ふぅ~、ふぅ~、最近息切れ気味の走者です。だってネタはあるのに書く時間がないんですよ~ 毎日投稿はツライ。
とりあえずどぞ
前回までのシンフォギア!
調です、切ちゃんに薬をかけられた後気付いたらベッドの上だった…あぁ、あと少しで響輝さんを解放できたのに‥‥早く響輝さんと会いたい…
それでは響輝さん達が出る本編、どうぞ。
冬の海は…寒かったっす
あの後翼さんに甲板へ引き上げてもらいシンフォギアを解いてゆっくりと他2人の装者と共に休んでいた…出血自体はギアにある安全機構が応急処置してくれたらしく今は止まっている。
「つ、疲れた…」
俺は仰向けに寝転がる、この疲労を前にスカートとか気にしてられんよ。俺はそのまま海の香りを楽しみながらそのまま他の装者の様子を見るんだけど…
「うぅ…怖かった…」
響は響で何か怖がってるし
「…っは! 気を失ってた」
「あ、起きたか雪音」
雪音さんは気を失ってたし…皆合わせてほんとボロボロだな。
俺はなんとなくそんなことを考えながら装者達の元へと近づく。
雪音さんはなんだか悔しそう表情を変えて話し始めた。
「すまねぇ…私が足ひっぱったばかりに…」
「気にすることないと思うよ、うん。俺も最終的には海面で浮かんでただけだし」
「だがよ…」
雪音さんはまだ悔しそうにしている…あの緑の装者、イガリマは接近戦が得意なタイプだからな…雪音さんのイチイバルとは相性が悪いもんな。
俺は仕方ないと思いながら響達の方へと目を向けるのだが…どうしてそうなってるんだ?
「ううぅぅ、怖かったよぉ、怖かったよぉ」
「立花に何があったんだ…」
響が怯えてるでござる。いや、ホントに何があったし。
若干レイプ目になった響が翼さんに慰められている姿を背景に俺はこう考えてしまった…なんだか今回は逆だなと。いつもなら翼さんを雪音さんが、響を俺が慰めてたりするんだけどな…
俺はそんなことを考えながら雪音さんを元気づけていた。
少し時間が経って一旦落ち着いた俺達、ゆっくりと登る朝日を見ていると。
「大丈夫か、お前たち」
「師匠…」
弦十郎司令が仮設本部のハッチから出て来た。正気に戻った響はなにか思いつめた様子だ。
「…フィーネさんとは全部わかり合えなくてもせめて少しは通じ合えたと思ってました…なのに…」
弦十郎司令は響の悲しそうな、辛そうな言葉に右手の拳を握りしめながら答えた。
「通じ合えないなら通じ合うまでぶつけてみろ!」
・・・説得(物理)かな?
「言葉より強いもの、知らぬお前たちではあるまい」
弦十郎司令の言葉に俺も含めてだが皆あきれ顔を浮かべる。まぁ言いたい事はわかるんだけど…ね?
「言ってる事全然わかりません、でもやってみますッ!」
「うん」
響の言葉に満足そうにうなずく弦十郎司令だった。
【ふぁ~・・・おはよう~】
ヒビキちゃん寝てたのか…なんと言うマイペース。
それから時は経って文化祭が明日に控えている今日。装者達は各々の文化祭での出し物の準備に追われている頃、新たなる事実が分かった。それはマリア達の組織、フィーネが元はF.I.Sと呼ばれる米国政府主導の聖遺物研究機関の科学者達で構成されているとわかったことだ。それを文化祭準備の終えた後に俺は聞かされていた。
何故かというとF.I.Sと言ったら俺の過去にも関係しているからだ。現在米国政府にこの俺のギアの事やあの大量のLiNKERも含めて探りを入れているところらしい。俺もそろそろ本格的にこの体の、ヒビキちゃんの過去が知りたかったところなので俺が知っている唯一の手がかりを探る事にした。
「は~い、空いてるわよ~」
俺はその手掛かりを引き出してもらえる人物を訪ねそのドアをたたくと中からは陽気な声が聞こえてくる。
「失礼します」
「そんなにかしこまらなくてもいいのに」
部屋の中には白衣を纏った女性。過去俺達に敵対して月を砕こうとラスボスを気取った人、フィーネだった櫻井博士が椅子に腰掛け書類仕事をしていた。
「それで~ 響輝ちゃんはどうしてここに来たのかな?」
そして俺の秘密を知る数少ない人の一人でもある。俺はバイザーを開き素顔を晒しながら答える。
「実は俺の元の家にあったあの日記を見たくて…」
「あの血痕だらけでまともに読めなくなってしまってる日記? でも響輝ちゃんあの日記は読みたくないって過去に言ってたよね、どうしたの?」
「実は…」
俺はあの日記に俺の過去とテロ組織であるフィーネの事が分かる何かがあると説明した。
すると何やら考えはじめると答えが出たらしく口を開いた。
「なるほどね…確かにあなたは確か重度の記憶障害により過去の記憶がなかったわよね…その失った記憶の中にあのフィーネが言った失敗作のシンフォギア、それにあなたが2年間捕らわれていたと思われるF.I.Sの事が分かる何かが隠されているとしても不思議じゃないわ…私も気になることがあるし行きましょうか」
「ありがとうございます」
そのまま博士は書類を片付けると一部の書類を持って立ち上がる…俺も手伝いますよ。
確か櫻井博士もフィーネの頃の記憶はつぎはぎでしか覚えておらす重要な記憶はほとんどないらしいからF.I.Sの頃の自分を知りたいんだろうな…実際雪音さんからフィーネだった頃の自分が過去にやってきた仕打ちを聞かされた時は相当ショックを受けていたみたいだし、元から優しい人なんだろうな…
書類を持ちながらそんなことを考え資料室へ急ぐのであった。
俺が櫻井博士の資料を届けていざ資料室へ向かっている途中、皆の声が聞えてきた。
疑問に思い声のする方へと足を向けるとどうやらトレーニングルームから聞こえているようで中を覗くと…
「っは!やぁ!」
「おいおい頑張りすぎじゃないか?」
「だが強くならなければあのマリア達に勝てない」
「だからってよ…」
響、雪音さん、翼さんの三人が訓練しているようだった…まぁ、あそこまでボロボロに負ければ悔しくて強くなるために訓練もしたくなるか。
俺は携帯端末で櫻井博士に遅れると伝えると近くの自販機で飲み物を買いそれを持って部屋の中に入った。
「三人ともお疲れ~」
「よー、何してんだ?」
「ん? ゴーストか既に帰宅していたと思っていたがどうしたんだ?」
「っはッ!やッ!てぅたッ!」
雪音さんと翼さんはこちらが来たのをすぐに気づいたようで響はまだサンドバックに拳や蹴りを撃ちこみ続けている…ストレスでも溜まってんのかな?
二人へ買った飲み物を投げると翼さんはすぐにキャッチできたが雪音さんはキャッチし損ねそうになる。
「あっぶねぇだろ!」
「ごめん、ごめん」
「ふむ、水分補給を忘れていたな…ちょうどいい休憩にしよう」
翼さんはそのまま飲み物を飲むんだけど…なんと言うかスッゴイエッちぃ、
「ん?どうしたんだ?」
「いいや何デモナイデスヨー」
汗だくの美人さんが飲み物を飲む姿ってスッゴイフェチズムを感じると思うのです、はい。
「何見てんだか…ってアタシのはヤシの実サイダー!?」
「あ、間違えた。雪音さんのはこっちのサイダー」
「どちらにしても炭酸じゃねぇか、普通運動している人間に炭酸渡すか?…ってか渡し方も渡し方で炭酸飲料投げるなよ」
「いや~雪音さんならちゃんとキャッチしてくれるもんだと思ってたから」
「はいはい、アタシが運動音痴なのは知ってますよ~…ところであのバカの飲み物は?」
俺はヤシの実サイダーを受け取るともう一本持っていた飲み物を出す。
その出し方もこだわって青狸風に…取り出した!
「コ~ンポタ~ジュ~」
「コーンポタージュ、だと!?」
「えぇ…コンポタっておい」
雪音さんは呆れて翼さんは何故かキラキラと目を光らせている…天然な翼さんは置いといて呆れている雪音さん、私をなめてもらってちゃいけねぇ。
「もちろんおしるこも買っておいたぜ」
「お、おしるこもだと!?」
「どちらにしても差し入れするもんじゃねぇ!」
今日も雪音さんの突っ込みが光りますねぇ~
俺はそんなことを考えながら本当は持ってたスポーツドリンクを手にサンドバックにラッシュを叩き込みまくっている響の元へ歩く。
「お~い、響~休憩の時間だぞ~」
「ひゃい!?」
首元にキンキンに冷えた飲みものを当てたら可愛い声を上げてこちらへ向く。
「あぁ~ビックリした~」
「自分を追い込むのはいいがちゃんと休憩挟めよ~」
そのままスポーツドリンクを響へ投げると振り向き雪音さん達へ一言無理をするなと言うと部屋を後にする。…コンポタうめぇ~
その後資料室へ到着して櫻井博士と合流、受付の人に事情を話して日記を出してもらった。
「それにしても血痕だらけね…いつも常備してたのかしら?」
「さ、さぁ?」
日記は袋に梱包されていて匂いはしないが…見た目がすごい。
俺はその梱包を解き日記を取り出したのであった。
ちゃんと日記は出したからタイトル詐欺にはならないはず…多分。
次回予告
日記をめくる響輝、様々な過去が分かり、とうとう背中の傷へと至る。
次回【過去!】
さぁーって次回も!さぁーびす、サービス!
~どうでもいい設定G~
ウェル博士は実は…睡眠薬をよく使っている。
ウェル「さてと、今日のところはこれでおいまい。寝ますか…zZ」
その時ウェルの手にはスプレーがあったとかないとか