ただただのんびりしたい幻想生活   作:グアルガ

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武器かぁ、私そこまで戦闘したいわけじゃないのよ

結菜視点

 

私は小傘の工房に着く

小傘はお礼に武器を作ると言うのだが正直なところ私は武器なんてものに興味はない

なぜなら戦いを好まないからだ

とは言っても二度戦闘しているため確実に戦わないと言う確証はない

 

 

小傘「何を作る?なんでも作るよ!」

 

結菜「……なら、鉤爪でお願いしようかな」

 

小傘「癖の強いものを選ぶね、分かったよ!」

 

結菜「長さも適当で、爪先に返しをつけておいて欲しい」

 

小傘「わかったよ、出来たら届けに行くね!」

 

結菜「お願いね」

 

 

私は小傘の工房からでる

行きたいところがある、霊夢のところだ

霊夢が魁斗に倒されてから1度もあっていないのだ

私は人里に行く

果物の盛り合わせを買い、博麗神社に向かう

 

博麗神社に着くなり私は直ぐに居間の襖を開く

そこには魔理沙と霊夢がいた

元気そうな霊夢をみて安心した

霊夢に果物を渡す

 

 

霊夢「あら、気が利くじゃない?」

 

結菜「まあ、ね、元気そうで良かったよ」

 

魔理沙「あんなにやられてたのにな、私も驚いたぜ」

 

霊夢「あんなんで重症とか言われてたら博麗の巫女としてやっていけないわ」

 

結菜「やられてた時点でと言っちゃうとダメかな?」

 

 

霊夢は私を睨む

 

 

結菜「そんな所で更に追い討ちで情報」

 

霊夢「なによ」

 

結菜「あなたを倒した人間、生き返ったよ」

 

霊夢「は?」

 

 

私は事情を全て話た

 

 

魔理沙「なるほどねぇ、操られてたなら納得だな」

 

霊夢「とは言え、紫の判断があるなら大丈夫なんじゃない?」

 

結菜「私とも話したけど、魁斗は大丈夫だと思うよ」

 

霊夢「ただ、1度は戦わないとね」

 

魔理沙「珍しいな、霊夢が燃えてるぜ」

 

結菜「そりゃあんだけボロボロにされてたらね」

 

 

再び霊夢に睨まれる私

あなた無言で睨むと相当怖いのよ?

 

その時博麗神社に魁斗が現れる

いつの間にか槍を持ってるし、なんかかっこいいなアレ

 

魁斗「俺の話をしてたろ?」

 

結菜「あら、よく分かったね」

 

霊夢「……いらっしゃい」

 

魁斗「博麗の巫女、博麗霊夢だな」

 

霊夢「ええ、そうよ」

 

魁斗「あの時はすまなかったな」

 

霊夢「理由があったんでしょ、仕方ないわよ」

 

 

霊夢は溜息をつく

しかし許している顔つきだ

良かった

 

結菜「てかその槍なぁに?」

 

魁斗「能力で作ったゲイ・ボルグだ」

 

結菜「……ランサー?」

 

魁斗「槍だ」

 

結菜「……まあいいや」

 

 

ゲイ・ボルグと言えばランサー、ランサーと言えばクーフーリンだと私は思うわけよ

 

霊夢「所で、今度あなたにリベンジを申し込みたいのだけど、大丈夫なのかしら?」

 

魁斗「良いが、俺の気分次第と考えておいてくれ」

 

霊夢「ええ、それでいいわ」

 

霊夢と魁斗は再戦を約束した

 

私はと言うと、そのやり取りを見ながら一服する

 

 

魁斗「そう、お前に用があった」

 

結菜「ほえ、私?」

 

魁斗「それを多量にくれないか?」

 

結菜「いいよぉ、てか欲しい時私の家に来ていいよ」

 

魁斗「なら、今から行く」

 

結菜「いやん、襲われちゃう」

 

魁斗「殺すぞ」

 

結菜「ごめん」

 

最速のやり取りに魔理沙は笑うのだった




結菜「貴方もヤニ落ちするがいい!!」

魁斗「落ちてるのだろうな、コレは」

結菜「ついでに私は紫から貰ってたり」

魁斗「そうなのか?」
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