東方最高神[零ZERO]【後世世界編】(完結) 作:神森リョウカ
第6話 新装神化!神森大連盟艦隊:超戦艦神森大和と超戦艦日本武尊!出撃!
OPBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】
照和20年…遂に第二次世界大戦は終結しなかった…神森大連盟国及び後世日本帝国はアメリカに勝利したが…その数ヶ月後…ヒトラー率いるナチス第三帝国は、世界制覇を目論む…後世日本は神森大連盟国無しの数ヶ月の間…ナチス第三帝国に宣戦布告し…更に英国と単独講和を果たして…ユダヤ人を解放した…
【喜望峰沖海戦】
…此処、喜望峰沖の海中に…独国…そう、ナチス第三帝国のUボートが13隻居た…その中の一隻…オットー少将(史実では少佐で艦長だが…Uボート軍の司令になった)が乗艦する潜水艦…U-975潜は…とある艦隊の艦…【見た目的に完全に戦艦】を雷撃しようとしていた…
チュドォォォォン…!!チュドォォォォン…!!
オットー「ぐぅ…!!」
敵艦艦長「至近弾!被害対策急げ!」
聴音手「敵艦の攻撃!全弾回避!音が遠ざかります!」
敵艦艦長「異常無し!問題有りません!」
オットー「良し…あの戦艦に雷撃を行う…雷撃用意…!潜望鏡深度まで無音浮上…!」
シュゥゥゥ…
敵水雷長『魚雷準備完了…!』
敵兵士1「3…4…5…アップトリム5…!」
オットー「魚雷は必ず一発は当たる!発射用意…!!」
チュポン…!
オットー「……良し!発射…!」
敵水雷長「発射…!」
バシュバシュバシュバシュ…!!シュゥゥゥ…!!
オットー「急速潜航!深度40まで潜航!」
シュゥゥゥ…!!
U-975潜から放たれた4発の誘導魚雷がその戦艦らしき艦に殺到して行った…が…
ゴォォォ…!!ザッパァァン…!!
バシュゥ…!バシュゥ…!バシュゥ…!ザッパァァン…!!!
ピキィィィィン…!!チュドォォォォン…!!!
その戦艦らしき艦は尋常じゃない方法で急加速…更に有り得ない軌道で回避した挙句…駆逐艦の特権の筈の爆雷を投射し…全ての魚雷を迎撃し…
ウィィィン…!!バシュゥバシュゥバシュゥ…!!バシャァン…!!
シュゥゥゥ…!!!
…その戦艦らしきから…お返しとばかりの音響探知魚雷を放った…
オットー「……!!タンクブロー!急速浮上!モーター停止!」
敵艦長「長官!?」
オットー「恐らく音響探知魚雷だ…!無音浮上の後再度雷撃する…!対水上戦用意!」
ザッパァァン…!!
シュゥゥゥ…!
そしてその艦は、止むを得ず無音浮上した…が…
オットー「何とか避けれた……!?」
ザザァァン!
ウィィィン…!!ガコン…!!
…そう例の戦艦らしき艦によって待ち伏せられていた…しかも…
オットー「……!!囲まれたか…!」
そう…他にも旭日旗を掲げた駆逐艦の3隻がその艦を取り囲んでいた…
オットー「……ここまでか…発火信号の用意…モールスで降伏すると伝えろ…。」
敵艦長「し…しかし…。」
オットー「…皆の奮戦に感謝する……。」
敵艦長「……総員…敬礼…!!」
その艦は、完全に戦意を喪失し…降伏しようとした時…
シュゥゥゥ…!!
ウィィィン…!!バシュウバシュゥバシュゥ…!!
ザッパァァン…!!チュドォォォォン…!!!
敵艦全員『…!!!』
突然、その戦艦らしき艦から対潜ロケットが放たれ…それがその艦から1000離れた位置に着弾し…浮上した艦を狙っていた雷撃全てを迎撃した…
オットー「…まさか…助けたのか…それよりもやったのは…シュリフマンか…。」
ウィィィン…!!バシュゥバシュゥバシュゥ…!!ザッパァァン…!!
チュドォォォォン…!!!
そして残った艦は、同じく雷撃を放ったであろう敵潜に対し対潜ロケット砲を連射した……
後に…その降伏しようとした艦は…
……時間帯は夜が更ける時…その戦艦らしき艦は収容自体はせずに…待つ様にさせて…残った駆逐艦も同様に待っていると…
〇〇艦隊のテーマ曲:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】
オットー「……む…?」
敵艦艦長「…!長官…あれを…!!」
オットー「……!!オウマイ…!!ガット…!?」
ザザァァン…!!ザッパァァン…!!!
…朝陽が昇る…その旭日を背に……超巨大艦が…2隻現れ…その2隻の内……最後尾の一隻は…その前衛の超巨大戦艦らしき艦より圧倒的に巨大で…正に超超弩巨大要塞級の海に浮かぶ超巨大要塞……そして彼等が…これらの艦隊に邂逅した事により…物語は大きく動き出す…
……1時間後…U-975潜の乗員全て…最後尾艦に収容されていた…無論オットーもだ…
兵士1「少将殿、どうぞ。」
オットー「分かった。」
オットーは、その艦の乗組員にとある場所に案内された…が目的地のところに…
オットー「……!……シュリフマン中佐。」
シュリフマン「…!!生きていたのか…オットー少将…!」
オットー「…シュリフマン中佐、貴艦も救出されて大変良かったでありますな…。」
オットーはこう言ってるが…内心は複雑だった…同胞から雷撃を受けそうになったが…それを敵艦に助けられた…それだけでも複雑過ぎて対応に困っていた…そして…更に困惑する事になった…
兵士1「お嬢様!それと長官殿!ヘルマン・フォン・オットー少将をお連れしました!」
?「来たか…入れ。」
オットー「……(女性の声?)……失礼します。」
オットーは、室内に入ると…室内に、女性が二人…そして男性が一人…内、小さい子供の方と男性の方は飲み物の準備をしていた…
オットー「…ヘルマン・フォン・オットーです、貴艦隊の救出に感謝致します!」
?「まあ…取り敢えず座ってもいいぞ?」
オットー「いえ、私はこのままで…。」
カチャン…
?「はい、どうぞです。」
?「…どうぞごゆっくりと…。」
オットー「…は…恐縮であります。」
?「先程の貴艦の友人である、シュリフマン中佐から話を聞いたぞ…。」
オットー「閣下…私は同胞に雷撃を加えるナチスの犬に友情を感じません…。」
?「そうか…だが奴の艦から魚雷攻撃を受けそうになった事はこちらも確認している…。」
オットー「恐らく、我々が投降する事により…Uボートの機密が漏れる事を恐れたのでしょう。」
?「…そうか…がだ…奴は…駆逐艦に追い詰められたら、あっさりと即座に投降した…。」
オットー「……っ!!…今や祖国はナチスが台頭し…残念ながら我々の軍人魂は失われつつ有ります……(…む?これは…?)…日本艦隊は、戦闘だけでもなく…コーヒーの味にも優れているのですね、司令長官閣下。」
?「ん?…あ…あっはっはっは…!…いや…失礼だったな…俺の本職は…本艦隊…【神森大連盟艦隊の総旗艦…[神森大和]の副総司令官の神森リュウカ】だ…んでそっちに居るのが…この本艦隊…【総司令官…神森リョウカ】
?「はい、すみませんでした…悪気は無かったですけど…リョウカです。」
?「私は、旭日艦隊の…大石です、コーヒーのお代わりは如何ですか?」
オットー「……!!し…失礼しました…!!閣下…!!」
リョウカ(?)「まあ…うん…見た目的に、どっちが司令官か分からないと思いますよね…あ…気にしなくて良いですよ…?……えーっと…まあ取り敢えず…話をしましょうか…。」
オットー「はい…。」
そして視点をリョウカ達一行に切り替える……そもそも何故神森大連盟艦隊と旭日艦隊が合同しているのかと言うと…数週間前に…リョウカ達一行は全艦隊及び全兵器の大改装及び大改造を完了させた…その時丁度…日本から…日本の象徴する超戦艦が完成し…いよいよ旭日艦隊が本格的に動き出す為…こちらも、数ヶ月ぶりの神森大連盟艦隊…及びその護衛国家艦隊も出撃させた…簡単に言えば、顔合わせみたいな感じで今後の行動を共にする仲間同士の自己紹介をした……それが現在である…因みにだが…本体組がこの艦隊を指揮して…旭日組や紺碧組は…紺碧連盟艦隊と共にお留守番だ…いや…厳密には…本体組は以後の行動はインド洋をメインに…旭日組及び紺碧組は、その紺碧連盟艦隊の活動を共にするのだ…
さてだが、この総旗艦…神森大和とはど言う事なのかと言うと…先ずだが、この神森大連盟艦隊は先程大改造及び大改装をしたと言った…その後……リョウカの立案で…神森大連盟艦隊…ではなく神森艦隊の全艦隊及び全艦に…神森の名が授かった…無論だが、潜水艦隊や装甲列車艦隊も同様である……それではこの総旗艦…神森大和についてに戻るが……見た目が完全に超兵器化…そう超超巨大戦艦形態になった大和と同じ…いや正確には…全体的に更に重圧に装甲を追加されていて…主砲の搭載数が増加し…更に武装も追加…特に対空面での強化が図られているらしく…大量の高射砲や機銃…更に速射砲も更に増加で設置され…ミサイルランチャーの数も更に増加…更に他にも色々と武装の追加や既存の武装の超強化を図り…新システムの大量搭載…推進方式の強化…新形態の追加…等…神森の名にぴったりな程の超強化ぶりだ…因みにこの姿は以後ノーマル状態として扱われる…因みに以前にも、この艦は…【カミモリヤマト】と名ずけられた事があるが…その時と今に比べると……旧世代と新世代と同じだが……実際には…旧世代は完全に攻撃に突出した艦で…新世代は逆の完全防御徹底思想で…防御に突出している…(が…攻撃にも突出している事も忘れないで欲しいと言ったらお終いなのはお約束…)
オットー「へぇ…超巨大ですね…。」
リョウカ(幻想)「…全長【約33300メートル超】幅【約620メートル超】総排水量は…。」
オットー「軍備につき極秘…ですね?」
リョウカ(幻想)「ふふふふ…【約5000万トン】ですよ。」
オットー「……!!」
リュウカ(幻想)「驚いているだろう?…あ〜…実はだな…お前らを追い詰めた事や助けたあの艦…お前にとって何に見えた?」
オットー「え?えーっと…巨大な戦艦に見えました…あ…ほら、前方の戦艦と同じ位です。」
リョウカ(幻想)「…あれは旭日艦隊の総旗艦…超戦艦【日本武尊】ですね…さてですが、貴方の言っていた艦は…私達の艦隊…神森大連盟艦隊についてですけど、基本的に全て超戦艦…その超戦艦化した艦に駆逐艦…又は空母…巡洋艦…様々な能力を持たせています…だから貴方達を攻撃及び救助したのは、超駆逐戦艦…吹雪型駆逐艦…吹雪ですね…。」
オットー「…そ…そうなんですか…驚きです…。」
リュウカ(幻想)「それでだ…この本艦は…純粋な超戦艦だ…がだ、この本艦も空母と同様に艦載機も発艦が出来…駆逐艦と同様に緊急用の迎撃用の爆雷も装備…まあその他に色々有るが…何にでもなる超戦艦だ…まあ何れ分かる。」
オットー「分かりました。」
そう…確かにリョウカ達の言う事は間違ってはいない…しかし…実際には全艦共通の事を言っただけだ…しかも…まだまだ性能は隠されていたのだ…
リュウカ(幻想)「…で、オットー…お前の事だから…武士道も有るし…同胞の事も有るから絶対に強要はしないが……お前ら…俺達と共にナチス第三帝国を…打ち倒す協力をして欲しい……。」
オットー「……ナチス第三帝国を…ですか…しかし…。」
リュウカ(幻想)「分かっている…だから言った…強要はしないと…だが、このままだと…確実に世界は破滅の運命に向かう…ナチス第三帝国と…そして…影の存在…海の目と言う存在によりな…。」
オットー「……!?今…何と?」
リュウカ(幻想)「ん?何処ら辺だ?」
オットー「最後の所です…影の存在…海の目と言うのはどう言う事ですか…!?」
リョウカ(幻想)「…結論を言うと、この戦争の黒幕そのもので…アメリカや…ドイツ…そして日本さえも戦争の渦に巻き込んだ張本人で…ナチス第三帝国のヒトラーさんと一緒で世界制覇を目論んでいます…だからもし両者が結託し合えば…更に強大な存在となり…貴方の祖国も危険に晒らされてしまいます…最悪…世界が滅ぶまで続けるつもりだと思います…私達はそれを阻止する為に…対海の目を撃滅する為…力が必要なのです…。」
大石(日)「そう言う事なのです、少将…お嬢様閣下は破壊無き平和を目指す日本国と同様に…平和を願う者の人です…。」
オットー「…そうですか…確かに私も賛成です…しかし…それでも私はナチスの人間です…同胞に向けて雷撃何て出来ません。」
リョウカ(幻想)「はい…分かっていますよ…。」
オットー「……ですが…そんな私達でも宜しければ…是非協力させて下さい…!同じ…世界平和を望む者同士として…。」
リョウカ(幻想)「…はい…ありがとうございます……貴官らみなさんを…我が艦隊…神森大連盟艦隊…その総司令官…神森リョウカ国家総元帥である…私が認めましょう…。」
リュウカ(幻想)「俺も認めるぜ…この副総司令官…神森リュウカ副国家総元帥である俺からも歓迎しよう…。」
オットー「……はい!」
そして今此処に…オットー少将含む…U-975潜乗員全てが…仲間になった…
その後神森大連盟艦隊及び旭日艦隊は、太平洋上の英国領の火山島…トリスタン・ダ・クーナー島に身を寄せていて…そこでリョウカ達一行と大石達は作戦会議をしていた…
リュウカ(幻想)「さて、どうジブラルタル海峡を攻略するか…。」
参謀長(日)「ええ、其処には航空基地も有り…更に海上戦力に、高速戦艦:ビスマルク二世と…装甲空母:グラーフ・ツェッペリンが居て…堅固な要塞となってます。」
リョウカ(幻想)「なるほどね……でも……攻略は出来ない訳じゃないです…。」
大石(日)「お嬢様…まさか私と同じ考えか?」
リョウカ(幻想)「ふふふ…そうなりますね……私に秘策有り…です。」
そして作戦開始まで神森大連盟艦隊及び旭日艦隊は、演習を繰り返した…正に月月火水木金金で有る…
ウィィィン…ガコン…
兵士隊長1「敬礼!!」
ヤマト「お嬢様!神森大連盟艦隊の出撃準備完了です!」
大石(日)『こちら大石、旭日艦隊の出撃準備完了だ。』
リョウカ(幻想)「分かりました……神森大連盟艦隊及び旭日艦隊!!全艦出撃!!」
ザザァァン…!!
リョウカの号令により…神森大連盟艦隊及び旭日艦隊の大連盟艦隊が出撃した…さてだが…この大艦隊の編成についてのおさらいだが…神森大連盟艦隊の総旗艦は同じみの超巨大超戦艦:神森大和…通称:大和を中心に…その大和の前方に旭日艦隊総旗艦:超戦艦:日本武尊…その周りに神森大連盟艦隊と旭日艦隊が混同して五輪形陣で航行している…無論…この神森大連盟艦隊は、以前よりも超強化されているが…その全容は明らかになってはいない…無論大和も同様…更にこの世界線の日本武尊も性能が分かった訳じゃない…それらの性能は後に判明するだろう…
神森大連盟艦隊及び旭日艦隊は、ウルグアイ…サントス…シェラレオネに訪問し…それぞれ会見を開いた…が、相変わらず神森大連盟艦隊って言うよりもリョウカ達一行は、秘匿艦隊の一種なので旭日艦隊の大石が担当した…無論この会見は全世界に放映され…ナチスドイツのベルリンに居るヒトラーの耳に入り……ヒトラーはリッペ元帥に攻撃目標がジブラルタルと判明し…その艦隊の撃滅を指示したが…オットーの指揮するUボートの欺瞞情報に踊ろされていた……何回も何回も攻撃機を飛ばしたが…虚しくも空回りして…1日が過ぎて行った…そして…
キィィィィィン…!!!
ブロロロロロロ…!!!
独兵1「ん?何だ?」
独兵2「まだ帰還してなかったのか?」
キィィィィィン…!!
ブロロロロロロ…!!
独3「うわ…!?」
キィィィィィン…!!
ブロロロロロロ…!!
ガコン…!ヒュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!
バシュゥ…!!シュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!
バババババババババ…!!ズガァァァァァン…!!
そう…これこそがリョウカ達の狙いだった…何度も出撃を繰り返し…精神的にも体力的にも消耗していた…正にその時を狙い送り狼として超低空飛行で、軽空母尊氏…そして神森大和から発艦した…艦載機により、ジブラルタル海峡の空軍基地は壊滅的被害を受けた…更に…
バシュゥ…!!シュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!
旭日艦隊所属のア号潜の雷撃により…巡回船は撃沈…其処に…
ザザァァン…!!
旭日艦隊所属の駆逐艦4隻と…神森大連盟艦隊の超駆逐戦艦の2隻がジブラルタル海峡に突入し…
バシュバシュバシュバシュバシュバシュ…!!
シュゥゥゥ…!!ゴトン…!
…駆逐艦4隻から海底音響探知魚雷を28発…そして同じく超駆逐戦艦から超大型海底音響探知魚雷を14発と更に追加の海底音響探知魚雷を…62発ずつ…を置き土産に残して行った…無論だが、そこまでは絶対に要らないし…余裕のオーバーキルである…
そして1時間後…
ザザァァン…!!
リッペからの命令を受け…装甲空母…グラーフ・ツェッペリンが出撃…それの護衛の駆逐艦2隻も出撃した…この装甲空母グラーフ・ツェッペリン…このドイツ海軍においての切り札の一隻だった…が……出撃した事が…この三隻が地獄を見る事になった…何故なら…
バシュ…!バシュ…!バシュ…!バシュ…!
シュゥゥゥ…!!チュドォォォォン…!!!
ゴゴゴゴゴ…!!ボォォン…!ボォォン…!ボォォン…!ピキィィン…!!ズドォォォォォォン…!!!!
……案の定…その三隻は、自身の発してたスクリュー音により…置き土産である音響探知魚雷の大群が目覚め…一気に襲い掛かり…更に超大型音響探知魚雷も魚雷爆発音によって目覚め…それぞれ各艦に命中し…三隻ともジブラルタル海峡の湾口にて爆沈した…生存者は居なかった……勿論その事はリッペにも届き、一気に現場の士気がガタ落ちし…空気が重くのし掛かったが……其処にU-975潜からの情報が届き…敵旗艦らしき超戦艦及び超巨大要塞戦艦に雷撃を加え…甚大な被害を与えたから追撃を求むと言う物だった…それによりリッペが立ち直って…海軍最強の戦艦…超戦艦の高速戦艦…ビスマルク二世と巡洋戦艦シャルンホルストを出撃させた……が…この情報は無論欺瞞だ……その情報で言う戦艦と超戦艦と言うのは…戦艦が日本武尊で…超巨大要塞戦艦が神森大和だった…
大石(日)『見事に食いついたな。』
リョウカ(幻想)「そうだね…だって、人間や生物の心理を逆手に取れば…手負いの本艦と貴方の艦は必ず食い付く筈です…何せ…あのリッペさんだからね…。」
リュウカ(幻想)「…リッペ海軍元帥か……史実だと、日本海軍にやられまくって最終的に禁固刑に処された哀れら奴だな…まあ死なないよりマシだがな…が…仮にも元帥の癖に哀れな扱いにされるのは日本が異常過ぎたからだな…まあ今回は更に異常国の俺達も参戦するから…。」
大石(日)『…そうだな…そう言われると同情し兼ねないな……。』
リョウカ(幻想)「…うん、でも手加減はしません…もう悲しい悲劇を繰り返さない為にも…。」
リュウカ(幻想)「そうだ、だからこそ俺達は戦い続ける…自身の身柄は関係無い…俺達は平和を望む者の人として……そして………俺達は…奴等を討つ…!」
リョウカ(幻想)「うん…やってやりましょう…みなさん!」
ヤマト「ええ!」
大石(日)『無論です、お嬢様閣下。』
そして決意を固めた神森大連盟艦隊と旭日艦隊は…そのままの航路で戦いに備えた…
【続く】
EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】