シンフォギアの世界で偽物やってます   作:サソリス

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ヒャッハー!今日は誕生日などで忙しい中頑張ってこっちも投稿するぜ!(マジキチスマイル)


てかアギトの人更新されとるやんけ!急いで読まなくては・・・

(読んだ後)

むりーきついーおいたんの文章力が低すぎるのを実感するんごー


ifあったかもしれない日常(立花響誕生日記念)

「おぉーい、ビッキーお誕生日おめでとう!」

「……ありがとう」

 

 どうも、橘 響鬼(なりき)16歳、普通の学校に通う普通の転生者だ。シンフォギアの世界に転生したはいいけれど特別な力など何もなくのほほーんと暮らしていた。唯一特典の様な物があるとしたら小さな頃から立花響と小日向未来、物語の根幹に関わってくる両名と友達で幼馴染と言える関係になったぐらいだろうか。小学生の頃から響鬼と響のダブルひびきと未来で過ごしてきたこともありまぁ、なんだ楽しい日常を過ごしていたんだ……だけどもそれも過去の話。ツヴァイウィングのライブでの悲劇、それが俺の親友達を壊してしまった。その日俺も誘われていたんだが丁度親戚の葬式に行く事となり参加できず響と未来二人で行かせてしまったんだ。結果響は大怪我を負い、未来は……。

 そこまで思い出そうとして突如両頬に衝撃と軽い痛みを感じる、手元にあるケーキからそちらの方へ目を向けてみると響が俺の頬を包んでいた。

 

「どうしたの、そんなぼーっとして」

 

 その顔はいつも道理不愛想だが付き合いの長い俺ならわかる、それは不安の表情。多分俺が大好物でもあるケーキを一口も手を付けずにいたから心配したんだろうな。

 

「すまんすまん、正直未来のことを考えていた」

「未来……」

「あぁ、毎年こうやって三人で祝ってなって思ってさ」

「そう、だね……未来……

 

 響の悲しそうな声を聴きながら俺は家にある写真立ての前にケーキを供える。そこには未来の笑って楽しそうに日常を過ごしている写真が入っていてその横には線香が添えられていた。

 

 

 小日向未来は立花響を救い出そうとして死亡した。

 

 

 俺はこの報告を聞いた時すぐさま生き残った響の元へ駆け付けたんだけどもそこには胸に大怪我を負って横たわってる響の姿。その姿を見て俺は泣いた。その後、医者に詳しく状況を聞いてみるとどうやら胸に大怪我を負った響を救い出そうとしている途中にライブ会場の骨組みの一部が落下。落下してきた骨組みは響を庇った未来の体を貫きその結果、大量出血で亡くなったらしい。そして未来の事を思いまた泣いた。何年も一緒に過ごしてきた親しき者の死、それは結構堪える物だった。

その説明を聞き終え響のそばにいるとやがて目を覚ましたのだが響は錯乱状態だった。どうやら未来は亡くなる直前まで響に語りかけていたらしくそれを響は朧気な意識の状態で聞き続けていたんだと。何もできない状態で目の前で親友が死ぬのを黙って見るしかないそんな状態になっていた響は相当なトラウマを追ってしまい親しい者の死というものに過剰に反応するようになってしまった。

 そして賢明なリハビリの結果動けるようになったのだが心は相当弱り切っている。何とか俺がカウンセリングモドキをすることによって心が壊れないように繋ぎとめていたのだがそんな状態でライブの生き残りに対しての誹謗中傷を受けてしまう。俺も色々と対策をしたのだが意味もなく毎日のように心無い悪意が彼女に襲い掛かる結果、彼女は立花響は壊れてしまった。

 

 具体的に言えば俺に依存した。

 その誹謗中傷は俺にも襲い居かかっておりそれは彼女の物とは逆に言葉ではなく行動、俺自身の体を傷つけるものばかりだった。それが彼女の何かを壊したのだろう彼女は昔の様な笑顔を浮かべなくなりいつも不愛想な不機嫌そうな表情を受けべ周りを警戒し続けるようになってしまい、今でこそマシだが俺が少しでも彼女の視界から離れたりましてや怪我でもしようものなら取り乱しパニック症状を引き起こしてしまう。

 

「響鬼君は何処にもいかないよね…」

 

多分俺のせいで色々と思い出してしまったのだろう頬に置いた手を俺を抱きしめるために腰へと回しそのままさらに不安そうにしている。やらかしたな‥‥いつもなら未来の話題は避けていたはずなんだが思い出してしまって口に出しちまったからな。俺はゆっくりと優しく抱きしめ返す。いつもなら慰めなどは未来担当なんだけどね。

 

「もちろんだとも、お前を一人にできるわけねぇだろ?」

「でも…」

「ほらほら、へいきへっちゃら、お前が昔よく口にしていたことだろ?」

「ぅん…」

 

そのことによって安心したのか元の席に座り直し俺が買って来たケーキを頬張る。その瞬間一瞬だが見せる彼女の笑顔は昔と変わっていない。それが嬉しく思いながら手元のケーキを食べるのであった。

 

それから時は経ってすべて食べ終わり俺は用意していたプレゼンと渡すことにした。

 

「ほれビッキー、プレゼントだよ」

「別にそこまでする必要ないのに…」

「そうはいかねぇよ、誕生日はプレゼントを絶対に用意して相手に送り付ける。これが死んだ両親の教えの一つだからな」

 

そう言って俺が渡すのは丁寧に梱包された箱、響がそれを開けてみると中には黄色の宝石の嵌められた腕輪が入っていた。

 

「こんな高そうな物もらえない」

 

響はそう言って俺に返そうとするけど俺はそれを拒む。だってせっかくのプレゼント返されたらこっちが困るわ。

 

「もらっとけ、もらっとけ確かに高かったがお前に似合うと思って買ったんだぞ。身に着けてくれないと俺が困る!」

「で、でも…」

「それにそれは三種類のお揃いで買ったんだ。身に着けてくれないと俺は悲しいぞ」

 

そういって俺は右腕を見せる、そこには俺のカラーである濃い赤色の宝石が嵌められていてデザインは響の物と一緒だった。俺の言い分に一応納得したのか左腕に付けてくれる…うんやっぱり。

 

「俺の思ってた通り似合うな」

「…ありがと」

 

そう言って顔を赤くしそっぽを向いてしまう…うん、うちの子可愛すぎ。依存癖さえなければ家事だって一通り仕込んでるし何処にだって嫁に出せるわ~、その場合連れて来た奴一発殴り倒すつもりだけど。そんなことを考えながら照れてる響を観察し続ける…やべぇ、マジ可愛い。

 

その後俺はもう一つの紫色の腕輪を未来の写真の前にお供えする。うん、俺達はやっぱり三人そろってないとだめだな。おふざけの俺、お調子者の響、そしてしっかり者の未来。この三人でいつも楽しくやって来たのにな‥‥なんで先に行っちまうんだよ。そんな別れ方したくはなかったぞ。目からあふれる悲しさを響に見つからないようにふき取りせっかくの響の誕生日だからと楽しく過ごそうと決めるのだけども…。突然警報が鳴り響き外が騒がしくなる。ノイズの出現警報だ。どうやらここからあまり離れていない場所に現れたみたいだ。せっかく日なのになんでノイズなんかが…って!

 

「!?」

「響!」

 

俺は飛び出していきそうだった響の腕を掴んで止める。

 

「響…それは本当にお前がやらなければならない事なのか?」

 

響は原作通り奏のガングニールを胸に収めている。それが分かったのは1年前、それからというものそれを使って何かに取付かれたかのようにノイズを退治し続けている。俺は何度も止めたのだが聞いてくれずいつも飛び出して行ってしまう。

俺に止められた響は辛そうな表情を浮かべこちら見つめる、俺はそれに動揺してしまって手を緩めてしまった。その隙にと家から飛び出して…そしてギアを纏った。

 

Balwisyall nescell(バルウィシャル ネスケル) gungnir tron(ガングニール トロン)

 

聖唱と呼ばれる歌を紡いでシンフォギアを纏いそのままノイズの元へと向かう…響、そんなに未来を奪ったノイズが憎いのか。俺は星輝く夜空の下、響の飛び去る後ろ姿を見る事しかできなかった。

 




誕生日記念のはずなのになんでここまで重くなったんだ?

マジか…ゲームにてIFビキの追加設定マジか‥‥書いてる途中に確認したから色々と考え直さなきゃいけなくなる…けど楽しみ過ぎるぞおおおおおお!

今回はそんな事情もあってか少なめになっておりまする。


橘 響鬼(なりき)
16歳
性別:男
誕生日 :6月13日
血液型 :A
身長  :176cm

本編にあったように響と未来とは幼馴染で昔から三人一緒に行動していた。そのせいかここはシンフォギアによく似た別の世界だと錯覚して原作を忘れかけていた時にツヴァイウィングライブの悲劇が起こってしまう。本編とは違い未来も同行していてその結果響を庇って犠牲となってしまった。
そのことに対してかなり悔やんでいて響は失うものかと毎日のように入院している彼女の元へと訪れていたのだけどもその途中葬式に出ていた家族が全員帰り際ノイズに襲われ他界、天蓋孤独の身となる。そのことによってか響の依存を治させようとしているが本人も響に心理的に依存している部分もあって報われない事になっている。
今では政府からの生活支援とバイトで食いつないでいる。
響は恋愛対象ではなく妹とでしか見ていない。毎回のようにノイズへ立ち向かう響を悲しく思っている。

なお響は思いっきり恋愛対象として見ている。亡くなった未来も響鬼に対して思いを寄せていた。

主人公の過去話はいるのかいらないのか

  • いる
  • いらない
  • リボルケインで速やかに爆殺
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