インフィニット・ストラトス ー紅蓮ノ太刀ー 作:通りすがりの料理人
今回はバレンタインイベントです
本当はバレンタインの日に出したかった…
さて、今回番外編を挟んで次回はいよいよドイツに行きます!
蓮仁は新たな力に目覚めるのか!?
それでは番外編をどうぞ!
前回のあらすじ!
買い物をしている蓮仁!
元ヤクザの龍や虎二郎とあったりしていた!
そこに弾からの連絡で一夏が連れて行かれた!?
集英組にカチコミした蓮仁達!
しかし弾の勘違いで一夏は無事だった!?
その後一条楽と仲良くなり無事?に帰ったのだった…
2月14日 バレンタインデー
この日、男達はいつもと違った様子をしている
身だしなみチェックをする者
髪型を整える者
歩き方さえも変えている者……
その者達は皆、同じ事を思っているだろう…
(((((チョコが欲しい!)))))
そしてここにもチョコを欲する人物が…
赤い長髪にヘアバンド、いつもより気を使っている気さえするその髪のツヤ…
顔はイケメン
しかし中身は残念…
五反田弾である
学校についた弾は下駄箱の前に立つ
その手は緊張に震えていた…
(落ち着け…きっと大丈夫だ…一人くらい俺を好きな女の子はいる筈だ!義理でも良い!だから!俺は開けるッ!)
弾は勢いよく下駄箱を開け放つ
「…っ!?」
そこには…
靴しか無かった……
「ジーザスッッ!!」
「何をやってるの?」
そこに現れたのは弾の親友にしてフツメンの御手洗数馬
「数馬!下駄箱にチョコが入って無かったんだ!」
「そっか。まぁ予想通りだね」
そう言って下駄箱を開ける数馬
その下駄箱には…
靴しか無かった
「よ、予想通りだね…」
「はっ!やっぱり無いか!俺達は所詮貰えないんだよちくしょう!?」
「何やってんだ二人して?」
そこに現れたのは織斑一夏に緋龍蓮仁の二人である
二人はいたって普通であり、いつも通りだ
「けっ、来やがったなこの野郎」
「朝から機嫌悪いなオイ…」
そう言って下駄箱を開けた蓮仁
その下駄箱には…
靴しか無かった
「はっはっはっは!なんだよ!お前もこっち側の人間かよ!?オイオイオイ!なぁ?俺達はズッ友だなぁ!HAHAHAHAHAHAHA!!」
「イラッ…」
「はぁ…」
蓮仁と数馬は凄くウザそうにしている
弾は喜々として二人と肩を組んでいる
「さて、一夏ぁぁぁぁッ!!テメェ早く開けやがれバカ野郎コノ野郎!」
「うわっ、なんだよ弾?ビートたけしみたいになってるぞ?」
そう言って下駄箱を開けた瞬間…
ドサドサドサドサドサ!
チョコの雪崩が起きた
「うわっ!ビックリした」
「「「………」」」
もはや1クラス分はあるだろうそのチョコの量に圧倒された3人
そして弾は膝から崩れ落ちた…
「だ、弾!しっかりしろ!?」
「まだ机の中にあるかもしれないよ!?」
「はぁっ…はぁっ…そ、そうだ…まだ、戦いはこれからだ…」
既に満身創痍の状態の弾を抱えて四人は教室へと向かう
そして教室の扉を開けると……
もはや机の中に収まりきらずに机の上までチョコが乗っている一夏の席が…
「んぐっ!?」
「弾!見るな!お前には刺激が強すぎる!」
「早く席に連れて行こう!」
蓮仁と数馬の二人は弾を席に連れて行く
弾はこの時既に瀕死の重症である
これを回復するにはチョコを貰うしか無い…!
覚悟を決めた弾は机の中を覗く
昨日のうちに中身は全て出した空の机…
その中は…
空だった
「ぐはっ!?」
「「弾!?」」
弾は吐血した
床に倒れ、意識が朦朧とするなか見えた光景…
「お、織斑くん!こ、コレ受け取ってください!」
「ん?くれるのか?ありがとう」(イケメンスマイル)
一夏が手渡しで…大事な事だからもう一度言うが手渡しでチョコを貰っている光景…
それを見た弾は…
「だからよ……止まるんじゃねぇぞ……」キボウノハナー
弾は
「「だぁぁぁぁん!!?」」
そして弾の意識は暗転した…
Side蓮仁
弾がチョコを貰えないショックで気絶したでござる…
いや、チョコが貰えない事より一夏のチョコの量にショックを受けたんだろうなぁ…
俺も一つも貰えないから悲しい…(´・ω・`)
見ろよあの一夏の机の上。まるで富士山…いや、あれはエベレストだな……もはやそんな感じの量だよあれ…
まったく……小学校の時からあれだから本当に凄いよなぁ…
え?羨ましいかって?
はっ!別に全然羨ましくなんて…羨ましくなんて……
羨ましいよコンチクショウッッ!
分かるか!?毎年一夏のおこぼれでチョコを貰ってきた俺の気持ちが!?
『織斑くん!コレどうぞ!あ、緋龍くんにもあげる。はい』
軽い!俺のは軽いな!
凄くポンと渡してくるもん
(あっ、義理だな)としか思えない渡し方だもん!
昔なら別にどうとも思わなかったよ!
貧乏時代の一夏は…
『よっしゃ!食費が浮いた!』
とか言ってたんだぜ!?それを隣で聞いた俺は何か泣きそうになったよ!
チョコを飯代わりにしようとするんだもん!
だからその日は一夏と千冬さんを連れて(連行)ウチで一緒に飯食ったよ…!
思い出したら切なくなってきた!
それがだよ!
そんな一夏が今では何て言ってると思う!?
「こんなに食べ切れるかな?」
「食べ切れよお前!一つも無駄にすんなよお前!?」
ちくしょう!何が食べ切れるかな?だよバカ野郎!
俺だってそんな事を言ってみたいよ!
因みに俺は大食いだから生半可な量じゃそんな事を言わないぜぇ!
「よう蓮仁」
そう聞こえたので振り返ると
「おっ、楽か。おはよう」
先日仲良くなった一条楽がいた
声だけ聞いたら一夏と勘違いしそうになるんだよなぁ
「楽はチョコ貰えたか?」
「いや、俺は…」
そう言ってとある女子をチラチラ見ている
ははーん?
「なるほどなぁ?」ニヤニヤ
「な、なんだよ!」
「いや〜、青春してるなぁ〜って」
にしてもあの女子…なるほどなぁ?(2回目)
「楽の気になる娘はズバリ小野寺だよ!なぁ楽?」
「おま!集!何を言ってんだ!?」
「あぁ、やっぱり小野寺さんか」
「な、蓮仁まで!?」
滅茶苦茶慌てふためく楽は置いとこう
「あんだけチラ見してれば分かるよなぁ?なぁ〜舞子?」
「ねぇ〜?逆に気づかれないと思ったのか楽ぅ?」
「そ、そんなに分かりやすいか!?」
「「そうだよ」」
流石にあんなに見てたら分かるっつーの
にしても小野寺さんか
誰にでも優しくて可愛いと人気の女子だ
因みに実家の和菓子屋は俺の行き付けの店だ
オススメはどら焼き!
「でも楽はまだ話した事無いんだってさ〜」
「は?なんだよビビってんのか?」
「べ、別にビビってねぇよ!ただ話す機会が無いだけで…」
それはビビってるから話しに行けないのでは?(凡推理)
「なら話しにいけよオラァ!」
俺は背中を押すが頑なに拒否する
「馬鹿止めろ!?心の準備ってもんがあるだろう!?」
「それに今行ってもチョコが欲しいアピールしてる奴にしか見えないんじゃね?」
舞子の言葉に動きを止める
ふむ…確かに今はタイミングが悪いか…
まぁ、いつか機会があるだろう
楽を押すのを止めた俺は席に戻る
するとそのタイミングで鈴が教室に入ってきた
いつもはもっと早く来るのにどうしたんだ?
しかも目が血走ってて隈まである
怖い(小並感)
ギロッ
ヒエッ…
こ、こっちを見た!?
しかもこっちに来た!?
や、やべぇよ…俺何かしたかな…?
俺がガクブルしているうちに目の前に鈴がいた
「お…おおぉ…おはよう御座います鈴さん…」ガクブル
「な、なんで敬語なのよ!まったく……は、はい!コレあげる!」
そう言って差し出してきたのはチョコだった
「お!?おおぉぉ!?神だ…神が降臨した…!」
突然鈴に後光が指す
なんと神々しいことか…ありがたやありがたや…
「ちょ、ちょっと!なんで拝むのよ!?」
「鈴が神だからだ!」
「言っとくけど手作りじゃ無いから…」
「ん?手からチョコの匂いするから手作りだと思ったけど違うのか?」
「アンタは犬か!」
「まぁ、ありがとうな鈴!今年一つ目のチョコゲットだ!」
「そ、そう!アタシが一つ目なのね!ふふん♪ほら弾に数馬に一夏!アンタ達にもあるわよ!」
「「神だ…神が降臨した…」」
「アンタ達もか!?」
弾と数馬もチョコを貰って鈴を拝み出した
にしても手作りじゃ無かったか
やっぱり手作りチョコには憧れちゃうよなぁ…
Side蓮仁Sideout
(い、言えない…納得のいくチョコを徹夜で作っててようやく出来たのがガッツリとハート型で恥ずかしくなって砕いてしまったなんて言えない…事前に市販のチョコ買っててよかった……)
鈴は蓮仁に手作りのチョコを渡そうと徹夜で作っていたのだ
しかしなかなか納得のいくものが出来なくて朝になってようやく出来たのがハート型のチョコだった
それを見た鈴は急激に恥ずかしくなりチョコを砕いてしまった
勢い余った鈴は時計を見て絶望しながら学校の準備を済ませて泣く泣く市販のチョコを持って登校したのだ
「さてさて、先生が来るまでまだ時間あるしちょっと食べちゃお」
「よく朝から食えるな…」
一夏は呆れながらそう言う
蓮仁は袋を開けて一つチョコを取り出して口に入れた
「モグモグ…ングッ!?」
変な味に驚き飲み込んでしまった
不味くは無いが美味しい訳でも無い、今まで食べた事の無い味のチョコだ
もう一度食べてみるがやはり変な味がする…
そして数分が経った時に変化が現れた
「あ…?なんかフラフラする…」
「は?どうしたんだよ蓮…」
一夏がそう訪ねてきた時に、蓮仁は椅子から落ちて倒れた
「!?おい蓮!?どうした!?」
突然倒れた蓮仁に一夏が抱き起こす
「!顔が真っ赤だし目の焦点もあってない!」
周りの人達もざわつきだした
しかし蓮仁はうまく動けない様子である
足元もおぼつかないらしく立ち上げることが出来なくてまた倒れてしまう
そして…
「あ……あ?一夏がたくしゃんいりゅぅ…」
「……は?(待て待て…この状態って酔っ払った千冬姉そっくりだぞ?まさか…)」
一夏は蓮仁の食べたチョコのパッケージを見る
そこにはウイスキーボンボンと書かれていた
そのパッケージを横から見ていた鈴が声をあげる
「嘘!?それパパ用に買ってたウイスキーボンボン!?間違って持ってきちゃった!」
「つまり…蓮は酔ってるのか…」
「おりぇは酔ってにゃい!」
「「「「酔っぱらいの言うセリフじゃねえか!?」」」」
しかも呂律も回らない状態まで酔っぱらっていた
たった2つのウイスキーボンボンで
「蓮って酒に弱かったのか…」
「意外だな…」
「弱点として使える…?」
「弾、止めといた方がいいと思うよ?」
「おりぇは!酔ってにゃ スピー」(。-ω-)zzz
∑『寝たぁぁぁぁッ!??』
その後保健室まで運ばれた蓮仁は結局放課後まで起きなかった
Side蓮仁
起きたら放課後だった(絶望)
何故か保健室に寝ていて、起きたら放課後だった(絶望)
起きてしばらく絶望してたら一夏と鈴が来た
「…!起きたのか蓮!」
「ほっ…良かった…」
「なぁ…なんで俺は保健室に寝てたんだ?」
「は?覚えてないのか…?」
「は?何を?」
そこからカクカクシカジカと説明された
鈴が渡してきたのは鈴の親父さんに渡そうとしたウイスキーボンボンだった
俺はそうとは知らずに食べてしまって酔っぱらった
そこから泥酔いして保健室まで運ばれた
……………………
まったく記憶にねぇ…!
え、怖っ!?記憶に無いのってこんなに怖いの!?
てかウイスキーボンボン2つで酔っぱらうとかどんだけ酒に弱いの俺は!?
「………帰ろっか」(現実逃避)
「そ、そうだな…」
「帰りましょうか…」
荷物を持ってきてくれていたので職員室に寄ってから校舎を出る
体感的にさっき学校に来た感じがするからなんかなぁ…
そう考えながら校門を出ようとすると一台のバイクが止まっていたそしてその横にいる二人の顔を見てビックリしたよ
キリトと直葉が居たんだから
「よ!やっと来たな」
「やっほー蓮仁くん」
「キリトに直葉?どうしたんだこんな所まで?」
そう聞いたら直葉がこっちまできて紙袋を差し出してきた
「こ、これ!バレンタインのチョコだから食べて!」
「お、おおぉ!ありがとう!大切に食べる!」
「う、うん!そ、それじゃあまたね!行こうお兄ちゃん!」
「え、あぁ…じゃあな蓮仁!」
そう言ってバイクに乗った二人は走り去っていった
「…………」ゲシゲシ
「……あのー…鈴さん?無言で脛を蹴らないでくれる?」
「アンタ……誰よあの女は!?こんな超絶美少女の幼馴染が居るってのに!いったい何処から引っ掛けてきたのよ!?オラァン!?とっとと白状しなさいよこの無自覚女誑しの大馬鹿野郎が!やっぱり男なんて胸のデカイ女の方が好きなのよ!女の価値は胸の大きさだけじゃ無いんだからね!うあぁぁぁぁぁん!?」
そう言いながらひたすらに俺の足に蹴りを入れてくる鈴
しかも滅茶苦茶泣いてるときた
そして痛い(泣)
「ちょ!?痛…痛いから!?止めてくれ!弁慶の泣き所を蹴るの止めてくれ!?あと無自覚女誑しは一夏の方だろ!?」
「は?俺は女誑しなんかじゃないぞ?」
「アンタは黙っとけ!」
「ヒエッ…」
一夏が鈴の覇気にあてられ萎縮してしまった…
鈴は覇王色の覇気の使い手か…(困惑)
「待て鈴!直葉とはゲームで知り合ったゲーム友達であって決してやましい関係なんかじゃ無いからな!ゲームのフレンド!オーケー?」
「ならなんでゲームのフレンドがわざわざチョコを渡しに他校に来るのよ!?うあぁぁぁぁぁん!?」
「マジでどうした!?落ち着け鈴!」
結局鈴を宥めて、更に説明を長々としてようやく帰ることが出来た……
疲れた…
そして一夏と千冬さんを誘って家でご飯を食べてリビングでくつろいでいると千冬さんがチョコをくれた
「いつも世話になっているからな…私からの感謝の気持ちだ」
おぉ…ありがたやありがたや!チョコ3つも貰えたぞ!
母さんからも貰ったけどそれはノーカンだ!
さっそくラッピングを外すと…
謎の物体が現れた
「今年は手作りだ」ドヤッ
……うん?これは…チョコ?
いやいやいや…チョコじゃ無いよね?
だって紫色だよ?
しかもドロドロしてるし、なんか目と口みたいなのも見えるような…
アアアア…
待て待て待て待て!今の何!?今チョコからなんか聞こえたよ!?
何コレ生きてるの!?ヤバいだろコレは!?
なんかもうポケモンのベトベトンにしか見えなくなってきた!?
「こ、これは…なんというかずっと見ておきたいですね…」
ずっと見ておきたい→見るだけで食べたくない
遠回しに食べたくないと伝える作戦に出た俺氏
しかし…
「ふっ…安心しろ。まだ沢山あるからな…」
そう言って沢山の
「(^ρ^)」
絶望する他ない…何故なら逃げ道を断たれたのだから…
俺は紙を取り出して文章を綴る
まぁ、要するに遺書だ
この
遺書だけでも書いておかないと…
そして俺は意を決した
「いただきます…!」
そう言って口に
決して味わう事はしない
味わったら死ぬ(確信)
飲み込んだ…飲み込んだぞ俺は…!
はっはっはっは!見たか!飲み込んだぞ俺……は……………
………………………………………………
……………………………………
…………………………
…………………
…………
……
Side蓮仁Sideout
その後、千冬の手作りチョコを食べた蓮仁がどうなったのか?
それはご想像におまかせしよう
ただこれだけは教えよう
バレンタインデーの夜にとある病院に運び込まれた男子中学生がいたらしい…
番外編でした!
千冬さんの料理は暗黒物質と書いてダークマターと読む
食べたら最後…常人なら最悪の場合死に至るかもしれない……
ん?蓮仁?彼は常人では無いので大丈夫です(適当)
一夏は食べませんでした。千冬さんに説教しました!
正座で説教を受ける千冬さん…
次回予告!
千冬さんがドイツのモンドグロッソに出場だ!
初めて外国に行ける二人は準備段階で既に浮かれまくっていた!
しかし師匠の厳仁から何か嫌な予感がすると言われた!?
更に束さんも現れてある物を蓮仁に渡したりと、蓮仁まで何かが起ころうとしている事に気付きだす!
いったいドイツで彼らに何が起ころうとしているのか!?
次回
行くぜドイツ!モンドグロッソと不穏な影!?
☆オマケ☆
〜バレンタインの女子達〜
モブ子A「ちょっと!緋龍くんにチョコ渡さなくて良いの!?」
モブ子B「で、でも…心の準備が…」
蓮仁『お!?おおぉぉ!?神だ…神が降臨した…!」
モブ子A「ほら!凰さんに先越されたよ!?他にも緋龍くん狙いの娘は割と多いんだよ!?織斑くんに振られた時に励ましてくれたんでしょ?」
モブ子B「う、うぅ…やっぱり振られた時の事がトラウマで怖いよ…」
モブ子A「大丈夫よ!Bは可愛いんだから!私が付き合いたいくらいだよ!」
モブ子B「え?」
モブ子A「あ……こうなったら白状するね。私、Bの事が好き…!緋龍くんにも織斑くんにも渡したくないくらいBが好きなの!」
モブ子B「Aちゃん…嬉しい!私もAちゃんが好きだよ!同性なんて関係ない!結婚を前提に付き合って!」
モブ子A「B…うん!ふつつか者だけどよろしくね!」
男子達(あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜)
〜バレンタインの女子達2〜
るり「小咲、一条くんにチョコ渡さないの?」
小咲「ふぇっ!?な、何を言ってるの!?別に渡さないよ!?」
るり(じれったいわね…)
小咲「るりちゃん…?顔が怖いよ…?」
集「るりちゃ〜ん!チョコちょうだ〜い!」
るり「フンッ!」( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
集「ありがとうございます!」
るり「舞子くん…貴方チョコが貰え無かったからって私の所に来ないでくれる?」
集「わ〜お辛辣〜!でも今年はチョコ3つ貰えたんだよね〜!」ドヤッ
るり「ドヤ顔がウザい」( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
集「ありがとうございます!」
小咲(るりちゃん楽しそうだな〜)
〜バレンタインの男子達〜
モブ男A「クソクソクソ!織斑ぁぁぁぁぁ!?ふざけんなよあの野郎がぁぁぁぁぁ!?」
モブ男B「毎年毎年あんなに貰いやがってぇぇぇぇぇぇ!小学校から見せつけて来やがってぇぇぇぇぇ!あの野郎ぉぉぉぉぉぉぉ!」
モブ男C「しかも99%が本名じゃねぇかよぉぉぉぉぉぉ!死に晒せクソがぁぁぁぁぁぁ!」
モブ男D「イケメンは滅びろぉぉぉぉぉぉ!いや!弾や蓮仁はモテないイケメンだから二人は許してやる!…ん?」
鈴『は、はい!コレあげる!』
男子達「は?」(怒)
鈴『ほら弾に数馬に一夏!アンタ達にもあるわよ!』
男子達「はあぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
モブ男D「は…?おい嘘だろ…アイツらが裏切りやがった!?」※裏切っては無い
モブ男A「ギルティだ!奴らを許すなぁぁぁぁぁ!囲め囲めぇぇぇぇぇ!」
モブ男C「数馬まで貰いやがってぇぇぇぇぇ!お前はこっち側の人間じゃ無かったのかよコノ野郎!?」
モブ男B「死を持って粛清せよ!かかれぇぇぇぇぇぇ!」
鈴「ほら!どうせアンタ達も貰え無いだろうと思って用意したわよ!ありがたく食べなさい!」
男子達「!??か、神だ…神が降臨した…!」
鈴「アンタ達もか!?」
モブ男A「ウメェ!このチョコウメェよ!」
モブ男B「なんか砕いたみたいなチョコだけどウメェよ!」
モブ男C「ありがとう…ありがとう…!」
モブ男D「生きてて良かった…!」
鈴(い、言えない…本当は蓮にあげる筈だったのに砕いたチョコの残骸を処理する為にあげたなんて口が裂けても言えない……)
次回もお楽しみに!