柊くんのバイク…後ろに乗れるなんて幸せだなぁ。
柊くんの大きな背中!
素敵だなぁ!柊くんの安定したバイク裁き、やっぱりいつみてもかっこいい!と心のなかではしゃいでいたら、さぁぁっ
風で髪がなびいて気持ちよくなり、ナビを忘れるところだった…あ、危なかった…
しばらく道案内をしながら進んだところ。そう、ここは キャンプ場だ!
この前、徹夜して調べた後、私の使いたちにちょうどいいタイミングで運んできてもらってたんだ!
「ここってキャンプ場じゃないか?」
柊くん戸惑ってる!その顔もかっこいい…こんな人とデートなんて嬉しいな と心のなかでにやついている私。
「そう!ここ来てみたかったかったんだ!」
えへへーっ
「好きなのか?キャンプ」
えっなんで私の事分かるの?さすが!と心の中で拍手をしながら
「うん。焚き火とか大好き!」
柊くんが目を見開いてすごい驚いてる。私の一面を知れるのはこのときくらいしかないからねー
「じゃあいこうか。テントは一一」
あぁ、それだったら
「持ってきてる!」
柊くんの頭に?がいっぱいある これ、2回目だよね。「何も持ってないだろ、どこにあるんだ」
へへーっ
「もう預けてあるの」
私って準備早いでしょ!って心のなかでどやりながら案内する。ここは私のおじいさまが、ちょっと前にオーナーさんからこの場所を借りたんだ!だから広いんだよ。
「すごいな。もうこんなに準備してあるのか」
「そうだよ!今日は楽しもう!」
「お、おう!」
時計をみたらまだ9:30だ、
「とりあえず、まずはテント張ろう!」
「分かった。手伝うよ」
「ありがとう!」
まずはセットを開こう…って え!テント大きめの一つしかないじゃん。
「これ、どうする?」
「う、うーん 寝袋は2つあるから仕方なくもう二人で1つのテントで寝る?」
柊くんの頬が赤くなっている。そっ、そりゃ二人で寝るから…かぁぁっ
そういえばなに言ってるんだ私…
「し、仕方ないよな 一人が野宿するわけにも行かないし、二人寝れるスペースあるから大丈夫だろ」
「だ、だね。 ごめんね」
「別に大丈夫だ 予備の服も持ってきてるし、これ、2日目の服にしようか 」
「うん わかった。」
まだ一緒の寝袋じゃないだけいいけど同じテントに寝るなんて緊張するな…
夜になってついに寝るときになってしまった。同じテントで2人寝るんだ。
「胡桃?どうかしたか」
「同じテントなんだよ?ドキドキするじゃん」
「同じ寝袋じゃないだけいいだろ」
それもそうだけど…やっぱり――