ウルトラマンレジェンド Episode.CROSSOVER   作:ハジケハムスター・ポッポ

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明けましておめでとうございます。
とりあえず、今日一日で書き上げた特別編を初の季節もの(?)として投稿です。
季節ものっぽさほとんど無いし、登場人物も普段に比べると少なく出番も少しずつ。
しかもほのぼのがほんの少し、残るはギャグに突っ走ってシリアスなんざ欠片も無いものに仕上がってしまいました。

それからこの話、第二部の一部ネタバレ(というほどでもないでしょうが)を含むので、それが嫌な方はスルーして頂いても本編にはまるで影響ないのでご安心下さい。


それではどうぞ。


特別編各種
特別編・正月大決戦


 駒王町でもダイブハンガーでも空の世界でもなく、惑星レジェンドにて新年を迎えたレジェンドを始めとする面々だが……

 

 

「お……俺のネオ・グランゾンがァァァ!!」

 

 

 新年早々、何やらレジェンドは不憫を炸裂させているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、彼らの目の前には門松仕様のネオ・グランゾンが鎮座しており、レジェンドが両手両膝をついて絶望している。

 年明け直後から他者に希望を与えるレジェンドが他者から絶望を与えられるとか今年は不安しかないのだが。

 

 

「一機で三つ分の門松役って……」

 

「はい!え〜っと……あ!『えこ』ってやつですね!」

 

「ネオ・グランゾンを門松仕様にする事の何処がエコなのよ……」

 

 

 アマリの困惑に対するルリアの明るそうな返答にリアスがげんなりしている。

 しかしこんな事をやらかした(命知らずな)元凶は誰なのか。

 

 

「イーウィヤ?」

 

「んにゃっ!?(ちっ!?ちちち違うのじゃ!いくら悪戯をするにしてもあんな光神の逆鱗に触れることするわけないのじゃ!全く、オーフィスもイーウィヤと同じ上位存在ならさっさと気付くのじゃ!)」

 

「ワムも違うよー」

 

「つーか六竜のうち二体がこっちに来てていいのかよ……特にロスヴァイセの飼ってる二匹とキャラ被りまくりなそこの猫」

 

 

 レイトの言葉に雷が走ったモフモフ猫こと空の世界で強大な力を持つ六竜『翠』イーウィヤ。

 しかしイーウィヤがショックを受けたのは役目云々ではなく『キャラ被りまくり』という部分だったりする。

 

 

(な……な……!この偉大な六竜の一角であるイーウィヤが、あの置いてかれた戦乙女の使い魔な二匹とキャラが被っているなんて……!)

 

「あっちはウォンとかに任せてるからへーき。皆で双六しよ」

 

「我やるー」

 

 

 ついでにさっきからいる美少女も六竜の一体、六竜『碧』ワムデュス。

 どうやらオーフィスと六竜はどういうわけか面識があったらしく、目覚めてすぐに接触してきた。

 

 

 

 

 

「どうやら効果覿面だったようだな光神!」

 

「どうだ!?戦争する気になったか!?」

 

「アーシアを僕に渡すなら元に戻してあげてもいいけど?」

 

 

 

 

 

 どこからともなく聞こえた声の主。

 

 日本地獄で呵責中のはずの頭無惨、焦げ付いたチキン、ドスケベゲス野郎の三馬鹿である。

 

 

「「「おい名前!!」」」

 

 

 何か叫んでいるが何故奴らが惑星レジェンドにいるかが問題なのだが、その答えは鬼灯からの通信でアッサリ判明した。

 

 

『すみませんレジェンド様。閻魔大王(バカ)が二日酔いのせいで処理ミスって刑期無期限にするはずが刑期無効と書きやがりまして、アホが数名地獄から開放されてしまいました』

 

「……閻魔のクソジジイィィィィィ!!」

 

 

 アルベールが言った方が似合うような台詞を叫びながら身勝手の極意を発動しかけているレジェンドを総員で抑え込むが、三馬鹿がゴリゴリと理性を削ってくる。

 

 

「やはり私は間違えない!あのガラクタが光神の大切なものという推測は当たっていたのだ!」

 

「……ガラクタ……?」

 

「あの力を制限無しで振るえば大戦争間違いなしだというのにつくづく腑抜けだな!」

 

「……腑抜け……?」

 

「そう!さあアーシア!そんな腑抜け光神より僕のところへ!」

 

「絶対嫌ですっ!!」

 

 

 ゲス野郎は永遠拒絶なアーシア、存在の絶対否定もそう遠くないうちに叩きつけるかもしれない。

 それはそうと、間違えないだの言ってる頭無惨は普通に間違いを犯し、焦げ付いたチキンは自らが腑抜けである事を棚に上げての罵倒……レジェンドのみならず、彼を好いている人物らから尋常でない殺意を向けられ、三馬鹿は顔を真っ青にした。

 

 今ここに、惑星レジェンドを舞台とした盛大な逃走劇が始まる。

 

 

 

 

 

「あまーいお汁粉!美味しいおせち!いっぱい食べたい、バハムート!」

 

「「「ぎゃあああああ!?」」」

 

 

 ルリアの(食欲全開で)召喚したプロトバハムートが大いなる破局をぶちかます。

 辛うじて避けられたものの、その衝撃で大きく吹っ飛ばされた三馬鹿は地面に叩きつけられた。

 

 

「何だあのドラゴンは!?俺は見た事も聞いた事もないぞ!」

 

「私が知るか!」

 

「ご唱和ください武器の名をォォォォォ!!」

 

「「「!?」」」

 

 

 何やら絶叫が聞こえたかと思えば――

 

 

「ハイメガ・バスター・ランチャー発射ァァァ!!」

 

 

 ゼットの駆るEX-Zガンダムの最強武装、ネェル・アーガマのハイパーメガ粒子砲と同等の威力を誇る携行火器ハイメガ・バスター・ランチャーをフルチャージでぶっ放されてまたも大きく吹っ飛んだ三馬鹿は別々の位置に落下。

 

 

 

 

「ちいっ!ここは一先ず隠れ「られるとおもっておるのか?」!?」

 

 

 まずは頭無惨、その前方には金色に輝くガンダムゴッドマスターとネオマスターガンダム。

 加えてグルンガスト参式にターンXまで揃っており、もはや四面楚歌。

 

 

(ま……まずい……!こうなったらミスター・ポップコーンと呼ばれた私の逃走能力で……!)

 

「逃さない!STRINGS!」

 

「ぬお!?」

 

 

 縁壱との戦いの時と同じく分裂して逃げようとするも突然現れたアマリの魔法で拘束されてしまい分裂能力を封じられる。

 

 

「くっ……!こんな小娘に……!」

 

「にゃお〜ん」

 

「何だこの毛玉は……!?こっちを見るな!」

 

(誰が毛玉じゃ、ワカメの分際で!このイーウィヤの真の力の一端を見てひれ伏すがいいのじゃ〜!)

 

 

 毛玉もとい猫状態のイーウィヤがギュピーンと目を光らせると、何処からともなく隠しボスのBGMみたいな曲が流れ出し、無惨は強風に飛ばされて宙を舞い、鎌鼬でズタズタに引き裂かれたあと明らかに威力のおかしい猫パンチを食らい、そのまま気絶。

 

 

「ふぅむ……儂らは殆ど役に立たなんだ」

 

「うむ!しかしあの猫は強い!よく分からんが!」

 

「パムパ〜」

 

「しかし凄まじい猫パンチだったな……」

 

(そうそう♪もっとイーウィヤを讃え崇めるのじゃ〜♪)

 

「妙に傍若無人でふてぶてしいがな」

 

「んにゃっ!?」

 

 

 結局イーウィヤはこんな扱いだったが、頭無惨に関しては新しい伝説が生まれた。

 

 ――巫山戯た猫に負けた鬼、と。

 

 

(地の文にまで巫山戯た猫扱いなんて納得いかないのじゃ〜!!もうヤケじゃ、今年は寝正月なのじゃ!!)

 

 

 

 

 一方、黒焦げチキンはオカ研機動部隊によって追い詰められていた。

 

 

「イッセー!タイガ!フォーメーションΔ!あの時のようにはいかないと思い知らせてやるわよ!」

 

「「了解!」」

 

 

 シナンジュが黒焦げチキンを先回りし、量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改とゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプSが挟み撃ちにするように後方から並行して突撃してくる。

 

 

「先程から黒焦げチキンだと……!俺はコカビエルだァ!!」

 

「煩いわね!悪魔将軍とのファイトではレジェンド様から逃げたチキンのくせに!」

 

「ぬぐっ!?」

 

「格下と思って喧嘩売ったら格上だったから逃げ出したんだろ!」

 

「レオさんはガンタンクに乗ったセブンさん相手に最後まで挑んだぞ!」

 

 

 怯んだスキにシナンジュのロケットバズーカで吹っ飛ばされたところを見計らい、2機のゲシュペンストが飛び上がり――

 

 

「「超!究!極!ダブルゲシュペンストキィィィィック!!」」

 

「ボギャアァァァ!?」

 

 

 2機が一つの巨大な弾丸となって突撃してきたせいか、黒焦げチキンはその重量に押し潰される形で地面に激突、潰れたチキンと化した後に日本地獄へ強制送還されていった。

 

 

「「「イエーイ!」」」

 

 

 3機の機動兵器がハイタッチする光景は色々シュールだったが、それよりも気になったのは――

 

 

 

 

 

 タイタスの乗ったボルトガンダムが巨大な臼を抱え、フーマの乗ったガンダムシュピーゲルが杵を持ち、既に餅を食っていた他のオカ研メンバーである。

 

 

「リアスさんズルい……私だってイッセー君と……」

 

「我慢……我慢ですわ……ちゃんと修行を積み重ねていけば私もきっと……」

 

 

 何やら嫉妬の炎を燃やしながら一心不乱に餅を食べ続けるイリナとレイヴェルが一際目立っていたが、オカ研メンバーに混じって一緒に餅を食べているサーガに小猫が聞いてきた。

 

 

「あれ……?ソランさん、アーシア先輩の姿が見えませんが……」

 

「おそらく先輩と一緒だろう。変質者がまだ残ってるからな」

 

「あ、確かに……ゼノヴィア先輩、あんまり急いで食べると喉に詰まりますよ」

 

「どうせ本編では地獄の修行やロクでもない目に合うのは目に見えて明らかなんだ。ここでヤケ食いでもしなげフッ!?

 

「おい大丈夫か!?」

 

「言わんこっちゃない、です」

 

 

 例によって餅を喉に詰まらせたゼノヴィアと、本気で心配するサーガと呆れ気味の小猫。

 

 その後、先に食べていたことをリアスらに文句言われつつ、合流したソーナ達生徒会やウルトラ騎空団のメンバーの数名と和やかな正月を迎えるオカ研メンバーであった。

 

 

「このあと皆で羽根突き大会よ!」

 

「こりゃアレだな。また匙が旦那のスマッシュを股間に受ける未来しか見えねぇや」

 

「おいフーマ!?球技大会のトラウマ掘り起こすんじゃねーよ!!」

 

「よし……ランスロット、ヴェイン、パーシヴァル。鎧は準備しておけ。もっとも鎧を破壊する威力があるかもしれんがそうなったらその時だ」

 

「「途中で考えるのをやめてませんかジークフリートさん!?」」

 

「やめろランスロット、ヴェイン。もはや『勝てばよかろうなのだァァァァァ!!』思考になっているジークフリートにそんな言葉は通用しない……!」

 

 

 ……いや、確かに元『柱』なカナエか同じく元『柱』のしのぶを半ば強制的に連れて来てるけども。

 それより空の世界出身でよくそのネタを知っていたな四分の三騎士よ。

 

 

 

 

 そして今回の元凶最後の一人、ドスケベゲス野郎は門松ネオ・グランゾンwithアーシアに加えてZ・O羽子板を装備したアストラナガンと、羽子板ックス・ガンを装備したガリルナガンを連れ、何故か艦橋部分が神社風装飾を施されたクロガネに追われている。

 ついでにそのブリッジではオルガや三日月のみならず、アズやミツバ、さらに千歳とナイン、おまけにジャグラーやサギリにウルトラマンオーブであるクレナイガイまで集結してる始末。

 皆晴れ着なので見栄えは良いが状況的にはカオスである。

 

 

「姉さん、サーガさんから連絡があってあっちは片付いたそうです」

 

「あ、そうなんだ。教えてくれてありがとね、ナイン。私達はあっちに合流しよっか」

 

「はい。それでは皆さん、私達はこの辺で失礼します」

 

 

 そう言って転移していく二人を手を振って見送りつつ、アズ達は外の修羅場を眺めながら雑煮を食べている。

 ブリッジに畳を敷いて。

 

 

「意外としぶといんですね、アレ」

 

「あの様子だとアーシアさんに平手打ちされても諦めなさそうね。それよりキツいものが撃ち込まれそうだけど」

 

 

 晴れ着姿のアズとミツバだが、どことなく機嫌が悪い。

 レジェンドに見てもらおうとおめかししたはいいが三馬鹿がやらかしたおかげでレジェンドがブチ切れてしまいそれを追い回しているため、想い人がそっちに意識を向けてしまったのが原因である。

 

 その横でジャグラーがガイにからかわれながらサギリに絡まれてるのもその要因の一つだったりする。

 

 

「だから今日みたいな日は仕事のことを頭から離しなさいってば。オンオフの切り替えがしっかりしてるのがデキる女のコツなんだから」

 

「俺は男だっつってんだろ。数日後にはまた空の世界で経営戦略考えないと駄目だと年末から言ったの忘れたのかよ」

 

「まあ落ち着けジャグラー。で?式はいつだよ」

 

「だから何でお前は当たり前のようにそこにいてラムネ飲んでんだよガイィィィィィ!!」

 

 

 新年早々ツッコミお疲れ様です店長。

 

 

「クロガネまで持ち出す意味あったか?カミナ達はダンブルドア校長んとこ行っていないから多少静かだけどよ、馬鹿騒ぎするためだけに動かしてる感ハンパねーんだけど」

 

「でもオルガ、笑ってるよ。俺も楽しいし」

 

「違いねえな。あーあー、こちらブリッジ。悪いんだが何でもいいからメシ持ってきてくれ。俺、新生阿頼耶識動かしてるから移動できねえし」

 

「あ、俺の分もおかわりで」

 

「すまん、ミカの分追加」

 

 

 弁当感覚で抱えながらおせち料理を食べている三日月だが、三段重ねのソレは生活班が彼のために拵えた特別品だったりする。

 

 そして一方、レジェンド達はというと……

 

 

 

 

 

 withアーシア、とは言ったが普段乗らない彼女がこっちにいるだけで実際はオーフィスやセラフォルー、ガブリエルなんかも同乗してコックピットはキツキツなネオ・グランゾン。

 レジェンドには当然の如く大きく柔らかいものがムニュムニュと形を変えながら自己主張しており、その様子が見えていないのに、ルリアは近場のウルトラ騎空団の料理をヒュゴゥし、アマリはやけに出力が高い魔法を適当に連発し、アズは黒いオーラを纏いつつ割り箸をベキリとへし折ってしまう。

 

 

「ぷんすこー」

 

 

 やっぱりオーフィスはこうなった。

 アーシアはドスケベゲス野郎は生理的に無理になっているようでレジェンドから離れようとせず、当のレジェンド本人はそんな状況にいるにも関わらず……

 

 

 

 

 

「貴様らの存在をこの【エリア】から抹消してくれる……!!」

 

 

 

 

 

 キレているため他の事には目を向けず容赦無く縮退砲をブチ込むためネオ・グランゾンを発射シークエンスに移行させている。

 いやここお前の星だろ。

 

 

「束さんもやっちゃうよー!もうインフィニティ・シリンダー使っていいよねあいつには」

 

「結局消滅させるのでしたらアキシオン・アッシャーを使っておきたいのですが」

 

 

 こっちの二人も大概だった。

 実は今日、束がちょっとしたお遊びでクロエにシスター服を着せていたところをそのドスケベゲス野郎が偶然遠目とはいえ見初めてしまったらしく少し前までは逃げながら彼女をナンパしていたのだが、それがレジェンドどころかこの二人にも火に油を注ぐ結果となり現在の状況に至ったわけだ。

 

 アーシアにアプローチしていながら、やはりゲスである。

 

 

「そんなところにいないで二人とも僕のところへおいで!カモン!いや……僕が君達の中にカモンしちゃおギャアアアアア!!!」

 

「この露骨な下ネタドスケベ腐れ悪魔ァァァ!!クーちゃんが変な影響受けたらどうすんだ!!」

 

 

 激昂する束がガン・ファミリアとT-LINKフェザーを雨霰と発射してるが、彼女も結構アウトな発言していた気がする。

 とはいえこの状況でそんなこと言えるのは凄いかもしれない。

 

 

「気持ち悪い方ですね〜」

 

「ガブちゃんもそう思うよね☆レジェンド様の前で悪魔の面汚しだよアイツ」

 

「ん。サーゼクスはシスコン親バカタロウバカだけど常識は弁えてる……最近は」

 

 

 ガブリエル、セラフォルー、オーフィスからも酷評相次ぐ……が、さり気なくサーゼクスをディスっているオーフィス。

 最初のやらかしのインパクトが大き過ぎた。

 

 

「はうぅぅぅ……私の中にって何なんですかぁ……」

 

「アーシア、奴の寝言なぞ聞く必要も覚えている必要もない。とりあえずロスヴァイセのハクとフウをモフらせてもらう事を考えてなさい」

 

(モフるならイーウィヤをモフらせてやるのじゃー!)

 

 

 幻聴が聞こえた気がする。

 

 

「そろそろアイツの面見るのも嫌になってきたし、元旦からあの野郎に構い続けるのも面倒くさいからさっさと済まそう。スパークレジェンド砲、発射シークエンス起動」

 

「「「「「え?」」」」」

 

「思い返してみればこのバカ共のために俺の星が被害を被る必要ないわけだし、こっちの方が『エコ』じゃないかと」

 

 

 

 

 

 説明しよう!スパークレジェンド砲とは!

 

 

 

 

 

 発射すると相手は死ぬ。以上。

 

 

 

 

 

「「「「「何その雑な説明!?」」」」」

 

「あいつらのためにこれ以上尺割いてやりたくねーんだよォォォォォ!!ジュワッ!!」

 

 

 砲、とか言いつつコックピットハッチを開いて生身でスパークレジェンドを放っただけだったが、宇宙最強の究極技という二つ名に相応しいそれを間抜けな表情で受けたドスケベゲス野郎は光となって弾け飛んだ。

 

 こうして門松ネオ・グランゾン騒動の元凶は討たれ、日本地獄へと強制送還された後、悪魔将軍・芥子・サイラオーグとの3on3の正月スペシャル呵責ファイトにてお茶の間を沸かせたという。

 無論、派手なリアクションのサンドバッグとして。

 

 

 

 

 

「ぷんすこー」

 

 

 帰って来たレジェンドはオーフィスのぷんすこーを聞きながらグレイフィアに膝枕されつつ耳掻きをされている。

 

 

「(=´ω`=)」

 

 

 さすがグレイフィア、レジェンドが台詞を顔文字で表現してしまうくらいの気持ち良さらしい。

 

 

「レジェンド様は耳垢等は発生しませんがこうされるのが好きらしいのです」

 

「もう片方は私がやらせて頂いても宜しいですか?」

 

「構いませんよ、朱乃様」

 

「ありがとうございます」

 

 

 なお、ロスヴァイセもやりたそうだがハクとフウをアーシアやカナエに取られ、そこにイーウィヤが突撃してきたためそっちを構うのに大忙し。

 

 

「んにゃ〜ぉ」

 

「……何か私や夜一と同じで猫被ってそうね、コイツ」

 

 

 確かに六竜が猫に化身しているので黒歌の意見は当たっている。

 

 年明けからドタバタ大騒ぎな彼らであったが、今年は本編でどんな事が起こるやら。

 

 

 

 色々ハジケた奴らの冒険は続く。




大決戦(とは言ったが結局蹂躙しただけ)。
本編に先駆けてアズやミツバが少し登場、投稿時にグラブルのシナリオイベントで出たばかりの化身化六竜のワムデュスとイーウィヤが出演しました。
猫で竜とかハイDというか本作と合いすぎじゃないかと。

今回は特別編で後書きであまり書く事はないかなーと思ってましたが、一つだけ。

これの投稿時のアンケート……皆さんゼットはヒロインじゃなくてヒーローってわかってますよね?
何か二位か三位かでデッドヒートしてるんですけどw
いや回答に盛り込んだ私も私ですがw


それではまた本編で。

二択決定戦! シン一人乗りする最終ゲッターはどちらだ!?

  • 真ゲッタードラゴン(大決戦版)
  • 真・ゲッター1(スパロボα仕様)
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