ただただのんびりしたい幻想生活   作:グアルガ

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固定概念は無くそう

妖夢が起きた

起きるなり顔を赤らめながら起き上がる妖夢

正直かわいい

俺も起きあがり顔を洗いに行く

妖夢も顔を洗い朝食の準備をしだす

俺は居間の机を拭いてご飯の用意を手伝う

 

妖夢が出来上がったと食事を運んできた

俺は妖夢の対面に座りご飯を食べる

 

 

妖夢「あの、昨日の事ですが」

 

魁斗「ん?またしてやろうか?」

 

妖夢「それもお願いしますが、内緒でお願いします」

 

魁斗「ああ、わかったぞ」

 

 

俺達は飯を食べたあと片付けと掃除をした後に妖夢は素振りをしだした

俺は煙草を吸いながら眺めている

汗を拭いながら必死に刀を振る妖夢をずっと見ていた

しかし気になる事ができる

実践慣れした訓練をしない事だ

ただ振るだけなら誰でもできる

俺はその場で薙刀を生成する

 

 

魁斗「妖夢、素振りだけで満足出来んだろ?」

 

 

妖夢はこちらを見るなりニヤリと笑う

 

 

妖夢「相手をしていただけるとはありがたいです」

 

魁斗「今回は型を入れてやってやる」

 

 

俺は中段の構えで対峙する

 

 

 

妖夢「貴方は型無しだと思ってました」

 

 

そう言って妖夢は八相の構えで迎える

 

 

妖夢は構えたまま走ってくる

俺は薙刀を地面に突き刺し高飛びをして妖夢のくびに巻き付く形で着地し寝転ばす

そのまま頸動脈を人差し指で押した

 

 

妖夢「型はどちらに?」

 

魁斗「投げ捨てた」

 

妖夢「嘘つき」

 

魁斗「敵が正直にやってくると思うな」

 

 

妖夢を立たせる

 

 

妖夢「貴方は毎回私の想像と違う事をする」

 

魁斗「逆張り精神なものでな、相手が好むことをあまり俺は好まん」

 

妖夢「それが今の戦い方になったと?」

 

魁斗「想像に任せる」

 

 

俺はまた煙草に火をつけ吸い出す

 

妖夢は汗を流しに行った

俺は煙草を吸いながら出掛ける準備をする

 

 

妖夢「準備できました、それでは行きましょう」

 

魁斗「わかった」

 

 

妖夢と俺は人里に降りる

白玉楼まではスキマ出来ていたから知らなかったが、大分上空にあるのだ

降りるのが長い

しかし降りてからは人里まで近かった

 

人里に降りて俺は食材を見ていた

妖夢は色々買っていく

俺は妖夢が買った食材を次々に持つ

しかし、量を見るなり1週間分

また近いうちに来るだろうと考えた

妖夢が近くの甘味処に行こうと言った

俺は喉が乾いていたので茶だけ貰うと言ったが団子も食べた

めちゃくちゃ美味かった

 

 

妖夢「そんなに喜ばれると誘ってよかったと思えます」

 

魁斗「甘味は久しぶりだからな、嬉しいものだ」

 

妖夢「また来ましょう、なんなら私が作りますよ!」

 

魁斗「妖夢は家事等はなんでも出来そうだな」

 

妖夢「何でもは出来ないかもですけど、出来ることは沢山ありますよ!」

 

魁斗「いい嫁さんになりそうだな」

 

 

俺は笑顔で妖夢の頭を撫でた

 

妖夢は照れながら撫で受けてた

 

 

妖夢「貰ってくれますか?」

 

魁斗「考えておくさ」

 

妖夢「私、独占欲は強い方ですよ?」

 

魁斗「今で十分わかってる」

 

妖夢「まだまだ序の口です」

 

魁斗「今よりもとなると、大変だな」

 

妖夢「えへへ、逃がしませんよ?」

 

魁斗「今のところ逃げる予定は無いが、付き合ってもないからな?」

 

妖夢「わかってます、それでもなんです」

 

魁斗「わかったよ」

 

俺は観念した

逃げられないと悟った

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