東方最高神[零ZERO]【後世世界編】(完結)   作:神森リョウカ

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よう!リュウカだ!んじゃあ前回のあらすじを簡単に言えば、俺達は喜望峰沖海戦にて敵潜を2隻鹵獲し…その内の一隻の乗員全てを味方に付けた…シュリフマン中佐?知らんな…んで、俺達はジブラルタル海峡を攻略する為に要塞に攻撃を行い…装甲空母グラーフ・ツェッペリンを撃沈せしめていよいよ予定通りにビスマルク二世を引き摺り出した…んじゃあ今回も見てくれよな!


第7話 超戦艦決戦!日本武尊&神森大和VSビスマルク二世&シャルンホルスト

OPBGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ】

 

 

 

 

 

…とある海域にて、英国側の偵察機が…ビスマルク二世及びシャルンホルストの対空砲や対空機銃に晒されながらも、2隻の捕捉に成功し…それが日本武尊…そして日本武尊から神森大和にその情報が届いた…

 

 

参謀長(日)『やはり、敵はシャルンホルストとビスマルク二世の2隻のみですね。』

 

大石(日)『ああ、典型的な通商破壊作戦を考えた編成だが…空母も空軍も無い丸裸だ…。』

 

リョウカ(幻想)「ええ、でもそれが狙いなのですから…。」

 

参謀長(日)『…もしや、艦隊決戦を挑むのが狙いなのですか?』

 

リョウカ(幻想)「ええ、そう言う事です…まあ答えは何れ分かります…何せ、今回…お客様が来る予定ですから。」

 

大石(日)『ああ、だからこその艦隊決戦だ…無論ゲストの為の観客席も有る…。』

 

参謀長(日)『なるほど…。』

 

 

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

ヤマト「電探に反応!独軍のUボート軍です!数3!」

 

リョウカ(幻想)「お客様が来る前に敵ですね…。」

 

大石(日)『ああ…招かねざる客だな…。』

 

リョウカ(幻想)「さてと、半潜航行及び偽装炎開始!」

 

ヤマト「了解です!」

 

 

ザッパァァン…!!ボォォォォォォ…!!

 

 

大石(日)『おお…やるな…ならそろそろ我々も半潜航行を実施し…偽装炎を実施しようか。』

 

艦長(日)『了解!』

 

 

ザッパァァン…!!ボォォォォォォ…!!

 

 

独軍のUボート軍が接近した事を察知し…日本武尊と神森大和は大破偽装を行った…

 

 

前夜のジブラルタルの攻撃は司令部に深刻な被害を与えた…更にUボートによる欺瞞情報により…海軍長官のリッペはこの2隻を大破と思い込み…戦艦2隻による猛追とUボート三隻による攻撃で撃破すると言う…通称…【ウルフパック】戦術で遣り合うと言うのが作戦だ…

 

一方で、その頃ドイツではその2隻を撃沈出来る事を満足していたヒトラーは新型兵器…自走列車砲:ゲルマン砲の試射を行う為に列車に乗って行った…

 

そしてその頃ビスマルク二世側と言うと…この艦隊司令官は、ヨハネス・ゲーデ少将で…丁度そのUボートから2隻を捕捉した事の報告が届けられた…

 

 

ゲーデ「Uボートに連絡しろ、『手出し無用。』とな。」

 

敵艦長「しかしもう攻撃中かと…。」

 

ゲーデ「不快だな、聞く所によると敵は超大型戦艦に…それを圧倒的に上回る超巨大大型戦艦と聞く…しかもその2隻は他国同士…だがこのビスマルク二世が相手にとって不足では無いだろう、Uボートの魚雷で沈めるより…この艦で海の底に送り込むのが海の戦いと言う物だ。」

 

敵艦長「は…敵艦隊との会敵は後17時間です。」

 

ゲーデ「うむ…旗艦だけでも残す不精な奴はUボートには居ないだろうな。」

 

敵副官全員『はっはっは!』

 

敵艦長「ん?どうした?」

 

敵通信手「は、Uボートとの通信が途絶しました。」

 

敵艦長「何…!?先程敵艦捕捉と連絡して来たばかりではないか!?」

 

ゲーデ「……全滅したと言うのか?」

 

敵通信手「分かりません…状況報告が一切有りませんでした……。」

 

ゲーデ「…ふん…参謀長、日本艦隊及び謎の艦隊の情報の再検討を!対空対潜警戒を強化!シャルンホルストにも打電!」

 

参謀長「は!」

 

 

ゲーデは、敵艦隊を侮る確しと考えていた…しかし疑問なのが何故ドイツに神森艦隊の情報が漏れたのかと言うと…いや…完全にバレた訳じゃないが……あのUボート海戦での時一部のUボートがこの存在の事が報告されていた…が幸いにも未だに謎に包まれた艦隊と言う事になっていた…

 

 

そしてリョウカ達の視線に戻る…日本武尊と神森大和は如何にしてUボートを退けたのか…その一部始終についてはこれだ…

 

 

日本武尊と神森大和を大破と思い込んだUボート軍はウルフパック戦法で雷撃を加えようとしていた…

 

 

ヤマト「敵潜浮上!」

 

リュウカ(幻想)「そうか、おい大石。」

 

大石(日)『は、何ですか?』

 

リュウカ(幻想)「この程度の戦力は、お前らの艦で撃破可能だ…軽く捻り潰してやれ。」

 

大石(日)『分かりました。』

 

 

リュウカの命令で、日本武尊でUボートを撃破する事になった…

 

 

そして…

 

 

ドォォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

 

ヤマト「日本武尊!主砲対潜Z弾発射!!着弾まで3秒!2秒!1秒!近接信管作動!!今です!!」

 

 

チュドォォォォン…!!

 

ボォォン…!ボォォン…!ボォォン…!

 

 

兵士隊長3「目標!全て圧壊!沈没して行きます!!」

 

リュウカ(幻想)「流石日本武尊だ…一撃必殺だな…しかも対潜及び対空のスペシャリストの戦艦…ありとあらゆる面で覆す異常な存在だな…相変わらず。」

 

大石(日)『お褒めの言葉として受け取ろう…お嬢様閣下。』

 

リュウカ(幻想)「さてと…オットー。」

 

オットー「はい、何でしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「…今の所、俺らは彼らに対する意識は非常に残念ながら謝罪の言葉も見つからん…しかもこれが平和を目指す者としては屈辱の極みでも有ると思ってる……何せ……俺らは勝ち続けた結果…間接的にアメリカの大統領…ルーズベルトを死に追いやってしまったのだからな……。」

 

オットー「……そうですか…実は前からも米国の大統領が突然死した事も耳に入りました…そう言う事ですか……。」

 

リョウカ(幻想)「………これじゃあこのままだと史実と変わらない未来になってしまいますね………。」

 

オットー「…史実…?どう言う意味でしょうか?」

 

リュウカ(幻想)「オットー、何故俺らは女の癖して軍事行動をし…更には男が乗る艦船に堂々と乗り込み…更には前線で指揮を取ってるのか…更に、こんなにも幼い…俺の妹がこうして俺よりも階級が上でいっつも特攻しまくるのかと言うとだ……まあ機密だから絶対に口外しない事を誓うか?」

 

オットー「……はい、誓いましょう。」

 

リュウカ(幻想)「……少し場所を変えよう。」

 

オットー「はい。」

 

 

リュウカとオットーは、二人で接待室に移動した…

 

 

リュウカ(幻想)「…俺達は、そうだな神森大連盟国の大統領…まあお前らの所で言う総統閣下や皇帝でもあるが…俺達はそんなそこらの大統領や総統閣下や皇帝以上の存在だ…そんな存在は神以外居ない……んでだ…その神でさえも俺達の前では下僕又は部下当然…じゃあ何なんだと言うと……神の中で絶対の頂点に君臨する最高神だ…全ての世界…宇宙…次元…時空…絶対の権限を持ち絶対の力を持つ…。」

 

オットー「……!!」

 

リュウカ(幻想)「しかしだ、俺達はそんな力の所為である意味で人間だが…振り回され…様々な悲劇や苦難を繰り返して来た…その中でリョウカはそれ以上の事を味わって来た……核の脅威…世界の終焉…その為色々…挙句大昔にその力の所為で家族はバラバラに分断され…大昔の神森一家の軍も仲間も壊滅した…いや全滅と言って良いだろう…その後リョウカは何百年…何千年…永遠の時のも間封印された…全ての神々が集結し…更に残っていたリョウカの意識によりな……んで、封印が解かれた後はずっと一人旅を続け…どんどん仲間や家族を増やして今に至る訳だ…んでこの大和は…リョウカの中で一番目に仲間にした奴だ…俺は家族の中で一番目…まあ総合的に言えば二番目だがな。」

 

オットー「……そうで…ありましたか…そんな事が…そう言われると我々も罪悪感が積もるばかりです…。」

 

リュウカ(幻想)「……だから本音を言えば、最高神何てクソ喰らえだ…俺達にとって呪い以外何者でもない…そんな力の所為でリョウカはずっと苦しんで来た……だからこそ…俺達は、こうして再び軍を結成し…本当の平和を目指して戦い続ける……そしてだ、最終的に俺達にこんな役職つけた元凶にみっちりとそれ相応の苦しみを味合わせてブチ殺してやる……んで、それで解放されて本当の平和の世界で…リョウカと共に本当の幸せの生活を送る……オットー、お前もこの世界で平和になって欲しいと思うだろ?」

 

オットー「そうですね……我々は、ヒトラーに命令を受けただただ…戦い続けるしか無かった……しかし本当は…我々の祖国を救いたい…そして祖国が平和になって欲しいと願うばかりです。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな……がだ、それで死んでしまえば何もかも終わりだ…死んだ者の命は戻らないのが世の常識だが……俺達は、そんな不運に理不尽な理由で死んで行った者達を救う…んで時と場合によっては生き返らせてやる……ただな…病死や寿命で死んだ奴はおいそれと生き返らせるのは難しい……出来なくは無いが…失敗すればどうなるか分かった物じゃない。」

 

オットー「そうでありますか…!?」

 

リュウカ(幻想)「が、あまり多用は出来ん…無論だが絶対悪は駄目だ……生き返らせて悪事働く外道に蘇らせる資格は無い……。」

 

オットー「そうですよね…。」

 

リュウカ(幻想)「……まあ、暗い話はここまでにするか…で、オットー…最後の確認だ……お前はナチス第三帝国と戦う意思…それは有るのか?」

 

オットー「……はい!勿論です!」

 

リュウカ(幻想)「そうか、やはりお前らしくて良かった…。」

 

オットー「やはりと言いますと…やはり史実では?」

 

リュウカ(幻想)「ああ、史実ではお前は俺達に説得されるのではなく…大石に説得されて仲間になり…自由ドイツを目指す様になった。」

 

オットー「分かりました…では我々も今回もそれを目指して行こうと思います…!」

 

リュウカ(幻想)「そうか…頑張れよ。」

 

オットー「はい。」

 

ヤマト『お嬢様、英国の駆逐艦…ランカスターが到着しました。』

 

リュウカ(幻想)「分かった、今行く…んじゃあオットー…戻るぞ。」

 

オットー「はい。」

 

 

そしてリュウカとオットーは艦橋に戻って来た…

 

 

リョウカ(幻想)「あ、来ましたねお姉ちゃん…来ましたよ…お客様が。」

 

リュウカ(幻想)「そうか、…あの駆逐艦にはゲストが沢山乗っている…ニュース映画も居る…んじゃあ発光信号を送れ…内容は…『記者諸君、一大海戦ショーヲ、ゴ覧ニ入レヨウ。神森総司令長官』…とな。」

 

兵士隊長3「分かりました!」

 

兵士隊長1「お嬢様…いよいよ我々の存在がバレますが…。」

 

リュウカ(幻想)「大丈夫だ…あくまでも俺達は神出鬼没の神の艦隊…俺達はたまたま旭日艦隊と共に共闘する…と言う設定で思わせる…戦闘後…キリを見て一気に離脱する。」

 

兵士隊長1「了解です。」

 

リュウカ(幻想)「…と言う訳だ…オットー、その時になったら日本武尊にお前も含む乗員全てを移す…一時的のお別れだ…。」

 

オットー「はい…分かりました。」

 

リュウカ(幻想)「だから、しっかりと刮目せよ…俺達の戦いをな…。」

 

 

…さてだが一方で時は少し遡り…ヒトラーについてだが、史実通り…ゲルマン砲の試射に立ち会っていた…そしてその試射会をヒトラー自身でやったそうだ…しかもそこで改めて演説を行い…そのゲルマン砲の脅威を思い知らせようとしていた……

 

 

それで時は戻り…そんな事をやらせないとばかりにリョウカ達一行と大石一行はいよいよ海戦の時がやって来た…

 

 

ヤマト「電探に反応!距離5万!数2!シャルンホルストとビスマルク二世です!」

 

兵士隊長1「お嬢様、どうしますか?」

 

リョウカ(幻想)「もうそろそろですけど少し待って下さい……大石さん聞こえますか?」

 

大石(日)『は、聞こえますともお嬢様閣下。』

 

リョウカ(幻想)「はい、貴方達の艦で…シャルンホルストを相手にして下さい…私達はビスマルク二世を相手にします…とりあえず、シャルンホルストを撃沈したらランカスターの護衛を行い観戦をしていて下さい。」

 

大石(日)『了解です。』

 

リョウカ(幻想)「……さてと……総員に告げます!緊張して待機して!いよいよ始まりますよ…敵は強大な独国の高速戦艦と…巡洋戦艦です!みなさんの奮戦に期待します!……不動明王旗及び神森旗!掲揚!」

 

 

リョウカの激励と共に…不動明王旗と神森旗が掲げられた…

 

 

ヤマト「…敵!右へ回頭を始めました!あ、日本武尊!大破偽装を辞め浮上します!」

 

リョウカ(幻想)「分かりました…では日本武尊がシャルンホルストを撃破の後…日本武尊が退避したのを確認し…その後浮上して下さい。」

 

ヤマト「了解です。」

 

 

そして…ここでの海戦の幕が開かれた…

 

 

【第2章:最終ボス】

 

 

VS【独国所属:巡洋戦艦:シャルンホルスト】&【独国所属:高速戦艦(超戦艦):ビスマルク二世】

 

 

戦闘方式【海戦バトル】

 

 

勝利条件【シャルンホルスト及びビスマルク二世の撃破】敗北条件【日本武尊又は神森大和又はランカスターの撃沈】

 

 

【RONDO 1】

 

 

【戦闘開始】

 

 

戦闘BGM:作品名【旭日の艦隊】曲名【旭日の艦隊:メインテーマ(対シャルンホルスト戦ver)】

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

参謀長(日)「敵弾来ます!」

 

大石(日)「水流噴進を使う…ダッシュ!」

 

 

ザザァァン…!!

 

ヒュゥゥゥ…!!ザッパァァン…!!

 

 

大石(日)「砲術長!一撃で沈めろ!タイミングは任せる!」

 

砲術長(日)『は!お任せ下さい!』

 

 

ウィィィン…!!ガコン…!

 

ビィィィ…!ビィィィ…!

 

 

艦長(日)「甲板乗務員は遮蔽物に退避!」

 

砲術長(日)『てぇぇ…!!!』

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

ヒュゥゥゥ…!チュドォォォォン…!!

 

ボォォン…!ボォォン…!ボォォン…!ズドォォォォォォン…!!

 

ゴゴゴゴゴ…!!ザッパァァン…!!

 

 

……日本武尊の圧倒的な性能により…独国の巡洋戦艦がただの一斉射撃により…一撃で海の藻屑となった…

 

 

大石(日)『良し、我々の出番は終わりだ…後は任せるぞ。』

 

リュウカ(幻想)「上出来だ…大石…んじゃあ任せろ…!」

 

リョウカ(幻想)「さてと…行きますか…ヤマトさん!大破偽装止め!浮上!戦闘モードに移行せよ!」

 

ヤマト「了解です!大和!大破偽装停止!浮上します!及び戦闘形態に移行!」

 

 

神森大和のテーマ曲:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの大和:メインテーマ】

 

 

ゴゴゴゴゴ…!!ザッパァァン…!!

 

 

敵艦全乗員『……!!?』

 

全記者『…!!!』

 

リョウカ(幻想)「……見せてあげますよ…これがこの本艦の戦闘形態です!」

 

 

神森大和が浮上した時…その大和は先程より更に巨大化して…武装の数も増えていた…しかも艦尾部分の形状は…あの霧の超戦艦ヤマトと同じ…更に、船体の所々に羽翼らしきパーツが追加された…因みにサイズの巨大倍率は…2倍だ…だからただでさえ日本武尊が小さく見えるのに…最早駆逐艦と変わらないサイズに見えてしまった…無論駆逐艦も尋常じゃないサイズである故に…何とか視認出来る程度のサイズって感じの巨大な存在を放っていた…

 

 

敵艦長「し…司令…!!あ…あの艦…!!」

 

ゲーデ「うろたえるな!総員聞け、敵艦の実力は未知数…しかも場合によっては本艦も一撃で沈められる可能性も有る…しかし我等に逃げる道は無い!このビスマルク二世が負ける訳に行かん!シャルンホルストの仇を討つ!総員!死力を尽くせ!射程に入り次第、攻撃開始!」

 

 

ビスマルク二世はゲーデの激励により士気は回復した…無論やる気だ…

 

 

リョウカ(幻想)「…さぁ…!勝負です!」

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

リュウカ(幻想)「とーりかーじ!!」

 

『とーりかーじ!』

 

『全速!!』

 

 

ザザァァン…!!

 

 

大石(日)『超巨大の図体なのに尋常じゃない加速力に速度…凄まじいな…。』

 

参謀長(日)『そうですね、本艦の最大速力を軽く上回ってますしね…敵に回したら間違いなく追い付かれます…。』

 

大石(日)『だろうな…。』

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

 

ヤマト「ビスマルク!発砲!」

 

リョウカ(幻想)「問題無いです!本艦の防御力でわざと受けて!総員!衝撃に備えて!」

 

 

ヒュゥゥゥ…!!カン…!!ザッパァァン…!!

 

 

大石(日)『おお…!弾き返しただと…!?』

 

参謀長(日)『しかも一番脆い所に当たったのにダメージも入らない所か…信管も作動しなかったです…。』

 

 

そう…これこそがこの大艦隊の特徴である…実は、全艦艇に使われている装甲は…神森一家で作られた鉄…通称【神森鉄】を用いた物だ…しかもこの神森鉄は…グレードが存在し…最上級の物は…【神森金剛神鉄】と呼ばれていて…希少性がべらぼうに高く…例えるなら…現実世界で言う…なら…全宇宙を金で買えたとする…んでだ、その鉄の価値は…【一番最低ランク】でも…全宇宙を…丸々1000億セット購入して…更に神森一家からの許可を得て…ようやく入手出来ると言う品物だ…ならこの最高級の物はどうなのだと言うと…そもそも論外…金で買える代物ではなく…神森一家の許可が必要なのは変わらんが…そもそも神森一家の軍所属且つ…それぞれの軍のトップになってなければ入手不可……例えるなら…神森大連盟艦隊に所属の旭日艦隊の大石なら普通に入手出来る…って言う具合だ…

 

さて…この神森鉄の防御力についてだが…最低ランクでも…厚さ【0,00001mm】…最早透明な感じもするが…それで試した所…何と地球上の全ての核兵器を一点に集中攻撃しようがノーダメージ…しかも何も影響も無く…無傷だった…が、リョウカ達の攻撃を受けた時…ペラッペラの髪当然にあっさりと壊れる……つまりだ…この鉄の特徴は、【神森一家及び神森大連盟国及び神森大連盟軍以外の攻撃は全て無効化】…更に厚さやグレードを上げると、弱点でもある神森属性をもある程度無力化する…と言うチート装甲板を用いている…しかも全て最高グレードの鉄を使い…甲板の木は…神森一家の特製の神の最高級の大樹をふんだんに使われている…無論その木も神森一家以外での攻撃はある程度無効化する…

 

無論…これらの鉄と木材全て…神森艦隊所属艦全てに使っている…つまりは…

 

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

ガキィィン…!ザッパァァン…!!

 

 

ゲーデ「何故だ!?何故本艦の主砲が効かない!?」

 

敵艦長「まさか…噂に聞く…!神の艦隊か…!?」

 

ゲーデ「神の艦隊だと?」

 

敵艦長「…はい、数年前から突如として現れ始め…我々ドイツをも圧倒し得る艦隊で…それと同時に神の国家と言う謎の国家が現れ…全てを絶対なる力で圧倒し続けると言う噂を耳にしてます…現に…アメリカ合衆国も壊滅的被害を受けたと言う情報も得てます。」

 

ゲーデ「ふむ…もしそれが事実なら…勝てないだろう…が、それでも我々は神に抗うだけだ!攻撃を続行せよ!」

 

 

ドォォォォン…!ドォォォォン…!ドォォォォン…!

 

ガキィィン…!ザッパァァン…!

 

 

幾らゲーデら一行が覚悟を決めたとしても…幾らビスマルク二世の主砲が直撃しようが…神森大和には一切傷つかなかった…そして…

 

 

リョウカ(幻想)「……流石にもう可哀想ですね……もう終わらせてあげましょう……主砲!砲撃用意!」

 

 

ゴゴゴゴゴ…!ガコン…!

 

 

敵艦長「……!!敵超巨大戦艦!主砲が向きました!」

 

ゲーデ「……どうやら我々はここまでの様だな…総員の奮戦に感謝する…。」

 

敵艦長「……司令…では…?」

 

ゲーデ「……総員の退艦を命じろ、急ぎでだ。」

 

敵艦長「は!」

 

 

ゲーデは、主砲が撃たれる前から結末を悟り…総員退艦の命令を発令した…

 

 

ヤマト「…目標、総員退艦が始まってますが…?」

 

リョウカ(幻想)「……そのまま待って……。」

 

 

数分後…

 

 

敵艦長「…司令…総員の退艦…完了しました、司令…貴方もお逃げ下さい。」

 

ゲーデ「いや、俺は残る…俺はこの本艦の司令官だ…だから最後まで職務を完遂しよう。」

 

敵艦長「……司令…。」

 

 

ゲーデは、自身だけ残り…ビスマルク二世と共に運命を共にする気だ…

 

 

リュウカ(幻想)「……リョウカ…。」

 

リョウカ(幻想)「……やっぱり残りますか……仕方ないです……ヤマトさん、せめてです…至近弾ギリギリの所を狙って…沈没しない程度に。」

 

ヤマト「了解です……主砲!砲撃始め!」

 

 

ドォォォォン…!!!

 

 

神森大和から、凄まじい轟音と衝撃が発生しながら…その巨砲が火を噴いた…

 

 

大石(日)『……っ…艦の中に居ても凄まじい衝撃だ…。』

 

参謀長(日)『そうですね…もし直撃すれば幾らビスマルク二世でも一撃で轟沈され兼ねない威力です。」

 

 

ヒュゥゥゥ…!!

 

ズドォォォォォォン…!!!

 

 

 

ゲーデ「ぐぅぅ…!!!!」

 

 

ヒュゥゥゥ…!!ザッパァァン…!!

 

 

ゲーデ「ぐふ…!!」

 

敵艦長「司令…!!」

 

ゲーデ「…大丈夫だ…それよりも被害は…?」

 

敵艦長「は……殆どの者が退艦しましたから正確な事は判明しませんが……至近弾により大部分の兵装が駄目になりました…だから本艦の戦闘能力は剥奪されてしまいました…。」

 

ゲーデ「そうか…。」

 

 

どうやらビスマルク二世は甚大な被害を受け…戦闘能力が剥奪された様だ…

 

 

リョウカ(幻想)「……もう良いでしょう、発光信号にて彼らに海戦は終わった事を伝えて…そして乗員の救助を優先させる様にして…。」

 

リュウカ(幻想)「そうだな。」

 

 

そして神森大和から発光信号にて…『勇敢ナル諸君ニ敬意ヲ捧ゲル…海戦ハ終ワッタ…乗員ノ救助ヲ優先シ…無事ナル帰投ヲ願ウ。神森大連盟艦隊:総司令官:神森リョウカ国家総元帥』…と送られた…すると、ビスマルク二世は命令に従い乗員の救助をし始め…撤退して行った…

 

 

【戦闘終了】

 

 

リョウカ(幻想)「…さてと、私達も帰りましょう…。」

 

リュウカ(幻想)「だな…さて、オットー…お別れの時だ…。」

 

オットー「はい…お世話になりました。」

 

リュウカ(幻想)「…ああ…頑張れよ……おい大石。」

 

大石(日)『何だ?』

 

リュウカ(幻想)「これから、オットー達を送る…後は任せたぞ。」

 

大石(日)『分かった…それでは、またの共闘を願いますぞ…お嬢様閣下。』

 

リョウカ(幻想)「はい…それじゃあね…。」

 

 

ザッパァァン!!キュィィィィィィン…!!ゴォォォォォォォ…!!!キィィィィィン…!!!

 

 

大石(日)「……神森大連盟艦隊…総旗艦…神森大和か…そしてその艦長で…総司令官の、神森リョウカ国家総元帥か…ふ…凄まじい存在だな…これなら或いは…いや…よそう…では我々も帰投する。」

 

参謀長(日)「は!」

 

 

そしてリョウカ達は、能力でオットーとその乗員全てを日本武尊な移して…浮上し…新装備【超重量電磁加速機構搭載ブースター】を作動させ…拠点に帰って行った…今回の戦闘で華々しく大勝利を納めた神森大連盟艦隊総旗艦…神森大和…そしてそれらを操るリョウカ達一行の旅はまだまだ続く…

 

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【紺碧の艦隊】曲名【紺碧の艦隊:メインテーマ】

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