ただただのんびりしたい幻想生活   作:グアルガ

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望んだものに価値がない訳ない

私は今ホテルだ

例の店長の紹介でいいホテルを見つけ私はお風呂を済ませ、バスローブ姿で居る

紫から着替えとお金が入ったバッグが送られてきていたのでお金も問題は無い

私は煙草を吸いながらテレビを見る

その時フロントから電話がかかる

内容はお客さんが4名いるが通すかどうか、だそうだ

私は良いよ通して

の一言だ

来たのは店長と男3人だ

やはりな、来ると思っていた

 

 

店長「君に聞きたいことがあったのでね、夜分で済まないがお邪魔させて頂くよ」

 

結菜「いいよ、あとそこの男達、ティッシュはそこだ」

 

 

 

私はバスローブだったのを忘れていた為男3人が鼻血を流していた

うん、興奮すると思ってなかったごめん!

 

陽介「まずは、名乗らせていただく、井口陽介だ、22の独身でカフェの店長をやらせてもらっている」

 

優希「警察学校で、卒業間近な大石優希だ、俺も22だ」

 

達也「倉野達也、倉野グループ社長の息子で恥ずかしながら特技はない、同じく22だ」

 

裕也「上出裕也、昔柔道やってたけど色々な武術をかじってるだけの人間だよ、歳は同じ」

 

結菜「私は如月結菜、よろしく」

 

陽介「さて、私が聞きたいのはただ1つ、君は何者なんだい?」

 

裕也「正直、どんな場面でもすぐに戦えるよう意識していただろ?」

達也「俺達は陽介達と一緒に武術を嗜んでいるんだが、普通の女と思えないんだ」

 

優希「そして、君からは血の匂いがする」

 

陽介「私達は何かの縁で出会った訳だが、気になって仕方なくてな」

 

結菜「なるほどねぇ、どうしようかしらねぇ」

 

 

はてさて、昼間から気付いていたがこの人達はいい人ではあるのだが勘が強すぎた

この時の対処を何も考えていなかったな

 

 

陽介「黙るのなら、こちらからは一方的に話させて貰う」

 

優希「俺達4人は変な力がある」

 

結菜「変な力?」

 

達也「そう、それを使えば君の記憶を見る事も出来るよ」

 

結菜「力ずくって訳ね」

 

裕也「申し訳ないけどね、その代わり俺達はそれを知ったら消えるし、君の記憶から俺達の事を無くそう」

 

結菜「それは条件としては不釣り合いよ」

 

 

私は笑う

1人の能力はわかった

残り3人がわからないまま

この状況はいささか不利か?

そんな事を考えていると部屋をノックする音が聞こえた

 

 

裕也「俺達は君の答えを待つ、だから手荒な真似は一切しないよ」

 

陽介「お客さんだろ?出ていいよ」

 

結菜「ん、ありがとう」

 

 

ドアを開けると、金髪美人が居た

誰だこの人?

 

 

藍「八雲藍だ、紫様の式神だ」

 

結菜「あー、初めましてだね」

 

藍「この状況を見かねて私が説明しに来た」

 

 

藍は部屋に入っていくと陽介達を見る

 

 

陽介「えらく美人さんな友達だな……」

 

 

あ、あれ一目惚れしてるな

 

 

藍「この場に居るもの能力を全て教えろ」

 

 

陽介「メリットがないな」

 

藍「これでもか?」

 

 

藍から尻尾が生える

おおう……気持ちよさそうな毛並みだ……

全員が驚いている

 

 

藍「私達は今この世界に(八雲株式会社)と言う会社を立建てていてな、そこには異能の力を持ったものを集めてる」

 

陽介「……その会社の人間が俺達をスカウトしに来たのか?」

 

藍「簡単な話はそうだな、なぁに危険な仕事は一切無い」

 

裕也「今調べたが八雲株式会社ってのは本当にあるぜ」

 

陽介「俺は身体を強化出来る」

 

裕也「電気を操れる」

 

達也「人の記憶操作や読み取ることが出来る」

 

優希「水を操れる」

 

藍「ふむ、4人とも適任だな」

 

結菜「私の説明っている?」

 

藍「いや、コイツらには後から説明しておく」

 

結菜「あ、今から連れていくの?」

 

藍「ああ」

 

結菜「なら陽介さんだけ残しておいて」

 

陽介「俺?」

 

結菜「説明するけど、変な気は起こさないでね」

 

陽介「俺はそーゆーキャラじゃない!」

 

 

藍は3人だけ連れ出した

 

 

陽介「で、なんで私だけ残したんだ?」

 

結菜「私はね、ここら辺度の事知らないから道案内頼みたいの」

 

陽介「……それだけ?」

 

結菜「それだけ」

 

陽介「……わかった、今からなのか?」

 

結菜「そうよ、今から呑みに行くわよ!」




紫「この4人て最初はモブだったのよね?」

作者「はい」

紫「幻想郷に連れてくの?」

作者「八雲株式会社か幻想郷入りかで迷ってます」
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