内容はかなり薄いかも?
上のほうはボスのちょっとした紹介なんで知ってる人は読まなくてもだいじょぶです。
(多分読みにくい)
処女作につき文章が不慣れです。
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ヤツはもうどこにも向かうことはない
特にヤツが【真実】に到達することは決して…………
【死ぬ】という真実にさえ到達することは決して……【無限に】
終わりがないのが【終わり】
「くっ ハァ……ハァ……
オ、オレは何回死ぬんだ!? 次はど……どこから……
い……いつ【襲って】くるんだ!?
……オレは! …………オレはッ!」
「オ、オレのそばに近寄るなああ──────────────ッ」
この男、名をディアボロ
イタリアマフィア組織「パッショーネ」のボスであり、殺人 恐喝 麻薬密売 ありとあらゆる悪事を行ってきた残虐非道な男。
彼は基本的に自分の手を汚すことはない。
組織内のいくつかのチームに指示を出して結果を待つのみである。
誰も彼に歯向かおうとしない。
何故か? それには3つの理由があった。
1つ目の理由として誰も彼の正体を知らないのである。
彼は自分が生きてきた痕跡を消すことによって誰にも足跡を掴ませない。
故に組織の幹部ですら彼を“ボスであること“以外何も知らない。
その徹底ぶりは実の娘を正体秘匿のために自らの手で抹殺しようとするほどだ。
2つ目は彼の身体に二つの人格が宿っていることである。
気弱い少年のドッピオとボスのディアボロ
ドッピオはディアボロの右腕として唯一信頼されている存在だ
人格を切り替えることで雰囲気、さらには骨格すらも変化させることができる。
これにより例え街でドッピオを見かけることがあったとしても、とてもディアボロだとは認識することはできない。
3つ目の理由はいたってシンプル、彼を探ろうとした人物は例外なく殺されるからだ。
末端のチンピラから野心家の幹部まで分け隔てなく殺される。
彼のスタンド「キング・クリムゾン」はそれを可能にするほどの途轍もない力を持っているのだ。
すべてを支配する恐怖と、圧倒的な力「キング・クリムゾン」によって彼は「帝王」として君臨していった。
しかし2つのチームの裏切りに遭い彼の運命は狂い始める。
冷遇が祟り暗殺チームが離反、そして実娘のトリッシュを抹殺しようとする非道さにブチャラティチームが裏切りを起こす。
結局として暗殺チームを壊滅させ残るブチャラティチーム数人を殺害するが、
片方の人格‘ドッピオ‘は死亡し、自分を越えうる力「矢」の強奪に失敗してしまう。
そして「矢」の力を得たジョルノ・ジョバーナの「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」によって「帝王」は粉々に打ち砕かれ【死に続ける】という無限地獄に叩き込まれたのである!
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ディアボロは気がつくと暗闇の世界に佇んでいた。
レクイエムの能力によって様々な方法で殺され続ける彼だが、何も見えない場所に辿り着くのは初めてだった。
「オレは……い、今どこに…………? し、視界がゆがむ……」
「うぅ……こ、これもレクイエムの能力なのか……?」
彼は呻きつつ、ひんやりとした地面を這いずる。
「か、体が思うように動かん……」
「……ん……? な、なにか聞こえ…………し、しかし…………」
暗闇の世界で何かが聞こえた気がしたが、もはや彼にそれを聞き取る力は残っていなかった。
【死】という人生で一度しか経験するはずのない悪夢を幾度も繰り返した結果、
ディアボロの自我は薄れ、精神は意識を鮮明に保てないほど磨耗していたのだ。
「ふふ……もはや、どうでも……いい……か…………」
全身に響き渡る鈍い衝撃と共に、かつて「帝王」として絶頂であり続けた男はゆっくり闇の中へ意識を手放していった…………
グノーシアによる汚染が確認された場合、
乗員はリスク評価をゼロに引き下げる義務を負う。
一般的な星間航行船においてリスク評価の低下に有効と認められる手法は、
汚染の疑いがある者に対するコールドスリープ処置である。
これは汚染者一般に認められる偽装を逆用すると同時に、
より積極的な方法を採用した場合に発生しうる
集団パニックを防ぐことも可能なためである。
乗員の条件等によっては武力制圧が採用されがちだが、
ヘングーパスの事例に見られるように悲惨な流血と自滅に至る恐れが高いため、
擬知体による計画評価スコアが0.78以下の際には採用すべきではない。
コールドスリープ処置を採用する場合、
シュリンプ移動ごとに汚染の可能性が高い者を
選択してコールドスリープさせていくことで、
最終的にリスクをゼロにすることが目的であることを
乗員全員に周知させることがまず必要である。
続いて、乗員同士のコミュニケーションによってコールドスリープさせる者を
決定していくことになる。
汚染の確認と同時に乗船および擬知体の機能も大幅に制限されるため、
コミュニケーションは対面の上、口頭で行うべきである。
これにより汚染者の偽装を看破することが望まれる。
また、汚染が確認されると同時に、
乗船の目的星系は擬知体により変更される。
変更先は現在の船内資源で到達可能な
最もシュリンプ移動回数の多い星系となる。
リスク評価がゼロに至らない状態で目的星系へのシュリンプ移動が行われた場合
圧縮自爆が実行されることとなる。
言うまでもなく、目的星系における汚染拡大を防ぐためである。
壊滅後、今なお人類全体の驚異として残るアマネージ、ハンダン星系を見る限り
圧縮自爆による浄化が不可避のプロセスとして指定されていることは
妥当と言わざるを得ない。
リスク評価がゼロに達したか否かはシュリンプ移動完了のタイミングで、
乗船の擬知体によって判定通知される。
(なお現在、全ての星間航行船には汚染判定、
目的地指定および航法関連アクセスの強制ブロック、
圧縮自爆等の対グノーシア機能の実装が義務付けられている
「わかった?」