新訳 シグルズとブリュンヒルデ   作:604技術開発隊

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#4+番外編 財布が軽くなった……しかし懐は寒くはなかった

なんだかな……ACをこんな扱いするのはなぁ。

ACは元々資材や物資の運搬、ナインストライカーは粉砕機……つまるところ都合の良い重機なのだ。

それじゃあ何でACでドイツ軍を追い払ったりしたのか?

私が抵抗したのはあれだ、武器を取られた農民が農業器具で戦った……そんな感じだ。

農器具が下手な武器よりも強力だった……それだけだ。

 

にしても……眠い……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【警告】ここから番外編です

番外編ではACVの世界、主人公(シグルズ)は企業側で、主人公(ACVのプレイヤー)は女性です。

シグルズのACのオリジナルコンピュータボイスが登場します。

コンピュータボイスは本編でも登場する予定です。

作者が懲りずにヤンデレキャラ(コンピュータボイス)を登場させます。

主任とキャロりんが好い関係です

主任がシグルズに影響されまくってます。

ただし、主任もシグルズもホモではない!

以上、よろしければ下にスクロールを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?どしたよ主任」

 

「お、課長かァ……いや、キャロリン探してるんだけどねェ」

 

「キャロりんて……あぁ、ドーリーね……あいつならハングドマンのとこに……」

 

会話だけ聞けば普通に人間同士の会話に聞こえるが……ひとつの声は浮遊している球体のコンピュータから発せられている。

球体の電子パネルには主任と青白い光で書かれている。

 

「え?マヂで?キャロリンガレージにいるの?」

 

球体はフヨフヨと浮遊しつつ通路を移動して行った。

 

「てかコアで移動するなよ……ドロイド端末あるだろうに……」

 

もう一方の男は正真正銘人間で、呆れた顔をしつつ球体の向かった方向から逆を向いて歩き始めた……

 

主任、課長と呼び会う二人(?)だが彼らはただの会社員ではない。

企業という名の会社(?)に所属しているが、この会社(?)が販売しているのは強力な武力だ。

今現在、課長や主任、そしてドーリーと呼ばれた人物達(?)は企業の商品としてシティに派遣された人員。

………ちなみに先程帰ってきたばかりで、課長は自室に戻ろうとしていた。

 

『自室 に 帰還 を 確認   サブシステム 通常 モード お疲れ様 です』

「また端末に乗り移ったのか……」

『私 は あなた の 補佐 コンピュータ なので』

「左様で……お前もお疲れ様」

『今 の 発言 は 私 に 宛てた モノ でしょうか』

「その通り……私はお前に労いの言葉を贈った」

『この 場合 私 が 人間 ならば 嬉しい と 思う でしょう』

 

課長と会話をする若い女性の声……

彼女の声は無機質で薄い声だが、それでも何処か嬉しそうで楽しそうなのは気のせいではないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告ぅ(CV:若本)

 

喧嘩を買ってしまったシグルズ、本名セルゼン・時雨……

早速試合当日となってしまったが、果たして上手いこと犯罪者になることなく試合に勝つことはできるのかぁ……

 

次回新訳シグルズとブリュンヒルデ第五話【ビヨンド ザ ビクトリィ】

 

君は新たな神話を目撃するぅ……

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