ただただのんびりしたい幻想生活   作:グアルガ

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ホラーは苦手なのよ!!!

私は魁斗が帰った後に家の中に戻る

鈴仙とアリスが眠っている

私は眠れぬままでいたので、ぽけーっと考え事をしだした

もしも魁斗の仲間のゴブリンと豚が魁斗を乗っ取る前から仲間だとしたら紫は助けるだろう

狂った魁斗に着いてきただけなのだから仕方ないと言いかねない

だが生き返らせてない所を考えると、乗っ取った後に仲間になった

そんな事を考えていると、鈴仙が目を覚ましてリビングに来た

鈴仙は私を2度見して私の所に走ってくる

あー、私寝てないといけないからか

そう思い椅子から立ち上がる

鈴仙を見ると、私の真後ろを見ている

なんだろう、そう思って後を見た

私の家のリビングはでかい窓がある

そこを見ると

 

青髪オッドアイの女の子がカラ傘を持って立っていた

 

 

私は声にならない悲鳴をあげてその場に倒れた

必死に立ち上がろうとしているが腰が抜けて立てなくなっている、逃げれない

私はそのまま気を失った

 

 

朝起きるとアリスが横にいた

あの後からずっと横にいてくれていたみたいだ

私は起き上がり窓の外を確認する

誰もいない、私は幻覚でも見ていたのか?

しかし鈴仙も見ていたはずだ、私は鈴仙に聞くと夜はずっと寝ていた、起きてはいない

 

謎だ、そう思い外に出て確認する

やはり誰もいない

 

ん?何だこの跡?

 

私はふと地面を見ると2本の均等な太さと長さのラインを見つけた

 

靴の後だとしても私たちの靴跡ではない

獣でも無いことは明らか

ならば昨日の幽霊……?

 

無理なんだけど……私お化けとかの類苦手なの……

 

魁斗って一応生き返ってるからお化けにならないよね?

 

など考えていると近場で唸り声が聞こえた

なんの声だろう、怖いなぁ

そう考えていると夜に見たカラ傘見つける

開くと顔があってめちゃくちゃ驚いた

そしてその近くに昨日いた幽霊がいた

 

びっくりして逃げようとしたが、何やら唸り声をあげるだけで動かない

 

声をかけてみることにした

 

 

結菜「あの、大丈夫ですか?」

 

女の子「うう……」

 

結菜「聞こえますか?」

 

女の子「お腹が……」

 

結菜「お腹がどうしたんです?今言って頂けたら医者の助手が居ますから助けれると思いますよ?」

 

女の子「お腹が……減ったよぉ……」

 

結菜「……へ?」

 

 

とりあえず家に入れてご飯を作ってあげることにした

白米、アサリのお味噌汁、卵焼き

 

これは日本人としてありがたきご飯と言えよう

 

女の子はそのご飯を凄い勢いで食べる

しかし女の子は話し出す

 

女の子「確かにこれでお腹は膨れるけど、上質な驚きを食べたいよ……」

 

 

なんなんだこの子?

よく見たら昨日脅かしたお化けじゃんか!?

でもなんか普通に食べてるし、さっき肩貸してるし、本物のお化けじゃなさそうだ

それだけ分かると女の子に話しかける

 

結菜「あなた名前は?」

 

小傘「多々良小傘だよ、ご飯ありがとう」

 

結菜「いいのよ、私は如月結菜」

 

小傘「結菜ね!昨日おどろいてくれてありがとう! 」

 

 

そこは驚かしてごめんね、じゃないのね……

てかこの子ほんと可愛い顔立ちよね、羨ましい

そう思っていると小傘は立ち上がる

 

 

小傘「結菜には2回もご飯貰ったから、お返ししたいな!」

 

結菜「お返しって言っても、驚かされるのは勘弁よ?」

 

小傘「それはお返しにならないでしょ、わちきの工房まで行くから着いてきて」

 

結菜「工房?」




小傘「わちきの名前から連想されるもの、なーんだ」

結菜「たたら吹きかな」

小傘「せーいかーい!」

結菜「ついでにこのために作者は調べたとか」

小傘「おお、わちきのことを!?」

結菜「せーいかーい」

小傘「あれ、クイズ出してたのにクイズ出される側になった!?」
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