たくさんのコメントありがとうございました!
それとあのアンケートを行った理由なのですが…一つの伏線ミスを見つけたら3つのエンディングを思いついちゃいましてね。穴だらけのプロットのおかげでそれらどれか一つだったら組み込めるという素敵すぎる選択権、一人じゃ選べないのでアンケートで募集したってのが事の真相です。
それじゃ
前回のシンフォギア!
響輝だ…3回連続ですまない…ここで出ないと俺の出番が…
それじゃ響達の活躍をご覧あれ…出番をくれ…
「いったああああああああああッ!」
特別禁止指定区域カディンギル跡地に男の声が響く、その声に含まれるのは感激にも似た狂った感情だった。
「ぱくついたぁぁぁぁぁああ!↑ シンフォギアをぉぉお?↓ これでえええええええッ!!!↑」
巨大な化け物…ネフィリムは赤い線を引く血を口の隅に垂れ流しながら響の腕ごと聖遺物であるシンフォギアを吸収していく。
「ウィィィィィィィィィルッ!これは一体、全体ッ!どういうことだなんだぁぁぁぁぁあッ!」
流石にもう一人の博士、ウェル博士もこの事は予想外だったようでウィル博士の胸倉をつかみとる。
「嫌だなーブラザー、あらかじめに言ってたじゃないですか。聖遺物の欠片を回収すると」
「だからって、だからって…」
何かを言おうとするウェル博士だがそれは結局言わずに手を放し、急いで噛み千切られた左腕から出血し続け膝を着く響の元へと駆け寄る。
「っくそ、なんでこんなことに」
「なんで…敵同士なのに…」
「喋るな偽響輝、私は英雄になりたいのであってこんな事を平気で行う外道になりたいわけではない…だから治療する」
コートの裏に入れていたのか注射器や包帯などで黙々と治療を続けている。
「裏切るのですか?↓」
「っふん、何が裏切るだ! 元々兄弟とは言えお前の行動には目が余るものがあった、しかしそれは英雄へと続く道として黙認してきたがもうたくさんだ!」
出血は止まり顔色は悪いが一応は安静を取り戻したと考えていだろうが…油断はできない。
ウェル博士は響の治療が終わるとアームドギアモドキと呼ばれた物を取り出し他のシンフォギア装者を拘束していたノイズを分解する。
「…なぜ、助けてくれるんだ」
「僕にだって僕自身が信じる正義がある、でも今回の事はそれでも容認できなかった問題だった。ただそれだけだ」
「ッ! 大丈夫かッ!」
雪音クリスが座り込んでしまった響へと急いで駆け寄る。
「うっぐぅ…く、クリスちゃん、へいきへっちゃらだから、大丈夫、だよ」
「このバカ!どっからどう見ても平気になんて見えるかッ!」
クリスの目には涙が溜まり今にでもあふれてきそうなほど涙目になっていることが見て取れ心配しているのがわかるが、ウィルはそんなこともお構いなしだった。
「まぁブラザーが裏切るのは想定の範囲内、それよりもネフィリムです…ふふふ、はははははははは‼」
「!?」
ネフィリムの様子がおかしくなり赤い光を発光させながら水蒸気を全身から吹き出し続けている。
「完全聖遺物ネフィリムは言わば自立型の増幅炉、他のエネルギー体を取り込むことによって更なる出力を可能とするぅ。さぁ!始まるぞ!」
赤い色の発光現象は強くなりメキメキと何かが千切れるような音を出しながら体が大きくなっていく。
「聞こえるか!覚醒の鼓動を!この力こそフロンティアを浮上させるのだ!」
「gaaaaaaaa!」
覚醒したネフィリムの咆哮に混じりウィル博士の笑い声が響き渡る。
「博士、あれを止める手段はないのか?」
「…ない、止めるとしたら体内にある炉心その物を取り出すことだ…が…!?」
ネフィリムは更なる
「ッグハ!」
「博士!」
その行動に気付いた博士がその間に滑り込み何とか一撃を庇った。しかしその影響で遠くへと吹き飛ばされてしまう。
翼が駆け寄るがウェル博士は全身が血だらけになるほど出血して真っ白だったコートも赤く染まりあの一撃の重さを物語っている。
「はやく…あの子を安全な場所に…」
かすれ声で響を移動を提案するウェル博士、翼はあちらには雪音がいると判断して博士をまずは安全な場所へと非難させることにした。
「雪音、一度引いて体制を立て直すぞッ!」
「あ、あぁ!」
クリスが何とか響を立たせようとするが響は一向に動かない。そして―――
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
「おい!大丈夫かおい!」
クリスの呼びかけにも反応できず叫び続けていると胸にある傷であろうかf型のマークの形をした場所が黄金と輝きだしやがて赤黒いなにか悍ましく感じるものが溢れ出してきた。そのどす黒い物に見覚えのあった翼はすぐに反応できた。
「! 雪音ッ、立花から急いで離れろ!」
「!」
尋常じゃない翼の焦った様子に何かを感じたのかすぐに離れると響の体は溢れてくる何かに侵食され始めやがて全身を包み込んだ。
その姿は過去、響を包みゴーストが肩代わりしたもので。
「そんな、まさか」
「こ、これがフィーネの記録にもあった暴走…なの…か…」
「これがか!」
意識を失う前に博士が言った言葉により訳のわからなかったクリスは状況を理解することができたが、だからと言って好転するかといえばそうでもない。
暴走した響はネフィリムと正面から対面となりにらみを利かせ、やがてネフィリムを敵と判断したのだろう、獣の様に襲い掛かった。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
「gaaaaaaaaa!」
しかしネフィリムも負けじと響へ襲い掛かるが、体格さや遅いスピードも相まって捉えることができずに獣のように素早く動き回る響に対応することができなかった。そしてその攻撃途中に赤黒い何かが噛み千切られた左腕の傷口を中心に包み込みやがて腕の形を形成した。
「ギアのエネルギーを腕の形へ固定、まるでアームドギアを形成するかのように」
「なんなんだよ、あいつはどうなっちまってるんだ!」
響はそのまま復活した左腕も使いネフィリムへと襲い掛かる、最初はあごの部分だろう場所を何度も殴り続ける。
「や、やめろッ! 成長したネフィリムはこれからの新世界に必要不可欠なものだ。それを、それをぉぉぉぉおおお!」
ウィル博士の悲鳴にも近い嘆きをBGMにネフィリムへと挑みかかり続ける暴走した響、幾度か攻撃を受けたりもしたがそれをものともしない素早い動きで翻弄し続ける。
「いやぁあああああああああ‼」
とうとう自棄にでもなったのかノイズを次々と出現させて大きな個体を作り出し響へと襲わせるがそれも難なく撃破してしまう。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
その姿に怖気づいたのかネフィリムは逃亡を図るがそんなことを許すほど暴走した響は甘くはなかった。
直ぐにそのことに気づき大きく跳躍、その背中へと飛び乗る。
「ア"‼」
「ふぉぉ!?」
その右手をネフィリムの背中に突き刺すとぐちゅぐちゅと気持ちの悪い音を出しながら何かを抉り取る。それは心臓の形をしていてどうやらウェル博士が気を失う前に言っていた増幅炉だという事が分かった。
「いやぁああああああ!!!」
その光景にパニックに陥ったウィル博士の悲鳴が木霊してネフィリムは地に伏した。
響は右手の心臓をそこらへんに投げ捨てると跳躍して右手に矛先の様な物を形成して抉り取った傷跡に突き刺す。
「gaaaaaaaaaaaaa!」
悲痛なネフィリム声が響き渡りそして突如眩い大きな光と共に爆発してしまう。
その後、あとに残されたのは一つの爆発痕であるクレーター、その中心には暴走した響が立っていた。
「っひ、ひぃいいい!」
その場で無様にもあとずさりしている博士に襲い掛かろうとする響であったが…
「!?」
突如として飛来した槍によって防がれてしまう。
暴走響は何かを感じ取ったのかバックステップをした後に空を見上げる。
空から飛来して槍の先に着地する何者か…しかしそれは翼やクリスには見覚えのある黒のマフラーを靡かせた姿であった。
「ご、ゴースト?」
「マジかよ…」
シンフォギアの見た目はかなり変わっているようだがその佇まいに特徴的なフードとバイザーを見れば誰かは一目瞭然であったのだが。しかし、その漂わせてている雰囲気からは何も感情を感じなかった。
なんでこんな書き方をしたかだって?
なんとなくだよ!
次回予告
気を失い気が付いてみるとそこは暗い空間。何処か見覚えがある空間だと考えていると突如白い扉が出現した。
次回【懐かしくも初対面な再会】
さぁーって次回も!さぁーびす!さぁーびす!
~どうでもいい設定G~
レーアは実は…射的が大の得意。
レーア「目標は地味に撃ち抜く」パーン
響輝「射的が得意だなんて意外でした」
キャロ「最近ではエアガンを持ってサバゲ―?って言うのにもガリーを誘って言ってるらしいぞ」
ガリー「私は無理矢理連れていかれてるだけですがね」
レーア「やはり派手に戦うならばショットガンに限るな」パーン
物語的に二つの選択があるんですけど…どっちがいいですか?
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ちょっとヤバめの設定
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ヤバめの設定
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胸糞悪い設定