ただただのんびりしたい幻想生活   作:グアルガ

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気が向いたら描きまくるので、投稿が遅い時はごめんなさい


能力って便利なものがいいなぁ(フラグ)

魔理沙の箒に乗せられて、数分間

魔理沙と話しながらだったので仲良くなれていた

そして魔理沙の言う落ち着ける場所に着いた

 

結菜「神社……ですか?」

 

魔理沙「おおーーーい!!!れーーーーむーーーー!!!」

 

 

魔理沙は大声で呼ぶと、綺麗な巫女が現れた

 

 

魔理沙「霊夢、外来人だぞ!」

 

霊夢「初めまして、博麗霊夢(はくれいれいむ)と言います」

 

結菜「えっと、卯月結菜(きさらぎゆい)です、よろしくお願いいたします」

 

霊夢「外来人なら、ここの説明も必要でしょう……中にお入りください」

 

 

どうやら霊夢さんは律儀なタイプなのだろうと思った

その瞬間だろう、魔理沙が笑いだした

 

 

魔理沙「霊夢、なんだぜその口調!らしくないのぜ!」

 

霊夢「初めてならこの方がいいと思ったのよ」

 

結菜「えっと、気を使わせたなら申し訳ないです、気を使わずにいてください」

 

霊夢「わかったわ、とりあえず部屋に入りなさい、ざっくりだけどここの紹介はしてあげる」

 

 

少女説明中

 

 

結菜「なるほど、幻想郷とはつまりぴったりな名前ですね」

 

霊夢「そう言われると、創立者も鼻が高いんじゃないかしら?」

 

 

その言葉の直後、霊夢の空間が歪み出す

蜃気楼ともカゲロウとも違う、グニャアって音が似合うような歪み

その後に空間が開く

 

 

結菜「れ、霊夢さん……後ろ……」

 

霊夢「ああ、創立者の紫よ」

 

開いた空間に腰をかけるようにしている女性が話しかけてきた

 

 

紫「幻想郷を褒めてくれてありがとう!創立者の八雲紫(やくもゆかり)よ!」

 

何やら色気たっぷりのお姉さんって感じだと思った

 

結菜「ところで紫さん、1つ質問です」

 

紫「あら、何かしら?」

 

結菜「私が落ちた理由の空間に似ているのですがソレ」

 

紫「ええ、あなたみたいな貴重な能力はこちらにあった方がいいもの♪」

 

結菜「え、能力?私に?」

 

紫「ええ、私が分かっているので2つよ?」

 

霊夢「まって、調べてないのになんでわかるの!?」

 

紫「そうねぇ、彼何回か無意識に使ってるのよ」

 

魔理沙「待て、彼って結菜は男なのか???」

 

結菜「はい、男です」

 

霊夢「え!?」

 

魔理沙「嘘だぜ!?」

 

紫「これも彼の能力の1つなのよね」

 

霊夢「美容の能力とか言わないわよね……?」

 

紫「彼は(ある程度を操る程度の能力)と(想像を具現化する程度の能力)よ」

 

霊夢「2つ目はわかりやすいけど……」

 

魔理沙「ある程度ってのがわからないのぜ……」

 

紫「そうねぇ……ある程度は完全になれない、所詮はある程度」

 

結菜「つまりは真似のようなものですか?」

 

紫「簡単に言えばそうね」

 

結菜「でも、使ったと言ってましたが私は使った記憶は無いですよ?」

 

紫「あなた、たまに(こうなればいいな)って考えた事がそのままなる時、あったでしょ?」

 

結菜「ありますよ、でもたまたまだと思ってましたが……」

 

紫「あなたの能力よ、間違いないわ」

 

魔理沙「それも重要だが、お前男だったのか……」

 

結菜「ええ、容姿が女みたいなのでよく勘違いされます」

 

霊夢「確かに女よね、見た目も口調も」

 

 

身長も低いし髪も長い、ナンパされた事もかなりあった

男の人からの告白など何度もされていた

 

魔理沙「男なのか……ほんとに……」

 

紫「でも、能力で性別変えられるわよね?」

 

結菜「ある程度でしょう……完全では無いですよ」

 

紫「いえ、想像を具現化する程度の能力で」

 

結菜「……できそうな気もしますね」

 

霊夢「あなたのなりたいものを考えてみなさい」

 

 

私は考えてみる

女性と喋ることがまず無かったので1番先に思いついたのは魔理沙だった、魔理沙の独特な服を着た自分を想像する

 

魔理沙「お、お前私の服!?」

 

結菜「あ、ごめん、今服だけ想像をしてみた」

 

紫「そうゆう風に能力を使うの、そして使いこなせるようにしていきなさい」

 

霊夢「次はある程度を操る方ね……じゃあ、そこに落ちている石をあなたなりにどうにかしてみて?」

 

 

私は石をじっと見る、ある程度とは結局は真似事のようなもの

意思のない石を……ダジャレ?

など考えていると

 

石「あの、あまり強く握ると痛い」

 

石に意思が出来てた

 

紫「……あなたダジャレでも考えたのかしら?」

 

結菜「ぐうの音も出ないほどマジで考えました」

 

紫「でも、こう見る限りその石は手から離れたら意志を無くすのじゃないかしら?」

 

 

試しに石を地面に置くと、石は喋らなかった

 

 

結菜「実験は成功ですかね?」

 

霊夢「それはあなたが決めるのよ、そうして能力は使いこなしていくの」

 

魔理沙「クククッ……まさかダジャレから能力を使いこなすやつがいるとはな!」

 

結菜「やめてくださいよ、私だってびっくりなんですから……」

 

ふくれっ面になる私に微笑みながら紫は聞く

 

紫「あなた外でも1人でしょう?幻想郷に住まない?」




紫「ダジャレでも能力は立派に成長するわ!」

結菜「石の意思……ふふっ」

紫「あなた、人から不思議な子と呼ばれたことない?」
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