早朝
啓地天の朝は早い。午前3時に起床した彼は日課であるランニングを行う。そして一時間程走った後、彼は更に中国拳法の練習を始めるのであった。その後午前4時半に練習を終え、シャワーを浴び朝食の準備を始めるのであっ━━━
「あのう、なにしてんすか?」
何か、ランニング始めたときから付いてきていた神様に無視できず、聞いてみると
「いや、私てば、枕が替わると寝付けないて言うのをすっかり忘れていまして……紅葉たらドジっ子☆」テヘッ
いやそういことではなくて……
「あ、そうですか。単純に朝早くに起きて何処に向かったので、てっきり桜市子に夜這いでもかけるのでは?と興味本意で付いて行っただけですので」ホジホジ
鼻ほじりながらそんな事を言う貧乏神の姿に、あの神様の姿が思い浮ぶ、神とはこんなものなのか
「ハァ……それで飯作っているすけど、何か食えないものとかありますかね?」
朝食の準備として、米を研ぎながら聞いてみると
「え、いいんですか!? ……ハッ やっぱり私の体が狙いなんですね!。私の魅力……恐ろしい娘!!」ピカァァ
そんな事を言う貧乏神の体を見る
『目星を振ることが出来ますが振りますか?』
目星65
『05』(クリティカル)
よく観察してみる。……ふむ、駄目だな。
(クリティカル成功のみ)『アイデアを振ってください』
アイデア70
『20』(成功)
そうか、それだ!! 彼女を二次元の女性であると考えるんだ!! 今見ているこの風景を二次元の風景であると、自分の頭の中にインプットし、目に二次元フィルターをかけて彼女を観る。(以降怪文書が続きますので、飛ばして下さいませ)
「一見額に貧の文字の入った三角巾とオーバーオール、更に右腕にギブスというヘンテコと思えた服装だが、それこそが彼女の個性であり、誰もしないような格好をするという事で、彼女の特別な存在としてより一層輝かせている。また彼女は確かに胸は残念かもしれないが、身長は……157cmぐらいはあることとその整った顔立ちからモデル的な綺麗さを持っている。そして髪型……栗色の長い髪をサイドテールのように束ねるという一見幼い少女がするような髪型であるが、それが彼女には自然と似合っている。更に右腕のギブスと前髪で隠している右目が暗さを覚えさせるのだが、赤のオーバーオールの下に着こんだ紺地色の持つ明るさの正反対さが、彼女の━━━━」
(うわぁー引くわぁコイツ)
こうして俺の朝が過ぎていくのであった
*天は『二次元フィルターを習得しました』
コレを使えば周りの風景を二次元の風景として観ることが出来るようになり、ヒロイン達への(主人公の)親愛度がかなり上がりやすくなります。
目星を振らなかった場合
その後制作(料理)を振ることが出来ました。
成功で親愛度5up
失敗で親愛度5down
クリティカルで親愛度10up
ファンブルで親愛度10down
目星
成功時 紅葉の親愛度5up
失敗時 紅葉の親愛度5down
ファンブル 紅葉の親愛度10down
アイデア
失敗 二次元フィルター習得失敗
クリティカル 二次元フィルター習得
ファンブル *二次元フィルター(暴走)習得
暴走を習得すると使うと、使っている間は、その対象に対して崇拝するようになります。