暇人会のデュエルマスターズライフ!〜270話から〜   作:ホワイト@無能架空デュエマ製作者

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今回から、王来のカードを使い始めます。
今回はオーラとスター進化を合わせて使う話。







牧野次郎

よくいる普通の主人公。高2。小さい女の子、特に春香が好き。水、闇文明をよく使う。最近は自然も使うように。





末広裕

次郎の同級生。千葉からの転校生。誰とでも仲良くなれるタイプ。闇を使う。光、自然は苦手だが最近は光も入れるようになった。特有の口上を使い切り札を出してた。



日高ゆかり

幼馴染の次郎が大好きな高身長な少女。火文明をよく使う。



井口春香

140cm台の真面目な後輩。メインヒロイン。次郎が大好きで尊敬している。水文明をよく使う。


デュエルマスターズライフ357話 スター進化とオーラは合う

 

この作品は次の点を含みます。

 

 

・取って付けたような寒いパロ、メタ

・小学生、またはそれ未満な文章力

・薄いストーリー、弱すぎる終わり

・デュエル描写が下手、というより今回一番ひどいかもしれない内容

・誤字脱字、カード効果やらなにやらのミスが絶対あるだろう作品

・あのとき攻撃とか効果使うべきなんじゃ?

・メンタル弱いup主

・気まぐれに終わるであろう作品

・自虐

 

 

 

 

[newpage]

 

ゆかり

“S(mile)ING!”

VS

“アンタが私のプロデューサー?”

 

ゆかり

シールド:2

マナ:5

手札:2

バトルゾーン:爆炎野郎ジョー、アシタモ・ハレッチ

パーロック・スマイリーストーリー

 

シールド:3

マナ:5

手札:4

バトルゾーン:解体人形ジェニー、阿修羅ムカデ〈デスシラズ.Star〉

 

 

ゆかり「私のターン、ドロー。

アシタモ・ハレッチを進化。"ダイナボルト 〈エタフェニ.Star〉"に進化。

ダイナボルトでTブレイク。攻撃時、ムカデを破壊。」

 

裕「スター進化は、場を離れるかわりに一番上のカードが離れる。」

 

ゆかり「クリーチャーが攻撃する時、スマイリーストーリーの効果で1枚ドロー。効果を持たない“アリマ・チュリス”をバトルゾーンに。」

 

裕「……G・ストライク、“ゴースト・Re:タッチ”。

こんなんじゃバニラ1体を封じるしかできないよ。

アリマ・チュリスを攻撃不能に。」

 

ゆかり「ジョーで止め。」

 

 

 

 

 

 

 

ゆかり「スター進化はじめて使ってみたけど、こんな感じかー。」

 

裕「通常の進化と違い、特定の種族からと文明からも進化できるね。

さらに、一度除去されても上のカードだけ離れるのは強い。」

 

次郎「だからG・ストライクには弱いし、スカルムーンのような置換は効かないが……それでも耐性が得られるのはいい。」

 

春香「こうしてみると、Gストライクってトリガーでもないカードですから新しい逆転の1手ですね。

この前の津島先輩とのデュエルも、次郎様はそのGストライクで勝利しましたし。」

 

次郎「リュウイーソウのデッキでデュエルしたときか、まさかSバックが使えるなんて知らなかった。裕と春香が教えなかったら負けてたかもしれない。

ありがとな、春香。」

 

春香「いえ、事前に調べてたのでそれがたまたま役に立っただけです。ですが、お役に立てて何よりです、」

 

裕「俺は?ねえ、俺は?」

 

次郎「お前もな。」

 

ゆかり「もう1個デッキを作ってきたけど、次郎君デュエマしない?」

 

次郎「なんで俺限定なんだ……まあ俺も新しくデッキを作ってきたが。」

 

 

次郎

“青黒オーラエンペラー”

VS

“ジュデエタフェニ”

ゆかり

 

[newpage]

 

 

 

次郎

シールド:5

マナ:3(水、闇)

手札:3

バトルゾーン:幽具ギャン+ソゲキ 丙-一式

墓地:3

 

 

 

ゆかり

シールド:5

マナ:3(水)

手札:4

バトルゾーン:*/零幻チュパカル/*+ドドド・ドーピードープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次郎「俺のターン、ドロー。

マナを増やし、4マナで“乱罪 ダイパ殺デー”。

GR召喚、“シニガミ 丁-四式”。

 

登場時、相手の手札1枚を捨てさせる。

ターン終了。」

 

 

 

ゆかり「私のターン、ドロー。

マナを増やして、3マナで“*/弐幻サンドロニア/*”。

GR召喚した“ポッポーポップコー”につけて、3枚引いて2枚山札の下に。

ターン終了。」

 

 

 

 

 

次郎「俺のターン、ドロー。

マナを増やして、5マナで“極幻夢 ギャ・ザール”。

ギャンをつけたソゲキにつける。

 

シニガミでシールドをブレイク。攻撃時に1枚引き、コスト6以下の呪文“法と契約の秤”を唱える。

 

墓地からコスト7以下のクリーチャーを出す。

シニガミから進化。【“『ゲンムエンペラー 〈デスザ.Star〉』”】。」

 

ゆかり「S・トリガー。“*/弐幻ピンドメタル/*”。

GR召喚、“”魔神轟怒”ブランド”。ゲンムエンペラーを攻撃できなくするよ。《ゆかり 5→4》」

 

次郎「ターン終了。」

 

 

 

 

ゆかり「私のターン、ドロー。

マナチャージ、5マナで……ドーピードープに

【“『極幻星 ジュデ・ルーカ』”】をつける。」

 

次郎「そういえば最近使ってないな……。」

 

ゆかり「ドーピードープ(7000+2000+4000)でシールドを3枚ブレイク。」 

 

次郎「S・トリガー、“*/弐幻ケルベロック/*”。

GR召喚した“ソゲキ 丙-一式”につける。《次郎 5→2》」

 

ゆかり「ジュデ・ルーカの効果。ブレイクした数山札を見て、コスト6以下のオーラならノーコストで出せるよ!

 

……“*/弐幻ピンドメタル/*”をGR召喚した“ロッキーロック”に。ゲンムエンペラーを攻撃できなくするよ。

ターン終了。」

 

 

 

 

 

 

次郎「俺のターン、ドロー。

……マナを増やし、ソゲキでシールドをブレイク。

攻撃時、“ア・ストラ・ゼーレ”をつける。

オーラをつけた時、11000(1000+2000+2000+6000)未満のクリーチャーをすべて手札に戻す。

ソゲキでシールドをブレイク。」

 

ゆかり「何もないよ。《ゆかり 4→2》」

 

次郎「ターン終了。」

 

 

 

ゆかり「私のターン、ドロー。

1マナで“*/零幻チュパカル/*”を魔神轟怒に。

5マナ。ジュデをつけた魔神轟怒を……"ダイナボルト 〈エタフェニ.Star〉"に進化。

ダイナボルトで4枚ブレイク。(12000+0+2000+4000+0)

攻撃時に、相手のギャ・ザールを墓地に置くよ。」

 

次郎「S・トリガー……“九番目の旧王”。相手のダイナボルトを-12000する。

 

そしてもう一つ、“罪罰執行 ジョ喰ンマ”。GR召喚……“カット 丙‐二式”

ダイナボルトを破壊する。

 

一番上のカードが離れるオーラは墓地に置かれるが……この場合は……まだ6000。もう1枚除去できたら良かった。(12000+0+2000+4000+0-12000)

《次郎 2→0》」

 

春香「一番上のカードが離れるので、クリーチャーの上にオーラがついてる場合はそのオーラが離れることになりますからね……。」

 

ゆかり「山札の上から2枚見て、“*/弐幻サンドロニア/*”、“極幻空 ザハ・エルハ”をバトルゾーンに。

サンドロニアは“ロッキーロック”、

ザハ・エルハは“ドドド・ドーピードープ”につける。

ドーピードープで止め!」

 

[newpage]

 

 

次郎「……相手もオーラ軸のスター進化を使ってきたか……。」

 

ゆかり「ジュデルーカをエタフェニで使いたくなったからね。

でも構築が難しかったよ。

火のカードもなるべく入れなきゃだけど、オーラの枚数もなるだけ多くしなきゃだし火のオーラって1種類しかないし。結果、オーラ34枚とクリーチャー3枚と呪文3枚。

文明は火のカード10枚、水30枚。

火のオーラがもう少しあればいいけどね。」

 

裕「そこまでして使いたかったんだな。」

 

ゆかり「オーラの性質上、ジュデをエタフェニに重ねられないからジュデ出してからエタフェニ出すことになるけどそれじゃ遅いんだよね。

でもブレイク数は増えるし、後から出すクリーチャーをスピードアタッカーにできるから強そうな気がして。

何より、次郎君が使ってたし。」

 

次郎「やっぱりそっちが理由か……。」

 

 


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