遅くなって申し訳ないです。
現実的にテストが迫ってきているので次回は8月に入ってからになると思います。
話は変わりますがAqoursのCDが発売されましたね。いつも思うのですが、なんでドラマパートってこんなに面白いのでしょうか。あれが楽しみだといっても過言ではないですね。
それではよろしくお願いします。
それは俺が中学3年生のときのこと。
俺は高校の進路に迷っていた。
俺は体操競技で全国大会に出場したため、様々な高校から推薦がきていた。
でも、もう体操に興味はなく普通の高校生活を送りたかった。
そんな時、母が1つのことを持ち掛けてきたのだ。
「あんた、テスト生になる気はない?」
「テスト生?なにそれおいしいの?」
どうやら、母さんの友達の娘さんが理事長を務めている女子高があるらしく、その学校が少子化による生徒数減少のため、共学化をしようとしているらしい。
それで、テスト的に男子を入学させたいらしく俺の床に話が来ていると。
ちなみに学費はタダで、ついでに返さなくていい奨学金ももらえるらしい。
こんないい話はないと思い、俺は快く承諾した。
そんなわけで『浦の星女学院』に入学したのである。
実家は東京のため、もちろん1人暮らしで自由な生活を満喫していた。
学校では、成績は常に首席で先生から絶大な信頼を得ていた。そのためなのか、学校での会議には俺が同席していた。
理事長の意向らしいのだが………
この学校大丈夫か?
そんなことがありつつも、1年生が終わり、2年生の春が過ぎた。
6月の半ばくらいだった覚えがあるが……
昼休みにいきなり全校放送で
「2年生の深井祐輔さん、至急生徒会室まで来てください。繰り返します…」
って生徒会長(後にそれがダイヤさんだと分かるが)に呼ばれた。
俺なんかしたっけ?ってめっちゃびびったなぁ~
~生徒会室にて~
失礼しまぁす。
入ると、そこにはダイヤさんがいた。
「忙しい中、呼び出してしまって申し訳ありません。そこに座ってくださいな。」
「いえいえ、とんでもないです。それよりどうして俺はここに?」
代々網本の娘だからかとてもしっかりしているようで、こっちが緊張してしまう。
「あなたを呼び出したのはあるお願いをしたいからなのです。」
お願い?よくわからんけどとりあえず話を聞くだけ聞いてみよう。
「今年、浦の星にスクールアイドル部ができたのはご存じです?」
「いえ、知らないです。」
女子しかいない学校で部活に入るのは無理な話である。つまり、興味なんてないってことだ。
「それで、そのスクールアイドル部と俺に何が関係あるのです?」
「その、あなたに顧問もとい、マネージャーになっていただきたいのです。」
「………は?いや、先生とかいるじゃんか。」
「それはそうですけど…その…」
先生はほかの部活でいっぱいいっぱいで足りないらしく、相談したら俺がいるってことになったらしい。成績優秀だからいいんじゃないって。
どういうことだよ。成績だけでこんなことになる世の中でしたっけ。
「少し考える時間をください。」
「それでしたら、放課後屋上で活動していますのでよかったら見に来てください。」
~~~~~
放課後、俺は生徒会長に言われた通り屋上に向かった。
「こんちは~」
その声で9人の少女たちが振り返った。
ある1人を除いてほとんどが状況を理解できていないようで硬直していた。
「あら、来てくださったんですわね。」
「ダイヤさん、その人は誰なの?」
「チカッチ~その男性はきっとダイヤの彼氏よ!」
金髪の子が急に言いだした。
「「「「「「「か、かれし⁉」」」」」」」
「お姉ちゃん、いつの間にそんな、彼氏を…」
「ダイヤさん、まるは羨ましいずら。」
っていうか、金髪の子って理事長じゃなかったか?
それなら、状況は分かっているはずだが……
「鞠莉さん~?何を仰っているのです?」
「ソーリー、イッツジョーク!」
「みんな、よく聞いて!あの方はね…」
理事長がかくかくしかじか説明してくれた。
「つまり、Aqoursのマネージャーってことだね。」
「でも、本人の了承って得たの?」
アホ毛のあることワインレッドの髪のおとなしそうな子が話していた。
「どうします?あなたに決める権限はあるんですよ。」
生徒会長にそう聞かれたが、俺の答えはもう決まっていた。
「OKだ。引き受けることにするよ。」
「本当にいいのですか?」
「だって家にいてもやることないし。」
~~~~~
そんな経緯で俺はマネージャーになったのだった。
なんか何人かは異常に盛り上がっていたような……
まぁいっか。
冒頭でも言ったとおり、次回は8月になります。
スクスタのフェス限誰かな~