インフィニット・ストラトス ー紅蓮ノ太刀ー   作:通りすがりの料理人

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第14話です!
今回はいきなり2年飛びます
いまだに小学生なので話が進まないから飛ばします!
あとお気に入りが100件を超えました!
ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!


原作前第14話 修業が地獄過ぎた…

前回のあらすじ!

 

山で修業していた蓮仁

 

そこに謎の老人時雨厳仁が現れる!

 

蓮仁は厳仁と戦いその圧倒的強さを見せつけられた!

 

自分の弱さを改めて知った蓮仁は厳仁の提案により弟子になることに!?

 

さらなる強さを求めて更に向こう!Plus Ultra!

 

 

 

 

 

 

 

 

Side蓮仁

 

現在は2023年…俺は小学六年生だ

俺が師匠の…時雨厳仁の弟子になってから早くも二年の月日がたったのだ

 

ん?早い?いきなりニ年も飛ばすな?

気にすんな話しが進まなくなるから

 

それで現在小学6年生になったんだが

このニ年色々あった…

 

一夏のお料理教室をしたり

鈴の家の中華料理屋に通い詰めたり

千冬さんがIS乗りになったり

その千冬さんが第一回モンド・グロッソって言うISの大会で見事優勝して初代ブリュンヒルデになったり

 

…ISで思い出したが去年の11月に白騎士事件並の…いやそれ以上の事件も起きたな…

既に死者が大量に出ているし、これからも増えていくだろう…

まぁこの話は置いといて

 

このニ年の間俺は師匠の元で修業してきた

今までの修業はとてつもなく大変で何度か死にかけたりした…

 

どんな事をしたかと言うと…

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

回想

 

 

『良しまずは体力づくりから始めるぞ』

 

『はい!』

 

『まずは走り込みだ!全速力で5時間走って貰う』

 

『はい……はい?え、今何て言いました?』

 

『全速力で5時間走って貰う』

 

『聞き間違いじゃなかったぁぁぁぁぁ!?』

 

〜5時間後〜

 

『コヒュー…コヒュー…ケホッ……』

 

『何だもうへばったか?』

 

『う、お"え"え"え"え"え"え"え"え"』キラキラ

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『次は体を柔らかくするぞ』

 

『はい!』

 

『体が硬いとケガをしやすいからな、柔らかくして可動範囲を広げるのだ』

 

『なるほど!』

 

『最終的には体中の関節を全て外せるようにしてもらう』

 

『はい?え、関節?』

 

『こんな感じだ』グニャン

 

『ヒエッ…軟体動物みたいになってる…』

 

『いきなりは無理だからまずは体を柔らかくするぞ』

 

『は、はい!………いだだだだだぁぁぁぁ!?』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『次は筋力を付けて貰う』

 

『はい…』

 

『別にボディービルダーみたいにムキムキにする訳ではない、必要な筋肉を鍛えるから細いながらもしなやかで力強い筋肉になる』

 

『はい!』

 

『良しならば重りを付けて重り付き木刀での打ち合いだ』

 

『…!?おっもぉぉぉぉぉぉ!?』

 

『ほれ、さっさと掛かってこんか』

 

『んばぁぁぁぁぁぁぁ!?』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『次は重りを付けたまま川を泳いで貰う』

 

『は、はい…』

 

『重りはさっきのを使い回す』

 

『!?あんなん付けたまま泳いだら沈みますよ!?』

 

『何だもう音を上げるのか?ヤレヤレがっかりだ…』

 

『ぬぐぐぐっ…!やります!やりますよ!』

 

『良し!気合い入れて行け!』

 

『うぉぉぉぉぉぉ!!………ぶくぶくぶくぶく……』

 

『沈みおったか……』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『次は体幹を鍛えて貰う』

 

『はい…』ゲソッ

 

『この川に浮かべた丸太に乗り体幹を鍛えるのだ』

 

『えぇ…』

 

『なぁにすぐに慣れる、ほれ早く乗れ』

 

『ふぅー……よいしょ!……おっおっ!以外とイケる!』

 

『良しそのまま2時間バランスを取っていろ』

 

『フアッ!?2時間!?あっ…あっあっ!あああぁぁぁぁ!?』ドボン

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『次は食事だ健康な肉体は食事が不可欠だ』

 

『はい!』

 

『ほれ食え、残すなよ?』

 

『……え?この量を俺一人で?』

 

『そうだぞ?まぁ4キロって所だ、まだ少ないほうだぞ?』

 

『………モグモグ…美味い…』

 

『全部食えよ?』

 

〜1時間後〜

 

『うっぷ……気持ち悪い……』

 

『おいおい、しっかりしろ』ドン

 

『あ、背中叩かな……う、お"え"え"え"え"え"え"え"』キラキラ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『次は…ってお主大丈夫か…?』

 

『い、意識が…朦朧と…あっ…』ガクッ

 

『……気絶しおったか…まぁ、これから慣れていくだろう』

 

回想終了

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

……今思い出しただけでもヤバイな

今の回想以外にも色々やったなぁ(遠い目)

とにかく地獄のニ年だった…

あと1年と少しくらいまで毎日ゲロってたなぁ…

キラキラのモザイク処理が必要不可欠だからその辺は飛ばしましょう…

 

そんな二年のほぼ毎日を修業に費やした俺は小学生とは思えない体付きになった

一夏と同じくらいの身長だったが今では俺の方が高くなった

腹筋も既にシックスパックに割れている

 

地獄の修業を続けて鍛えた俺はかなり成長していた

 

最初は全然できなかった修業も今では難なくこなしている

5時間全速力で走るのも息切れが激しいが日に日に良くなっている

 

体を柔らかくするのも気持ち悪いくらい柔らかくなった…関節はまだ全部は外せないけどな…(白目)

 

日常生活でも常に重りを付けているので筋力はかなり成長した

その重り付きで普通に泳げるようにもなったし

 

丸太でバランスを取るのも片足立ちで5時間もイケるようになった!

 

…ただ飯を食う量が増えてしまったのは困った……家で炊飯器2台分米を炊いて貰わないと足りなくなる

母さんには本当に申し訳ないと思ってる…

 

それから師匠と切り合ったりできるくらいに動体視力が上がった師匠のスピードを目で追って体が反応できるようになったのだ!

流石の師匠もこれには驚いていたなぁ

中学生になったら今以上に厳しくなるのかぁ…

 

俺は生きていけるか?

 

Side蓮仁Sideout

 

 

 

 

 

 

 

Side厳仁

 

俺が蓮仁を弟子にしてから約2年がたった

正直無理難題な事が多かった故に音を上げるのかと思うたが…

まさかここまで粘るとは…

俺らの時代とは違い、今はゆとり世代とか言われているからのぉ

 

逃げ出さずに良くここまでこれたもんだ

才能もあるが何より努力を怠らない

実に素晴らしい

しかし……いかんせん心が…メンタルが少し弱い

 

……ふむ、その辺りの修業も考えておくか

 

この2年で肉体の方はそこそこ出来上がってきた

いよいよ次は時雨流を扱うのに必要な修業をしなければならないか…

 

時雨流剣術は特殊な剣技

 

それは《気》を使う剣術だからだ

 

《気》は様々な物にやどる

その力を身体と刀に纏わせる

 

それが出来て初めて時雨流剣術を名乗る事ができる

しかし…この《気》は誰にでも扱える訳では無い

実際に他に兄弟が居たが扱えたのは俺だけだった

 

そもそも《気》を感じる事ができる者さえほとんど居ない

故に蓮仁が《気》を扱えるか分からない

扱え無いとしたら蓮仁には時雨流を継いでもらう事はできん

 

だが…きっとあやつなら成し遂げるだろう

なんたって俺の弟子なのだからな

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「今までは基礎的な能力向上の修業だったが、これからは特殊な修業に移る」

 

その言葉を聞いて目を輝かせる蓮仁

 

「遂にですか!?」

 

「ああ、今のお主は身体の基礎がかなり出来上がってきたからな、いよいよ本格的に修業を開始する」

 

 

そして巨大な岩のある場所まで来た

 

「特殊な修業とは《気》を扱う修業だ」

 

「気?何ですかそれ…?ドラゴンボールですか?」

 

どらごんぼーる?何だそれは…

 

「《気》は様々な物に宿る…生き物にも、植物にも、水にも、風にも、火にも……当然人間にもな、時雨流剣術はこの《気》を身体と刀に纏わせるのだ」

 

刀を抜刀して八双に構える

 

「ぬん!!」

 

そして岩を斬る

 

「……え?えぇぇぇぇぇぇぇ!?

 

叫ぶ蓮仁

 

「喧しい!まだ《気》を纏わせてないぞ!」

 

「はぁっ!??今ので!?え、じゃあ素の状態であれ切ったの!?」

 

素の状態で直径5メートルの大岩を斬ったのにまだ《気》を使っていない

 

そして近くの大岩に移る…

その岩は先程の倍以上ある大岩だ

 

そしてまた八双に構える

 

「はあぁっ!!………ふう…」

 

 

刀を振り下ろし鞘に収める

収めた瞬間

 

ガラガラガラガラ

 

岩が小さなブロック状になって崩れ落ちる

 

それを見た蓮仁は

 

「……あぁ、夢か…そうだよな、夢だよなぁ…ははっ、早く覚めないかなぁ…」

 

現実逃避していた

 

 

Side厳仁Sideout

 

 

 

 

 

 

 

Side蓮仁

 

師匠にとんでもない技を見せられる夢を見ている俺…

早く覚めないかなぁ…

 

「何を言っておる!しっかりせい!」ビシッ

 

痛え!?チョップされた!!

………ん?痛い?

 

………これ現実だぁっ!!!

 

 

なんだよぉ!?世界観が違うだろ!?

インフィニット・ストラトス何てSFなロボットがあるのにこの人は何で刀で岩を小間切れにしてんの!?

戦うの?刀でISと戦うの!?←(フラグ)

 

何なの!?ONEPIECEなの!?大海賊時代なの!?

そんな感じでしたよ今の技!?

ゾロじゃん!完全にゾロじゃん!!

絶対斬撃飛ばすよこの人ぉぉぉぉ!?

 

…………ふうっ

 

少し落ち着いた…

 

「……落ち着いたか?」

 

おっと師匠に心配されてしまった…

まだ現実を受け入れ難いが…まぁその辺は慣れるしか無いかぁ

 

「何とか大丈夫です…説明を続けてください」

 

「そうか…ならば続けよう、《気》を纏わせる事により身体能力を向上させる事ができる。更に武器に纏わせる事により武器の強度が増し、切れ味も鋭くなる。そして《気》を感じる事により離れた気配を感じたり、相手の動きが分かるようにもなるな…所謂第六感と言うやつだ」

 

ふむふむ、これは覇気かな?

武装色と見聞色の覇気にしか思えないなぁ…

…覇王色の覇気もありそうだな

 

「師匠、その《気》を使って相手を威圧して気絶させたり出来ますか?」

 

「あぁ、できるぞ。と言うかお主と初めてあった時に威圧しただろ?」

 

あぁ、あれかぁ…※第13話参照

 

…………

 

 

やっぱりONEPIECEじゃ無いか!?(困惑)

 

言い方違うだけで完全に覇気じゃねえか!?(驚愕)

 

やべぇよ…世界観がやべぇよ…

 

このまま海賊王の宝を探しに海にでるのか…?

 

そんなん望んでねぇよ!

 

……いや、でもそれはそれで楽しそうだな…?

 

…………………(妄想中)

 

はっ!?いかんいかん!!

 

駄目だ!3刀流の事考えたら駄目だ!!

 

今度こっそり練習しよう何て考えたら駄目だ!!

 

 

……ま、まぁ、ちょっとくらい良いか

 

うん、こっそり練習しよう

 

 

「……落ち着いたか?」

 

あ…またしてもやっちまった…

 

「……ゴホン!それでだ、これからの修業は《気》を習得して貰う…具体的に言うと森の中で暮らし自然を感じ、その自然から生命エネルギーを吸収するのだ」

 

……どうやら俺は森で暮らすようだ…

 

なんでぇ?

 

 

 




第14話でさした
修業シーンは短めで纏めました
機会があったら番外編で詳しく書きたいと思います
そして『去年の11月に〜』辺りは皆さん分かりますか?
ヒントは第4話【篠ノ之道場入門!そして洗練!前編】の前書きです!
次回は大自然の中で修業です!
それでは次回お楽しみに!
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