ウルトラマンレジェンド Episode.CROSSOVER 作:ハジケハムスター・ポッポ
ぶっちゃけ今回レジェンド一家は文章内で出て来るだけです。
前回よりは短いけれど今回も長くなってしまった……
書きたい事詰め込むとやっぱりそれなりに文が延びますね。
書いてて思ったのはオカ研よりもレジェンド一家のがかきやすいなー、と。
ノアとキングによるボケにツッコめるレジェンドが大黒柱だけあってネタ詰め放題だもの。
レジェンド一家が教会を離脱した後にその姿を現したゴーデスの尖兵『火炎火龍ゲルカドン』。
その出現した理由は少し前、レジェンド達四人がアーシアを救出し離脱した直後に遡る。
四人が離脱した直後、一誠、木場、小猫の三人は地下最深部に到達したが、そこで見たのは……
・見晴らしの良くなった夜空の見える天井
・ステンドグラスに突き刺さっている神父
・黒焦げになって斬られてるエクソシスト
・あちこちに山積みになってる上記の二種
・アーシアに施してたであろう儀式の残滓
・ついでにボロボロな堕天使のレイナーレ
だった。レジェンド達にとってはぶっちゃけ戦いでも何でもないレベルなのだが、この三人には色々衝撃だったようだ。
「なあ木場、今の教会ってさ、天井開いてんの普通なのか?雨とか雪の日どうすんだろ」
「イッセー君、どう見ても普通じゃないから。周り見れば原因は予想つくから」
「黒歌姉様……!?そんな……もういない……」
まだ混乱気味な一誠になんとか冷静な木場、小猫は黒歌がいない事に落胆している。そこへリアスと朱乃も合流したが、やっぱり驚く。
「皆、無事ね……って何これ!?貴方達でやったの!?」
「あらあら……天井がいい感じに開いて星空が綺麗ですわ」
「え!?いや俺達じゃないですよ!俺達もさっき到着したばかりで……」
「胡蝶先輩……が一人では無理ですね。あの人は刀持ってたし」
「少なくとも一人は黒歌姉様です。私が匂いを間違えるはずがありません」
「なっ……カナエが来てたの!?それに黒歌ってSS級はぐれ悪魔じゃない!さっきの女性といい何がどうなってるのよ!?」
「部長、落ち着いて。とりあえずそれらは後にして今はすべき事をしましょう」
自身のクラスメイトである胡蝶カナエと黒歌が同時に来ていた事も伝えられ、先程のハリベルの件も関係して一誠同様混乱するリアスだが、朱乃によって諫められ一先ず冷静になった。
「そうね……朱乃の言うとおり、やるべき事を片付けましょうか。小猫、彼女を連れて来てくれるかしら」
「わかりました」
瓦礫に飛び乗りながら目的の人物の前までぴょんぴょん飛んで行く小猫。その人物を見つけるとガッ!と足を掴んで引きずってきた。あちこち瓦礫にぶつけながらだったので色々悲惨な目にあっている。ビジュアルならヒロイン並みだったのに……
「……うわぁ……」
「何て言うか……俺が言うのもなんだけど哀れに思えてきたぜ……」
「ま……まぁいいでしょ、意識はあるみたいだし」
「ぐ……うぅ……」
辛うじて意識を保っているレイナーレ。レジェンドに食らったのは一撃だけだが相当のダメージを受けた上で地面に叩きつけられたからか既に虫の息に近い。
「ごきげんよう、堕天使レイナーレ」
「……グレモリー一族の娘か……!あの連中にアーシアは……!?」
「……あの連中というのが誰なのかは大体予想がつくけど……シスターアーシアはいないわ。ともあれ、はじめまして。私はリアス・グレモリー、グレモリー家次期当主よ。短い間でしょうけど、お見知りおきを」
レイナーレが言ってるのは先程遭遇した『彼女』の仲間一派だろうと予想するリアス。当たりである。しかし、自身がここまでボロボロになっていようと強気なレイナーレ。
「生憎と周りの連中は使い物にならなさそうだけど、ここにいるのが全てではないわ。今回の事は上には秘密だけど私には同調し協力してくれている堕天使が」
「あの三人の事なら私の目の前で消し飛ばされたわ。悪魔でも天使でも堕天使でもない、人間らしき女性にね」
「な……!?」
「これがその証拠よ。もっとも斬り落とされていた翼から持って来たものだけど……同族の貴女ならわかるわよね?」
そう言うとリアスはハリベルが斬り落としていた翼から取ったであろう三枚の羽を取り出してヒラヒラさせる。
「そ、それが本当だとしてもここにいる者達以外にも腕利きの悪魔祓いが……」
「そう言えば魔法陣でジャンプ出来たのは入口までだったけど、ちょっと進んだら夥しい血痕が残ってたわね」
「血痕……!?あいつまだくたばってなかったのかよ!」
「え?イッセー、それはどういう事?」
イッセーが言った言葉が気になったリアスの質問に答えたのは木場と子猫だった。
「部長、その血痕はフリード・セルゼンという神父のものです。そして彼を倒したのは胡蝶先輩です」
「何ですって!?」
「彼女が……!?」
「はい。私も見ていましたが……急にたくさんの桜が現れたと思ったら、それが全部花弁になってその神父を切り裂きました」
「そうそう、小猫ちゃんの言うとおりで……なんか『花の呼吸第二幕』とか言ってました」
今日何度目だろうか、新しい驚きがリアスと朱乃を襲った。確かに彼女は有名人だがここまで強いのは予想外だ。何よりこれだけの実力がありながら、一般的ならともかく『こちら側』でつい最近まで全く無名だったのはおかしい。
とリアスは考えてたのだが、レジェンドがウルトラマンとして活動する以外、彼ら一家は基本ハンターとして別の星でプラズマ怪獣を狩っているか、もしくは普通に暮らしているので今回のように秘密裏に動くのは精々レジェンドとオーフィスがまだ各地にいる禍の団を壊滅させる時くらいなのだ。それも殆ど終わりつつあるため最近ではそれも少なくなっている。
ちなみにコンパチブルガリバーはまだ出動した事が無い。平和なのは良い事だが、シミュレーターで慣らしてるとはいえ出番の来ないC.C.は不満らしい。
「そ、そんな……」
流石に自分の味方が壊滅状態で絶望したのか、レイナーレは悲痛な表情になっている。
「とにかく、カナエの事は後回しね。そういうわけだから貴女に味方はもういないわ」
だが、そこへ何者かが走って来る音が聞こえた。すぐ近くまで来ている。
「誰……!?まだ仲間がいたというの!?」
オカ研メンバーが身構え、レイナーレが希望を見出して見た先から現れたのは……
「あの人から連絡があったのはここで間違いないハズだ。ゴーデス細胞を持った者は何処にいる……!?」
かつて別の世界の地球でUGMの隊員だった頃の制服に身を包み、腰にライザーガンを備えダイナミックショットをその手に携えた矢的猛だった。
「「「「「矢的先生!?」」」」」
「兵藤!?木場、塔城……グレモリーに姫島まで!こんな時間にここで何を……!?そうか……」
「矢的先生こそ!何かコスプレっぽい格好で……サバゲーとか?」
「いや、コスプレではないんだが……そこにいるのは、天野で間違いないか?」
矢的が顔だけこちら側に向けているレイナーレを見た。オカ研メンバーもレイナーレを見るが、やはりというべきか笑っていた。
「矢的先生助けて!こいつらは悪魔よ!よって集って私を暴行したの!お願い、こいつらを捕まえて!」
「テメー……!この後に及んで……ッ!!」
見苦しく虚言を吐くレイナーレ。どんな生徒だろうと真っ正面からぶつかって行く熱血先生であり、そして優しく平等な矢的を利用しようとしたのだろう、彼を慕う一誠は本気でキレていた。同時に腕の
「皆、彼女から離れるんだ!」
ダイナミックショットを構え叫ぶ矢的にオカ研メンバーは驚く。確かにこの状況、普通なら一誠達に非があるように見えるだろう。だが、矢的の言った言葉の真の意味はそうではない。
「矢的先生、そんな……俺達は……」
「違う兵藤!そういう意味じゃない!彼女はゴーデス細胞に寄生されている!自覚はないだろうが既にゴーデスの支配下にあるんだ!」
「ゴーデス……細胞?先生、何を……!?」
一誠は矢的が何を言っているのか分からなかったが、矢的の様子からただ事ではない事を理解してレイナーレの方向を向くと、レイナーレの中を緑の光が蠢いており、レイナーレ自身も何が何なのか混乱したまま怯えながら自分の手を見ていた。
「え……何よ……これ……」
『我らに気付くあの男は危険だ。殺せ。あの男を殺すのだ。その為の力と姿を与えてやろう』
「そんな……あ……ああ……」
聞いた事もない声がレイナーレにだけ聞こえて来たと思えば、緑の光はレイナーレの全身に回っていく。
「あああああアアアアアア!!!」
全身にその光が回ったレイナーレはさらに巨大な光になって遥か上空へと上昇。そして光は全く別の形へと変化し、まるでムササビかモモンガとトカゲの合わさったような異形な巨大生物へと姿を変容させた。
邪悪大怪獣・火炎火龍ゲルカドンがこの世界で誕生した瞬間である。ただし、かつてと違い全身は黒い。おそらくは堕天使を依代として誕生したからだろう。
オカ研のメンバーは当然、部長のリアスでさえ直接見るのは初めてであるが矢的は違う。即座に状況を理解し、五人に対して叫んで指示を出した。
「皆、急いでここを出るんだ!詳しい話は後、今は僕に着いてきてくれ!」
一誠らがハッと正気に戻り、矢的の後ろに着きながらその場を離れる。ゲルカドンはほぼ本能で動いているらしく手当たり次第に目や口からビームや火炎放ち暴れ回っている。
矢的の先導の元、ちょうどレジェンド一家とは正反対の位置に逃げ延びた一誠達は息を整えながら矢的に尋ねる。
「よし、ここまで来れば一先ず安心だ。奴が本能で動く奴で助かった」
「あの……矢的先生って何者なんですか?その格好がコスプレじゃないって言うし、レイナーレの奴がゴーデス細胞に寄生されてるとかなんとか……」
「兵藤、レイナーレっていうのは天野の事か?」
「っ……はい。堕天使ってやつで、俺は……その……」
一誠が口籠っていると、リアスが助け舟を出した。
「ここからは私が話すわ、イッセー。矢的先生、信じられないかもしれないけど……彼はあのレイナーレに一度殺されているの」
「なんだって!?……そうか、だからあの時
『!?』
リアスを始め一誠や他の三人も驚いた。既に矢的は一誠が転生悪魔である事に気付いていたとは思っても見なかったからだ。
「矢的先生……気付いていたんですか?俺が悪魔になった事に……」
「ああ、天野の事で相談に来た時にね」
「矢的先生、貴方は何故悪魔の事を知っているのですか?先程レイナーレがそう言ったからだとしても、普通なら例えとして言われたとしか思わないかと」
「そうだね、姫島。普通ならそうだろう。でも僕は兄さん達から聞いてるんだ。特にグレモリー、君の事はね」
「私の……?」
矢的の答えにリアスは疑問を感じた。そもそも、自分は勿論家族にも『矢的』という姓の知り合いはいない筈だ。しかし、矢的が次に発した言葉が彼女にとってこの日一番の衝撃となる。
「兄さん達には色々聞いたけど、『タロウ兄さん』が一番饒舌だったよ。友人のサーゼクスさんが妹や息子の事を自慢げに話しているビデオレターを何度も見返していたからね」
「!!ちょっと待って矢的先生!今タロウ『兄さん』って……!?」
「あの時君たちを助けた光の国最強戦力と言われる『ウルトラ六兄弟』の一人、ウルトラマンタロウ。あと悪魔と親交があったのはセブン兄さん……ウルトラセブンだったね。二人は僕の義理の兄と呼べる人物さ」
「嘘……!そんな事まで知って……義理の兄って矢的先生、貴方はまさか……」
「この世界には無い、地球から300万光年離れたM78星雲・光の国の宇宙警備隊に属するウルトラ兄弟の一人『ウルトラマン
『!!!』
彼らは愕然とした。リアスは矢的がかつて自分達の種族を救った英雄の同族、しかも義兄弟である事に。一誠達は矢的がこの世界の住人ではなく、しかも宇宙人である事に。
驚いている一誠達を余所に、矢的は変身アイテムであるブライトスティックを取り出す。
「僕はある使命を受けてこの世界の、この星の、この町にやって来た。その一つがある人物とその家族の護衛、そして彼らと共にこの星を守るため。今から僕はあの怪獣と戦う」
「戦うって……あんなのとどうやって!」
「心配するな、兵藤。僕らにとっては当たり前の事なんだ。今から見る事は秘密にしておいてくれ。僕も君達が悪魔である事は他言無用にしよう」
「……矢的先生、一つだけ聞かせてちょうだい。何故貴方は疑おうともせず私達を信じようとするの?悪魔なら嘘を言っている可能性だってあるはずよ」
「理由はいくつもある。けど今は全部言っている時間はないから一つだけ……君達が僕の生徒で、僕が君達の先生だからだ!」
リアスの「自分達が嘘を言っているかもしれない」その言葉に対して矢的は嘘偽りのない笑顔でハッキリと言い切った。そして笑顔のまま一誠の方を向いてもう一言。
「だからもう一度言うぞ、兵藤。それにグレモリー、姫島、木場、塔城。心配するな!君達は僕が守る!」
全員を笑顔で見た後、矢的は表情を引き締めゲルカドンへと向き直る。そしてブライトスティックを掲げ、自身の名を叫びながらボタンを押した。
「
ブライトスティックの先端が伸縮、強い光を放つとその光を浴びた矢的はウルトラマンとしての本来の姿へと変え、巨大化する。身長50メートルにも達するその勇姿を見た一誠達は見上げながらも矢的が本物の宇宙人―ウルトラマンだと驚きつつも信じるしかなかった。
ウルトラマン80―かつて別次元の地球を救った英雄の一人が、世界は違えど今再び地球を守る為に立ち上がった。
「シュワッ!!」
ゲルカドンは突如現れた80を見つけるやいなや、目からビームを放って来た。しかし、数多の激戦をくぐり抜けて来た80は以前よりも遥かにパワーアップしている。背後の足元にいる一誠達に被害を及ぼさない為に、避けずに腰に手を当て仁王立ち。ビームは80の体に直撃したもののまるで効果は無く、威風堂々佇んでいる。
「ギャアアアオオオ!!」
「ムッ!?シュワッ!」
さらに上昇したゲルカドンを追い、80は同じ様に空へと飛んだ。
「矢的先生、翼もないのに飛んだぜ!?」
「彼らは訓練が必要みたいだけど空を、宇宙を当たり前のように飛べるのよ!それこそ、ドラゴンよりも大きなあの巨体で……!」
それだけではない。80がゲルカドンを追って飛んだのは逃さないようにするだけでなく、80はゲルカドンに対して空中戦を挑む為だ。本来なら空中戦を得意とする相手に悪手でしかないが、80の場合は空中であろうとアクロバットな戦法が可能、むしろ得意と行っても良い程である。
夜の駒王町の上空にて80とゲルカドンの激しい空中戦が展開される。疎らに散らばる明かりが点いていた家の住人は何の音かと外を、空を見た瞬間に驚く。
一方で一誠やリアス達も80の戦い方に目が離せなかった。空中で飛行しながら高速でバク転するかのように回転して攻撃を回避し、急激に速度を上げて正面に回り込んだら両手から光弾でゲルカドンを射撃する。
さらにすれ違う直前に攻撃を受けないよう、瞬時に加速して間合いを離しながら急上昇し、宙返りしながら急降下しつつさらなる追撃を加えた。
ここまでハイスピードで見事な空中戦法は上級悪魔同士の戦いでも中々見る事が出来ないだろう。
「凄い……!」
「最初は互角かと思ったけど、堕天使であった怪獣に対して矢的先生はダメージらしいものは全く受けていない!」
「おそらくは練度や戦闘経験が圧倒的に違うのでしょう。明らかに怪獣側が押され始めています……!」
ダメージが蓄積しつつあるゲルカドンに対し、80はゲルカドンの周りを旋回しながら『スパーク光線』で攻撃し始める。全方位から不規則に放たれる電撃を受けて悲鳴を上げるゲルカドンに、追撃のムーンサルトキックを叩き込み先程の廃教会近辺へと落下させた。
80もそこへ着地するが、躊躇っているのか構えはするがジタバタともがいているゲルカドンを攻撃をしようとしない。
「矢的先生、なんで……!?」
「……それは貴方が一番分かっているはずよ、イッセー」
「部長!?」
「私もすぐ近くにいたから分かったわ。レイナーレが命乞いして矢的先生に助けを求めた時、貴方は怒ったでしょう?
つまり、レイナーレ……天野夕麻を本当に撃っていいのか躊躇っているのだ。短い間とはいえ彼女も生徒だった。しかし、彼女によって一誠が殺されたのも事実。それ故にゴーデス細胞を浄化して助けるか、そのまま撃つか踏ん切りが着かないでいる。
「決めるのは貴方よ、イッセー。矢的先生を後押ししてあげなさい。今は悪魔ではなく、一人の生徒として」
「部長……はい!」
一誠は駆け出した。出来る限り80の、矢的の近くへと。
☆
「矢的先生ー!!」
80は大声で自分を呼ぶ声がした方向へ視線を向けると、一誠が息を切らせながら立っており、もう一度叫んだ。
「これ以上、俺やアーシアみたいな奴が出ないように、そいつを……レイナーレを倒して下さい!矢的先生!」
(兵藤……今度は僕の方が助けられたな、心を)
ゲルカドン……レイナーレこと天野夕麻だった怪獣を撃っていいのか―80のその心の葛藤は、かつてその事で悩み、思い詰めていた一誠の言葉で無くす事が出来た。
一度殺された自分や、神器の為に命を奪われそうになったアーシアのようなものを出さない為に。彼は80へそう願った。そして80はその言葉に頷き、再び飛翔しようとするゲルカドンへ向き直る。
「シュワッ!!」
片手を垂直に、もう片手を水平に伸ばした80は、そのまま腕をL字型に組んだ。すると凄まじい威力の光線がL字型に組んでいた右腕から発射された。
サクシウム光線―師であるウルトラマンレッドから伝授され、数多の強敵を撃ち破ってきた80の必殺光線だ。
50万度の光の奔流を受けたゲルカドンは瞬く間に爆散する。
「グッバイ……俺の初恋……」
80は一誠のその言葉を聞き、空の彼方へと飛び去る。爆散したゲルカドンを見て、漸く一誠も自分の心にケリを着けることが出来たのだ。
こうして、一誠の死を発端とするレイナーレの事件は終息を迎えた。ゴーデスの脅威は始まったばかりとは言え、一誠が新たな友人を得た事やレジェンドとアーシアが再会し無事救出も出来た事など、決して悪い事ばかりではない。これから先、何が起こるかはまだ誰も分からないが、とりあえず今は全員無事である事を喜ぶのだった。
〈続く〉
「そういやフリードってホントに生きてんのかな」
「そうね……案外、出血多量でその辺りに倒れてるかもしれないわね」
「部長、それ笑えません」
アーシア奪還作戦、漸く終了。
次回で第一章に一先ず区切りをつけて、少しほのぼのしたりギャグに突っ走ったり、まだ出てないヒロイン達に焦点合わせようかなと。
アンケートはサーガが逃げ切るか、ノアが追い抜くか?
それではまた次回。
二択決定戦! シン一人乗りする最終ゲッターはどちらだ!?
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真ゲッタードラゴン(大決戦版)
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真・ゲッター1(スパロボα仕様)