ハイスクールB×D   作:厨二辰

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こんばんわ
いろいろ考えた結果の今回になります
どうするかすげぇ悩みました


理不尽

ガノンドロフはゆっくりとした歩調で祭儀場へと向かっていく

恐らくフリードは少しの間は動けないだろう

それ位のダメージは与えてあるはずだ

ガノンドロフが奴に見向きもしなかったのだから最悪死んではいなくとも障害は残っているかもしれないな…

 

 

そして祭儀場まであと少しの所で中から女の叫び声が上がった

 

「まさか…」

とガノンドロフは中に入る

そこには緑色の光を全身から発するあの時の女の堕天使と金髪のシスターらしき少女と大量の神父共

ガノンドロフは呟く

「すまない…ワシでは無理だったようだ…」

 

その言葉に俺は言葉を失う

『おい…ガノンドロフ…それって』

「今あの少女の命の灯火は消え失せた」

『嘘…だろ?』

「嘘ではない。ワシはこんなつまらん嘘など吐かん」

その言葉は酷く冷たく現実を俺たちに叩きつける

俺達の奪還する予定だったシスターアーシアは今死んだのだ

 

ガノンドロフの言葉を聞いた一誠はアーシアの元へを走り出す

それをフォローするように木場と子猫ちゃんも神父たちを倒しながら道を切り開く

 

その時、俺の中の一人が俺に向かって語りかける

『まだ終わってない』

と、その言葉を聞いた俺はガノンドロフにこいつに人格を変われと命令する

ガノンドロフは渋々了承し、俺に人格を戻す

「来い、悪平等『安心院なじみ』」

「全く、もしここが週刊少年ジャンプだったら主人公の覚醒フラグなのにね」

飄々とした態度で辺りを見渡す誠

「イッセー君と言ったかな、早く彼女を連れてここからでて行きなさい。邪魔だ」

「でも」

「全く …『神の視点』」

『アーシアを連れて颯爽と出て行く』一誠

 

「無駄なことさせるもんじゃないよ。さぁ君たちも出て行ってイッセー君をフォローしてきてね」

と笑顔で木場達に言う誠

「それとも無理矢理だしてやろうか?」

「いや、いいよ。ここは任せるよ西園寺君」

「今の僕の事は親しみを込めて安心院さんと呼びなさい」

「じゃぁ安心院さんここは頼む」

「任せなさい」

その会話が終わると木場と子猫ちゃんは外に出て行く

「しかし任されたといっても普通しかいないんだねここには…呆れるよ。球磨川君なら」

 

「『モブキャラのみなさーーん。こんにちわーーー』」

 

「で無力化してた所だろうね」

 

「でも僕は優しいからスキル100個でやめておいてあげるよ」

 

というと神父の群れに突っ込んで行く

「めんどくさいしコレでいいや」

 

 

『ボス系スキル×100』

 

漆黒宴において影武者が現れた時にわざわざ1人1ページを全て使ったあの安心院さんファン歓喜のあの時のあれを使う安心院さん

 

「なかなかいい勝負だったぜ」

 

無慈悲としか言いようのないスキル量、言い換えれば数の暴力だ

大量にいた神父達はもう存在しない

黒神めだかに

「なに一つ悪くないけど土下座する」

と言わせるだけある完全版安心院さん通称完全院さんは圧倒的力でねじ伏せた後

 

 

 

「さてさて、くだらねーバトル漫画はこれでおしまい」

「来週からくだらねーラブコメが始まるぜ」

 

 

とピースしながらそう告げる

 

 

 

 

 




まぁ理不尽っちゃぁ理不尽ですね
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