恋愛狂騒曲〜その時彼は愛を叫ぶ〜   作:太臓P

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ルール説明その②


ストーリーの中で、ダイス以外にも選択肢が出てきます。それを選んでストーリーに入り、ダイスを振ってヒロイン達との親愛度を上げて行く作品です。

次の中から、自分に当てはまるものを選んでください。選んだもので、あるヒロイン達との親愛度upまたはストーリーが解放されます。

□ご飯が好きだ
□パンが好きだ
□歌を聴くのが好きだ
□俺の歌を聴けぇ!!
□喫茶店……いいね
□和……いいね
□和菓子が好きだ
□洋菓子が好きだ

今回はご飯が好きだ、俺の歌を聴けぇ!!、喫茶店……いいね、和菓子が好きだを選ばせて頂きます。

後書きに選んだことで親愛度が上がったヒロインと選ばなかった選択肢で誰の親愛度が上がるのかを解説させて頂きます。


前奏〜DEAD OR ALIVE〜

僕の名前は啓地 天

 

ごく平凡な家計に生まれた僕であるが、好きな娘がいる。一年生の時から今日まで同じクラスの茂木結唯ちゃんだ。今までグループ活動とかで色々と行動してきて彼女を好きになったけど、自分なんかが彼女と付き合うなんて無理だと諦めていた。でも今日は卒業式、例え振られるとしても自分の気持ちを彼女に伝えたい!! そう思い卒業式の終った後に彼女に告白しようと話しかけた。

 

「あ、あの茂木さん。話が━━━━

あるんだ。と言い切る前に

 

「キモい、ウザイ、あっちいけ」

━━━僕の初恋は終わったのであった。

 

そのあとの事は覚えていないけど、気が付いた時には、食欲がないと部屋にこもり泣いていた。

 

告白して振られるならば、しょうがないことと諦めがついたけど、まさか告白する隙もなく拒絶の言葉を伝えられてしまったことに、まるで世界中から自分という存在自体の否定をされたかのような感覚に陥り、生きていることに意味を見出だせず、死にたいと思い首を絞めようとしたけど、死ぬのは怖いと思ってしまい結局出来ずにいた。死にたいでも死ぬのは怖い、何も考えたくない、誰か僕と代わってくれ、そう考えていたそのとき突然頭痛がしてきた。頭の中に何かが流れ込んできて、僕が僕じゃなくなるような気がした。

 

━━━━━怖い、怖い、怖い。

まるで自分()が塗り潰されて、新しい自分()に代わっていく感じに恐怖を覚える。

 

━━━━━怖い、怖い、怖い

助けて、そう声を出そうとしてもあまりの痛みに声すらもでなかった。このまま気付かれもしないで、()は消えていくのではと考えてしまう。痛みにのたうち回っているとき鏡が見えた。そこに映っていたのは

━━━笑顔を浮かべている自分()

 

━━━━━怖い(嬉しい)怖い(嬉しい)怖い(嬉しい)

鏡を見て気が付いてしまった。自分が消えてしまうことに恐怖をしている中で、消えてしまえば、この絶望からは逃れられるということに。そう思うと喜びが生まれていたのだ。

 

 

そして卒業式の次の日

啓地天()は死に、啓地天()が生まれたのであった。

 

……

………

 

俺の名前は啓地天

 

転生者である。前世の記憶を取り戻したことで、自分が何のために生まれてきたのか思い出したのであった。そう俺は彼女に会うために生まれてきたんだと言うことを。

 

「どうしたんだ天?」

そんなことを思っている俺に突然声をかけてきたイケメンに気が付いたので、適当に返事をする。

 

「あ?……あぁ楽か。少し考え事をな」

こいつの名前は一条楽。家が近所ということもあり、小さい時に公園で一緒に遊だことがきっかけで、今でも一緒に遊ぶ腐れ縁という奴だ。記憶を取り戻した当初は、家族とこいつだけが俺の変化に気が付き怪しんでいたが、今ではそれも無くなりそれなりの関係は築いていると思っている。

 

「そうか……それで結局、部活はどうするんだ?」

そう今の俺たちは中学に入ったばかりであり、部活動に入るかどうか考えるために休み時間を使って決めようと言ったことをすっかり忘れていた。

 

「まぁ、一応は考えているぞ」

 

「へえ、何にするんだ?」

フフフ、聞いて驚けよ

 

「バスケ部に入ろうと思っているんだ」

 

「バスケかぁー意外だな、今までやったことなかったろ確か?」

 

「まあな、でもバスケは好きだぞ俺は」

前世でもやっていたしね

 

「そうか……応援してるぜ!!」

 

「おう!!」グッ

 

そうして俺の中学バスケは始まった。ウチのバスケ部はそこそこ強いチームで県大会にも行けるレベルなので今年こそは全国にと燃えていたのだが、キセキの世代と呼ばれる奴等によってその夢は儚く散っていった。

 

それから二年後の中学三年の春、俺はバスケ部を辞めていた。理由は秘密である。家族と監督以外には誰にも話すつもりなかった為に、バスケ部の部員たちと楽との関係は悪くなってしまったのだが、しょうがないことである。

 

そんなこともあり学校や家に居づらくなった俺は、夜遊びをするようになった。その際ゴミ捨てばにあったギターを拾い。音楽をやり始めた。

 

それをきっかけに色々な人と知り合えたのだが、結局長続きはせず、今は夜遊びを辞めて、家でネットゲームをしていたりする。

 

そんな感じに過ごしていくなかで、東京のある高校を受験をした。そこは家から遠く、ウチの通っている中学からは誰も行く奴が居ないからである。しかし家から通学するには厳しいこともあり俺は一人暮らしをしたいと相談をした。

 

始めは両親も反対していたが、何度も懇願したことで、何とか了承得ることに成功したのであった。

 

━━━そうして俺の高校生活が始まるのであった。




ご飯が好きだ。(好感度upキャラ無し、戸山香澄との出会い後 親愛度upストーリー解放)

パンが好きだ。(好感度upキャラ無し、山吹紗綾との出会い後 親愛度upストーリー解放)

歌を聴くのが好きだ。(好感度upキャラ無し、バンドリヒロインとの出会い後 全ヒロイン親愛度upストーリー解放)

俺の歌を聴けぇ!! (湊友希那好感度up、美竹蘭、花園たえとの出会い後 親愛度upストーリー解放)

喫茶店……いいね。(本編開始直後にバイト先解放、羽沢つぐみ、若宮イヴとの出会い後 親愛度upストーリー解放)

和……いいね。(本編開始直後に市ヶ谷有咲との遭遇イベント解放、美竹蘭、若宮イヴとの出会い後 親愛度upストーリー解放)

和菓子が好きだ。(小野寺小咲好感度up、親愛度upストーリー無し)

洋菓子が好きだ。(好感度upキャラ無し、松原花音との出会い後 親愛度upストーリー解放)

親愛度upストーリーは一律10upします。

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