恋愛狂騒曲〜その時彼は愛を叫ぶ〜   作:太臓P

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遅くなりまして、申し訳ありません。

最近ファンブルする事が多いのですが、どうか変なところでファンブルだけはしないことを祈ります。

今回の話なのですが、貧乏神が!の話に入るため、5月1日まで続きます。


4月30日(その1)

 

何時もの日課を終え家に帰ると、昨日も桜市子から、幸福エナジーを回収しようとして、最上階から突き落とされた貧乏神が我が物顔でくつろいでいた

 

そんな貧乏神たちと自分の朝食を作り、学校へと向かった。その途中貧乏神たちのことを考える。我が物顔でリビングでくつろぎながらポテチを食いテレビを見ているあの貧乏神……

 

「まさかこのまま居着くきか?」

そんな恐ろしい考えに至った所で考えることを止めるのであった

 

昼に何時ものように文学部へと向かうとしていると

 

ガタン

 

そんな音が教室に響き渡った

 

□振り返る

□そのまま文学部へ向かう

 

振り返ると、

 

「あ……あ〜……お弁当あっためますかあ?」

そう言った後また倒れ込むと言うか眠りに入る姿が見えた

 

どうやらアイツが寝惚けてやったようだな

 

「……放課後行くかね」ハァ

今日の予定が決まった俺は、腹を空かしているであろう文学少女の元へ行くのであった

 

そして放課後

 

授業を終え直ぐに帰宅する準備をしているアイツに声をかける

 

「よお石蕗お疲れさん」

 

「あ?……ああ天か、よお」

寝ぼけ目で返事を返すこのイケメン名を石蕗恵汰。春休みバイト先を探しているときに偶然同じバイト面接で知り合った苦労人である

 

何でもこいつの両親、借金返済の為に、徳川の埋蔵金を探すと言って出ていったきり帰ってこず、四人の兄弟を長男であるこいつがバイトを掛け持ちして養っているのだ

 

それを聞いた俺は、石蕗にバイト先を譲ったことがきっかけで、仲良くなり、週に数回石蕗の家で一緒に飯を食ったりしている仲になっている(材料は俺が持ってきている)

 

 

そうして、二人で近くのスーパーのタイムセールに挑み、主婦という修羅から幾つかの戦利品を抱えながら石蕗の家の前に着くと━━━

 

「ここ……かぁ?」

━━━桜市子がいた

 

『目星を振ることが可能です』

 

目星65

 

『07』(成功)

 

辺りを全力で見渡すも貧乏神の姿はなかった。……これは偶然で良いんだよな? 貧乏神の策略に巻き込まれている訳ではないよな? 俺は良いけど石蕗たちまで巻き込む訳にはいかねえぞ!

 

見つけられない事でようやくいないと思い安堵すると

 

「げえ、あんたどうしてここに!?」

どうやら桜に俺がいることに気がついたようだ

 

「こいつと俺は友達なのよ」

そう言って買い物袋を見せる

 

「ええ~~~~~~っと(以下略)」

 

「さ!桜市子だ」

 

「それだ!」

必死に思い出そうと考えている石蕗に名前を言うと思い出したようだ

 

「━━━━で俺ん家に用か?」

そして本題に入ると、どうやらこいつ学生証を届けに来たようだ。……こいつが自分の為にならんことをするなんて、何か引っ掛かるな

 

そして石蕗がお礼として桜も一緒に飯を食うことになったのだが、食事中は楽しく過ごせていたのだが、片付け中に事件は起きたのであった

 

 




長くなりましたので、次回に続きます
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