Sunshine!!&ORB   作:星宇海

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お待たせしました。みんなが待っている(と思われる)あの形態の登場です。


第20話 最悪と最凶

「どう?」

 

「だめ。繋がらない……」

 

「そっか……」

 

曜と千歌は互いに顔を暗くした。避難場所に逃げられたのはいいが、その途中で彼。一眞と逸れてしまったのだ。電話で確認をしようとしたものの、繋がることはなかった。第一、怪獣が暴れまわる中では混線もあってまともに電話も機能しない。もしかしたら……という淡い望みも、叶わなかったということだ。

 

「一眞くんとは、やっぱり連絡取れない?」

 

避難所のスペースに戻った時、梨子は訪ねてくる。しかし、彼女自身も察しているようではあったが。その問いに、千歌も曜も首を縦に振る。彼女たちの知らせに、また一段と空気が重たくなる。

 

だが先ほどまであったことを考えると無理もない。彼女たちはスクールアイドル、そして怪獣と言う両視点から大きな困難を食らわされているのだから。

 

その沈黙をやぶった者が1人。ダークブルーの髪を揺らし、目元に横ピースといういつものポーズでありながらも、その不安感を拭えずに声を発した。

 

「先輩なら無事に決まってるでしょ! このヨハネが堕天の力を授けたのだから!!」

 

「どんな力ずら?」

 

「それは………なんだっていいでしょーー!!」

 

とはいえすぐに花丸のツッコミに狼狽えてしまったが。

 

 

善子の親切を汲み取った千歌たち。彼女たちは変わらず、どこにいるかわからない彼の無事を祈るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~

 

出撃した自衛隊の戦闘機は、マガオロチの雷撃によって悉くが破壊されていった。地上からの攻撃も、空からの攻撃も、ヤツには豆鉄砲レベルの攻撃でしかなかったのだ。

 

「■■■、■■■■ーーーーーー!!!!」

 

マガオロチの周りには、黒煙を上げたビル群が立ち並び、大きなクレーターがあいた道路も見受けられる。これもすべて、マガオロチの仕業であった。ウルトラマンという巨人が敗れ去った今、人類が戦える手段などどこにもなかった。

 

加えてこの街の……いや、この星の頂点はマガオロチだと言っても過言ではないくらいに、その巨体は地上を跋扈している。

 

手当たり次第、気分次第に街を破壊していく様は、まさに悪魔。人という霊長類が作り出した建造物は、一瞬にして崩れ去っていく。

 

「■■■……」

 

すると、破壊と戦闘にエネルギーを使い果たしたのか、マガオロチは生い茂る木々をなぎ倒し、地面へと横たわったのだ。それからは、さっきまでの動きが嘘だったかのように沈黙した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どこだ……」

 

よろめきながら道を進む一眞。息も切れ切れな様子で歩を進めている彼が探し求めているのは、フュージョンカードの入ったホルダーであった。焦りと怒りが混ざり合う心情の中、奪ったであろう人物を探し求める。

 

また、彼の手にはとあるカードが握られていた。先のマガオロチとの闘いで破壊したクリスタルの一部。地面に落ちていたそのクリスタルを、オーブリングがカードに変換したのだ。その姿はウルトラマンやウルトラマンジャックの姿に似通っているものの、胸を囲むようにした突起物が特徴であった。

 

カードを強く握り、彼はとある背年の名を口にした。

 

「アオボシ……!!」

 

奪った人物なんて、ある程度の目星は……いや十中八九彼しかいなかった。彼は一眞に無力さを味合わせたいのだろう。だからマガオロチを呼び、負けた彼からカードを奪った。そんな個人的な気持ちで場をかき乱すアオボシという男に、一眞は心底腹が立っていた。

 

「…………」

 

違う、腹が立っていたなんて生易しいものではなくなっていた。それはつまり――――

 

「……殺すっ!」

 

獲物を探す獣のような目で、彼は駆け出していくのだった。

 

 

 

 

 

黒いスーツを纏った青年……アオボシは柵にもたれ掛かりながら、一眞が近づいてきたことを感じとる。

 

「見ろ。マガオロチは眠ったよ。破壊するだけ破壊してあとは眠るなんて……随分と身勝手なやつだと思わないか?」

 

”その封印を解いたのは誰か?”と聞きたくなる想いを必死に呑み込み、無言で彼に詰め寄っていく。

 

「……ッ!」

 

一眞は無言で右ストレートを放つが、アオボシは読んでいたとばかりに避けられてしまう。立て続けに振るった裏拳も、彼の腕に防がれた。

 

「おいおい、こんなものか?」

 

「返せっ……!!」

 

自分の目的だけを彼に伝える。煽りに耳を貸す暇はない。

 

「断る……と言ったら?」

 

「力づくで……!」

 

怒涛の攻撃を繰り出していく一眞だったが、それはアオボシの放った拳が腹部にめり込んだことで終了する。柵に背中を預け、ずるずると座り込んでしまう一眞。

 

「ぁぁく……ぅぅ……」

 

「かっこ悪っ……」

 

見下したアオボシの視線。そこにはまた別の……失望の感情も含まれているような気がした。

 

すると、彼の横から1人の少女が現れた。ピンク色の髪をもった彼女の金色の目には、困惑と悲しみ……なにより軽蔑の意が見て取れた。

 

「なんで……あなたが……」

 

「き、君は……あの時会った」

 

Aqoursのファーストライブの時、チラシ配りで出会った少女であった。だが、彼女にはそれ以外にもありそうだったが。

 

「生きててくれて嬉しかったのに……よりによって……なんであなたがウルトラマンなのっ!?」

 

彼女の言葉に、一眞は困惑を強めていた。

 

――――生きてた? 嬉しい? 何故彼女がそんなことを言うのか。意味が分からないその言葉に、一眞はある答えにたどり着いた。

 

「知っているのか……俺のことを? 俺が何者か、いったい誰なの――――」

 

だが、一眞の声は少女……スピカの蹴りにかき消されてしまう。

 

「ああぁぁ……」

 

「あなたが…………お前が、兄さんを奪った!!」

 

「……っ!?」

 

信じられないようなことを口にする。一眞が彼女の兄を奪ったと。そんなはずはないと、彼は否定する。でももし、記憶がない空白の期間にそのようなことをしていたら……? 否定しきれない彼は見る見るうちに顔が青ざめていく。

 

「俺は……そんなことしていな――――ああああああっ!?」

 

「絶対に……あなたを許さない……!!」

 

口に出して必死に否定しようとする。だが、スピカによってすべてを言うことは叶わなかった。その細い足になぜそれほどの力が込められているのか……そう思うくらいの力で一眞の胸に足を食い込ませる。

 

「お前、以前も地球人と仲良くしてたんだな。僕も妬いちゃうよ……さて、そろそろ時間だ。スピカ、行くよ」

 

「でも、今なら……」

 

「大丈夫、チャンスならいくらでもある」

 

彼女を一眞から離すと、彼は遠ざかっていく。

 

「待て……! 何がどうなってるんだよ!! 教えろよ!!」

 

地面を這いながら追う一眞に、アオボシは起き上がる巨体を指さし言った。

 

「マガオロチは眠りから覚めたみたいだよ? ……止めるんだろ、オーブ?」

 

 

 

2人は姿を眩ませた。悔しさと、突然起こったことの意味不明さに、彼は地面に拳を打ち付ける。マガオロチの咆哮と、再び耳に入ってくる破壊の音。

 

彼は立ち上がり、ヤツの元へと向かう。何もできないと頭ではわかってはいながらも、そうせずにはいられなかったのだ。まるで何かに導かれるように……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと彼が地面に目をやると、そこにはカードが落ちていた。それを見た一眞はまるで引き寄せられるように、カードへと近づいていく。

 

「これは……」

 

一眞は、地面に落ちていたカードを拾う。それは先ほどアオボシが手にしていた”黒き王”と呼んでいたものであった。封印を解くために使用したのに、ここに落ちているとはなんとも不思議であるが、今はそれを気にしているわけにもいかない。

 

黒い体表に、血のように全体を通る赤。長い両手の爪……。そしてつり上がったその両目は、見る者に畏怖の念を抱かせるものであった。

 

「……」

 

一眞はゾフィーのカードとウルトラマンベリアルのカードを見つめる。光と闇……相反するようなこの2つの力でまた戦えるはずではある。しかし、一眞は即座に変身しようと踏み込むことができなかった。ベリアルのカードに見られる、深淵のような何も見えない闇……それに呑まれてしまうのではと不安を感じているのだ。

 

だが、マガオロチの地響きと耳を塞ぎたくなるほどの咆哮に、まるで夢からたたき起こされるかのような衝撃を食らう。

 

(何を迷っているんだ……!)

 

不安を感じ、カードを見つめているだけの自分を殴りたくなる。立ち向かえるのは自分だけ。迷った時間、躊躇った回数だけ……それだけ犠牲者も街の被害も増えていく。現に目の前の大魔王獣は止まらずに、街を破壊し跋扈している。それを止める為なら……

 

 

 

(使ってやる……)

 

 

 

自分に言い聞かせ、せり上がってくる不安を押し殺しながらオーブリングを構えた。

 

 

ゾフィー

 

しかしベリアルのカードをリードさせようとするも、途中で弾かれてしまうのだ。まるでカードが拒否しているかのように。

 

「くそ、なんでだ…………頼む!」

 

焦りを感じている一眞は、何度もリングにカードを通そうとするも弾かれる。何度目かの失敗……その際の衝撃で地面に倒れこむ。

 

自分がやらなければ、自分が倒さなければ……。後ろから囁かれるように、下から湧き上がってくるかのように、そんな声が聞こえる。自然と息も荒くなる。苦しくなる。

 

「頼む、力を貸してくれぇ!!」

 

まるで親にせがむ子どものようだった。

 

 

 

「おがぁざぁぁぁん、どこぉ……どこなのぉぉぉぉ!?!?」

 

 

 

その声の方向に目を向けると、そこにはぬいぐるみを抱えた少年が転んでいた。おそらく母親と別れてしまったのだろうか。顔が涙やすすで汚れているなか、必死に母親を呼んでいたのだ。

 

すると、大きな爆風が一眞の視界を奪う。

 

爆風が収まり、目をあけた彼の前には衝撃的な光景が広がっていた。

 

 

 

 

 

子どものいた場所に、とてつもなく巨大な瓦礫が落下していたのだ。

 

 

 

 

 

「は……あ、あああ……そ、そんな……」

 

目の前の子どもに、何もできなかった悲しみと後悔。はっきりと頭に焼き付いたその顔……。それを明確にイメージすると、思い出そうとすると、胸が張り裂けてしまいそうだった。

 

 

 

 

 

そうして一眞の中で、何かが砕けた。

 

 

 

 

 

目の前で街を破壊するマガオロチに。それを止められなかった自分に。そしてどこかで笑って見ているであろうアオボシに。とてつもないほどの怒りと、殺意を抱いたのだ。それは留まることを知らず溢れ出る毒のように、煙のように自分の心を覆いつくしていく。

 

「うぅぅ……うああああアアアアアアアアアアアアアア!!」

 

誰かが乗り移ったかのような二重に響く声と共に、一眞はオーブリングへと通した。

 

 

ウルトラマンベリアル

 

 

黒い巨人は、まるで一眞が負の感情を見せたことを喜ぶかのように高らかに笑う。

 

一眞の意識はそのまま暗く、深い闇の中へと落ちていくのだった。

 

 

 

 

 

フュージョンアップ

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラマンオーブ サンダーブレスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マガオロチの目の前に降り立つオーブ。しかし、普段からは想像できないほどの禍々しい姿がそこにはいたのだ。

 

鋭くとがった爪。盛り上がった筋肉質な体。肩に見られる、力の一部となった戦士が身に付けている勲章。そして赤くツリ上がった両目。それはもはやヒーローと呼べるものではなく、ただの狂戦士だと錯覚させる。そしてカラータイマーと両目に走っていく、血液のような光。

 

 

 

カメラで映されている彼の姿……。その衝撃は街の人は勿論のこと、Aqoursも例外ではなかった。

 

「なに、これ……?」

 

「悪魔……ね」

 

さすがの堕天使と言っていた善子でも、その姿の禍々しさに声を震わせる。

 

 

 

激情に駆られるオーブは、大地が震えるほどの声を上げマガオロチへ向かっていく。数秒にして距離が縮まるその刹那、助走で加速させた跳び膝蹴りがマガオロチの胸に食い込んだ。加えて素早い右腕がマガオロチの顎を捉える。頭がゆがむほどの衝撃に、マガオロチの声が漏れるとともに少量の血を吐いた。

 

衝撃で焦点がしっかりしていないマガオロチの頭を掴み、膝蹴りを食らわせる。横、そして下から加えられた衝撃に、マガオロチはフラフラと後退する。

 

「ウァァッ……!!」

 

その隙に頭を執拗に殴りつけていく様。それは自らの怒りをぶつけているのか、もしくは甚振っているだけなのか。

 

「■■■■ッーーーーーー!!!」

 

だがその巨体も不意を突かれ、尻尾により後方へ飛ばされてしまう。

 

……ウゥ……ウアアアアアアアアアッッ!!!!!」

 

自身の攻撃を中断された怒りからか、オーブは天に吠えた。それと同時に体の赤いラインが鈍く輝く。そしてあろうことか、近くにある建造物を引き抜き、マガオロチに叩きつけたのだ。原型が無くなるまで叩きつけ、ビルは粉々に砕けてしまう。

 

 

 

「オーブ……こんなに乱暴だったけ……」

 

「ど、どうだろう……」

 

その姿を見ていた曜は問うてみるが、なんとも言えない雰囲気で梨子は返したのだった。やはり2人の声も震えていた。

 

今のオーブは怪獣と変わりない。ただ、人類と彼の敵が共通しているだけ。だから辛うじて味方に見える……そんなことすら思わせる。実際、あれがオーブではなく別人なのではと考えている人も中にはいた。いや、”別人であってくれと願っている人”といったほうがいい。

 

 

 

 

 

先の闘いの仕返しといわんばかりの、反撃が出来ない猛攻。マガオロチの分厚い首を掴み、ビルへと打ち付ける。当然、その衝撃や重みに耐えきれずビルは崩れ落ちていく。

 

起き上がる瞬間に上段から振り下ろされた拳が、大魔王獣の背中にめり込んだ。それは鈍い音を響かせ、再度地面に倒れさせる。追撃として尻尾を掴み、ジャイアントスイングを決める。

 

その重々しい巨体は遠心力も相まって、周りのビルに頭を打ち付けながら宙を舞った。終いには、左手にエネルギーを丸鋸状に生成した『ゼットシウム光輪』でその長い尻尾を斬り落とした。

 

「■■■■■■■ーーー!!!!!!」

 

激流の如く吹き出てくる血液。マガオロチは痛みに声を上げて逃げようとするが、オーブの拘束から逃げ出すことができない。するとオーブは、切り落とした尻尾をまるで鞭のように使ってその巨体へ叩きつけた。

 

何度も、何度も……何度も叩きつけた後、背中に蹴りを撃ち込み前方へ倒れこませる。

 

「■■■ッー!!!」

 

起き上がり、向き直ったマガオロチは口からマガ迅雷を放つがオーブは尻尾を使い防いでいく。終いには尻尾を捨てて防ぐこともせず、身体で受け止めたのだ。

 

しかし、その強靭な体はダメージを受けることは無かった。”効かない”ということをわざと示すためにそのような行動をとったのだろう。そして撃ち続けている頭に、しつこいと自慢の拳で頭を叩きつける。追撃……否、痛みつける為だけにゼットシウム光輪で両腕を切り落とす。

 

さらに右手の爪で脇腹を切り裂いた。またもや噴水のように飛び散っていく血液。

 

ハア……ハア……ハア……

 

一方的な攻撃……。返り血を全身に浴びたその姿に、いつもの面影はなかった。

 

カラータイマーの点滅を確認したオーブは、エネルギーを両腕に集め始めた。前方には光と闇の力で構成された輪が広がる。

 

ア゛ア゛アアァァァァァ!!!!!」

 

十字に組んだ腕からは、白と赤黒い稲妻の光子熱線が発射されたのだった。サンダーブレスターの必殺技『ゼットシウム光線』である。光線はマガオロチの体をジリジリと抉り、削っていく。飛び散っていく肉片。その苦しみにマガオロチも声を震わす。

 

 

 

 

 

遂に光線に耐えられなくなり、断末魔を上げたマガオロチは数秒の無音の後、周囲が揺れるほどの爆発と共に吹き飛んでいくのだった。

 

 

 

 

 

「ハハハハッ! いいぞ。やっと己の闇を見せてくれたなオーブ!! アハハハハッ、ハハハハ……」

 

屋上で静観していたアオボシは、嬉しさのあまり笑い転げていたのであった。

 

 

 

 

静寂を取り戻したボロボロの地上。そこから空に飛び上がっていくオーブの影。勝利したとはいえ、それはなんとも後味の悪いものであった。

 

 

 

 

 

「よお、暁一眞くん?」

 

「お前……」

 

ドスをきかせて、今にも襲い掛かってきそうな一眞に手を上げる。その右手にホルダーを持って。

 

「ほら、返すよ」

 

投げ捨てるかのように一眞に返したアオボシは、去り際に耳元でささやいた。

 

「お前も僕と同類だ。せいぜいその力で理想を掲げてろ」

 

「どう意味だ……!」

 

一眞が向き直ると同時に、ステップで横に跳ぶ。

 

「いや、べ~つ~にっ! フフッ……じゃあね」

 

「待て……!!」

 

また煙のように姿を消したアオボシ。一眞は煮え切らない気持ちを抱えたまま、千歌たちのもとへ戻るのであった。




ラフファイトはいいね。もう少し残虐にしようとしたけど、痛めつける方法が見つからなかったんだ。許してくれ。

あと、強引ながらもスピカとの邂逅も書けました。

ゾフィーとベリアルカードの入手は完全に独自のやつで書かせていただきました。ベリアルのカードに一眞は引き寄せられていたわけですね。ゾフィーはクリスタルの一部からという形で。
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