ボスを倒した私は霊夢、魔理沙、早苗を起こす
早苗と魔理沙は軽傷ではあるが、霊夢が重症だ
私は不死の炎で回復した
これは個人用なので人に使えない、自分を呪う
霊夢を背負って出る事にした
しかし私は力がない、すぐに転んだ
霊夢が下にならないよう私が下敷きになった
うう……久しく味わうような気がするこの非力さ
そう考えていると妖夢と咲夜が走ってきた
咲夜は霊夢を見るなり背負ってくれた
そして時を止めたのだろう、咲夜と霊夢は消えた
私は咲夜を信用している、大丈夫だろう
私と魔理沙と早苗と妖夢は歩き出す
敵は殲滅したので安心して出て行こうとすると
落とし穴に落ちた
慌てて穴元を掴んで助かる
そして改めて言おう
私は力がない
自分の体重が支えれず落ちる
叫び声をあげようとしたが出ない
驚きすぎて声が出ない
しかし魔理沙が手を掴んでくれた
魔理沙「なにやってんだ!気を付けろよな!」
結菜「魔理沙!よく気付いてくれた!」
魔理沙「真横でお前が消えたら嫌でも気付くわ!」
引き上げられて穴を見る
中には竹槍が山ほど刺さってる
あれ完全に殺しに来てるよね!?
罠なんて恐ろしいんだけど!!!
てか飛んで帰ればいいじゃん……
そう考えて私はストライクフリーダムを装着して飛ぶ
妖夢たちにも小型のベースジャバーを出してあげる
そして飛びながら脱出した
洞窟私は家に帰ろうと思って魔理沙たちを見る
みんなヘトヘトそうなので、近場にある私の家で休ませようと考えた
私は煙草に火をつけようとするもライターが壊れていた
くそう、今日はついてない
そう思っていたら魔理沙がジッポを投げてきた
魔理沙「それ、前にこーりんから貰ったのだが魔道具でもないし、あげる」
結菜「ほへ?良いの?」
魔理沙「今日の礼だ!」
私はジッポで煙草に火をつけた
こりゃたまらんですなぁ
早苗がベースジャバーの上で寝ている
もう明け方だ、仕方ない
結菜「とりあえず皆私の家で休んでから帰りなよ」
妖夢「良いんですか?」
結菜「良いも何も、疲れたでしょ?」
魔理沙「ならありがたく、そうさせてもらうぜ」
皆で私の家に到着
アリスはお風呂を沸かしておいてくれた
ありがたい、いい嫁さんだ……結婚してないけど
私と魔理沙はお風呂に直行した
しかし2人ともシャワーで終わらす
次に早苗と妖夢が入る
2人は入浴し終わって出てきたので私と魔理沙は今度は入浴しに行く
はふぅ、生き返りますねぇ
そしてアリスは人数分の紅茶を出してくれた
魔理沙は相変わらず元気だ
妖夢と早苗はすぐに帰った
2人ともやることがあるらしい
魔理沙も眠いと言って帰った
私とアリスだけになった
アリス「妖怪は倒せたの?」
結菜「……妖怪と人間を殺した」
アリス「人間もいたの?」
結菜「うん、殺してきた」
アリス「そう……大丈夫なの?」
結菜「アリス」
アリス「なに?」
結菜「思い出したら気持ち悪くなってきた」
アリス「え、ここで吐かないでよ!!!」
結菜「無理、もう吐く」
盛大に吐いた
人間を殺めるとは考えていなかった、自分が生きるために無我夢中で殺した
幻想郷の為にと思っても殺したくはなかった
私は自分に嫌気がさした
また煙草に火をつける
何気なくジッポをみる
しかし、もうやってしまった事だ
考えないようにしよう
そう考えをまとめると、私は煙草を消して寝ることにした
咲夜「貴女、やたら首を切ってたのはなんで?」
結菜「確実に殺すためだよ、生きてたら怖いし」
咲夜「……貴女実は殺し慣れしてる?」
結菜「いやしてませんけど!?」