少女達の歌は過去を知らない…… 作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)
俺は今ある場所に行っている……それは雪音の服を買いに来たのだ。何故かとゆうとあの後の話を終わったあたりの事だ……
「とりあえずこれからどうしようか……」
「あたしは別に帰れるならなんでもいい」
【なら服を買ってあげたらどうでしょうか?】
「B2……まぁ確かにダボダボだからなぁ……」
B2のゆう通り雪音の服は見た目はもう小学生ぐらいのからだで18歳……らしいがその今着ている服が雪音には合わなかったのだ。
「B2近くの服だったら何処がいい?」
【検索中……UNI〇LOが1番近くにあります】
「そうか。とりあえず雪音このジャージを着てくれ。ブカブカだがマシだろ」
「……分かった。あと雪音じゃなくてクリスでいい……なんかむず痒いんだよ」
「なら俺は弾でいい。着替たら返事してくれ」
「分かった」
そうして俺はクリスと一緒に服を買いに出かけた……出かけたはずなんだが俺は今巡回中の警察官に取り調べをさせられていた。
「いやだから別に俺は何もしてないよね?」
「お兄さん……ならあの子は何故ブカブカのジャージなんだい?」
「いや着る服が無いといいますか……」
「とりあえず話は署で聞くからね」
ぶっちゃけると今の現状がとてもヤバかった。まぁはたから見たら白衣を着た人がブカブカのジャージを着た少女と一緒にいるんだ……分かるよ?事案ですね!!……じゃねえだろぉおおおおおおおぉぉぉ!!!!!
「違うんですって!!俺何もしてないって!!」
「ハイハイ分かったからいくよ〜」
* * * * *
あたしはあの……そうだ弾と一緒にUNI〇LOに行っている途中に弾が巡回中の警察官に話しかけられて何故かパトカーに連れて行かれそうになっていた。……あれ?もし弾が捕まえられてそのまま行ったらあたしは帰れなくなるよな……や、やべぇ!!
「あ、あたしはどうすれば!!」
あたしが困ってウロウロとその場でしていると弾から返してもらったSONGでの端末から音がした。あたしは端末を取り出すとそこにはB2と文字が画面に出ていた。
【……やっぱりですか】
「喋った!?」
【はい。B2は貴方のこの端末に私の情報プログラムをインストールしました。お困りのようですね】
「あいつこのままじゃ警察署にぶち込まれるぞ!!」
【仕方ありません。このままじゃマスターが本当に警察にお世話される事になりますからね。雪音クリスさん今から私の作戦を実行してください】
「……仕方ねぇ帰る為だなんだってやってやる!!」
【……言いましたね?ではお願いしますよ】
そしてあたしはB2の作戦を聞いた後、顔を赤くしながら弾の白衣を引っ張った。
「クリス?」
「パ、パパつかまっちゃうの?」
「……えっとクリス?」
「おまわりさん。パパなにもしてないの!!わ、わたしのふくが破けてあたらしいふくかいにいくだけだもん!!パパをつかまえないで!!」
「……えっと、どうやら私の勘違いでしたねすいません」
「……あ、いえこちらこそすいません」
そして警察官は再び謝罪するとあたしにも謝りながら頭を撫でて巡回に戻って行った……は、恥ずかしいぃいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!!!!いやいくらあのAIの作戦でもなんであたしがこんな恥ずかしい真似をしなきゃいけねんだよ!!あれだぞ!!ネフシュタンの鎧の時言ったセリフより恥ずかしいぞ!!
「……クリス?」
「……今回だけだ」
「……その、ごめんね?なんか」
「当たり前だ馬鹿野郎!!」
あたしはあの恥ずかしい演技をした後の恥ずかしさを後悔しながら弾と一緒にUNI〇LOに向かった。しばらく歩くと商店街のような所に出た。
「えっとUNI〇LO …UNI〇LO…あったあった。とりあえず中に入るか」
「……あぁ」
そしてあたしは弾と一緒に入って自分の服選びを始めた……始めたのだが……
「可愛いですよ!!お子さん!!」
「可愛い〜何この子お持ち帰りしたい〜」
「ちょっ、は、離せ!!」
「あの、そろそろやめてもら「これはダイヤモンドの原石だわ!!お父様、このお子さんのコーディネートは私共にさせてもらってもいいでしょうか!!」えっと、俺にはよく分からないからしっかりとした服とパジャマを取り繕ってくれたらい「聞きましたね!!許可を貰いました!!さあ始めましょうか!!」……」
「いや弾助け「さあお嬢さん私共がしっかりと可愛いコーディネートをしてあげるわ!!」いやだからま……」
あたしはこの後店員の人達に色々服を着させられて結局10着の服を買って店を後にした。
「……疲れた」
「似合ってるぞクリス」
「……ありがと」
そしてあたしは周りを見る……そこはまるであたしの知らない世界みたいなそんな感じがした。するとあたしはふとある事が気になった。
「……なぁ」
「ん?お腹すいた?」
「いや確かに小腹はすいたが……そのノイズはいるのか?」
「ノイズ?あのテレビで出るやつ?」
「いや確かにそれはノイズだけど……あー!!!もうめんどくせー!!!」
「イライラしてるな……お、アイス売ってる。食べる?」
「……食べる」
弾はその店のアイスクリームを2つ買って、あたしに1つ渡すと弾はそのままアイスクリームを食べ始めた。……美味しい。
「……所で確か未来からやって来たって言ったよな?」
「……そうだ。まぁあたしから言えば過去にやって来たって感じなんだけどな」
「……なんか成長したクリスがちっさいままに思えるんだけど」
「な!?あたしは今はこの姿だけど成長したらもっと背が高いんだからな!!」
「……本当かなぁ?」
「……」
あたしはその時、自分の背の事をちょっと嘘を交えながら言って再びアイスクリームを食べ始めた。すると弾がポケットからハンカチを取り出してあたしの顔を拭き始めた。
「食べるの汚いな……ほら」
「ん……ありがと」
「……子供だな」
しばらくしてアイスクリームを食べ終わって、あたし達が帰ろうとした時に急に謎のローブの男達が現れた。あれは錬金術師!?
「やっと見つけたぞ津島弾」
「はぁ……またお前達か。俺は会社を辞める気はないぞ……前にもそう話したよな」
「だから私達は実力行使をしに来た」
「……とりあえずB2」
【了解しました。風鳴に連絡を開始します】
「それじゃ「Killter Ichaival tron……」……歌?」
あたしは聖詠をしてシンフォギアを纏って弾の前に出た。
「ここからはあたしが相手だ覚悟しな!!……ってあれ?」
「あれはイチイバルだな。お前達あれも回収しろ」
「な!?クソッ!!」
あたしは確かにシンフォギアを纏って錬金術師達と戦い始めたのだがあたしの武器は拳銃しか出てこない状態でギアの質力も下がっている事に気がついた。
「どうした?イチイバルを持つ少女よ」
「クソッ!!このままじゃ「ふんっ」しま、ッグハッ!!」
あたしはそのまま壁に吹き飛んで思いっきり体を打ちつけた。そこから体が動けずに必死に立ち上がろうとしていた。
「はぁ…はぁ……このや、ッ痛」
「子供には何もする事が出来ないんだよ!!」
あたしはいつの間にかギアが解除されて、錬金術師はあたしにトドメをさそうとする時だった。
「はいお前で最後ね」
「な!?グッ……」
「え……」
それは一瞬の出来事だった。弾が急に現れてワイヤーみたいな物で錬金術師の男の首を絞めたのだ。……これで終わり?嘘だろ?
「ふー10人か……まぁ大丈夫かな」
「……お前何者なんだよ。おっさんや緒川じゃあるまいし……」
「えっと……魔法使い?」
「……」
するとしばらくして黒いリムジンがやって来て黒服達が錬金術師達を拘束し始める……するとその中から片手に刀を持った男があたしの前にやって来た。
「……誰だガキを連れて来た奴は」
「な!?あ、あたしはガキじゃねえ!!」
「生意気なガキだな「おっさん」……やはりお前か弾」
すると弾はあたしを急に抱っこして後ろに下がった。……ってな、何すんだ!!
「は、恥ずかしいからやめろ!!」
「ダーメ。……後処理お願い出来ます?」
「……それが仕事だからな。……3日後その娘と一緒に風鳴邸に来い……いいな?」
そしてその男は錬金術師達をリムジンに乗せて何処かに行ってしまった……。誰だ?あの腹が立つ野郎は……
「目つけられちゃったよ……クビになりたくないなぁ……」
「なぁ……あいつ誰なんだよ」
「俺の上司の風鳴訃堂……もしかして未来にいた?」
「……はぁぁぁああああああああああああああああああああああああああぁぁぁ!?」
次回【クリス】は思う