恋愛狂騒曲〜その時彼は愛を叫ぶ〜   作:太臓P

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今回は待ちに待ったバイト回です。それでは本編に入ります

*7月24日タイトルの日付と一部変更させて頂きます


4月18日(その1)

 

今日も今日とてランニングと崩拳の練習をした俺は、シャワー浴びた後、料理へと取りかかるのであった

 

料理 61

 

『76』(失敗)

 

昨日と同じように作ったのだが、やはり昨日のが特別だったようだ……

 

さてと今日はどうするか?

 

□今日はバイトだったな

□用事もないしゲームでもするか

□出かけるか

□携帯を見るか

 

そう言えば今日はバイトだったな。準備して行かないと。そうしてバイトへと向かうのであった

 

……

………

 

家のマンションから自転車で10分の所にあるのだが、自転車がお無くなりになっていたことを失念していた為、全力ダッシュで向かったのだが、ドアの前に看板があることから、もう誰か来ているようだな

 

ガランカラン

 

「おはようございます!」

伝統を極力排した薄暗い店内であるが、雰囲気は悪くなく。外からの日差しの白さと、カウンター側のほの暗い黒によって退廃的ではあるが、美しいコントラストを描いている。壁も床も日本風ではなく、名前通りのあの石の国を思わせる空間。まるで、先程までいた場所から何処か遠くの異界に迷い混んでしまったかのような錯覚を覚えさせる

 

「あ、天くんおはようございます!」

声の主の方を向くと、ヒマワリのような明るさを持った少女が迎えてくれた

 

「おはようひびきちゃん。今日も元気だねぇ」

彼女の名前は日比乃ひびきちゃん。いつも明るく、前向きな所が俺には眩しすぎるとってもいい娘である

 

「遅いぞ天、後コイツ何とかしてくんない」ハァ

そう言って、携帯を渡してきたのは、緑髪をしたツインテールの少女だった

 

「ごめん、ごめん桂木さん。自転車が壊れちゃってさ。後了解したよ」

彼女の桂木千鍵。ひびきちゃんとは正反対の落ち着いた少女。まぁぶっちゃけツンデレだな。うん

 

そして青い一昔前の携帯を受け取った

 

『天~緑が俺を虐めりゅの~』

なんでか知らんがこの携帯、喋れるのであった。最初会った時は驚いたがまあ……慣れた。あの神が用意した世界だしなぁ

 

「どうせお前がからかったんだろ。そんな事よりも昨日のアニメ見た?」

 

『見た、見た!! いやーまさかあそこでヒロインが━━━━』

よし。語りだしたな

 

「……それで、店長は?」

あの携帯は語り出すと一人の世界に入るので無視してひびきちゃん達と会話を続ける

 

「店長なら今用事があるからと言って店から出てますよ」

店長が店に居ないなんて良いのかと思ったけど、この店では良くあることだ

 

「……ならそろそろ時間だし開店しますかね」

 

「はい、今日も一日頑張りましょう!!」

 

「……その前に着替えて来いよな」ハァ

あっ、忘れてたわ。慌てて着替えに奥に行く

 

そして

 

……

………

 

ガランカラン

 

「「「いらっしゃいませ、喫茶アーネンエルベにようこそー!」」」

 

喫茶アーネンエルベでの1日が始まるのであった

 

 




次回バイト中の選択肢とダイスロールを予定しております。

3話の選択肢によって、春休み(空白期間中)からアーネンエルベで働き始めたという設定です。ひひちかの二人は最近入ってきた同い年という設定です

隠しヒロインではないです。理由ひびちかの間に入り込むなんて出来ませんよねぇ

もし隠しヒロインにしたいのなら、バイト中に1クリティカルしないと(フラグ建設中)

まぁ流石に1クリティカルは出ないでしょ。www

ひひちかの話し方に違和感を覚えた方。感想までお願いいたします
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