シンフォギアの世界で偽物やってます   作:サソリス

15 / 55
牛乳と豆乳を間違って製作中のシチューへぶち込んだ腹いせに投稿します。
コメントありがとうございます!

俺は復活したぞおおおおおおおおおおおおお!!これから出来立てホヤホヤの話を提供することができるぞおおおおおおおおおおおおお!!

それでいやー編曲がダメになるとわ…なら龍騎の曲を最終決戦にぶち込むしか・・・手がない!
それに・・・やべぇ・・・先の物語を考えてたら設定が一部ぽしゃりやがった・・・後悔しかないが仕方ない。



月を穿つ塔1

「立花、急いで本部へ向かうぞ!」

「わかりました翼さん、クリスちゃんも向かうよ」

「あぁ、きっとフィーネもそこにいるはずだ」

 

 私達は未来からの通信を受けて急いでリディアンへと向かう、通信によると襲撃を受けてゴーストさん一人が迎撃をしてるとのこと。

そしてそのゴーストさんもLiNKERという薬がなければ全力で戦えないらしい。そしてその事について翼さんはかなり驚いていた。

 

「奏と同じ時限式だったのか…」

「翼さん、時限式って?」

「あぁ、立花は知らなかったな時限式とは―――」

 

 それから移動するヘリの中、翼さんから時限式の説明を説明を聞いた。

時限式というのはLiNKERという薬を使うことによってシンフォギアを纏うことができる後天的な適合者を指す言葉らしく、薬には効果時間があるみたい…だからあの時全力は200秒って制限時間があったんだ。そしてその薬には副作用があってすっごく体の負担がある。だから多用はダメなそうなんだけど…ゴーストさんは今その薬を多用して学校をノイズ達から守ってるんだ。

 

「なんだよそれ…だからアームドギアを使わずにあんなに傷だらけになりながら素手で…ックソ!」

「クリスちゃん!」

「落ち着け、確かにLiNKERは効果時間があるがそんなに短いわけでは…」

 

クリスちゃんが悔しそうに表情を歪める、うっ、やっぱり仲のいいクリスちゃんは心配なんだろうな。それに効果時間が短くないって200秒しか効き目がないって言ったのに‥‥どういう事?

 

私たちはリディアンに到着したんだけど校舎は崩壊していて色濃く戦闘の跡だと思う黒い炭素の塊や戦闘痕が残っていた。

 

「そんなリディアンが・・・!?」

「あいつは無事なのかよ」

「落ち着け二人とも、今は状況の把握が優先だ」

 

飛び出していこうとしたところを翼さんに止められる。

確かに今飛び出してもノイズがまだ残ってるかもしれない。それに人の姿が見えないって事は避難は終わってるみんなは無事ってことだよね。

そう考えると少しは冷静になることができた。

 

「すいません翼さん、取り乱しました!」

「すまねえ」

「気にするな、私も二課の職員のことは心配だからな」

 

クリスちゃんも冷静になれたらしく翼さんに謝っている。

その後奥へ奥へとリディアンを進むけどノイズの姿は見えず戦闘痕ばかり見つかる。そして

 

「フィーネ!」

 

屋上で佇む了子さんの姿を見つけた、脇腹には赤く出血した跡が残っていて大丈夫なのか心配になる。

 

「ふふふふっはははははははは、ッゲホッホッホホ」

 

高々に高笑いをし始めたと思ったらせき込み始めた了子さん、ほんと大丈夫かな?

 

「えぇ~」

「その笑いと咳が答えなのか櫻井女史!」

「いや、咳は関係ないと思うぞ」

「うるさいわね!ちょっと咽せただけじゃない」

 

了子さんはそういうとメガネと髪飾りを外し光に包まれる。

 

「嘘…!」

 

光が収まるとそこには鎧へと身を包んだ了子さんの姿があった。

 

「嘘ですよね…あの時私を守ってくれましたよね」

「っふん!あの時は完全聖いb「それはホントなのか立花!」今喋ってる途中だったぞ、かぶせてくるな!」

「なぁもしかしてこの人相当なポンコツなんじゃ…」

「ライブの時や戦闘だと頼りがいのある人なんだけど…あははは」

「ん?また何かやってしまったのか?」

 

首を傾げる翼さん…可愛いけどもう少し空気を読んで欲しい。

了子さんは空気を変える為にゴッホンともう一度咳をすると空気が変わるのを感じる。

 

「本来の櫻井了子の意思は12年前にし「ところで櫻井女史はそんな恰好をして寒くはないのか?」ん"ん"ん"~、この防人空気が読めなさすぎる!」

「はーい、了子さんが話すから翼さんは静かにしてましょうね~」

「シリアスブレイカーのレベル超えてるな」

「ぐぐぐ」

 

了子さんはなんだかあきれた表情を浮かべると腕を横へに振ると地面が揺れ始める

 

「なっ!」

「地震!?」

「まさか!」

 

土煙と共に何か巨大な建物?かな、虹色に輝く物が地面から生えてきた。それは高々と伸びて行って完成する。それを見届けると了子さんは高らかにまた笑い始めた。

 

「これは地より屹立し、天にも届く一撃を放つ荷電粒子砲カディンギル!」

「カディンギル、こいつでバラバラになった世界が一つになるとでも?」

「あぁ、今宵の月を穿つことによってな!」

 

 

月を穿つ…一体私達はどうなってしまうんだろうか…

 

※※※

 

負けてしまったんゴ

 

 あの後、視界不良ながらも戦ったんだけどただでさえ体がボロボロだったから普通に負けた。仕方ねぇ~よなぁ~こちとら怪我人ぞ怪我人!

っで今は多分二課本部の暗い通路を足を引きずりながら歩いていたんだけど…ここどこ?

あの鞭で校舎の中へ壁を突き破りながら吹き飛ばされてエレベーターシャフトの中へ落ちたところまでは記憶はあるんだけどその後は記憶は無いな…気づいたら歩いてたし。

普通に体がしんどい今シンフォギアを解くとぶっ倒れるぐらいにはしんどい。戦闘中に受けた傷なのか腕からは血も流れちゃってるしLiNKERの副作用か出力もなかなか上がらねぇ…詰んだかな?

ふらふらになりながら歩いていると光が漏れドアが開いている部屋を見つける。

とりあえず今は応急処置して休まないと…。部屋の中に入るとどうやら医療室のようでいろいろな薬品が並べられており正面にはベッドがあった――――のだが。

 

「おいおいおいおいおいマジかよ、この人生きてたのかよ」

 

ベッドの上に寝ていたのはかなりやせ細りやつれてはいるようだが特徴的な赤い髪にどこかで見たことのある綺麗な顔…ツヴァイウィングの片羽、天羽奏が点滴に繋がれ寝ていた。

 

さてさてさてさてどうしよう、マジどうしよう!奏ッチが生きてるとか予想外なんですけど‼なんで生きてんじゃワレぇ!(状態異常:混乱)

とりあえず本部は崩壊予定のはずだから連れ出さないと…

戸棚から包帯や痛み止めなどを取り出し応急処置を施しながら途中見つけた奏さん用に調整されたLiNKERと厳重に保管された修復跡のあるペンダントを見つけたので回収する。

さて、どう連れ出したものか…

考えていると突如地面が揺れだし戸棚などから物が落ち始めてくる。カディンギルが起動しやがった!!

点滴を引き抜きお米さま抱っこのように抱えると部屋を後にするのだが…やべぇ道分かんない。とりあえず塞がれてない道を通る、途中瓦礫が落ちてきたりして抱えてる奏さんが危なかったがなんとか非常階段を見つけて登る。

 

「あーるーこー↑、あーるーこー↓、私は〜↑瀕死〜↓」

 

まぁ途中流石にフォニックゲインが足りなくて歌いながら登ってたんだけど。キツいわー、今は痛み止めの注射のおかげで平気だけどそれでも体を騙してる分キツいわ〜。本来なら歩けないほどボロボロだけどシンフォギアのサポートのおかげでゆっくりと歩いていく。すると声が聞こえる部屋が見えて来た。

 

「他を調べてきます!」

 

そうしてその部屋から人が走ってくる・・・確か現代忍者緒川って名前だったような・・・?

気づかれる前にフードを深く被りそちらへ向かう

 

「な!?ゴースト!」

 

こちらの存在に気づくと少し戸惑ったような様子を見せたが奏さんの存在に気づくと急いで近づいてくる。

 

「この人は…奏さん!」

「緊急事態だったので」

「なるほど…私は他にも人がいないか確認しに行くので司令と合流を、あの部屋にいるのでお願いします」

 

そのまま姿を消す緒川さん…すげぇ、流石現代忍者一瞬で消えやがったやっぱりOTONAは人間じゃないなぁ。その後は部屋に入る・・・のだけど――――

 

「キャー!」

「誰よあんた!」

「あれってまさか…奏さん!?」

「ちょっと三人とも落ち着いて、危険な人じゃないから!」

 

響の友達リディアン三人衆と小日向さんに出会ってしまった。

 

「ひ、ゴースト。その抱えてる人は…奏か。人命救助感謝する」

 

その横には血だらけのOTONA筆頭―――

 

「大丈夫か!?」

「あぁ、この傷か…大丈夫だ。自分の甘さが招いた傷だ」

「なら…良いが……現状は」

「藤尭!」

「現在確認中です‥‥よしモニターの再接続完了。こちらから操作で出来そうです」

 

そうして画面に映し出されるのは装者三人とフィーネのバトル。

状態は拮抗しているようで苦戦を強いられているらしい。

 

「奏さんを頼みます!」

「えぇ!?」

 

もう一人の制服を着た女性に奏さんを預けると加勢するためにまた走る。

あいつ相手じゃ三人でも難しい、俺も加勢しなければ…‥‥ボロボロな状態の俺がどれだけ役立つかはわからないがな。

そんな事を考えながら俺は非常口へと走るのであった。

 




やべぇ・・・フィーネと翼がネタキャラと化してしまった・・・反省も後悔もないが何故こうなった。
あと奏さんが生き残ったのには理由があります。それが分かるのは・・・GXぐらいと思いますよ(すっとぼけ)

~どうでもいい設定~

風鳴翼は実は・・・泣き虫だった

翼「ッ(´Д⊂グスン…いい物語であった」
立花「翼さんフランダースの犬で泣きますか・・・」
翼「立花!私は泣いてないぞ!!んぅ、うぁあぁん」
雪音「ほらほら先輩、とりあえずこのティッシュにちーんしようかほら」
翼「ちーん・・・すまない雪音、いつも迷惑をかける」( ̄ ‘i  ̄;)
小日向「翼さんってON、OFFが極端ですよね…」
響輝「防人(笑)」

この物語の続きが見たいか?

  • 見たい!
  • 別に~
  • ライダードリルロケットキックすぞ見せろ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。