インフィニット・ストラトス ー紅蓮ノ太刀ー 作:通りすがりの料理人
今回は束さんから送られてきたある物を使って蓮仁が更にパワーアップします!
そしてあのキャラが登場!?
そしてもうすぐで開始するこの小説の外伝版もお楽しみに!
それでは番外編どうぞ!
前回のあらすじ!
投擲術の修業をする蓮仁!
そこに久しぶりに父親の蓮也が帰還!
投擲術を教えてもらう事に!?
そして一夏と千冬を誘い夕飯を食べていると来年のモンド・グロッソに誘われたのだった…
Side蓮仁
………おかしい…
此処にあった筈のアミュスフィアが無くなっている…
昨日寝る前には確かにあったのに……
せっかくの土曜日だから遊びまくろうと思ったのに…っ!
母さんも知らないし、親父は既に仕事だからそもそも居なかったし……一夏は勝手に持っていったりしないし、千冬さんも忙しいから家に来てないし……
となると…
「黒丸か?」
「ニャ?」
「あ、違うか…」
まぁ、違うよな…
はて、困った…泥棒では無い筈だ…もし部屋に入ってたら分かる筈だし、俺が寝てる間に奪う何て不可能だ
山での修業で身につけた眠っていても気配を感知する技は既に癖になってるし…あっ、でも完全に熟睡したら使えないけどな
う〜ん…
すると
「蓮〜?荷物が届いたわよ〜?」
「はぁ〜い」
むぅー、アミュスフィアは最悪買い直しかぁ…アレ滅茶苦茶高いのに…
階段を降りて下に向かうとダンボールを渡された
部屋に戻り差し出し人を見るが、名前が無い
大丈夫か?爆弾とか入ってないよな?
恐る恐る開けると……
「…っ!アミュスフィア!?あ、あと何かのゲームか?」
何故かアミュスフィアとゲームが入っていた
ん?手紙?
ハロハロ〜!
久しぶりだねレンくん!皆大好き束さんだよ〜!
いつも修業を頑張ってるレンくんに特別に束さんからのプレゼントだよ♪
どんなプレゼントかって?それはプレイしてからのお楽しみ〜!
それじゃ頑張ってね!
ps
そのアミュスフィアは束さんがこっそり持ち出したレンくんのアミュスフィアを改造した特別製だからね♪
「……えっ?」
ちょっと待て…
この手紙に書いてある事ってかなりヤバいゾ?
一つ、束さんに何かしらの手段で見られてる
二つ、俺に気付かれ無いで部屋に侵入できる
三つ、アミュスフィアを(魔)改造された
……うん
怖いんだよなぁ…
完全にヤバい奴何だよなぁ…
現在進行形で監視されてるかもって思うと……
……うん、ゲームでもするか(現実逃避)
カセットを入れて、頭に被って……
「リンクスタート」
……はて?此処は…?
何か真っ白な空間に立っていた
キャラメイクとか無いの?
自分の身体を見ると……
「いつもの姿だ…」
現実とまったく同じ姿だな
すると突然文字が出てきた
「……チュートリアル…か」
とりあえずチュートリアルどうりに進むか…
【まず、身体を動かしてください】
軽く歩いたり走ったりジャンプしたりする
ふむ、問題無いな
現実とまったく同じで違和感無いなぁ
【違和感はありませんか?】
YES・NOのウィンドウが出てきたのでYESを押す
【次に《気》が使えるか確認してください】
……はっ?
え?何…?そこまで知ってるの…?怖っ…
つか、ゲームでも使えるの?ヤバいな
とりあえず身体に纏わせるが…
「すげー…まったく違和感無い」
【⚠能力はこのゲーム内でしか効果が発動しません】
…まぁ、そりゃそうだよな
こんな感じでチュートリアルを全て終わらした
……さて、まったく同じだったな…
しかもこれから現実で成長しても勝手に強さが同じに更新されるらしい……
流石は天災だなぁ…だからって勝手に(魔)改造はしないで欲しかった……
さて、遂に始まる訳だが…
チュートリアルが俺の身体の事しか無かったよね?
結局どんなゲームか分かんないんだけど……
ん?
【最初は全てランダムになります。次回から自身で選べます】
………うーん、この
何か怖くなってきたよ…
お化けとかとは違う怖さだよ…
すると突然…
【ステージセレクト】
ステージがかわり、どこかの林の中にいる
【キャラクターセレクト】
すると突然目の前に誰かが現れた
「………えっ?」
そこには緑髪の左耳にピアス、左目に傷そして…
腰に差した3本の刀を持った人物…
「……ロロノア…ゾロ…」
そう、ONEPIECEに出てくるキャラのロロノア・ゾロが目の前にいた…
「あぁ?俺の事を知ってんのか?」
「しゃ、喋ったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?会話出来たぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
す、凄い…滅茶苦茶凄い!
「お前、3刀流の修業をしてるらしいな?」
「は、はい!」
「そんなに固くなるな……まぁ良い、俺が手ほどきしてやる。実戦方式でな」
そう言って刀を3本抜いた……
って、よく見たら刀が秋水から閻魔になってる!?
あれ喰らったら一撃で死にそう…
……あれ?
「俺の刀は?」
「知るか…自分で探せ」
マジかよ……
とりあえずGGOと同じやり方でメニューを開くと…あった!しかも他にもいろんな武器が入ってるし!
刀を3本取り出して構え、そして
「よろしくお願いします…!」
そう言って斬りかかるのだった……
クッソボロボロにされた…
本家には勝てなかったよ…
しかもだよ?コレ痛みがあるんだよ?最初斬られた時はマジでヤバかった…
何でも現実の身体に影響が出ないくらいに痛みが再現されてるらしい……ハハハッご丁寧にどうも!(白目)
「何だぁ?もう終わりか?」
こ、この鬼畜がぁ…
人の事をモザイク処理が必要なくらいにズタボロにしたくせにぃ……!
「技術はそこそこあるからあとは実戦で学んでいくんだな。あとは覇気の代わりに気を代用して俺の技も再現してみろ」
「…っ!はいっ!!」
「それじゃ今日の俺の変分は終わりだ」
「ありがとうございました!」
そして消えていくのだった…
「疲れたぁぁぁぁぁぁっ……もうログアウトしよ……あれ?」
……おかしい…ログアウトボタンが無い…
【本日のノルマが達成されていません。ログアウトは不可です】
……はっ?
マジカァ…
えぇい!全部ランダムだろうが何でもかかってこいや!
2人目
「んげっ!?バージル
「貴様に兄呼ばわりされる筋合いは無い。《
「ちょ、待って!あっ、あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
3人目
「リ、リヴァイ兵長!?」
「まぁ…殺しやしねぇから安心しろよ…今はな」
「まったく安心できねぇぇぇぇ!あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
4人目
「こ、今度はうちはサスケ……」
「雷鳴と共に散れ…」
「えっ!?いきなり即死技同然の一撃!?ちょっと待「麒麟!」あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
5人目
「…あんたは…
「よし!行くぞ!《八の型…」
「《時雨流…」
「篠突く雨》!」
「穿ち》!」
「「……」」
「あっ、やっぱり無理だな…」バタッ
6人目
「……深淵歩きアルトリウス…!……カッコイイ!」
「…………」(構え)
「え?何か喋ってよ…」
「…………」スッ…ダンッ!
「大ジャンプからの……突き刺しぃぃぃぃぃ!?緊急回避ぃぃぃぃ!!」
「………!」ダッ!
「からの回転斬りぃぃぃぃぃ!?あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
7人目
「…富岡…義勇…」ボロッ
「水の呼「バエルの呼吸!」やめろっ!」
「ヒエッ…」
「水の呼吸参の型 流流舞い!」
「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
8人目
「マジか…仮面ライダー鎧武じゃん」
「輪切りにしてやるぜ!」
『ソイヤ!オレンジ・スカッシュ!』
「はああぁぁぁぁっ!!」
「あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
9人目
「ハハハッ!キング・ブラッドレイとかまじかよ…」(泣)
「この最強の眼から逃れられると思っているのかね?」
「思ってねぇよ!あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」
つ、次でラストだ…
とりあえず今の状態を一言で表すと…
オデノカラダハボドボドダ!
ですね
ランダムなのに人選酷くね?
バージルとかリヴァイ兵長とかサスケとか……
多分武器が剣のキャラで統一したんだろうけど、バージルとかサスケは刀使って無いからね?サスケに関してはもはや避ける事すら不可能な速度と威力の技だったし…
しかもバトル終了後にはある程度戦闘方法何かも教えて貰って更にボドボドダ!
しかもアルトリウスが喋ってくれないから凄い分かりづらいし…
富岡義勇にいたってはさっきのバエルの呼吸で怒ったっぽいし…代わりに鱗滝さんが何故か現れて教えてくれたよ…
めっちゃ怖かった…
全集中の呼吸を教わってたけど、いきなりは出来ないし…そしてめっちゃ怖かった……(泣)
さて、10人目は誰だろうか?
ザザザザッ
Error Error Error
…っ!?エラー!?
何かヤバそうだぞ!?
しかししばらくすると収まった…
何だったんだ?いったい…
すると10人目が現れた
しかし……
「……?誰だろう…?あんなキャラ見たこと無いな…」
目の前に現れたのは全身に真っ赤な鎧を纏って、左手には十字架の模様が入った盾を、右手には同じく十字架を象った剣を持っている男…
「あの…貴方は誰ですか?」
「ふむ…私か…そうだな、ヒースクリフと呼んでくれ」
ヒースクリフ?うーん…やっぱり知らないキャラだなぁ…
「君は?」
……え?い、今名前を聞かれた?
さっきまで誰一人として聞いて来なかったのに…
「…緋龍蓮仁です、よろしくお願いします」
「そうか、ではレンジ君始めるとしよう」
…相手は剣に盾持ちか…
刀一本じゃ手数が足りないか…なら!
「…!ほう、君も二刀流か…!」
…?君も?……何かさっきまでのキャラと違うな…
「そんじゃ、行くぞ!」
高速ステップで近づいて斬りかかる
しかし盾で塞がれてしまう
…!硬い!
ビクともしないじゃ無いか!
「ふっ!」
「っ!はっ!」
あ、危ない…!シールドバッシュしてきやがった…!
あと少し遅れてたら吹っ飛んでたな
威力よりも手数での戦法に切り替える
「身体強化【速】!」
「…!素晴らしい反応速度だ!だが…」
脚に《気》を集中させた《身体強化【速】》で高速連撃を叩き込む。しかし盾で塞がれ、剣でいなされる
「ちっ!攻撃が届かない!」
なら…少し戦法を変えるか…!
懐に飛び込む、するとヒースクリフは盾を構えて防御仕様とするが…
「それを!待ってた!」
「っ!何!?グアっ!」
腕の関節を外して軌道を変えて盾の横を潜り抜けて斬りつけた。威力は落ちるがとりあえず一撃を入れられた
しかしここで油断はしない。左手の刀を逆手に持ち替えると空中に飛び上がる
「…!?」
驚いた顔でこちらを見るがもう遅い!
「はああぁぁぁぁぁぁっ!!」
回転しながらヒースクリフの身体全体を切り裂いていく
「ぐっ、ぐおぉぉぉぉっ!?」
「はっ!どうだ!リヴァイ兵長直伝の回転斬りは!」
さっきのバトルの後に教わったリヴァイ兵長が女型の巨人の腕とかを斬ったあの技だ。いきなり成功するとは思わなかったけどな
「ふっ、なるほど…少し甘く見ていた様だ」
そしてヒースクリフが攻めに転じた
…ちっ!速いし盾でも攻撃してきやがる!
直接受け止めないでいなしたり、受け流したりして攻撃を回避する。しかし徐々に攻撃が届き始める
「ぐっ…!?」
「素晴らしい…素晴らしいぞ!」
「そりゃどうも!ふん!」
ガギィィン!
鍔迫り合いをしていると盾で殴り掛かってきた
しかしそれを回避して攻撃に転じる
「ハアッ!」
「グアァッ!何だその動きは!?」
富岡義勇の直伝技……いや、鱗滝さん直伝だな…とにかく!流流舞いをアレンジした技だ。水の流れる様な動きに関節を外した特殊な軌道の技……名前はまだ決まって無い!
コレは攻撃にも回避にも使えるからかなり良い技だな!
腕を鞭の様にしならせた一撃は遠心力も加わり強力だ
回避も滑らかな動きに関節を外した複雑な動きで避ける
「ぐっ!まさかゲームでは出来ない様な動きをしてくるとはな…」
「さて、そろそろ終わりにしようぜヒースクリフ!」
「ふっ、そうしようかレンジ君!」
ここで出す技は師匠より教わりし新たな技!
「《時雨流・かち上げ斬り》!」
この技は相手の武器を吹き飛ばしたり、相手自体を吹き飛ばす技だ
「…っ!」
盾でまともに受け止めたヒースクリフの手から盾が吹き飛んでいく
「《時雨二刀流・旋風刃》!」
身体を回転させて旋風の斬撃を起こしてヒースクリフを切り刻んでいく
「ぐおぉぉっ!?」
そして旋風が収まった場所には……
ヒースクリフが立っていた
「……!まだ立てるのかよ!」
しかし……
「ふふふっ、流石にもう戦え無いさ…おめでとうレンジ君君の勝ちだ」
……俺の…勝ち…?
「……でも、あんたまだ本気じゃ無かったろ?」
「…!ほう、バレていたか」
「まぁ、今はいいや……いつか本気のあんたを倒してみせるからなヒースクリフ!」
指差してそう宣言する俺
「ふっ、楽しみにしているよ。それでは今日はここまでだ、また次回に会おう」
「おっ!やっとログアウトボタンが出た!んじゃぁなヒースクリフ!また今度!」
そうしてログアウトするのだった…
「あぁ〜!中々良い体験だった!修業にもなるし漫画キャラとも戦えて更に技も教えてもらえたし!タカキも頑張ってたし!良いゲーム貰ったなぁ。」
そして時計を見て驚いた
たった三時間位しか経っていない!?
絶対7時間位戦ってたろ!?
「はぁっ…流石は大天災だなぁ…束さん、ありがとう!」
多分見てるだろう束さんにお礼を言う
「よっしゃ!さっきの動きを忘れない内に練習してこよう!」
服を着替えて竹刀袋を持って走り出すのだった…
「……それで、結局ヒースクリフって誰だったんだ?」
Side蓮仁Sideout
Sideヒースクリフ
「ふむ…実に素晴らしい実力だった…」
彼が、レンジ君が去った後に一人で呟く
もし、もしも彼がソードアート・オンラインの世界に入っていたら、キリト君に並ぶ実力があったかもしれない…
いや、間違いなく
しかし今日戦っていて実に楽しかった
しかも彼は少し前に習った技を直ぐに取り入れていた…彼の成長の限界がまるで見えやしない
いったい彼はどこまで強く慣れるだろうか
「君の成長を楽しみにしているよレンジ君」
そしてポリゴン片になって消えていった……
番外編でした!
まさかの最初に出てきた今作メインクロスオーバーのSAOキャラがヒースクリフだとは…
何やってんだキリトォォォォォ!
茅場さんがナーブギアで自身の脳を焼いて仮想世界を彷徨ってる時に何か普通じゃ無いアミュスフィアの反応を見つけて行ってみたら、漫画キャラと戦う蓮仁訓練を見つけて自分も参戦
つまり大天災って奴のせいで茅場さんに目を付けられた訳です
ヒースクリフ「ふむ、現実の肉体の強さに設定されてるのか……少し手加減しよう」(慢心)
他のキャラ達「慈悲は無い死ね」(ブッ殺殺ぽんマン)
蓮仁「(^p^)オワタ…」(静かなる絶望)
作者「頑張れ蓮仁頑張れ!!お前は今までよくやってきた!!お前はできる奴だ!!そして今日も!!これからも!!折れていても!!お前が挫ける事は絶対に無い!!」(激励)
蓮仁「やかましい!既に何回か挫ける寸前まで行ったぞコラ!これから更に過激になるなら挫ける前に死ぬぞ!おいコラ作者おらぁ!!」(憤怒)
作者「あ、ちょ待って!あ、あ"あ"あ"ぁ"ぁ"!」キボウノハナー
蓮仁「次回もお楽しみに!」