インフィニット・ストラトス ー紅蓮ノ太刀ー 作:通りすがりの料理人
原作ではバイトをしていた一夏
この話の中ではどうなるのか…!?
そしてタイトルの意味は果たして!?
それでは第17話です!どうぞ!
前回のあらすじ!
中学生になった蓮仁達!
新たな友達も出来たのだった!
そして勘違いからバイトをしようとしていた一夏!?
しかし蓮仁の説得により考え直したのだった!
そして蓮仁は新たなゲームを買ったのであった!
Side蓮仁
ゲームを始めて数日
めっちゃハマってます!
いつも刀を使うから銃を使うのが楽しい!
まぁ、最初は金があんまし無いから光剣て言うライトセイバーで戦ってたけどな
銃弾にも金がかかるから光剣は重宝した
金かかんないし、剣術も活かせるからさ
人型は戦いやすかったけどサソリ型とかの異形は慣れるまで大変だったなぁ…
もう慣れたけど
そんで金も溜まったから拳銃を買ったんだけど、思ったより簡単に当てられた
「何だよ…結構当たんじゃねぇか…フッ……」
何て言ってみたり
ちなみに死んではいないからね?
希望の華は咲かして無いからね?
さてゲームの話はこの辺にしよう
ただ今放課後の学校だ!
一夏と共にある場所に向かっている
そしてある部屋の前で止まる
その部屋の表札には…
【剣道部】
「「失礼します!」」
戸を開けて挨拶する
すると先生が近づいてきた
「おお!待っていたぞ!」
この人は剣道部顧問の
先生も剣道をしていて若い頃はブイブイいわせていたとか
それから俺達が剣道部に来たのは他でも無い
入部するからだ!!
一夏もあの後千冬さんとよく話し合って剣道部に入る事にした
いや〜良かった、良かった!
あの日の約束をこれで守れそうだ!
一夏も今まで自力で鍛えて更に千冬さんにも指導して貰ってたから結構強いぞ!
「さて、君たちで今年の新人部員は最後だな!それではいきなりだが試合をして貰う!」
……え?
いきなり試合?
何か昔もこんな事あったなぁ…※第4話参照
「剣道経験者にはどの程度の実力が有るか見るために試合をして貰うのがうちの部の伝統なんだよ」
そんなこんなで試合をする事になった
……のだが…
「し、勝負有り…」
一夏が試合をした結果あっさりと勝ってしまった…
まぁ、千冬さんを相手にしてるからあれくらいなら勝てるよな
すると部員の一人が出てきた
「次は俺が相手をしよう」
「に、
おっと、どうやら部長さんの御出ましのようだ
あの人は強いぞ…
千冬さんよりは全然弱いが今の一夏だと勝てないかもしれない
「一夏…あの人は強いぞ…油断するなよ?」
「おう!行ってくる!」
そして試合が始まった
最初は部長が攻めてくるが一夏は全て躱している
他の人達もこれには驚きだ
「アイツスゲぇ!部長の攻撃を避けてる!」
確かに凄い…
だけど部長も凄い
一撃がかなり的確だし鋭い
無駄の無い動きをしている
でもあれくらいならまだ勝機がある
すると一夏が攻め始めた
相手の動きに慣れたのか攻撃の合間を縫って反撃していく
しかし流石は部長だ
一夏の攻撃も避けられた
時間も過ぎて残り数十秒…
一夏が左手を握ったり開いたりし始めた
「あっ…詰んだわ」(察し)
あれは一夏が調子に乗ってる時にする癖だ
俺は死亡フラグと読んでいる
あれをして勝った事は一度も無い
ほぼ確実に負ける…
そして…
(……!スキあり!)
一夏が打ち込む
しかし……
「掛かったな…!」
そのスキは部長がワザと作ったものだった
そして部長の一撃が決まり試合は終了した…
さて…お説教だな…
「一夏く〜ん?」(#^ω^)
「ヒエッ…れ、蓮…」
顔面真っ青で冷や汗ダラダラにしながら震えだす一夏
「最後…油断したよなぁ…?俺言ったよなぁ…?あの人は強いから油断するなよって…」
「い、言いました……」ガクガクブルブル
そこからしばらく一夏を説教していたが他の人達を待たせていたので早めに切り上げた
「ほっ…」(─.─||)
「続きは帰ってからだな」
「……ゑ?」
「これで終わりなわけないだろ?」
「\(^p^)/オワタ…」
絶望する一夏は置いといて…
次は俺の番だ
「お待たせしました!始めましょう!」
「……ちなみに織斑君より強いのかい?」
先生がそんな事を聞いてきた
すると一夏が
「蓮は俺よりずっと強いですよ!俺の超えたい人ですから!」
「……一夏…そんな事言っても説教は無くならないぞ?」
「あ、駄目だった…」
「ま、まぁ少し位は短くしてやる…」
((((うわっ…チョロいなコイツ))))
その場にいた全員がそう思った
「よし、ならば仁志叢!君に決めた!」
「そのポケモンぽい感じ止めて貰えます!?」
面白いなこの人達
実力もあるし楽しい雰囲気もあるから良い部活だなぁ
そして部長と戦う事になった
互いに構える
「最初に言っておく。俺はかーなーり強い!!」
「おっゼロノスだな!俺もかーなーり強いぞ?」
流石は部長だ
ネタが通じる!
「それでは…構え!始め!」
バシイィィィン!
「……………は?」
始めの掛け声と共に面に一撃を決めた俺
だが誰も目で追えなかった
いや、一夏は辛うじて動きを捉える事はできた
「…め、面有り…」
その言葉に周りがざわめき出す
「嘘だろ!?まったく見えなかった!?」
「始まった瞬間にはもう音が聞こえてきたぞ!?」
「やべぇよ…やべぇよ…」
「も、餅つけ!じゃ無かった!落ち着け!」
「「「オメェが落ち着けよ!?」」」
おぉ〜驚いてる驚いてる
修業の成果が出ているな!
因みに素の状態です
《気》を使った身体強化は一切使ってません
身体強化を使えないと弱い何て事にならないようにしっかり鍛えてますから!
「さて、2本目に行きますか!」
一夏みたいに調子に乗らずに次も戦う!
と思ったのだが…
「………いや、やめておくよ…俺の負けだ……」
いきなり部長がそんな事を言い出した
「「「ぶ、部長!?何故ですか!?」」」
これには他の部員達も驚きを隠せない
「緋龍と俺の実力差があり過ぎる…悔しいが今の俺では勝てん…それにさっきの一撃でまともに動けない…」
部長は竹刀を杖代わりにして立っている状態だ
フラフラしながら近づいてくる
「正直此処まで強いとは思わなかった…俺もまだまだだな…緋龍!そして織斑!ようこそ剣道部へ!歓迎する!!」
すると周りから歓声が上がる
「スゲぇよ!あの二人!期待の新星だな!」
「即戦力ゲット!部員が少なかったから滅茶苦茶頼りになる!」
「これでこの部も安泰だな!」
「来いよ“高み”へ」(エース)
「「「オメェは何様だよ!?」」」
やっぱり面白い部だな!
すると一夏も近づいてきて…
「やっぱすげぇよ、蓮は…」(オルガ)
「バナージ…」
「ちげぇよ!?オルガだよ!?中の人ネタやめろ!!」
「メタいよ!中の人とか言うなよ!」
最近メタ発言が多くなってきた…
そして皆に歓迎されてる中、鷹南部先生だけが険しい顔で何かを考えていたのだった……
Side蓮仁Sideout
Side一夏
部活も終わり只今俺の部屋で反省会と言う名のお説教をされている
ガシッ
「おう、聞いとるんかワレ?あぁん!?」
ヒエッ…
ヤバイよ…完全にヤクザだよ…
ある意味千冬姉以上の怖さを持っている蓮
口調まで変わってやがる…
「大体のぉ、油断すんな言うたのに何を左手グッパしとんじゃ、おぉん!?」
「すいません調子こいてすいません勝てると思ってすいません」
この状態の蓮は手こそ出さないけど威圧が凄いから怖い
「別に勝てると思って良いんだよ…負ける気で挑むより遥かにマシだ…ただな…あの負け方は何だ!警戒してれば見抜けた筈だぞ!」
ぐぅ…確かに…
散々千冬姉を相手にしたから罠かどうか何てしっかり見れば分かったのに…
「……本当に自分が情けないよ…」
「……一夏…お前のアレはもう癖だから治らないだろうな…だからピンチになっても対処出来るようにすれば良いんだよ」
「……!そうだな!ピンチをチャンスに出来るようにしないと!」
ピンチの場面を形勢逆転出来るようにすれば良いんだ!
でもその為には今よりもっと頑張らないとな!
「よぉし!頑張るぞぉ!」
「よっしゃ!そのいきだ!」
そしてそのまま二人で料理を作り上げて千冬姉と3人で食べるのであった
Side一夏Sideout
Side蓮仁
本日も学校が終わり部活に向かう
昨日の試合で俺達の実力も分かって貰えただろうし今日から本格的にスタートだな
一夏と共に部室に入ると先生が来ていた
「先生?お疲れ様です」
「お疲れ様です」
すると先生は俺達に気づいたらしくこちらに近づいてきた
「おぉ、待っていたぞ緋龍!」
…?俺を待っていた…?
一体どう言う事なのか分からない
「とりあえず他のメンバーが来るまで待て」
そう言われて道着に着替えて待つ
するとしばらくして他の部員も揃った
そして先生が皆を集める
「集まって貰ったのは他でも無い、緋龍の事だ」
「…え?俺?」
困惑する俺を置いて話しは進む
「正直言って緋龍の実力が高すぎて俺ではこれ以上に鍛える事が出来ない…寧ろ能力を下げてしまうだろう」
他のメンバーも頷いている
……部長?そんなにヘドバンみたいな勢いで頷かなくても良いんじゃ無いんですか…?
「困り果てていた俺だが、昨日とある人から緋龍の訓練は任せて欲しいと言われてな…その人の話を聞いて検討し検討して更に検討した結果任せる事にした」
めっちゃ検討したなぁ
すると体育館の扉が開き誰かが入ってきた
「あの人が緋龍の訓練を担当する…」
「時雨厳仁だ、よろしく」
と、師匠がやってきた
…………いや、ちょっと待って!?
「アイエエ!師匠!?師匠ナンデ!?」
突然の自体に驚愕する俺とよく分からない部員達、初めて見る俺の師匠に目を見開いている一夏
「何故だと言われてものぉ…部活の先生も困っておるだろうからとこの話を持ってきたんだ」
た、確かに…今までの師匠の修業(地獄)を乗り越えてきた俺からしたら部活の訓練じゃ……
でも大会に出るために入部は絶対条件だったから入らない選択は無かった
「つまり師匠は部活で少なくなった修業時間も取れて、先生は自分より実力の高い師匠に俺を鍛えて貰うWin-Winな感じですね」
…( ´ー`)フゥー...
…俺、剣道部に入部した筈だよね…?
剣道部に入ったのに結局今までと変わらない生活ってことか…
まぁ、強くなる為にも全然OKだけどな
部活終わりに自主トレしようかと考えてたし
「そんじゃ、行くぞ。荷物は全部持って来いよ」
そして荷物を全て持っていきいつもの修業場所に付いて部活(?)を始めるのだった
因みに中学に上がってから修業のレベルが上がって今の俺でもかなりキツイ…
丸太の振り子みたいな奴を片手で受け止めたり
巨大岩を動かしたり
その岩を斬ろうとしたり
川に刺さったほっそい棒の上でバランスとったり
師匠と組手したり
《気》を身体の中で巡回させて能力向上させたり
槍や弓矢や投擲術何かも新しく習い始めた
俺が思った事はただ一つ…
「俺が思った部活と違う…」(泣)
第17話でした
結局は師匠との修業をする蓮仁くん
同じ部の皆と切磋琢磨していく青春を思い描いていた蓮仁にはちょっと可哀想だと思ってしまった…
因みに鷹南部先生と仁志叢部長の名前は剣道で有名な人達の名前から取りました!
それでは次回お楽しみに!
☆おまけ☆
9月10日の秘密のケンミンSHOW
作者「お?山形県の人はスベリヒユを食べるのか〜!家の蓮仁もお世話になりました!」
『山形県民は雑草を食べる!?』
作者「は?」(#^ω^)
出演者『ええぇぇ!?』
作者「おう!てめぇら家の蓮仁が雑草食ったって言いてえのか!?野草って言え!野草って!あ"あ"ぁ"ん!?」
蓮仁「作者…良いんだよ…」
作者「れ、蓮仁!?だが…」
蓮仁「俺達はスベリヒユの素晴らしさを知ってるだろ?この小説を読んでいる人達も分かってくれるかもしれない…」
作者「蓮仁…あぁそうだな!!きっと他にも分かってくれる人達がいる筈だ!!よし!ちょっとスベリヒユ探してくる!」
蓮仁「おう!行ってらっしゃい!」
〜〜〜3分後〜〜〜
作者「ただいまー!」
蓮仁「早っ!?見つかったのか?」
作者「駄目だ外真っ暗で見つからない!」
蓮仁「まぁそうだよな…だって今午後9時過ぎだし」
作者「だが!これで諦めると思うなよ!?必ず見つけ出して食ってみせる!!」
蓮仁「頑張れ作者!負けるな作者!作者のスベリヒユ探しはまだまだ続く!」
完