改めて、頭空っぽにして懐かしさに浸って読んでください。
あ、後書きにアンケート入れてますので、よろしかったらお願いします(土下座)
あ、どうも。攻略wikiみても“
発売して結構経つのに、まだ新しい発見があるの?(恐怖)
さて、今日はシムカやキリクの誘いを蹴りました……逃げたわけではありません。えぇ、いつも通りの場所に行ったらWソラに会いそうだからとかそんなんじゃありませんから……そんなんじゃねぇから!(強硬姿勢)
代わりに女研究者に声をかけて、気圧調整部屋(仮)に連れてってもらいます。
おら、渋んな。部屋があるのは(試走で)わかってんだ、あくしろよ(棒読み)
ほれ、さっさと気圧を上げ↑下げ↓するんだ。こっちは勝手に走っとくから……早速気圧上げられて、スシ君苦しんでますね。頑張れ(無慈悲)
『四気圧……シイナ君。流石にこれ以上は貴方の体がもたないわ』
おい馬鹿、勝手にやめるんじゃーない。
〉〉苦しい。気圧が上げられ、肺のなかに許容量を越えた濃い空気が入ってくる。空気に溺れているような感覚。スピーカーから聞こえる先生の声に、続けてほしいと息も絶え絶えに答える。これは強くなるのに必要なことなのだから。
“
正確には“荊棘の道”で必要な肺への圧へ慣れるため、つまり補助輪みたいな効果を期待してのもの。それとラスボスの風への予行演習です。相手の壁に阻まれて動けないとか恥ずかしいじゃないですか。
おーおー、立ってるだけでガリガリ「持久力」が減っていきますね。
おじさんはねぇ、君みたいなショタのねぇ、悶絶顔が大好きなんだよ(ネッチョリ)
見所さんもない……いえ、スシ君の悶絶顔は見所ではありますが……やっぱり、倍速にしましょう(手のひらクルッ)
あー、倍速中に自分ちょっと昔語りいいっすか?
あれは一人のプレイヤーがまだ走者になる前、エンジョイ勢であったときの話です(突然の過去回想)
たまたま出自で「第一世代重力子」が初めてでて、エンジョイマンは嬉しくてはしゃいでたんですね。
「せや!ワイが“風の道”走って
これが絶望の始まりです。狙い通り“
「ガキの段階でこれだろ?いける!大人になったら天下とれるで!」
ウハウハで外の世界に飛び出して、一人になってすぐにアサシネイションされました。
「ワイと同じ道走んな、このドアホ」
すぐさまロード。次は脱出後、全速力でその場を離れます。その日の夜、アンブッシュされました。
「手間かけさせんな、このドアホォ」
エンジョイマンは何度もロードしては逃げ、ロードしては逃げました。でも、その度に双子の死神が追ってきたのです(4545敗)
はい、そんなこんなでエンジョイマンは鼻っ柱を折られると同時にトラウマを植え付けられ、走者になった今もチキッているわけです。
ちなみに試走でも“風の道”を走ってしまったことがあります。その時は媚を売りまくりました。
脱出後、容赦なくコロコロされました(4敗)
ていうかこいつ、目的のためには手段を選びません。原作では邪魔する友を頃し、愛する女でさえも洗脳したり起爆スイッチを
カズへの当て馬にされた弟君?知らんよ(無慈悲)
あ、そうだ(唐突)
今さらですが、私が本来走るはずだったこの先のチャートを説明します。
戦レベル80を越えるまでステータス上げ
↓
上げ終わったら脱出までの残りの日付は
↓
「天空の塔」脱出イベント
↓
運命のダイスロール(違う)
↓
「(約10年分)スキップしますか?」で Yes を選択
↓
「眠りの森」に参加(トロフィー獲得)
という流れです……流れでした、流れるはずでした(激おこ)
さて、ここで先程のトラウマの話に戻ります。
原作で「旧・眠りの森」を結成する際、「オリジナル玉璽」は8個しかこの世に残っていませんでした。
残りの20個はどうなったのかといいますと「武内空が食べた」という表現をされます。この「食べた」が正しくはどういうことなのかはわかりません。ルーン
先程紹介したチャートにおける、運命のダイスロール(違う)……Wソラに襲われる場合はこ↑こ↓でやられます。
Q.絶対襲われるの?回避できないの?
A.お答えしましょう(wikiガン見) 襲われる条件としてはこんな感じです。
1.【ROAD】が風系の道だと100%襲われます。逃げられません(南無三) この時、Wソラは
2.弱いと襲われます。雑魚は大人しく栄養にな~れっということでしょう……体感的に戦レベル80あると襲われる確率は下がります。
3.ラスボスに嫌われるようなことをしてると襲われます。好感度はマスクデータですので、どれだけ低いと襲われるのかはよくわかってません(ガバ)
つまり、風系の道以外を走っていて、戦レベルが高くてラスボスに好かれてると襲われにくくなります……好かれ方全然わからんけど(ガバ)
それでは、今後の
スシ君は【ROAD】こそ“風の道”ではありませんが、ラスボスの前で“風の道”の十八番「風を感じて操る」をやってしまいました……えぇ、確りとやりました(絶望)
100%かはわかりませんが、狙われる可能性はありますねぇ(震え声)
こうなったら走者に出来ることは一つです。ラスボスの好感度を下げないようにしつつ、戦レベル80なんて言わず上げられるとこまでとことん上げることです。
いえ……もちろんRTAですから、タイムは気にしなければなりません。しかし!完走できなければ記録にもなりません!(涙)
大胆なチャート変更は走者の特権らしいので、この程度のチャート変更はうんちでしょう(錯乱)
え、黙って再走しろよボケェ?
……………………。
聞こえませんねぇ!(不屈の意思)
『シイナ君っ!聞こえる!?ねぇ!』
おっと、そんなこんなしている内にスシ君が倒れてしまったようです。暗転してオートセーブ入りました。
結局まともに走れたの、最後の方だけでしたね。まったく、これだから戦レベル60にも満たないヨワヨワだん、し……は……?
戦レベル70?一日で10以上あがったの?なんで?
ちなみに、試走でこの部屋使ったときにはこんな爆上がりしたことないので、関係ないと思います。
じゃー、あのよくわからない「道」のせい?
……んにゃぴ、よくわかんないですね。保留にしときましょう(ガバ)
(強くなる分にはwelcomeなので問題は)ないです。
ちょっと早すぎるかもしれないですけど、一旦区切ります。見てくれてありがとナス!
「ごめん、しばらく一人でやるから」
「へ?」
「じゃ、そういうことで」
「え?はっ、ちょっとシイナ!」
そういわれたのが、かれこれ一ヶ月前。
「それで本当に一回も顔を見せないって、もしかして嫌われた?」
「そんなことないと思うけど」
「だって先生、シイナの部屋にも入れてくれなくなったし……」
前は朝に行くと「また来たの?」って呆れながらも鍵を開けてくれてたのに、この一ヶ月は「あの子も疲れてるから」って言って開けてくれなくなった。
「シイナは強くなることに一途なだけさ。大丈夫、また前みたいに会えるよ」
「何を根拠にそんなこと言えるのよ……」
「だって、シイナが三日前にそう言ったから」
「……え、ちょっとキリク!シイナに会ったの!?」
「う、うん。もうそろそろ終わるからまた相手頼むって言われた。言いたいこと言ってさっさと行っちゃったから、何してるのかとかは聞けなかったけどね」
「…………」
面白くない。なんでキリクなの。
「あははっ、そんな膨れっ面しないで。今度会うときに存分に構ってもらえばいいじゃないか」
「そんな顔してない」
「素直じゃないね」
「……キリクのばーか!」
キリクの視線から逃れるようにベッドの中に潜り込む。
それにしても、そっか……もうそろそろ会えるんだ。
あぁ、今日はよく眠れそう。
えっとですね~この小説なんですが、本来の予定として本当に書きたかったのは、塔脱出後のお話だったりするんですね。つまりこのRTA部分は導入なんですよ。
ちなみに塔脱出後はゲーム実況でやるつもりでした。RTAじゃありません。
でですね、質問なんですが……タイトル変えた方がいいですかね?
タイトルどないする?
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タイトル詐欺、ダメ、絶対(変更あり)
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そんままでかまへんやろ(変更なし)
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なぜ走らないのか(悪魔)