Aqoursと俺の日常   作:麻婆じゃがいも

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こんにちは。

思ったより、早く書けてびっくりしている私です。
なんと、なんと、スクフェスのランクがここ3日で32もあがりました!(225→257)
ついでにイベントも走っていたので、ポイントも100万を超えて一人で喜んでいる今日この頃です。
いまいちここに何を書いたらいいのか分からず近況報告になっていることに関してはお許しください。

それではよろしくお願いします。



私たちだって!

「手、つないでもいい?」

 

俺は、この言葉に戸惑ったが

「ほい」

と右手を差し出した。

 

ぴょこん、とルビィが飛びついてきて満足そうに手を握っていた。

 

可愛い。

 

 

そのまま俺らはバスに乗って帰ったのであった。

 

 

内浦に着くころにはすっかり日は沈み暗くなっていた。俺は、ルビィになんかあっては困ると思い、家まで一緒に行くことにした。

 

 

 

 

 

ルビィの家に行くと中ならダイヤさんが出てきた。

 

「祐輔さん、今日は1日ありがとうございました。」

 

「いえいえ、こっちも楽しませてもらっちゃったし。」

 

「ルビィ、その首についているネックレスは何ですの?」

 

「これね、ゆうくんに買ってもらったの!いいでしょ~」

 

ここぞとばかりに見せつけている。

 

「そんなうらやましいなんて思いませんわ!」

 

強気になっているダイヤさん。

 

「ダイヤさんも欲しければ買ってあげるよ。」

 

「祐輔さんがどうしてもって言うなら……」

 

感情をうまく表に出せないダイヤさんもまた可愛いのであった。

 

 

 

 

 

~数日後~

 

Aqoursの練習が終わったあと、千歌に呼び出された。

 

「ゆーくん、帰らないでちょっと待ってて!あっ、曜ちゃんしっかり見張っててね。」

「了解であります!」

 

 

俺なんかしたっけか。思い付く節はルビィとのお出かけぐらいだけど、これを知っているのはダイヤさんくらいしかいないはず。

 

 

 

 

 

「ねーねーゆーくん。ちょっと前に1日家にいなかった日があったけど何してたの?」

千歌が聞いてきた。見事に予想は的中したようだ。

 

「いや、ただ1人で買い物に行っていただけだよ。」

 

「ふーん、ならこの写真はなにかな~?」

 

と言って、曜はスマホを見せてきた。そこにはルビィとパスタを食べさせあっている写真が写っていた。

 

正直人生終わったと思いましたね。もう白状するしかないと感じ、俺はあの日にあったことを洗いざらい話すことにしましたよ。

 

さすがにネックレスの件はやめておいたけど。

 

 

 

 

 

「ふーん、じゃあ、あの日ゆーくんは1日中ルビィちゃんとデートしていたわけだね。」

 

「まぁ、そうだな。間違ってはいない。」

 

 

 

 

 

「「じゃあ、今日ゆうくんの家に泊まりに行くね!」」

 

 

 

 

 

なんでそうなる。

 

「いやぁ、言っていることが理解しかねますな。どういうことでしょうか?」

 

とぼけて逃げようとしたが、無駄だった。

 

 

「言ってるそのままだよ~」

 

 

ようちかの2人がやろうとしてることは分かるが、高校生になった女の子を家に入れてさらに宿泊をさせるのは抵抗感がある。

 

「悪いけど無理だな。」

 

 

「え~~~ゆーくんのけちんぼ!」

 

千歌はぶーぶー文句をつけている一方で曜は何か思いついたのかニヤニヤしている。

 

 

 

「そんなにだめならこの写真をAqoursのメッセージグループに送っちゃおうかなぁ~?」

 

 

 

 

「…………わかった、泊まりに来ていいから。それだけはやめてください。お願いですから。」

 

「じゃあ、OKってことで!学校終わったらすぐ行くから!」

 

 

 

はぁ、まぁいっか。

 

 

 

 

 

早く帰んなきゃいけないのに、帰り際に先生に

「深井~ちょっとこれ手伝ってくれ~この学校に男子はお前しかいないからさ~」

と呼び出されてしまった。

 

男子が俺しかいないのには深いわけがある。

 

100字以内で説明すると

少子化が進み生徒数が減った浦女は男女共学にしようと改革を始めた。その実験として男子1人が入学することになったのだが、俺のかあさんと理事長(鞠莉)の母が知り合いってことで俺が入学することになった。

 

こんな感じである。

言った通り男子は俺だけなので、何にもないときは男性教師陣と昼飯を食べる。だからなのか、めっちゃ仲がいい。

 

 

 

 

 

~~~~~

 

帰るのが遅れたため家に着いた時には曜がもういた。

 

「ゆうくんおそい~」

 

「ごめんごめん、それより千歌は?」

 

「千歌ちゃんは旅館の手伝いで遅くなるって、21時ぐらいだと思う。」

 

「ふーん、そうなんだ。」

 

 

(っていうことは…ゆうくんとしばらく二人っきり///)

 

 

「曜どうかしたか?顔が赤いぞ。」

 

「い、いやなんでもないよ//」

 

その顔は絶対に何かあるだろ。

 

 

 

 

 

 

 

「そういや、曜は夕飯どうするの?」

 

「特に決めてないけど……逆にゆうくんは?」

 

「俺は適当にコンビニで済ませるつもりだけど」

 

こう答えたら、曜が俺に近寄ってきて(あと10センチで顔がくっつくんですけど)

 

「それじゃだめだよ!それなら私が作ってあげるから!」

 

と言ってきた。

 

「作ってくれるのか。ありがとう、それなら任せるな。」

 

 

 

~曜Side~

 

ど、ど、どうしよう……見え張って作るなんて言っちゃった//

でも千歌ちゃんもいないし、これはチャンスかも⁉

男は胃袋でつかみ取れって言うし、頑張らなくっちゃ!

メニューは……

そんなに気張らずいつも通りヨキソバにしようっと。

 

~曜Side Out~

 

 

 

 

 

俺は、曜にゆっくりしててと言われたけど、なんか申し訳なく思い、作っているとこを見にいった。どうやら、焼きそばみたいなものを作っているようだ。

 

「曜、怪我だけはするなよ。スクールアイドルは体が基本だからな。」

 

「うん……ありがと///」

 

 

 

 

 

しばらくして完成したらしく、要はお皿を持ってきた。

焼きそばの上に乗っている薄焼き卵には『YOU』とケチャップで書かれていた。

 

 

「おお~!美味そう!曜、ありがとな。」

 

「えへへ//曜ちゃん特製ヨキソバであります!」

 

 

 

 

それじゃあ、いただきます。

といきたいところだったが、曜が箸を持ってニコニコしている。

 

 

「自分で食べられるのでいいです。」

 

「ルビィちゃんとはやったのに~?」

 

それを言われてしまうと断れない。

 

 

「はい、あーん//どう?おいしい?」

 

曜に食べさせてもらったので、お返しに曜に食べさせてあげることにした。

 

「なにポカンと口を半開きにしているの?お返しだよ。」

 

「あっ、そうなの⁉ モグモグ 我ながら美味しいであります!」

 

(ゆうくん間接キスだよ//気づいてないの?)

 

 

 

曜さん、なんで顔が真っ赤なんでしょうか。

 

 

 

 

~~~~~

 

俺はしばらくして、ずっと引っ掛かっていたことを聞いてみた。

 

「そういえばさ、ルビィとのあの写真どうやってとったの?」

 

 

どうやら、

高飛び込みの練習の帰りに喫茶店に寄ろうとしたのだが、その時に窓際に座っている俺らを見つけたらしい。こっちに気づく気配がなかったため、写真だけ撮って家に帰ったと。羨ましかったそうだ。

 

 

ツッコミポイントはいっぱいあるが、いちいち反応しているときりがないためやめておいた。

 

曜曰く、ルビィばっかりじゃなくてこっちにも向いてほしいといっている。

 

 

 

~曜Side~

 

あの日、とても羨ましかったんだからね!ルビィちゃんばっかりずるいよ。

だから……だから今日はゆうくんを独り占めするんだから///

千歌ちゃんと一緒にね。私以外の女の子に興味がいかないように……!

 

 

 

 

あっ、千歌ちゃんが来たみたい!

 




自分的に長すぎるのは嫌なのでここで切り上げておきました。
何かありましたら、教えていただけると嬉しいです。

どうでもいいことなのですが、曜ちゃんが作ったヨキソバに書かれている『YOU』の文字は
曜ちゃんの名前と祐輔の名前の「ゆう」の2つの意味があります。気づいた方はいましたか?まぁ、僕も書き終えて見直しているときに気づいたんですけどね。

次回は週末には出せたらいいと思っています。
気分が乗ったら早くなるかもしれません。
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