アリスオネエサマハスゴクイイカラダヲシテラシタ
なんて事を考えながら入浴が完了した
正直なところアリスには助けられまくっている
怪我の解放、お風呂で体も洗ってくれた
着替える時にアリスから下着を借りて、自分の下着とアリスの下着を作った
アリスはなかなかエロいのを履いてる気がする
なんかおしりの所がヒモなのが気になる
スースーする
そして私は着ぐるみを作る
三毛猫カラーにした
アリスが1着欲しいと言うので、黒兎にした
理由は、私が持ってる兎の着ぐるみは白だからだ
自分サイズで作ったら、アリスには胸元がきついらしい
私が胸なさすぎるだけなのは理解しているが、アリスは美乳だと思う
そんな話は置いとくとして、アリスは次の日の予定として(永遠亭)なる場所に行くそうだ
理由は私の怪我のためだと言う
怪我自体は治りきってても、無くなった血は戻らないのでありがたい
予定がたったので、私はアリスを寝室に案内する
無駄にでかいベッドは2人でもスペースが余る
父と母が昔使ってたベッドだが、2人が亡き今私が貰っている
私はベッドに入ると、アリスも入ってきた
アリスは私を抱き枕にする
アリス「ねえ、結菜」
結菜「なに、アリス」
アリス「私はあなたと1日一緒にいてわかったの、あなたは自己犠牲になる癖があるんじゃない?」
結菜「どうなんだろうね、今日みたいな日は初めてだったから」
アリス「お願いだから死なないでほしいのよ、友達以上に私はあなたを妹のように思ってしまっているの」
結菜「……」
アリス「友達にも死んで欲しくないわ、それはもちろん、だけども私は自分の知る範囲の知人や貴女に特に死なれたくないわ」
結菜「……人間って凄く醜いものですよ、自分の為なら他人を平気で裏切り、利益のためにと人を殺す。アリスみたいに良い人なら簡単に殺しちゃうかもしれないよ私は」
アリス「あら、獣の妖怪を殺さなかった癖に私を殺せるのかしら?」
結菜「……冗談だよ、ごめんねアリス」
アリス「あなた、外では悲惨な目にあってきたんじゃないかしら?」
結菜「悲惨なのかな……わかんないや」
アリス「自分の辛さに優劣をつける必要も、比べる必要も無いのよ」
結菜「アリスは本当にお姉ちゃんみたいだ……ありがとう」
私はアリスに抱きついた
アリス「あなたは我慢のし過ぎなのかもしれないわ、頼りなさい」
アリスに抱きついたまま私は眠りについた
アリス「この子は絶対に守るわ……」
誓った、絶対に守ってみせる
私は妖怪ではあるがこの子は人間だ、人間は妖怪より弱い
昔とは違うのだ、妖怪が人間を守ってもいい、憎みあってもない
この子の笑顔の為に、絶対に……
次の日
結菜は考えた、この先に攻撃的な妖怪がいても不思議じゃあない
ならばどう行く?
アリスみたいに空を飛べたら……飛べばいいじゃん!?
私はストライクフリーダムを呼び出し装着した
アリスと一緒に飛ぶ
アリスは驚きながらも私だと気付いたのですぐに話しかけてきた
アリス「あなた、せめて顔を出したら?」
結菜「こっちのが、カッコイイでしょ?」
私は作中のように飛び回る
アリスは私のそんな姿をみて微笑む
飛び回っていると竹林がみえた
上から見ても薄気味悪い雰囲気だ
アリスは降下していく、続いて私も降下する
ここの先に目的地があるという
私はドラグーンを周りに飛ばしながらストライクフリーダムを解除する
竹林の中を歩いて数分すると、小屋のようなものを発見する
アリスが小屋の中の人と話していると、中から白髪の女の人が出てきた
妹紅「よお、私は藤原妹紅。この竹林の案内人をしている」
結菜「あ、私は卯月結菜です、最近幻想郷に来た人間です」
妹紅「よろしくな」
結菜「よろしくお願いします」
妹紅「永遠亭に行きたいんだろ?案内してやるよ」
陽菜「ありがとうございます」
私はお辞儀をした、妹紅は笑顔で案内を開始した
ここは本当に怖い、ちょっとでも油断したらすぐに迷ってしまいそうだ
そんな事を考えながら歩いていると、妹紅が足を止めた
妹紅「ついたぞ、永遠亭だ」
妹紅が私にそう言った直後に妹紅の上半身が消し飛んだ
妹紅「私、初登場だ!」
結菜「妹紅さんの服装も独特ですよね」
妹紅「猫に言われたくないぞ!?」
結菜「猫かわいいじゃん!?」