東方最高神[零ZERO]【後世世界編】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染み…っと言えばお馴染みの前世のリョウカで…神森タツハナこと…母核リョウカですよ…それじゃあ前回のあらすじは…天極作戦を展開する事になった私達は日本の誇る最大の爆撃機である空中戦艦:富士と供に艦隊出撃し…超々距離飛行を続けながらナチスドイツ第三帝国の原爆工場を破壊せしめ…尚且つ敵戦力を再生不可能レベルまで大打撃を与える事に成功しました……っとまあこんな感じですね、それじゃあ今回も見て下さい。


最終章 最終決戦!淵森母神大連合国&後世日本対ナチスドイツ第三帝国
第12話[最終回] 最終決戦!淵森母神大連合国&後世日本対独国:第三帝国


OPBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】

 

 

 

あれから更に数十年後……

 

 

【後世世界線】

 

 

一行達はそこで戦い続けていた……この世界線に舞い戻ったのは数年前……それから戦いに戦って……独国の大部分を壊滅させ……独国の幹部クラスも大部分も失い……そして……一番因縁深い海の目も壊滅させた…更にその直ぐ後にとうとう…アメリカ合衆国が日本とも講和を果たし……日米英伊同盟を果たした……しかし……第三帝国…とうとう追い詰められて気が狂ったのか…いよいよ切り札を繰り出そうとしていた……

 

 

【淵森母神大連合島】

 

 

とある日にて、大会議室にて何時ものメンバーと後世日本の大高及び高野等含む主要人物メンバー全員が集結した……

 

 

 

リョウカ(本体)「みなさん、集まりましたね?」

 

大高(日)「ええ、それで閣下…いよいよでしょうか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、もう第三帝国は虫の息と変わらないです……地上戦力…空軍……そして海軍戦力も最早存在しないレベルまで完膚なきまでに壊滅させました…………っが……どうやら私も恐れていた事が起きたのですよ……。」

 

高野(日)「恐れていた事…?もしやイレギュラーですか?」

 

リョウカ(本体)「その通りです、海の目を壊滅させた際に…妙な違和感を感じてね…それに……艦隊が主力となる世界線でのイレギュラー発生時には大体……そのイレギュラーと言うのはとある超兵器が現れるジンクスが有るのですよ、まあ偶に別の超兵器が現れるけどほぼ確実に奴が現れるのです……。」

 

前原(日)「奴と言うのは?」

 

リョウカ(本体)「…………【潜水航空巡洋艦:アリコーン】……スペックはこの資料を見て下さい。」

 

 

リョウカはそのスペックの書かれた資料を全員に配った……

 

 

後世組全員『……!!』

 

リョウカ(本体)「……みなさんも驚いてるでしょうが……これが事実です……この一隻が居るだけでも世界のパワーバランスが大きくへし曲がる程の超強大な力を持ち……しかも核弾頭を直接撃ち出すと言うのが恐ろしい……トドメに……それ抜きにしろ……この一隻の戦力は……貴方達の所の海軍戦力のほぼ全て位でしょう……無論航空戦力も馬鹿にならず…この一隻だけでも航空機動艦隊の大艦隊クラスと同等です……こんな化け物がもし彼方側のヒトラーさんの手に渡ればどうなると思うかな?……間違い無くこの世の終わりを意味します。」

 

大高(日)「ふむ、確かにこの本艦の性能は恐ろしいに限ります…無論もしヒトラーに渡ると思うと非常に厄介になります……。」

 

高野(日)「ええ、しかし閣下この化け物に勝てるのですか?」

 

リョウカ(本体)「有ります、ただし……現状で言えば私達が戦うのは確かにアリコーンなのは確かです……しかし……よく考えてみて下さい…これで『航空巡洋艦クラス』ですよ?私が恐れてるのは…航空戦艦クラス〜超巨大航空戦艦クラス…っとなれば……最早地球の存亡に掛かる程の絶体絶命の危機になりますよ……何せ私の感じたのはこの最も最大級の超巨大航空戦艦クラスのアリコーン級です……以前に一度だけ…まあ余り覚えてはいないけど…前世のお母さん達が別の世界線にて超巨大航空戦艦クラスのアリコーン級と交戦し…熾烈の戦いの末に撃破した…っと分かってます……昔と今じゃあ私達の戦力も更に強大になってますが……無論イレギュラーです……相手も相当強いですよ……下手に舐めて掛かれば今度こそ犠牲者が出る挙句……逆転敗北も有り得ます……。」

 

大高(日)「ふむ……確かに……。」

 

リョウカ(本体)「ただ、今回の場合の超巨大航空戦艦クラスは以前戦ったものよりもかなり小さめ…ですが偵察によれば……普通に全長は6500m…全幅235m……全高300m……そしてスキャンによれば……武装は…アリコーンの主砲とも呼べるレールガンは…200mmから……120cmを8基………甲板の格納型の最大級の主砲……600mmが……1000cmになって……それ以外には更に積めるだけ更に……VLS……VLA…SAM…それぞれ1000ずつの合計3000セル……60mmCIWS及び防護60mm機銃……合計2000基……推定排水量は……凡そ数千万t…満載すれば1億tは超えるかもしれない………そして……無人機は…スレイブ型…1000機……バリアドローン……800機……そして艦載機は…何と超重爆撃機も艦載機として積めるので…恐らく向こうの事だから……数千機以上は載せられるとは思います………以上が報告ですよ……。」

 

大石(日)「まるで一国を相手にする様な化け物だな。」

 

リョウカ(本体)「ええ、と言うよりも……このイレギュラーを送り込んだのは十中八九……また神々の仕業ですよ……狙いは無論私の抹殺ですよ。」

 

大高(日)「何?それは本当ですか?」

 

リョウカ(本体)「間違いないでしょう何せここまで史実を狂わせたからね…だからトドメの一手として…この超兵器を投入して…あわよくばこの世界線諸共…抹消させる気ですよ…何せ、もししくじれば世界線にそれぞれ存在する修正力……それを失い…一瞬にして世界線が消滅します…そうなれば全てが水の泡と消えてしまいますよ……。」

 

リュウカ(本体)「そうだね……みなさんは分からないとは思いますが…世界の修正力……さっきも言った様にこれは元々史実通りの展開にする為のシステムみたいな物で……史実が狂えばこの修正力が働いて何らかの方法で史実通りの展開にする……っと言うのが世界の修正力です……しかし……もし修正不可能レベルまでの史実改変を行えば無理矢理にでも史実通りにしようとこの修正力が働くのですが当然相当負担が掛かるのです……そして……負担が掛かり過ぎて……最終的に自壊します……無論修正力は謂わば世界線の心臓部とも言えるので……その心臓が破壊されるのと同じなので呆気なく消滅します……即座にね……。」

 

高野(日)「……ではまさか…!?もしヒトラーに核を撃たれたら…!」

 

リョウカ(本体)「その通りです……世界の修正力を失い…終わりを告げるのです…ただし、海面に着弾する程度なら問題はないですがね……しかし……この本島……日本……米国……英国……イギリス……等それぞれ何処かの国に核を撃たれた時点でアウト……何が何でも止めなければならないのです……しかし相手が相手です……一国を相手にするのと同じ……つまりはもう日本国で対処は不可能レベル……全国が束になってようやく勝てる確率が10%位です……尚私達が加われば…どうにか60〜70%位でしょうね……。」

 

大石(日)「それ程とはな……ではどうする?」

 

リョウカ(本体)「先ず大前提として……水上艦は絶対に行かない方が良いです…。」

 

高野(日)「それは何故でしょうか?」

 

リョウカ(本体)「相手の武装は、対艦攻撃の主力としてレールガン……VLS……そして最後の切り札のレールキャノン……何も射程距離は数百kmは優に超える上に連射速度も速い……しかもトドメに威力もトチ狂っていて……恐らく現状最強の防御力を誇る八咫烏若しくは日本武尊程度ははレールガンの一斉射で轟沈……掠っても大破する威力…しかも主砲旋回速度も異常でね……何と1〜2秒以内に180〜360度旋回も可能……とても近付く事は出来ません……私達の艦隊以外はね……私達の艦隊なら無理矢理ゴリ押しで突破は出来るでしょうが……レールキャノンは流石に当たればヤバい…ダメージは無くとももし核弾頭なら放射線でやられるのですよ……っがレールキャノンは艦自体が砲台なので取り回しが悪い…しかも連射も不可能……更に言えば自信の最大の弱点を晒すので当たれば勝てるけど外せば一気にピンチになる博打です……。」

 

高野(日)「成る程……っむ?レールキャノンで何故最大の弱点を晒すのです?」

 

リョウカ(本体)「ええ、アリコーン級の共通の弱点…謂わば心臓部は…このレールキャノン……の根本です……そこは一番脆くてね…しかもそこに一番電力が集中する上にそこの真下はブリッジ…謂わば艦橋で……もしレールキャノンの発射準備中に破壊されれば……そこに溜まりに貯まった電力…そして電力に使われてるリチウム電池と海水による浸水でたちまち全区域が数千度以上の熱量の業火に包まれて……骨すらも残さずに火葬され……全ての武装が吹き飛んで…最終的に中央部が断裂する程の大規模な爆発を発生させて爆沈します…………まあ全区域の中でも一番硬いのがブリッジですが脱出口も数千度以上の業火で包まれて脱出不可能になってるので……最後の大爆発による爆沈で全て吹き飛ぶのでどっち道助からないでしょう……まあそんな感じですよ……無論核を載せていたら更に大惨事でしょうがね……しかもまだまだ大量の弾薬や燃料や艦載機…そして原子炉も積んでるので破壊された時点で搭乗員及び艦長と司令官も御陀仏ですよ。」

 

高野(日)「おお……成る程……。」

 

リョウカ(本体)「……っが生憎そんなピンポイントで破壊出来るのかと言われたら不可能じゃないけど船での砲撃は厳し過ぎるのが実情でしょう……何せ確かに私達の艦隊なら攻撃はある程度無効化出来て圧倒的な攻撃力を誇るとは言え……弱点部位以外はまともに通じないでしょうし……そもそもこっちは相手よりもデカいので死角まで入られたら潜航して無理矢理俯角取らない限りは先ず不可能……しかも先ずどうやってレールキャノンを引き摺り出すかが問題で……先ず潜航能力を封じる為にバラストタンクを全て破壊しないといけない……バラストタンクの位置は恐らくアリコーンと変わらないとは思いますが……第二の弱点部位とは言え相当硬いので苦労します…………そして肝心なのはどうやってこの化け物を見つけ出した上に水上へ引き摺り出すかもこれも厄介でね、見付けるのは私達でどうにかなるけど引き摺り出すには超高火力の対潜攻撃を複数回直撃させればどうにかって感じでしょうね。」

 

前原(日)「しかし閣下、そんな都合の良い代物なんて有るのでしょうか?」

 

リョウカ(本体)「実は有るのです……寧ろこの最終戦の為にようやく出来たのですよ……弱点部位にピンポイントで攻撃出来て尚且つ……敵の対空攻撃及びレールガンのロックオンから逃れる程の速度とある程度の防御力を持った航空機がね……。」

 

リュウカ(本体)「それって私達が何時も使ってる航空機?それともアース?」

 

リョウカ(本体)「いいえ?以前の神々との戦争にて鹵獲したあの超巨大飛行船の攻撃力と私達の航空機とそして戦艦の砲力を注ぎ込んだ……この……【対地及び対艦:戦術・戦略:超超越弩級超高機動航空攻撃及び爆撃機】……本機は何と通常の爆撃の他に……主砲及び副砲等を搭載…更に対空兵装もマシマシで大量に載せてあります……。」

 

高野(日)「成る程、空からの砲撃っと言う訳か?」

 

リョウカ(本体)「その通りです、一応私達の艦隊も空は飛べて尚且つかなりの速度で飛行は可能ですがあの化け物相手に高精度でピンポイントで射抜くのは難しいので……弱点部位を破壊する為の最大級の威力…まあ精々、同じ1000cm級のを単装砲として4基搭載…それぞれ機首…左右主翼…尾翼に格納式で搭載……副砲群は200cm級のを機体底部の左右それぞれ10基…合計20基格納してます…後は防護機銃及びCIWSとVLS及びSAMともしもに備えてバリアー発生装置とジャミング発生装置も搭載……っとこんな感じの代物ですが……。」

 

カズマ「成る程な、化け物には化け物をぶつければ良いって言う発想みたいなトチ狂った攻撃能力だな…。」

 

リョウカ(本体)「まあね、ただし……幾ら私達とは言え完成したばかり尚且つこれはまだ試作機に近く…量産開始にはまだまだ先で…完成型になれば量産開始出来ます……しかしそんな時間は最早残されて無く、この1機のみです……現状あの化け物に唯一勝てる手段はこの機体しか無いです…。」

 

大石(日)「ふむ…。」

 

高野(日)「……成る程、つまりはその機体を守りながらあの化け物を陽動しなければ先ず勝てないと?」

 

リョウカ(本体)「ええ、しかしバラストタンクは普通に破壊は出来ますので必要になるのはやはりコアに攻撃を加える時……それ位でしょうが責任は重大……化け物の息の根を止める為の心臓部を破壊すると言う重大な事です……もししくじれば全ての苦労が水の泡と消える訳です……だから頼みたいのですが、貴方達の所で最高の練度の誇る航空隊の人達を寄越して下さい……その人達を私達と供にこの機体に乗り…最後の戦いに挑みます…。」

 

大高(日)「分かりました。」

 

リュウカ(本体)「一応聞くけど、能力による破壊は?」

 

リョウカ(本体)「無理です、どうやら神々の加護の所為で能力攻撃が通用しないので確実に真正面からやらないと駄目ですね…。」

 

リュウカ(本体)「そっか……。」

 

リョウカ(本体)「ただ、この艦を撃破出来ればこの戦争は終わります。」

 

前原(日)「何故でしょうか?確かにそんな化け物の艦は独軍にとっては正に最後の切り札でしょうが…それだけで終わるとは……、」

 

リョウカ(本体)「……実はとある情報を手に入れてね、その艦に何とヒトラーさん自ら乗艦…更に残った幹部も全員乗せて直接指揮をする様です……。」

 

大高(日)「成る程…確かにそれを撃破…そうすればヒトラーも…。」

 

リョウカ(本体)「その通りです、幾ら未来が見えるとは言え…脱出不可能空間にいては逃げる事も出来ない上…弱点破壊されれば生き残る手段はゼロの灼熱の業火に焼かれて死ぬ超巨大な火葬場付きの棺桶と変わらないのですから……まあそれは置いといて……撃破出来れば終戦に近く、後は降伏勧告すれば勝てる訳ですよ。」

 

高野(日)「そうか。」

 

リョウカ(本体)「とは言え勝てなければ意味がない……最悪の場合……もしこの試作機が撃墜された時点でこの艦を撃破出来る方法が限られてきます……艦諸共弱点に攻撃しなくても破壊する方法なら私達の乗艦してるあの龍華(タツハナ)型の艦首内蔵式の切り札を使えば一撃必殺ですが……下手すれば周りも巻き込む上に、最悪何処かの国にぶち当たる可能性も否定出来ない……それ以外と言えばやっぱり核兵器クラスの超破壊力のゴリ押しでやるかのどれかに限られます……だからこそこの試作機は切り札……絶対に撃墜されてはいけない……しくじればそのどちらかを使用して何が何でも撃沈しなければならなくなります……。」

 

大高(日)「分かりました……しかしどうやって陽動しましょう……敵の防衛権内に入れば忽ち蜂の巣にされてしまう上…我々の艦船程度ではレールガンの攻撃も耐えれません……。」

 

リョウカ(本体)「………こうなれば一か八かの大勝負です……この最後の戦いで私達…淵森大連合国を表立ってナチスドイツ第三帝国に対して宣戦布告…無論全国にも分かるようにね……更には私達は日本とも一時的とは言え同盟を結んでいると言う事も全て公表し…この最後の戦いに参加する事も含めて敵の事も含めて……全て丸裸…公表するのです……。」

 

大高(日)「しかし…閣下……そんな事すれば…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、上手く行けば世界連合軍対独軍:超巨大潜水航空戦艦[ワールド]…艦名はまあ…コードネームですが…取り敢えず…そう言う局面を作り出す事が出来ます……っが無論しくじれば…その逆になるでしょう……これは博打です……吉と出るか凶と出るかは分からないです……しかし勝つにはこれしか無い……最悪世界を敵に回してでもこれを撃破しなければどっちにしろ世界は終わります…………ならば最善の取れる策を取るのが筋です……。」

 

大高(日)「分かりました……我々も出来る限り最善を尽くしましょう。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます……それでは…、」

 

 

会議は続き…夜まで続いた……そしてこの最悪の終末超兵器…ワールドの撃沈作戦……【終末阻止作戦】が発令……翌日に全国に向けて、独国に宣戦布告すると言う電文が発令……全国に衝撃が轟き…更に追い討ちが掛かるかのように日本とも同盟を結んでるとの事も更に拍車を掛けた……っが幸運にも…何と三国供に同盟を結ぶ事に成功……更に翌日にこの終末阻止作戦の全容を独国を除き暗号文で送り……最後の戦いに備えた……

 

 

そして……1週間後……ヒトラー及び全幹部が乗ったワールドが出航したと言う米国からの緊急電文の元……最終作戦が開始された……

 

 

 

【最終章:最終作戦:最終ボス】

 

 

【終末阻止作戦】

 

 

VS【ナチスドイツ第三帝国所属:究極超終末兵器級:超巨大潜水航空戦艦:ワールド[総司令官:ヒトラー総統]】

 

 

勝利条件【ワールドの撃沈】敗北条件【ワールドに核を撃たれる・味方の全滅】

 

 

【作戦開始】

 

 

 

さてだが、安定と信頼のダイジェスト方式で行く………ヒトラーの乗せたワールドは悠々と海中の中で時速100ノットを超える悍ましいスピードで航行していた……しかし……進路上にリョウカ達の用意したレーダー及び電探で映らない超強力な水中用N2機雷を大量設置されていた為…

 

 

ピキィィィィィン……!!!

 

ズッドォォォォォォォォン…!!!!

 

 

っとワールドがまんまと引っ掛かり全て起爆……バラストタンクに深刻なダメージを与えて無理矢理浮上……しかし……浮上した先には淵森母神大連合艦隊によって囲まれていた……

 

 

タツハナ『全艦一斉攻撃…!!テェェェェ…!!!!』

 

 

ズドォォォォォン…ズドォォォォォン…!!!

 

ドドォォォォン…ドドォォォォン…!!!

 

ドォォォォン…ドォォォォン…!!!

 

ドドドドドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥ…バシュゥ…!!!

 

ピキィィィィィン…チュドォォォォン…!!!!

 

 

全艦からの一斉攻撃でレールキャノンを除く全ての武装を破壊尽くし…更にはバラストタンクを全て破壊し…潜水不可能にした…っが……

 

 

 

ヒトラー『おのれぇぇぇぇ…!!!猿供の分際で…!!!余の計画を邪魔をするなぁぁぁ…!!!』

 

 

ウィィィィィィン…ガッコン…!!!

 

ジリジリジリジリジリジリ…!!!!

 

 

ワールドのオープンチャンネルに近い無線で叫びまくり……とうとうレールキャノンを起動させた……っが……

 

 

キィィィィィィィン…!!!

 

 

リョウカ(本体)「掛かったね!一気に叩く!」

 

日本飛行長「は!主砲砲撃用意!チャンスは一度しかないぞ!しっかり狙え!」

 

日本砲手全員『了解!』

 

 

 

ウィィィィィィン…ガコン…!!

 

 

リョウカ(本体)「高度下げますよ!更にレールキャノンの射線のど真ん中です!しくじれば私達や世界も御陀仏です!確実に一撃でワールドの心臓を破壊して!」

 

日本兵全員『了解!』

 

 

キィィィィィィィン…!!!

 

 

英国飛行長『お前ら!奴の侵入を手助けしろ!まだ武装が生きてるかもしれんからな!」

 

英国兵全員『了解!』

 

米国飛行長『全機聴こえるな?奴が撃破されたら終わりだと思え!奴の為に盾になっても構わん!あの化け物の注意を逸らせ!』

 

米国兵全員『了解!』

 

 

此処でそれぞれ各国の寄越した出せるだけの航空戦力の飛行師団がワールドに攻撃を開始……全武装を破壊したとは言え…まだ辛うじて生きてる武装が存在するのでそれの注意を逸らす事に……そして……

 

 

日本砲手1「ちょい右…!そのまま…!!」

 

日本砲手2「主砲照準用意完了!弾種!徹甲榴弾!」

 

日本砲術長「一斉射撃で行くぞ!用意…てぇぇ…!!!」

 

 

ドドォォォォン…!!!!

 

ヒュゥゥゥ…ピキィィィィィン…!!

 

ズッドォォォォォォォォン…!!!!

 

 

放たれた砲撃は真っ直ぐ全弾供にコアに命中……コアは破壊され…最大まで電力が行き届いてたのかそこから大火災が発生…更に浸水も発生してるので…

 

 

リョウカ(AWACS)『命中!命中!』

 

日本飛行長「爆発閃光視認!レールキャノンを破壊!」

 

米国兵1『ヤッホー…!!やったぜ!!』

 

米国兵2『フォォォォ…!!流石だぜ!』

 

 

ジリジリジリジリ…ガッシャァァァァン…!!

 

ボォォォン…ボォォォン…ボォォォン…!!!

 

 

レールキャノンは根元をやられたので元の仰角まで元に戻ったがそこに電力が行き届いたのが仇となり…艦全体が火の海へと一瞬で変わり…彼方此方で連鎖爆発が発生し始めた……

 

 

ヒトラー『おのれぇぇぇぇぇ…!!!!猿供がぁぁぁぁぁ…!!!ぐぉあぁぁぁぁぁ…!!!(ザーッ…ブツ…!!)』

 

 

ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォォォン…!!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴ…ザッパァァァァン…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

 

……ヒトラーの最後の無線は断末魔と供にワールドの中央部から大規模な大爆発が発生……真っ二つに船体が折れて海中に没し……海中にて再度大爆発が発生し……ワールドは爆沈した……

 

 

英国兵1『ワールド…撃沈!』

 

英国兵2『やったぞ…!!我々の勝利だ…!!』

 

リョウカ(本体)「……ふ〜……やりましたね。」

 

日本飛行長「は…そうでありますな…。」

 

リョウカ(本体)「……こちら、淵森母神大連合国の総司令官のリョウカです……ワールドの撃沈を確認…現時刻を持って作戦は終了……私達の勝利です!」

 

全軍『おおおぉぉぉぉぉぉ…!!!!』

 

 

その後それぞれ各国の軍は引き上げた……後日……ナチスドイツ第三帝国に対して…ワールドの撃沈及びそれに伴いヒトラーの戦死と全幹部の戦死を言い渡した上で最後の降伏勧告を促し………照和1950年の10月7日……ナチスドイツ第三帝国は……完全降伏したのだった……

 

 

 

【作戦終了】

 

 

【ナチスドイツ第三帝国:戦意喪失[完全降伏]】

 

 

……更に翌年に第二次世界大戦の終戦を知らせる電文が全国に行き渡り……1951年の1月20日に後世世界の第二次世界大戦は終結したのだった……

 

 

 

【第二次世界大戦:終末】

 

 

……数年後……

 

 

【後世日本】

 

 

大高(日)「それでは本当にお別れですか?」

 

リョウカ(本体)「はい、私達はあくまでも依頼でこの世界線を救いました……だからもう会う事は無いと思います…名残惜しいですがね……。」

 

高野(日)「そうですか……。」

 

リョウカ(本体)「……今の世界の動きは戦後の復旧作業でもしてるのかな?」

 

大高(日)「ええ、恐らくは…。」

 

リョウカ(本体)「そうですか……まあ今はこの勝ち取った平和をどう活かすか良く考えて使って下さいね……。」

 

大高(日)「ええ……。」

 

リョウカ(本体)「っと…そろそろ時間ですね……それじゃあお達者でね……。」

 

大高(日)「はい…。」

 

 

そしてリョウカは元の国家へと戻り……紺碧島の住民…そして……

 

 

リーガン「…閣下、ありがとうございました……。」

 

リョウカ(本体)「はい…リーガンさんも早く家族の元に帰ってあげて下さいね……。」

 

リーガン「ええ。」

 

 

……リーガン達とも別れを告げ……紺碧島と分離し……元の世界線へと帰って行った……これにてこの後世世界での戦いは終わった……しかし一行の旅はまだまだ続き……無論……戦いは終わらないだろう……真の平和を勝ち取るのはまだまだ先だろうが一行は止まらない……その真の平和を目指して………今日もまた旭日の陽を照らし……変わり無い日常を続ける……一行の旅はまだまだ続く……

 

 

【最終章:完】

 

 

【後世世界編:完】

 

 

【完結編へ…続く】

 

 

EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】




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