きゅー
しゅごごごー
「どうした霊夢!なんだか妙にやる気じゃないか!」
「そうかしら。まあ、のんびり日向ぼっこ出来なくなったし、少しくらい怒っているのかもね」
わたしはすくすく。みょうちきりんな妖怪?である。わたしは今、霊夢の頭にいます。
「きゅー!!」
「うお!なんだお前!なんでそんなところに居るんだ!?」
霊夢に連れてこられただけなのだ。風が強くて落ちそう。
「大丈夫よ。結界を貼って落ちないようにしているわ」
「そういうことじゃないぜ!なんで異変解決に連れてきたんだよ!?」
「1人で留守番させるのも可哀想じゃない」
「きゅー…」
おや、目の前になんだか小さな裂け目がある?…少し、少しくらいなら触っても大丈夫かな?
ぽすっ
きゅっ
「お前それでも博麗の巫女かよ…いいからさっさと置いてこい。怪我するぞ!」
「しょうがないわね。ほら、ここに……あら?」
「…いないぞ?」
「…もしかして、落としちゃったかしら」
「おいおい!嘘だろ!?急いで探すぞ!」
きゅー
わたし、今どこか暗いお部屋にいるの。裂け目に触ったら急にとばされて気づいたらここにいたの。まわりが見えないし、少し怖いかも。
「きゅー」
ぽてっぽてっぽてっ…
おや、こんなところに大きなベットが。とても大きいみたいだから、少し休ませてもらおう。
ぽすん
「きゅ〜っ…」
なんだか疲れちゃった。一休みするとしよう。
「おーい!そっちにいたかー!?」
「ダメね。見つからないわ」
「だーッお前が連れてくるからこんなことになったんだぞ!どうするんだよ!?」
「安心しなさい。もしものためにあいつに御札を貼り付けてるわ。私の力を込めてるから、それを追ったら見つかるわ」
「最初から言え!」
きゅー
なんだか身体が動かないの。少し暑い。
「きゅー」
「わわっ動いたわ!」
きゅ?これはこれは、綺麗な宝石を持った可愛らしい女の子ですね。あなたのお名前は?
「きゅー」
「すごいすごーい!こんな変なペット初めて!」
変ですと!?このもふもふぼでぃを触ってもか!
「きゅー!」
「アハハッ!くすぐったーい!ねえねえ!あなたはなんてお名前なの?」
きゅー。これは困った。わたしは喋れないもの。
「妹様?どうされましたか?」
「あれ、咲夜?どうしたの?」
「いえ、昼食をお持ちしたのですが、何やら笑い声が聞こえたものですから」
「そうなの!咲夜、これみて!」
「失礼します。…妹様、これはなんでしょうか?」
「しらなーい、気づいたらわたしのベットにいたの。ねえねえ、ペットにしてもいい!?」
「それは構わないのですが…妹様に何かあったらお嬢様に怒られるので、少し借りてもよろしいでしょうか?」
「だめ!咲夜でもかさないわ!これはわたしのものだもの!」
「わかりました。ですが、くれぐれもお気をつけて」
「うん!」
きゅーん。わたしの意見はー…。しょぼーん。
初心者なので少ないです。申し訳ない