インフィニット・ストラトス ー紅蓮ノ太刀ー   作:通りすがりの料理人

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第20話です

ようやく登場の蓮仁父
いったいどうなる!?

あと、モンストの進撃コラボでリヴァイ兵長当たら無かった……(´・ω・`)

それでは第20話どうぞ!


原作前第20話 遂に登場!奴の名前は緋龍蓮也!

前回のあらすじ!

 

修業も終わり、本格的に夏休みを楽しむ蓮仁!

 

皆で海に行ったり祭りに行ったりと楽しんだ!

 

しかし様々なハプニングが蓮仁達を襲った!?

 

そして遂に夏休みが終わったのだった……

 

 

 

 

 

Side蓮仁

 

 

木の葉も色付き、少しずつ冷え込んできた今日この頃

 

そんな中でも元気に修業をしている者がいた

 

家の庭の木に的をぶら下げてクナイを構える

 

 

「せいっ!やあっ!はあっ!」

 

コン!ココン!スコココン!!

 

 

 両手に持ってるクナイを構えて的に向かって投擲する蓮仁は、六本全てを的に当てた

 そして新たにクナイを持ち、今度は走りながら的に向かって投擲する

 

「ふっ!はっ!ぜあっ!」

 

コン!コン!

 

 

しかし今度は六本中の二本しか的に当たら無かった

 

「あぁ〜……駄目だ当たんねぇや……やっぱり難しいなぁ…」

 

クナイを回収しながらつぶやいてると…

 

「俺から見たら十分に凄いと思うけどなぁ」

 

 

 と、隣の塀からこちらを見ていた一夏が言う

暇だったのか飽きもせずにずっと眺めていた一夏……その手には竹刀が握られている

 

「一夏は修業しないのか?何なら相手になろうか?」

 

久々に誰かと戦いたいから丁度いい

 

 

「うーん…止めとく。また今度な」

 

「そっかー」(´・ω・`)

 

 

 そしてまた投擲練習を開始するがやっぱり難しいなぁ…

 師匠は動きながらでも百発百中だし、わざと投擲した武器をぶつけ合って軌道を変えたりするからな…

 

……あの人生まれる世界間違ってない?

 

 

すると…

 

 

「困ってるみたいだな?蓮!」

 

「「…っ!?そ、その声は!?」

 

俺と一夏が振り向いた先には…

 

 

「よっ!ただいま!」

 

「お、親父!?」

 

 

そこには蓮仁の父親の緋龍蓮也が立っていた!

 

 

「お、親父だと!?父さんと呼べよ!」

 

「シャラップ!もう父さん何て古いんだよ!これからは親父だ!」

 

「ちくしょお!反抗期かよ!でも、母さんには反抗しないのは何でだ!?」

 

「母さんに反抗したら三節棍振り回しながら永遠と追いかけて来るからだよ!怖いんだよ!」

 

「分かる!でもそれを差し引いても俺の嫁さんは可愛いんだよ!」

 

「止めろ!息子の前で惚気話をするんじゃねぇ!」

 

 

まったく!久々に帰って来たら惚気話なんか始めやがった…

 

あ、親父の説明をするぞ!

 

 名前は緋龍蓮也で見た目は完全にハガレンのマース・ヒューズだゾ!

 見た目は作者がデザイン思いつかない時にハガレン読んでて『おっ!コレでええか!』みたいなノリで決定!

 

 そんで何の仕事してるか分からない(教えてくれない)けど少し前から新事業を始めて忙しいらしくて泊まり込みが多い。

 

 そんでふらっと今日みたいにいきなり帰って来るんだよなぁ…時前に連絡くらいしてくれよ

 

 

 

「蓮也さんお久しぶりです!」

 

「ん?おぉ!一夏じゃないか!久しぶりだな!蓮也さん何て他人行儀に呼ばずに父さんって呼んでくれていいんだぞ!」

 

「あ、あははは…」

 

 

これには一夏も苦笑いだ

 

 

徹夜しすぎてテンションアゲアゲ状態だから面倒くさいな…

 

 

「それでさっきの続きだが、困ってるみたいだな蓮?」

 

「……まあな…投擲はあんまり得意じゃ無いし…」

 

「そうかそうか…ふっふっふっふっ!」

 

 

 何かいきなり笑い始めた…もう寝てきなよあんた疲れてんだよ…

 

「よぉし!なら俺が教えてやろう!」

 

「あっ、遠慮しときます」

 

「何でだよ!?さては俺の実力を疑ってるな」

 

「「うん(はい)」」

 

「一夏も!?」

 

 

だっていきなりそんな事言われてもなぁ…

 

「俺はなぁ!見た目だけじゃなくて投擲術もマース・ヒューズ並みの実力があるんだぜ!?蓮よりは俺の方が得意だろうな!」

 

「ふーん」ハナホジホジ

 

「へぇー」ミミホジホジ

 

「蓮も一夏も酷い!?泣くぞ!?いい歳したオッサンが泣き喚くぞ!?」

 

止めろ見苦しい!

 

「そんなに言うならやってみてくれよ」ポイッ

 

持ってるクナイを投げ渡す

 

 

「へっ、俺の実力を見せてやるっ!はあっ!」

 

走りながら投擲をすると…

 

 

コン!ココン!スコココン!

 

 

「んなっ!?」

 

「ま、マジかよ…」

 

見事に全てを的に命中させやがった…!

 

「ふふん!どうだ!」ドヤッ

 

 

イラッ

 

 

「行け!黒丸!」

 

「ニャーン!」

 

 

「うお!?待て!何する黒丸!あっちょ!グバッファッ!?」

 

黒丸の体当たりで吹っ飛んでいった

 

 

「ふっ…家の猫は最強だな!」

 

 実は夏休みに修業に行った時に泉の水を持ってきて与えたんだよな。そんで俺が《気》を教えたらあっという間に覚えて強くなったんだ!

 

 ついこの間まで子猫だったのに、今じゃここら辺のボス猫になったからな

 

 

「ち、ちくしょお…母さんや蓮にも勝てないのに黒丸にまで勝てないのか……」

 

 

「蓮也は緋龍家にて最弱なり」

 

「ぐふっ!?」

 

 

止めの一撃を放って撃沈するのであった…

 

 

 

Side蓮仁Sideout

 

 

 

 

 

 

Side一夏

 

 

今、蓮と蓮也さんのやり取りを見てたが…

 

あんたら家族は異常に強いよ!?

 

 

段々人間離れしてきてる蓮仁

 

三節棍を使わせたら最強の専業主婦ならぬ戦闘主婦の華さん

 

投擲術の腕はピカイチの蓮也さん

 

猫なのに人間を倒せる黒丸

 

…………

 

 

何だこの一家は?(困惑)

 

セコムやアルソックより万全な防犯対策な気がする…

 

まぁ、うちも世界最強が居るけどな

 

 

この2軒に泥棒が入ったら無事ではすまないだろう

 

 

………………

 

 

二人の騒いでる姿を見てると羨ましくなる

 

 

 

 俺にも父親がいたらあんな感じだったのかな?

だからこそ蓮也さんが父さんって呼んでくれて良いって言ってくれた時は本当に嬉しかった…まぁ気恥ずかしいから呼べてないんだけどな…

 

 華さんにも千冬姉共々お世話になってるし、母親の様に思ってる

 

 蓮も…本人には恥ずかしいから言わないけど、兄弟みたいに思ってる

 

 

 嗚呼、こんな日常がいつまでも続くと良いなぁ

 

 

 

Side一夏Sideout

 

 

 

 

 

Side蓮仁

 

 

 さて、非常に癪だが…本当に非常に癪だが、投擲術を教えて貰っている

 

 しかも教え方がわかりやすくて直ぐに上達したよ。あと一夏も教えて貰ってたけど……まぁ最初からは出来ないか。練習あるのみだな。

 

 

「よし!次は動きながら動く的に命中させるんだ!」

 

 

 これはまた難易度の高い事を……

 

 

「ん?でも動く的は何にするんだ?」

 

「俺が的を持ちながら走るからそれに当てろ」

 

 

いや、身体張り過ぎぃ!?

 

 あんた仕事で疲れてんのにこんなにするか普通!?

と、聞いた所…

 

「確かに疲れてるが、仕事を言い訳に家族の時間をないがしろにはしたくない」

 

だってさ

 

 

 ……まったく、良い父親を持ったもんだよ。本人には恥ずかしいから言わないけどな

 

 

 

さて、そんじゃせっかくだからお言葉に甘えますか!

 

クナイを構えて走り出す

 

 

親父も的を持って走り出す

 

 

 

………!ここだ!

 

「せい!やあっ!はあっ!」

 

コン!コン!スコココン!

 

 

「よっしゃ!5本命中!」

 

ん?残りの一本?

 

それは………

 

 

「ふぉい!ふあぶなぁふあっふあぞ!?」

(おい!危なかったぞ!?)

 

 

親父が口で咥えているよ

 

「………ナイスキャッチ!」d((*^▽^*))b

 

 

「ナイスキャッチ!じゃねえよ!狙っただろ!?そうだろ!?」

 

「ソンナワケナイ…」

 

「すっごい棒読みじゃないか!?」

 

「行け!黒丸!」

 

「ニャーン!」

 

「ちゃ!?だから何で黒丸を、ブラベッフ!?」

 

 

 ……さて、黒丸で有耶無耶にした事だし、そろそろ終わりにするか

 

 

「一夏、晩ごはんの買い出しに行くから手伝ってくれ。今日はご馳走だから一夏と千冬さんも一緒に食べよう」

 

「いいのか?」

 

「もちろん料理も手伝って貰うからな?」

 

 

 一夏に料理を教えて貰ってかなり腕前が上がったけどやっぱり一夏と母さんには敵わないや

 

 親父はインスタントラーメン位しか作れないし、千冬さんに関してはもはや料理じゃ無い。アレを見た瞬間に俺の危険察知的なのがビンビンに反応したから窓からエスケープしたよ。

 

 料理持って追いかけてきた千冬さんを見た時は死ぬかと思った……

 

 

「何だ?買い出しに行くなら俺も行くぞ」

 

「ん?別に大丈夫だぞ?晩飯までゆっくりしてろよ」

 

「いや、まだしばらく泊まり込みだからな……色々買っとかないと……」(白目)

 

 

目がヤバい

 

 

「な、なら3人で行くか…」

 

「ちょっと待ちなさい!」

 

 

と、母さんが塀の向こうから飛び出して来た

 

塀の向こうからな!大事な事だから2回いったゾ!

 

 

「……何なんだこの家族は…」(困惑)

 

い、一夏が困惑しているだと……!?

 

 

「私だけのけ者にしようとしたってそうはいかないわよ!」

 

 いや、別にのけ者にはしてないけど……母さんが回覧板回しに行ったまま話し込んで戻って来なかっただけじゃん……

 

 

そんな訳で皆で買い物に行ったゾ!

 

 

 


 

〜買い物中〜

 

「今日は唐揚げだな」

 

「蓮はいつも唐揚げだな」

 

「おっ、そうだな」

 

ん?母さんと親父は…?

 

 

「すいません、警察です。女子高生を連れ回す不審な男性がいると通報があったのですが、お話よろしいですね?」

 

「えっ?ま、待ってくれ、違うんだ!」

 

「では、娘さんですか?随分仲がよろしいようですが」

 

「いや、それも違くて…」

 

「……とりあえず署まで同行願います」

 

「ちょっ!?は、華!何か言ってやってくれ!?」

 

「んもう!女子高生ですって!嬉しいわ〜!」

 

 

「華?華さん!?助けて!ちょっと聞いて!た、助けてくれ〜!」

 

 

 

 

「「………」」

 

「……帰るか」

 

「……そうだな」

 

 

 


 

 

 あの後結局親父を引き取り家に戻って一夏と母さんと3人で料理を作っている

 

 ISの訓練から帰ってきた千冬さんと親父は既に呑み始めてる。いやー、千冬さんが手伝うって言った時は俺と一夏が必死に説得したから何とかなったが……死ぬかと思った

 

そんなこんなで料理もできて皆で食べていると…

 

 

「そういえば来年に第2回モンド・グロッソがドイツでおこなわれるのですが、3人も来ませんか?」

 

と、千冬さんが言ってきた

 

「んー…気持ちは嬉しいが…多分無理だな。仕事が忙しいから休みは入れられないかな」

 

「私も黒ちゃんのお世話しないとだから無理ねぇ…」

 

「ニャー」

 

 

「俺は行きたい!いや、行く!絶対に行く!」

 

 

こんなの行かない訳無いだろ!

 

「なら、パスポートの準備をしないとね」

 

「んじゃ一夏も今度一緒に行こうぜ。どうせまだ作って無いだろ?」

 

「あぁ、まだだから一緒に行くよ」

 

 

「いやー、今から楽しみだなぁ!何かテンション上がってきたから一発芸します!」

 

 

この後も宴会が続き千冬さんと親父は次の日二日酔いになった……

 

 




第20話でした

遂に登場しましたね蓮仁の父親
見た目は完全にハガレンのマース・ヒューズです
職場でもヒューズ呼びな為に名前を覚えられてない人です



「この書類緋龍さんに渡してきてくれ」

「?緋龍さん…??」

「ん?……あぁ、ヒューズだヒューズ」

「あ、ヒューズさんですね!渡してきます!」


それでは時間お楽しみに


☆オマケ☆

「一発芸します!」

「ん?瓶ビールの蓋を集めて何をするんだ?」

「はあっ!」

「!?コイントスでジャグリングだと…!?」

「はあぁぁぁぁぁっ!!」

「す、凄い!あんな数を落とさずにコイントスでジャグリングするなんて……」

「コレで!フィニッシュ!!」


そして蓋は全てある一点に飛んでいった。それは……

「………」プルプル

「あ、蓮也さんの顔面に……」

「お前は何処で今日の練習の成果を出しとるんじゃあぁぁぁぁぁ!?」

「次回もお楽しみに☆」

「聞けぇぇぇぇぇぇ!!」


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