東方最高神[零ZERO]【後世世界編】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】
【神森大連盟紺碧島】
此処は、神森大連盟紺碧島…この世界線専用に、神森大連盟島と紺碧島が合併って言うよりも融合した島である…さて…第1話の時…日本本土近くに現れて…その後何故そこに移動し…紺碧島と融合したのかと言うと…無論…存在を隠す為である…あの時、神森大連盟艦隊が出航後…作戦通りに、神森大連盟島が移動要塞島と言う点を利用し…一気に紺碧島になる所に向かい…一気に紺碧島と融合したのだ…後に、大高と高野にリョウカ達の要求で…その存在を秘匿にする事だが…それと同時に、紺碧艦隊も秘匿する為に…リョウカ達が彼等と共に匿う事にした……これが経緯だ…
前原(日)「入ります、お嬢様。」
リョウカ(幻想)「どうぞ、前原さん。」
前原(日)「失礼するよ……お嬢様、実は相談が有りまして…。」
リュウカ(幻想)「……いや言わなくても分かる……アメリカからの…【本土空襲だろう?】」
前原(日)「ええ…もうすぐ例の4月に入ろうとしてます…。」
リョウカ(幻想)「そうですね…確か私の知る限りでは…前に帝都空襲する際の…【超重爆撃機:B-30】は…【リーショイ】から逆コースから攻めて来ました。」
前原(日)「何…?B-30…?」
リョウカ(幻想)「はい、B-29の新型機です…高度12000からの高高度での飛行が可能な機体です…更にB-29の上位互換であるべく…対空能力も上昇してます…敵さんも…流石に12000までの高度な来れる航空機は居ない…って油断している時…貴方達の所で開発している…【局地戦闘機:蒼莱】によって…全機撃墜した…って事になってますが…今回はどうですか?」
前原(日)「…う〜ん…実は、こちらの方でも蒼莱を作っている所です…。」
リュウカ(幻想)「おお…そうか…!」
リョウカ(幻想)「だけど、今回何処から攻めて来るかは分かりません…あくまで知る限りの事を話したまでです…。」
前原(日)「…なるほど、参考になりました…一応この事は報告した方が宜しいでしょうか?」
リョウカ(幻想)「良いですよ…後、もう一つ…同時期に…【リーガン少将】が指揮する艦隊…それが【ダッチハーバー】にて集結している頃です…何せ…アメリカの大部分の艦隊は壊滅状態…現時点ではね…だから、主力艦隊が集結した…って所でしょう…。」
前原(日)「……!!そうですか…!ではそれも報告に参ります!」
リュウカ(幻想)「ああ…行って来い…ああ、それと…俺達もそろそろ出撃する…だから紺碧艦隊も出撃させておけ…目指すは北だ…目標は無論そのダッチハーバーの艦隊だ…まあ名付けて…【リーガン艦隊】って奴だな…。」
前原(日)「了解した。」
リョウカ(幻想)「一応何か有ったら報告はして下さいね…私達の方も何か有れば報告しますよ。」
前原(日)「分かりました…それでは行って参りますお嬢様。」
リョウカ(幻想)「行ってらっしゃい…前原さん…あ…富嶽さん…。」
前原(日)「あ…はっはっは!これは一歩取られました!それでは画家…富嶽…行って来ます!」
そして今日…前原が率いる紺碧艦隊が先ず日本本土に前原を送り届ける為に先行で出撃し…遅れる事…40分…神森大連盟艦隊も出撃した…尚紺碧艦隊は、前原が出発した後…いつも通りに神森大連盟艦隊と合流する…尚、神森大連盟艦隊及び紺碧艦隊は…その前原少将が帰還しない限りは作戦は開始されない所か…準備も出来ないのが実情だ…尚最終的に神森大連盟艦隊及び紺碧艦隊は、太平洋を北上し…ダッチハーバー及び日本本土の中間地点にて前原の帰還を待った…
【照和17年:4月11日夜間】
一気に時が飛び…4月11……その日の綺麗な星空が広がる夜の事…
リョウカ(幻想)「…相変わらず綺麗な星空ですね〜…。」
リョウカ(旭日※乗艦している)「そうですね…。」
リョウカ(紺碧※同じく)「うん…これくらい平和で…綺麗な星空が見れるなんて久々ですね…。」
リュウカ(旭日)「だな…。」
ヤマト「…お嬢様、本艦隊に近付く機影確認しました…あれは…紺碧艦隊の航空機…雷洋です。」
リョウカ(幻想)「…!前原さんが帰って来ました!全艦!前原さんが帰って来ましたよ!収容用意!後に…収容後、全艦は急速潜航!」
全艦『了解。』
リョウカ(旭日)「それじゃあ、私達も戻りますね。」
リュウカ(幻想)「おう、またな。」
そして、それぞれの艦隊に戻って行き…前原を乗せた雷洋は無事に伊601に収容完了し…全艦は再び海中に身を潜めた…
リョウカ(幻想)「…こちら大和のリョウカです、前原さんは居ますか?」
前原(日)『はい、こちら前原だが?』
リョウカ(幻想)「あ、前原さんですか?……それで…どうでしたか?」
前原(日)『ええ…お嬢様の予想通りでした…今現在…ダッチハーバーにてアメリカの主力艦隊が集結している事が分かりました。』
リョウカ(幻想)「なるほど…良かったです…あ…それで、例の超重爆撃機は?」
前原(日)『う〜ん…一応は報告はしましたが、まだ情報が届いてないから分からないですね…。』
リョウカ(幻想)「そうですか…じゃあ最後に…例の貴方達の開発中の局地戦闘機は?」
前原(日)『はい…実は良い知らせで…完成しました!』
リュウカ(幻想)「おお!やっぱりお前らは凄いな…!」
リョウカ(幻想)「良かったです…!…さて、問題なのは…例の超重爆撃機…先ずはそれをどうにかしないと…。」
前原(日)『そうですね…。』
リョウカ(幻想)「……そうだ…私に良い考えが有ります!ただ…私が出来るのは、あくまでもその超重爆撃機の位置が特定する手段です…だから後の事は日本に任せますよ…。」
前原(日)『分かりました。』
リョウカ(幻想)「……さてと…あ〜…あ〜…こちら艦隊より拠点!応答して下さい!」
リョウカ(艦娘)『はい、こちらリョウカです…どうしましたか?』
リョウカ(幻想)「大至急…超兵器…超高高度航空兵器:アーセナルアークバードを全機リーショイ及びダッチハーバー及びアメリカ本土に向けて偵察飛行を実施して下さい!あくまでも目標は…敵超重爆撃機の位置が知りたいです!お願いしますよ!」
リュウカ(艦娘)『おう!任せろ!…おい!大至急アーセナルアークバードに出撃させろ!』
拠点防衛兵士長1『は!』
ブツ…!ツー…ツー…
一方で…神森大連盟紺碧島では…
ビィィィ…!ビィィィ…!
『アーセナルアークバード…出撃せよ…繰り返す…アーセナルアークバード…出撃せよ…。』
ビィィィ…!ビィィィ…!
キィィィィ…!!ゴォォォォォォォ…!!!!
…神森大連盟紺碧島から、宇宙からの白き絶対の破壊の超巨鳥…アーセナルアークバード…その巨体は…高度3万…いや…5万m以上…まあやろうと思えばいつでも衛星と同じ高度且つ…尋常じゃない速度で飛行可能な超航空兵器…本来の用途は、超高高度からの攻撃及び支援攻撃…更に時と場合によっては超高性能の偵察機…又は偵察衛星としての役割を果たす…今回はあまり時間が無い為…全機投入の上での偵察を実行したのだ…因みに見た目は…アーセナルバードを更に超巨大にし…若干アークバードに似せて…スマートになり…プロペラが…ジェット噴射に換装された…尚…アーセナルバードは、アークバードより後に開発され…アーセナルバードは…プロペラ方式での飛行をしていた…何故プロペラ方式なのかと言うと…航続距離的の問題を解決する為である…ジェット噴射の場合は燃料の消費が激しく…巨体であるアーセナルバードにジェット噴射機構を搭載すれば…その膨大な燃料消費が問題視され…更に燃料問題を解決するべく…プロペラ方式に変更…一応プロペラ方式でも燃料の補給は必要だが…起動エレベーターから発生されるマイクロ波によって予備電源のと合わせて膨大な航続距離を得た訳である………それでこのアーセナルアークバードの場合は…問題であるジェット噴射方式を採用した…何故かと言うと…その問題を解決したのである……それは彼女達の能力で無限に産み出すエネルギー…ゴットピット…それを搭載したのだ…更に神森一家特製の特注品のジェットエンジンを搭載…これにより、無限に飛行が可能で…更に宇宙空間でも飛行航行が可能な丈夫な特製の素材…しかも武装も超強化…更に無人戦闘機…UAV…それの搭載量アップ及びAIの強化…更に武装強化と耐久力のアップも施した……更にアーセナルバードの特徴的の防御システムも強化され…短時間に…更に持続時間を強化された…APSシステム…実はこのシステムの強化はそれだけでないし…本機の強さはまだまだ有るが…以上が語れる範囲である……さてこの機体の実力は如何に…?
前原(日)『あの、超航空兵器や…アーセナルアークバードと出て来ましたが…どう言う兵器でしょうか?』
リュウカ(幻想)「ああ、説明する……正式名称は…【戦略級・戦術級:超航空兵器:超高高度超攻撃支援超巨大航空機[アーセナルアークバード]】…それがヤツの名前だ…実はあの機体は、アーセナルバード…及びにアークバードを融合させて出来た機体で…それぞれの特徴を受け継いでいる…アークバードの…超高高度…そうだな衛星の役割だな…それとジェット噴射方式…んでアーセナルバードの…大量の無人戦闘機格納機能…更に特有の防御システム…これらが集約して出来たのが…アーセナルアークバードって事だ…がそもそもアーセナルバードやアークバードの事は知らないと思うが…実はその2機は…別の世界線で鹵獲した超航空兵器で…それを俺達の所で改造及び大量生産した…。」
前原(日)『なるほど…。』
リュウカ(幻想)「が……だ…元となる、アーセナルバードやアークバードにはそれぞれ欠点も有った…先ず…アーセナルバード…コイツは本来は無人で飛行する…つまりはAI操作だ…がそれ故にハッキングされてしまう可能性が高い…故にその世界線でハッキングされ…とある場所に近付く奴は全て敵と認識して…味方問わずの破壊の守護神となった…リバティやジャスティスの2機諸共な…。」
前原(日)『何て事だ…ん?リバティにジャスティス?』
リョウカ(幻想)「はい、アーセナルバードには2機建造され…それぞれ分野が違い…更に性能も違います…リバティは…空中支援空母の役割を果たしており…更に防御システムの効果時間が異常に長い事で有名です…ジャスティスは…リバティが空中空母なら…こちらは完全な攻撃特化型で…多量のミサイル…高出力のレーザーキャノン砲…挙句衝撃波弾頭ミサイル…ヘリオスを搭載してます…一応この機体にも無人戦闘機を大量に搭載してますが…その量で言うならリバティの方が圧倒的に多いです…しかし攻撃に特化して…その防御システムの効果時間が短くなりました……まあ両者が揃ってしまえば…そうですね…この後世世界線でも…尋常じゃない強さで壊滅的な被害を与えてしまいます…。」
前原(日)『なるほど…確かに怖い相手ですね。』
リュウカ(幻想)「んで、次にアークバードについてだが…コイツは謂わば…アーセナルバードのご先祖様って所だ…コイツは宇宙空間から衛星ばりの役割を果たし…更に攻撃衛星としての役割も果たした…が…コイツに核兵器を搭載して悪魔の計画を実行しようとした愚かな国も居た…おっと話が逸れたな…コイツは、アーセナルバードと違い…特殊な防御システムも無いし…大量の無人戦闘機も無いが…一応無人機は居る…が…コイツは…例え海中にいようとも位置さえ分かれば問答無用でその大出力レーザーキャノン砲により…超巨大潜水艦を撃ち貫く…しかもジェット噴射方式だから早い早い…が…そのジェット噴射方式だと言う事が逆手に取られて…攻撃可能な高度に下がって…撃墜される可能性もある…まあ強さで言うなら…ジャスティス型のアーセナルバードの感じだな…が流石ご先祖…有人操作且つ…ジャスティスより超強力なレーザー砲を装備している…しかも場合によっては核兵器を搭載する…んでアーセナルバードが防御システムを解いていれば…一撃で仕留める事が可能だ…。」
前原(日)『うむ…その世界線は…そんなにも技術が発展し…恐ろしい物を作り出しているのですね…。』
リョウカ(幻想)「ええ…でも、その世界線は…日本何処か…貴方達が知る世界は一切存在しない世界だから…だからこそそう言う兵器が作れるのだと思います。」
前原(日)『確かにそうですな…。』
リュウカ(幻想)「さてだが…この2機について分かったと思うだろう…んじゃあ本機について戻す…コイツは謂わば、その欠点を補うべく出来た機体で…アーセナルバードが飛行速度が遅い事や…無人である故のハッキング…んでアークバードの燃料の補給の為の降下…更に武装の少なさ…それら全て補った結果…この機体が産まれた訳だ…ある程度は自動で行うが有人操作が前提で…んで、速度問題を再びジェット噴射方式にして…燃料問題を俺達の能力のゴットピットを搭載して解消し…武装の少なさはアーセナルバードその物を流用して…無人戦闘機もアーセナルバードそのものをメインにしている為か大量に搭載している…無論その無人戦闘機は俺達特製のAIを搭載し…武装も耐久性…更に機動力や飛行能力も強化…そして何よりも…このアーセナルアークバードのらしさと言えるレーザーキャノン砲は…更に強大となり…俺達が扱う必殺技の中級レベル並の威力を誇る…まあ流石に時と場合によっては威力を抑えるが…今達のお前らの開発している…例の超戦艦…【日本武尊】…それを一撃で轟沈させる程の威力だと分かってくれ…。」
前原(日)『……!!分かりました…。』
リュウカ(幻想)「が、あくまでも欠点を補っただけで…新しい欠点も増えた事も有る…流石に言えんがな…まあ強いて言えば…有人操作だって事だな……が…それを逆に取れば…一気に簡単に撃墜される恐れも有るがな…。」
前原(日)『そうですか…ですが恐ろしい存在なのは間違いないでしょうね…。』
リュウカ(幻想)「ああ…だが、そいつでも天敵は居るがな…それが…神森潜水艦隊の主砲だな…コイツの主砲は…そもそも発射方式が異なり…電磁加速装置…つまりはレールガン方式だ…んで…俺達の艦隊の特有の大艦巨砲主義の…超超巨砲…それにレールガン方式を採用すれば…如何にどんなに硬いバリアーや結界だろうがコイツの主砲で撃たれたら意図も簡単に貫通されて…一撃必殺で撃墜されるがな…。」
前原(日)『なるほど…だからあの時…海中でも尋常じゃない威力や貫通力を発揮した訳ですか…。』
リュウカ(幻想)「そう言う事だ…因みにだが…このアーセナルアークバード…もう一つ…いや…これが無くしてアーセナルアークバードは語れない最大級の強化として…実は、アーセナルバード及びアークバードには共通の弱点として…真上…正確には背後にピッタリと真上を取られた場合は、如何に濃いミサイル弾幕だとしても…迂闊に反撃が出来ない事…謂わばカウンター能力が完全に欠けていた事や…ステルス能力の低さ…それら全てを補う事にした……先ず、機体背面…つまり上側に…内蔵型の超高出力の電子誘導レーザーを多数装備し…更に真上の攻撃も可能な…超高出力レーザーキャノン砲をもう1基追加で背面に装備して…更に新システムの…イージスシステムや…CIWSシステム…光学迷彩システム…その為色々の迎撃用のシステムや…隠密行動に特化したシステムを搭載した…超空の…超巨大航空攻撃要塞…っと言った所だ…。」
前原(日)『おお!素晴らしい物ですね…!』
リュウカ(幻想)「さて、こんなもんだ…取り敢えずは分かったな?」
前原(日)『はい、色々とありがとうございます!』
リョウカ(幻想)「どう致しまして…。」
そして…5日が経過した…
ヤマト「…!!アーセナルアークバードより通信!回線開きます!」
アーセナルアークバード10『こちら10番機隊長!目標のB-30が、リーショイの基地に居る所を捕捉!どうしますか?』
リュウカ(幻想)「監視を続けろ、それと…日本本土に連絡!!B-30は、リーショイにて燃料及び弾薬補給を実施しているとな。」
アーセナルアークバード10『は!了解しました!』
ブツ!ザーッ…!ザーッ…!
そしてその無線の後に…10番機のアーセナルアークバードから日本本土に極秘の電文が届けられた…すると…
高野(日)『あ〜…聞こえるかね?』
リョウカ(幻想)「その声は高野さんですか?」
高野(日)『はい…先程の電文…ありがとうございます…これで幾らか対策は取れる筈です。』
リュウカ(幻想)「そうだな…が、一応…迎撃はお前らに任せる…お前らの所の新兵器…蒼莱を…充分に発揮させてやれ…。」
高野(日)『…はい、分かりました…。』
リュウカ(幻想)「一応、俺らの方でも奴等の動きを監視する…奴が動き出したら報告が有る筈だ…。」
高野(日)『分かりました…お嬢様、何から何まですみませんな…。』
リョウカ(幻想)「ううん、気にしないでください…それじゃあね…。」
高野(日)『はい。』
ブツ…ツー…ツー…
…更に時が流れ…【4月18日の朝】
ビィィィ…!ビィィィ…!
アーセナルアークバード1『こちらアーセナルアークバード1番機…!!お嬢様!!奴等が日本本土に向けて発進しました…!!』
リュウカ(幻想)「日本本土に到着するまでの時間は!」
アーセナルアークバード1『は!敵機の速度からして…3時間後に日本本土に到着します…!!お嬢様!ご指示を!』
リュウカ(幻想)「大至急、日本本土に連絡!奴が動き出した事をな!んで…その後は、もしかしたら日本本土の迎撃機だけで足りない可能性も出て来る…日本本土から出て来たB-30を…全て撃墜しろ…ただし、あくまでも…敵が出て来た時…そう帰る時を狙え…基本的に日本本土の迎撃機に任せる…各機にもその事を伝えろ。」
アーセナルアークバード1『了解しました!』
ブツ…!ツー…ツー…
前原(日)『いよいよですね…。』
リョウカ(幻想)「そうですね…さて…どうなりますかな…?」
そして時が進み…2時間30分後…
ブロロロロロロ…!!!
キィィィィィン…!!
日本本土の新型迎撃機…局地戦闘機…蒼莱が発進して行った…
30分後…
ブロロロロロロ…!!
高度12000m地点の日本本土上空にて…超空の要塞の大群が日本本土に攻めて来た…が…
キィィィィィン…!!
バババババババババ…!!!
ボォォォン…!!
敵機1『ノォォ…!!日本の新型機だぁぁ…!!?」
バババババババババ…!!
ボォォォン…!!
…超空の要塞を超える高度…13000mから…蒼莱16機が…B-30を奇襲し…
数十分後…
敵機2『に…にげろぉぉ…!!』
敵機3『助けてくれぇぇ…!!』
生き残ったB-30…僅か4機…それが撤退しようと日本本土から出て…数分後…
アーセナルアークバード1『…!!目標!日本本土から撤退を確認!!機数4…!!全機!お嬢様からの命令だ!全て撃墜しろ!』
全機『了解!』
アーセナルアークバード1『ターゲットロック…!!高出力レーザーキャノン砲…!全機照射開始…!良いな!威力は抑えろ!奴を一撃で仕留める程度の威力だけで良い!』
全機『は!』
キュィィィィィィン…!!ビィィィ…!!
敵機2『何だ…?空が…、』
ピィィィィ…!!!ボォォォン…!!
敵機3『な…!!?何処からだ…!!?』
ピィィィィ…!!
敵機3『ぐわぁぁ…!!!』
ボォォォン…!!
そして…残った機体も…アーセナルアークバードにより…全て撃墜された…
アーセナルアークバード1『ふぅ…目標、全機撃墜を確認!全機目標達成だ!帰投する!』
全機『了解!』
キィィィィィン…!!!
…2時間後…
リョウカ(幻想)「…そうですか、やってくれましたか…。」
高野(日)『はい、貴女方達の迅速な報告が…日本本土の損害皆無と言う結果を生みました…ありがとうございます…!』
リョウカ(幻想)「ううん、結果的に…貴方達の蒼莱も有って…被害を無くす事が出来たのです…私達は、報告と後始末だけです…。」
高野(日)『だとしても…貴女達が居なければ…もっと被害が出ていたと思われます。』
リョウカ(幻想)「…そうですか…あ……そうだ…一応今後についてですけど…恐ろしい私達の存在はいずれ全世界にバレると思います…。」
高野(日)『……!!どう言う事ですか…!』
リョウカ(幻想)「……私達は、余りにも暴れ過ぎて…勝ち過ぎたのです…しかもどうやら…日本本土に…敵のスパイが入っていると思います…。」
高野(日)『何…!?』
リョウカ(幻想)「…だから…少し条件を変えます…どっちにしろ私達の存在は明るみになる…ならばいっそのこと…堂々と私達は日本と同盟を結んでいるって事を証明する為に…後に、リーガンの艦隊との戦いに…私達も堂々と参戦します…ある意味で…敵側にとっては、もう一国から…しかも未確認の国家から宣戦布告を受ける事になります……。」
高野(日)『……そうですか…。』
リョウカ(幻想)「…ただし、確かに私達は堂々と参戦しますが…私達や紺碧艦隊の存在そのものは秘匿なのは変わりないです…が私達の居る拠点の場所さえ言わなければ良いだけの事です…。」
高野(日)『分かりました…。』
リョウカ(幻想)「一応、もしバレそうになった時は…私達の拠点は超巨大移動要塞です…だからこっそりとその場所から逃げ果せますよ…。」
高野(日)『おお…そう言えばそうでしたな…。』
リュウカ(幻想)「が…バレない事に変わりない…油断はするなよ?バレたらこっちもヤバくなるし…お前らもヤバくなる…。」
高野(日)『分かりました…。』
リョウカ(幻想)「…それじゃあ私達は失礼しますね…後々に、作戦内容についてまた連絡しますから…それまでは、私達はこの場でこっそりとリーガンの艦隊を超遠距離から監視します…。」
高野(日)『はい…お気をつけて下さい…。』
ブツ…!ツー…ツー…
前原(日)『……お嬢様…大丈夫なのでしょうか?』
リュウカ(幻想)「……俺達の存在がバレそうだ…しかし、お前らの存在はまだバレた訳じゃない…。」
前原(日)『…お嬢様…。』
リョウカ(幻想)「でも、バレたとしてももう遅いです…戦力的に私達の方が圧倒的に多いし…強大です…しかも戦術…戦略もしっかりと考える事も出来ます…だから今の所やる事は変わらないんです…。」
前原(日)『……なるほど…。』
リュウカ(幻想)「が…警戒する事に変わりない…ヤマト、拠点にも連絡しろ…最悪の場合…拠点そのものを移動する…って事を連絡しろ。」
ヤマト「分かりました。」
リョウカ(幻想)「…さてと、それじゃあ警戒及び監視を続けますよ…。」
前原[日)『了解。』
そしてリョウカ達は、リーガンの艦隊との戦いに向けて…日本からの作戦内容が届くまで待機する事に…リョウカ達の戦いは続く…
【続く】
EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】