上京したばかりの青年の物語   作:マザリック

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お待たせしました。最新話です。
衝動で小説投稿始めたんですけど続けるの少し辛いですね!まぁ想像でも自キャラと自分の推しキャラが仲良しっていうシチュエーション想像しちゃうとストーリーがどんどん思い浮かんでくるんですけどね!



初めての経験

「まりなさん、俺、NOと言える人になりたいです。」

 

「な、なに?急に?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ただのヘタレじゃない」

 

「そ、そんなこと言わないでくださいよォ!流れでOKしてしまったんですって!いや、あんなに可愛い子と買い物なんてもう死んでいいレベルで良いことですけどぉ!俺のメンタルが持たないんですってー!」

 

「はぁ…いい?ちゃんと行くんだよ?約束を破るのは1番やっちゃいけない行為だからね!」

 

「わ、分かってますけどぉ…」

 

いっその事日曜日にしてって頼む?

 

いや、それじゃ問題を先送りにするだけじゃないか…なんだこれ、詰んだ。ハハッ…周りからの目が絶対いたいって…あぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は白金さんと買い物の日!いやー雨なんて降るはずもなく!とても!良い天気で!いやー!ほんと!良い天気ですね!!!

 

「…いい加減現実逃避やめて準備しよ。」

 

5分前には着いときたいし…早めに行くか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「確か…ここだよ…な?」

 

1階の本屋の前って言ってたよな?間違ってないよな?

 

「お、おまたせしました!」

 

声がした方を見ると白金さんがいた。

 

「す、すみません…遅れ…ました。」

 

「あ、いえ、大丈夫ですよ。自分も今来たところですから。」

 

およ?白金さんのいつものお嬢様の雰囲気を漂わせる服装ではなく、カジュアルって言ったらいいのか?イマドキ風の服装でビックリ。

 

「今日の服装はいつもとは違ってイマドキ風?って言ったらいいんですかね?似合ってますね。気分転換とかそういうのですか?」

 

「あ…私、本当は今日みたいな服装でいつも外に出たいなって思うことが沢山あって……その……いつもの服装は……事情があって自作で …理由は……その……い、言いずらいです。ご、ごめんなさい……。」

 

そういった時、白金さんは頬を赤らめた。

 

あー…そういう事か…まぁ、うん。女性だし、しゃーないな、うん。

 

「まぁ、人それぞれ事情はありますからね…あれ?ってことは今日の服装は完全に自作…?」

 

「は、はい…1から素材集めて…つく…りました。」

 

「え」

 

俺は思わず口を開けてしまった。まさか服装を自分で1から作ったなんて…いや、普段の服装とかも自分でってさっき言ってたけど…すごいな…

 

「す、凄いですね…」

 

「あはは…と、とりあえず買い物…しませんか?」

 

「あ、そうでした。今日はその予定でしたね。」

 

「あ、あの…生地屋に寄りたいんですけどいいですか?新しい衣装の制作に必要な色の生地があって。」

 

「……もしかしてRoseliaさんの衣装って白金さんが制作しているんですか?」

 

「はい……少し……大変ですけど……楽しいので。」

 

「す、凄いですね……。」

 

あまりの凄さに語彙力失ってるわ俺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へー…今回は紫をベースにするんじゃなくて赤なんですね。」

 

「はい、たまには別の色にしないかって話になって、じゃあ赤はどうかって話になって。」

 

「同じバラでもあるし…とてもいいと思いますよ。」

 

「ありがとうございます。それじゃあ私はお会計済ませてきますね。」

 

「わかりました。自分は外で待ってますね。」

 

 

 

 

「次立花さんの所に向かいましょう。」

 

「わかりました。それじゃ、ダ〇ソーに向かいましょうか。」

 

 

 

 

 

 

「ここで何を買うんですか?」

 

「ウサギの羊毛フェルトを買おうかなと。」

 

「…好きなんですか?創作系って。」

 

「いや…好きというより嫌いな部類ですね。」

 

…高校の時羊毛フェルトでウサギを作ったけど…俺の化け物だったからなぁ…正直やりたくないんだよなぁ…。

 

「それじゃあどうして?」

 

「…実家にまだ高校生になったばかりのウサギ好きな妹がいるんですよね。」

 

「妹さんに送るんですか?」

 

「そゆことです、色々と迷惑かけてきちゃったからね。恩返し的なやつだよ。ウサギの羊毛フェルトは……お、あったあった。それじゃ、会計に行ってきますね。」

 

 

 

 

「他にも行きませんか?予備の為に色々買っておきたくて。」

 

「いいですね。自分もカップ麺とやきそばの在庫切らしかけてたし、行きましょう。」

 

「あはは……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「色々買っちゃいましたね。」

 

「ですね。もう節約生活待ったナシですよこれ…。」

 

最初はカップ麺と焼きそばだけ買うつもりが…衝動買いしてしまった…!!…色々買いすぎてゲームがぁ…あぁ…遠のいていく…俺のゲームがァ…

 

「…すみません、買い物に行きませんかなんて言っちゃって。」

 

「いいですよ、自分も買いたいものがあったですし。」

 

「あ、あの…」

 

「はい?」

 

「れ、連絡先…こ、交換しませんか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「れ、連絡先…こ、交換しませんか?」

 

い、言ってしまった…こ、これで断られたらど、どうしよう…

 

「連絡先ですか?いいですよ。」

 

「ほ、本当ですか!?あ、ありがとうございます……。」

 

思わず私はにやけてしまった。

 

「連絡先で喜ぶなんて変な人ですね。」

 

立花さんに笑われてしまった。恥ずかしい……。

 

 

「っと、もう16時ですか、早いですねぇ…それじゃあ解散しますか?俺は大丈夫ですが、白金さんは親が心配するだろうし。近くまで送りますよ。」

 

「あ、ありがとうございます…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあまたcircleで会いましょう。気をつけて~。」

 

「は、はい!また!」

 

 

 

「はぁ…」

 

まだ一緒に居たいと言えなかった…うぅ…

 

「自信つけるために今井さんにコーデお願いしたのに…。」

 

今回はいつもの服装とは違ってイマドキ風のラフなコーデにしてみた。まぁ…サイズが合わないから基本的に自分で作ったけど…

 

「私…伝えられるかなぁ…この気持ち…。」

 

気づいてしまった。私は立花さんが好きだと言うことに…。

 

「今日なんて立花さんの顔がまともに見られなかったし…次circleで会う時ちゃんと顔みて話せるかなぁ…。」

 

私は立花さんの連絡先の名前を分かりやすいように変えたあと、少し急ぎ足で家へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週から羽沢珈琲店のバイトが入り、社畜みたいになってしまった俺氏

 

「うはぁー…今週からキツそうだが…まぁ、何とかなるだろ!」

 

 

 

 

「こんにちわー!」

 

「こんにちわー、啓斗くん今日はどうしたの?いつもより元気そうだけど。」

 

「いやー、今週から本格的に毎日バイト漬けなんで気合い入れですよ!」

 

「そっかぁ…まぁ、頑張ってね!ほどほどにだよ!」

 

「うっす!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はAfterglowがスタジオ借りに来るのか…この前の祝い会以来だな…会うのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「立花さんって彼女さんいるんですか?」

 

ちょ、近いって何この巨乳さん…

 

「い、居ないです…あとち、近いんですが…」

 

「へー!こんなにカッコイイのに居ないんですね。」

 

その言葉には騙されんぞ!絶対に騙されんからな!

 

「あはは…嘘でもありがとうごさいます。とりあえず離れてくれると助かるのですが…。」

 

「ひ、ひまりちゃん?立花さんが困ってるでしょ?」

 

羽沢さんがそう言った時、ピンク髪の巨乳さんは少し頬を膨らませながら渋々下がっていった。なんなんだこの巨乳は

 

「えっと…立花さんとりあえずメンバーの紹介しますね。」

 

「えっと黒髪に赤メッシュのこの子がギター兼ボーカルの美竹蘭ちゃん。」

 

「…よろしく」

 

「よ、よろしくお願いします。」

 

…やっぱり苦手な部類の人だなぁ…。

 

「それで白髪のこの子はギターの青葉モカちゃん」

 

「立花さんよろよろ~帰りにパン奢ってくれたら名前で呼んであげるぞぉ~?」

 

「あはは…」

 

なんか怖い…

 

「ピンク髪のこの子はベースの上原ひまりちゃん」

 

「立花さん!よろしくお願いしますね!」

 

「よろしくお願いします。」

 

相変わらずの元気さ。凄い。

 

「それで赤髪のこの子はドラムの宇田川巴ちゃん」

 

「これからよろしく頼むぜ」

 

「よろしくお願いします。」

 

姉さんタイプか?

 

「最後にキーボードの私、羽沢つぐみです。」

 

「よろしくお願いします。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へー!立花さんって沖縄から来たんですね!」

 

「はい、進路で失敗したので。」

 

そういった時みんな黙ってしまった。あ、進路の話題は出すべきではなかった。しくじったな…他の話題に変えなければ…

 

「あ、そういえば気になったんですが、皆さんはどういった経緯でバンドを作ったんですか?他のバンドと比べて仲良しといいますか、気になりまして。」

 

「それはですね……」

 

 

 

 

 

それから数時間話しまくった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、立花さんこんにちわ!」

 

「こんにちわ、この前の祝い会以来ですね。どうしたんですか?予約時間まで少し早いですが…。」

 

「えっと……ちょっと話したいことがあって」

 

「へ?あ、ちょっと待ってくださいね。」

 

「あ、ここで大丈夫です。まりなさんもちょうどここに居ないですし。」

 

何か深刻な話なのか……?

 

「わかりました。話したいこととは?」

 

俺がそう言うと羽沢さんは少し頬を赤らめながら口を開いた。

 

「た、立花さんは……その、Roseliaの白金さんとつ、付き合ってるんですか……?」

 

「は?」

 

思わず変な声を出してしまった。何を言ってるんだこの子は。

俺が白金さんと??んなわけあるかってんだ。

 

「付き合ってないですけど……急にどうしたんですか?」

 

「ひまりちゃんがこの前白金さんと2人で買い物してる所を見たって言ってて……その……き、気になっちゃって」

 

「そういう事でしたか」

 

「付き合ってないんですね……よかっ……教えてくれありがとうございました!それじゃああとで!」

 

「あ、はい。」

 

……なんで最後あんなに元気で帰って行ったんだ……?つくづく女子ってのは分からん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ここまで見ていただきありがとうございました!毎度毎度投稿する頻度遅くて申し訳ないです……。り、リアルでいろいろ事情があってですね……。
あ、そういえば今回のバンドリのイベントは皆さんまわっていますか?自分は推しキャラの1人、つぐみの星4がなんとか出てくれて思いっきりイベント回って何とか3桁内で完走できるよう頑張ってます!回ってる方がいたら共に完走できるまで頑張りましょう!
……正月のドリフェスのガチャ回せるかなぁ……石があまりねぇ。
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