サーフ系何でも屋タクヤ 作:西町のサーフ系
そこで出会ったのは...
~~真昼の西町駅前~~
「アナタ、何者なの?」
金髪の女性が言った。イギリス人だが日本語ペラペラだ。
上半身はマッチョだが下半身が貧弱なサーフ系の男は答えた。
「悶絶少年、専属調教師の拓也と申します」
「あ~、あの世界的ギタリストの?」
「ふざけんなぁ!?」
拓也はキレた様に言った。
「ゴメンゴメン...私の名前はイルマ・ゴッブ。拓也くん、どうしてこの町に?」
「奴隷少年の調教撮影とかで来たんだよね」
「飼育員か何か?」
「というのは嘘!本当は新しいビジネスをするために来たんすよ」
「ビジネス?」
「そうなんすよ!昔はビデオ出たりウリで稼いでました!でもそろそろまともに働かなきゃと思ったんで!」
拓也の前職はかなり濃い物だった。イルマが話を聞いてみると、シャワーも浴びずに即プレイしたり、手枷足枷をしてプールに沈んだりしてたのだ!
「あら...凄いわね。そういうことならウチに来なさい。新しいビジネスを始めるのに適してるわよ?」
「おっ?そうすか?」
「アナタの様な根性と...後、その筋肉があればこの仕事をこなせるわ!」
「ありがとナス!一生懸命働きナス!」
そんなこんなで拓也はイルマに連れられて、事務所までやって来た。
~~イルマの事務所~~
「入って、どうぞ」
「お邪魔しナス!」
「ここが私の事務所?結構いい感じでしょ?」
「はい!素敵な事務所ナスね!」
「さっきからナスナスナスナス...君はナス農園の園長か?」
「オォン!?」
ソファーに座ってた男が拓也に話しかけた。
「別にバカにしてる訳じゃないよ。ただ面白かっただけ!」
「マジムカつくよコイツ~」
「まったく...紹介するわね、拓也くんよ。拓也くん、ビーンよ」
「よろしくお願いしますっ!」
「よろしく!」
ビーンは気さくな男だった。彼もイルマと同じ
イギリス人だが、日本語がペラペラであった。
「さあ拓也くん、まずはここの業務内容を話すわね」
「かしこまり!」
「ここはね、もうざっくばらんと喋っちゃうけど、何でも屋ね」
「えぇ?」
「そうそう!動物の散歩から見張りの仕事まで!どんな事でもこなしちゃうよ!」
「そっかぁ...良いじゃんかよぉ」
「それで、やってみる?拓也くん」
拓也は少し考えたが...
「精液とヨーグルトとキメションが養分の俺ならいけるぜ!よろしくお願いしナス!」
「よかった!早速だけど、仕事頼んでもいいかしら?」
「おおいいぜ~!」
「じゃあそこのスーパーでお醤油を買ってきてくれる?」
「かしこまり!」
張り切って出掛けた拓也だが、途中で重要な事に気づいたのだ!
「ってオイ!ふざけんじゃね~よ!」
こうして拓也の何でも屋という新たなビジネスが始まった!
~~つづく~~
次回、~~町で出会った可愛い奴~~
「見ないと、ムチ100回打つぞ!わかったか!」