シンフォギアの世界で偽物やってます   作:サソリス

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コメント返信が遅れる予定なので投稿します。

今回も早くry

前回のシンフォギア!

翼です、現在リディア1の戦闘力を誇るFOX部隊に追われています…何故だ、私はただみんなの為にケーキを焼いただけだというのに…

それでは私が逃走中の本編をどうぞ。


不思議の国のクリス!

※※※

 

 昔々、君より昔。あるところある場所に銀色の髪色をした女の子、クリスがいたそうな。その子は両親に導かれ星の反対側へと人々の心を癒す為に旅立った。しかし心ない人達によって両親は死んだ。それからその子はノラリクラリ様々な戦場(いくさば)や興廃した村々を心無い人達によって連れ回され、だんだんとその心に傷を作っていった。それからその子は母国から救われたが心は荒み傷付いていた。大和へ帰るがその後恋に取り憑かれた黒の女王(巫女)に拐われた。繋がりを強く求めていた彼女はその巫女の後を付いていき裏切られやがて出会った。その後兎からしつこく付き纏われ白の女王からはバカみたいな冗談が飛んできたり帽子屋にお世話になったり、チェシャ猫とお話ししたりと色んな事をやった。やがて不思議な場所へと導かれごはん&ごはんな()やいつも何処かで天然かましている白の女王()そして世話好きの帽子屋(未来)にいつも何処かで傷付いてるチェシャ猫(響輝)…その他にも色々な人達に囲まれて彼女は困ってしまった。何故あたしにそこまで構うのかと。そうすると必ずこう返って来るのだ。

 

友達だからと

 

その子は最初理解ができなかったが()とバカやったり白の女王()を止める為にチェシャ猫(響輝)と走り回ったり、世話好きの帽子屋(未来)などとみんなと過ごしていくうちにその意味が理解できた。ここはあたしのいていい場所だと、ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、しかし。今彼女はここにいる事を心から後悔していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんであたしがこんな格好しなきゃいけないんだああああああ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クリスちゃん素敵すぎだよー」

「響の…メイド姿…クリス…いい…」

 

クリスの近くには見惚れている兎と鼻血が垂れている帽子屋がいたそうな。

 

※※※

 

雪音さんが不思議の国のクリスになってたでゴザル

 

 キッチンでの料理を終えて遊びに来たフォン君達と話し終わりさて、回るかーって感じで教室から出たら雪音さんの悲鳴が聞こえてきた。

だから俺は何かあったんじゃないかと心配し走って声のする方向へと向かったんだけど…そこにはヒラヒラの可愛いメルヘンチックな服を着た雪音さんがいたでゴザル。

 

「おい、バカッ! なんであたしの衣装がコレなんだよ、恥ずかしすぎるだろ! それと元の服はどこへやった!」

「えぇ〜、せっかく歌劇団同好会から衣装借りてきたのにもったいないよ、服は未来に預けた!」

「クリスの服なら私が持ってるよ、でも返さない。だって今の格好のクリスレアなんだもん!」

「こ、このぉぉ!!」

 

響の両肩を持って必死に揺らしている雪音さん。確かそっちのクラスは確か執事喫茶だから燕尾服の筈なんだけど…あの胸じゃ男装は無理だな、うん、無理だ(確信)

でもあの服…ヤバイな、可愛いすっごく似合ってて可愛い。まさに絵本の中から飛び出して来た童話のキャラクター見たいだぁー

俺がその可愛さに目を奪われていると雪音さんがこちらの存在に気付いたようで涙目でこちらを睨んでいる…いや、それも可愛いかよ。

 

「お前まで見てんじゃね!」

「見なければ・知らずに後悔・クリスちゃん」

「惜しかった、ゴーストさん字余り!」

「俳句も読むんじゃねぇえええ!」

「バニー響輝まで追加されてここはもしかしたら…エデン?」

 

若干一名気を失いそうになっているけれどそれは置いといて俺は雪音さんからの抗議を聞きながら今度は部や同好会が出し物を行うステージへ急いだ。それには響や小日向さんも向かうようで先に行ってるとの事。響と小日向さんよ、人のこと言えないがメイド服のままで向かうのか…雪音さんはそのままの格好で無理矢理連れて行ったけど。

移動中俺は雪音さんの手を繋ぎ進んでいるんだけど雪音さんは人の目線が気になるらしく周りをキョロキョロと気にして気にしていないようだ。周りを見ても学園祭にマッド運動部の顧問として招かれているノリマキ博士の作品しかないのになぁ。

 

「んちゃ!」

「んちゃ、そういえば雪音さんは何故そんな格好を?」

「あ!?そ、それはだな…」

 

俺は作品からの挨拶を返しながら服の疑問を聞いた。だって雪音さんはこんなヒラヒラとしたメルヘンチックな服は恥ずかしくて着れない方だからね。

 

「…クラスメイトの奴らが無理矢理着せたんだ。あのバカも面白がって協力してるし散々だよ、まったく」

 

なるほどそれは散々だったね…俺も似たような理由だけど。

改めて雪音さんの格好を見る。服はドレスの上にエプロンのような物が取り付けられており雪音さんの特徴である上からボッキュボンの体型を惜しむ事なく生かした装飾が施され色は雪音さんのイメージカラーである赤で統一されているものの白を基本としている為に純白なイメージを想像させる。髪は一つに下の方でまとめられていて頭に付いているリボン付きカチューシャはウサギの耳のように立てられ他の部分とは違い濃い赤色になっている。

 

「な、なんだよ」

「いやなに、雪音さんはエッチだなぁ〜だと思って」

「本当になんなんだよ!?」

 

 俺は雪音さんの抗議の声を全て聞き流しながらステージのある校舎へと急いぐ。途中よく弁当を買いに来ていて、その度にお話ししているうちに友達となった流竜馬さんやその仕事仲間で相棒の隼人さん、弁慶さん、武蔵さんに雇い主の早乙女博士と出会ってついつい何時ものようにお喋りしたり、友達の最近恋人ができてハッピーだがその恋人がエッチすぎると悩むなアンジュを応援したり、最近妹の顔が怖いと言うギレンさんを元気付け、その後に出会った兄が怖いと怖がるキシリアさんを励まし、娘に変な虫がついたと悩むドズルさんの相談に乗ったり、同期のシャアが羨ましいと打ち明けるガルマ君の悩みを聞いたりと結果的に知り合いの遊びに来ていたザビ家みんなの話を聞いたりと色々な人と出会ったりしたがなんとか開始時間前に校舎へと到着した。

 

「あ!2人ともこっち!こっち!」

「もう響、そんなにはしゃがないの」

 

ステージの観客席はすでにいっぱいで響達があらかじめ席を用意してくれてなきゃ座れないほどだ。

俺達は席へと座り俺は持っていた学校のパンフレットを取り出す。

 

「えっと今からあるのは・・・」

「ゴーストさん胸の谷間からパンフレット取り出してる…エッチだ」

「グハァ!バニー響輝。え、エッチすぎる」

「おめぇも人のこと言えねぇなぁ…」

 

仕方ないじゃん、収納場所がここしかないんだから。

雪音さんが呆れて小日向さんが大量の鼻血を出して響に介抱されているのを横目に中身を確認した。

えっとこれからあるのは漫研と特撮研究会とスタントマンクラブと模型部と強化外骨格研究部の5つが協力して出しているやつらしい。詳細は…あった何々、タイトルは【黒鉄の巨人マジンガーZ vs 勇者王ガオガイガー 特撮バージョン】…なんか、出だしからすごいの来たな。漫研と特撮研究会が物語を担当して模型部と強化外骨格研究部が着ぐるみをスタントマン部が中身をやるのかこれは楽しみだ。

 

「三人ともこれ見て! このがおがいがーってロボットかっこいいよ!」

「わかる、ロボ好きにはたまらないデザインをしているなぁ」

「そうだね、私的にはその後にあるリディアン歌劇団の劇が楽しみかな団長が天宮さくらさんに代替わりしたみたいだし~」

「はぁ~、こんな格好だが暗くなるみたいだし関係ないか…」

 

やがて照明がゆっくりと落とされ辺りが暗くなる…ステージの始まりだ。

 

 




今回も自分の見てみたい光景を詰め込んでみましたー
面白かったかな?

次回予告

ステージの始まりと共に乱入する防人、それと一緒に現るは義手を付けた数々の戦場を生き残ったーーー

「待たせたな」

ーーー先生であった。

次回【舞台上の出し物!】

次回もー、さぁーびす!さぁーびす!

〜どうでもいい設定G〜

ガリーは実は…かき氷が苦手

キャロ「ガリー、かき氷食べないのか? 美味いぞ」
ガリー「が、ガリーちゃんは遠慮しまーーーーす!」逃げる
ミケ「絶対ファランが前にやったおふざけが引いてるゾ」
レーア「派手に美味い!」パーン
ファラン「私はただ美味しくしただけなのに…なんででしょう?」
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