パソコンが蘇るのにおよそ一年…またまた頑張りますのでよろしくお願いします
といっても今回は超展開のラッシュなんですが。
前回氷の魔王の戦闘力をインフレさせすぎたことを後悔しています、はい。
それでは続きをどうぞ。
後、今回の話を書く前に一部原作との矛盾点を解消するため一部に加筆修正を施しました。
氷の四天王たちをやっつけた翔太たち。しかし、氷の魔王が復活してしまいその途方もない実力に諦めかけたときにべジータが策を思いついたのだった。
「大神、お前たちは光武二式とやらである程度守られるはずだ。いくら奴も物理攻撃で攻めるような奴ではなかろう、吹雪程度でそのがらくたが壊れるものか。囮になるんだ!!もし物理攻撃をけしかけるようなら俺がすべて防いでやろう」
べジータはまず大神たちに指示をした
「あ、ああ…みんな、べジータくんの言うとおり守りを固め敵を迎え撃つぞ!!花組各員に通達、山作戦を発令する!!」
大神は隊長命令で守備を固めた。
「「「「「了解!!」」」」」
隊員たちも応えてくれた。
「次!!スタンとかいったな。貴様らは大神たちのサポートをしろ!!スタン、貴様の炎の攻撃が鍵となる、さぁやれ!!!」
べジータは次はスタンたちにそう命令した。
「ああ、わかった。いくぞみんな!!!」
ソーディアンマスターたちもまた動き出した。
「べジータさん、俺たちは何をすれば!!」
翔太はべジータにそう問い詰めた。
「翔太…お前は俺といるんだ。戦闘力だけでいうなら貴様のほうが上だ。俺があっさり倒してもつまらん、貴様が魔王を倒すんだ!!」
翔太はその信頼に応えるかのように高らかに声を上げた。
「ナルシアは魔法とやらでみんなをサポート、ガミガミ魔王はへんてこな発明で氷の魔王の気を引け!!」
べジータは最後に二人に命じた後ピエトロに歩み寄った。
「ピエトロ…貴様は竜の力とやらをさっさと開放しろ!!超サイヤ人と同じ倍率になるなら貴様が竜になることでその潜在能力はすばらしく高くなるはずだ。さぁやれ!!」
ピエトロは返事だけすると集中しだしたようだ。
「後は俺がダメージを与えるだけか…所詮フリーザ程度の戦闘力しかなくとも奴らにとってはかなりの脅威になるはず、ダメージもないに等しいだろう…だが、俺なら奴を倒せる。また、翔太の力ならダメージも入る。翔太!!貴様も気を解放しろ!!貴様は地球人の中で一番の実力を持っている。俺がカカロットの奴から一度だけ聞いたあの技を今マスターしてもらう。」
翔太はべジータによくわからないことを告げた。
「今から貴様には俺と二人でこの中に入ってもらう。あれはブルマの作った擬似的に精神と時の部屋を再現した小型の宇宙船になっている。前の重力室と同じ原理だが、この中に入ってスイッチを押せばこの中の一日は現実の1秒程度しか経たん。そこで貴様にはある技をものにしてもらう。そう、以前話したカカロットの技『界王拳』だ。貴様もそれでかなりのパワーアップをすることができるだろう…」
そしてべジータは翔太とともに宇宙船の中に入った。
「重力室よりは楽だけど…でもやっぱり地上よりは苦しい環境だな…」
翔太はそう感想を述べた。
「もたもたしている時間はない。こうして無駄話をしている間も大神たちが苦戦しているのだ。どこまでもつかわからない以上早く修行に移りマスターしてもらう必要がある。そのためには翔太、まずは最大限まで気を高めるんだ。」
翔太は言うとおりにした。
「それでいい…では、これから界王拳を身につけてもらうぞ!!」
べジータとの修行が今、始まった。
一方外で氷の魔王を食い止める残りの一行は…
「きゃああああ!!!!!!!!」
さくらの機体が大きく吹き飛ばされた。
「大丈夫か、さくらくん!!」
大神がさくらを守る体制に入った。
しかし、氷の魔王によってさくらの機体諸共吹き飛ばされてしまった。
「さくら!!お兄ちゃん!!」
アイリスが駆け寄り二人の機体を回復させた。
しかし、さくらの霊力はかなり小さくなっていた。
「な、なんて強さだ…これが、氷の魔王か…!!」
ウッドロウがうめき声を出した。
スタンたちは大神のサポートをしていたが氷の魔王の攻撃によりすでに肉体は傷ついていた。
「まだだ…!!いくぞディムロス!!」
スタンはかけがえのない相棒ディムロスを構えなおし、攻撃の態勢に入った。
「いくぞ、スタン!!奴の攻撃には炎が効果的だ!!」
ディムロスはスタンにアドバイスを送った。
「魔王炎撃波!!!!」
スタンは敵の吹雪をディムロスの剣先からあふれ出る炎で防いだ。
だが、衝撃までを防ぐことは出来なかった。
「大丈夫か、スタン!!」
ディムロスの声にスタンは答えつつもかなり傷ついている様子だった。
「本当にあいつを倒せるのか?」
スタンは思わず自問自答した。
「我らで力を合わせれば必ず倒せるはずだ、諦めるな!!」
ディムロスの掛け声でスタンたちは士気を取り戻した。
「氷の魔王…昔よりすごく強くなっている…どうして…」
ナルシアが驚きを隠せずにいた。
「俺様が昔戦ったときより明らかに強いじゃねーか!!魔王はこの世でただひとり、このガミガミ魔王様だってのによ!!」
紅蘭と共に援護射撃をしていたガミガミ魔王もまた焦りを感じていた。
頼みの綱のピエトロ王子も竜になり援護するも苦戦しているようであった。
「でも、みんなで頑張れば勝てるはずよ…!!」
ナルシアはまだ希望を捨てずにいたようだった。
そして宇宙船の中では界王拳の修行が続いていた。
「よし、後はそれを高めるようにしていけば力が倍増するはずだ!!」
べジータの指導のおかげか翔太は既にものにしつつあった。
今の状態でも戦えるくらいに成長したのであった。
「そして、かめはめ波をものにしたようだな。気円斬や気功砲もどうやらあいつらと同じレベルになったようだな。後は自由に使えるようになれば問題ないはずだ。ただし、この技は使いすぎると自分が傷ついてしまう自己犠牲技。重力トレーニングも併用したおかげか今の貴様は10倍界王拳までなら扱えるはず、ただあまり調子に乗って20倍とかまで引き上げると最悪カカロットとフリーザの戦いと同じような結末になる。忘れるなよ。」
そして翔太はべジータに基礎戦闘力を計測してもらった。
数値は、24000をさしていた。
「ナメック星にいたときの俺と互角か…これなら奴とも渡り合えるだろう。油断するんじゃないぞ。」
そういうとべジータは宇宙船から出て行った。
翔太も、後を追いかけた。
翔太が宇宙船から出たときの光景はまさに地獄であった。
光武二式や光武F2は何とか耐えていたものの霊力が低下しているのか動くこともままならない機体もあった。
スタンたち生身組は既に倒れているものも存在していた。
「ギャリック砲!!!」
べジータが食い止めることでなんとか戦闘不能に追い込まれているものはいなかったが、まともに渡り合えるのはべジータを除くと翔太しか存在しなかった。
「よくもみんなを…!!!!」
翔太は怒りを剥き出しにし、力を解放した。
「今の翔太なら…やれる!!」
べジータはそう確信していた。
「氷の魔王!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
翔太は氷の魔王よりも高く飛び上がった。
「界王拳、20倍だ!!!!!気功砲!!!!」
翔太の懇親の一撃は氷の魔王の頭をぶち抜いた。
それと同時に氷の魔王の肉体が瓦解していく。
「やった!!翔太くん…ありがとう!!」
大神がそう叫んだ。戦闘はすべて終結した。
だが、それと同時に神殿の崩壊が始まった。
「これは大変だ!!みんな、早くミカサに戻るんだ!!」
ウッドロウがそう叫んだ。
「大神さん!!空中戦艦ミカサ、最上階に突っ込みます!!急いで中に!!」
椿からの信号をキャッチしたと同時にミカサが突っ込んだ衝撃が神殿に襲い掛かり、それにより更に崩壊が早まった。
「みんな、急いで乗り込むんだ!!」
大神の指令で全員がミカサに搭乗した。ガミガミ魔王に関してはガミガミウイングを再び発信させミカサの格納庫まで搬送した。また、光武たちも既に格納庫の中である。
「大神さん!!あそこに倒れている人たちが!!」
さくらがそう叫んだ。
魔王の体が崩れた跡に倒れている人が二名いたのだった。
「アレは俺と翔太で担いでくる、貴様らは待っていろ」
そういうとべジータは翔太を連れて舞い戻っていった。
そして二人を救出して再び戻ってきたのだ。
「空中戦艦ミカサ、至急氷の神殿より退却せよ!!!」
そして大神の号令の元にミカサは発進した。
だが、神殿の崩落に巻き込まれエンジン部分が損傷してしまっていたのだ。
「大変です!!エンジン部分に損傷あり!!もう機体が持ちません!!」
火急を知らせる発言に一同は驚きを隠せなかった。
「仕方ない…全員何かにつかまるんだ!!」
そしてミカサは墜落をした…
はい、久しぶりなのでちょっと展開が急すぎましたね
ちなみに翔太の戦闘力ですが
基礎戦闘力が24000
10倍界王拳で240000
20倍界王拳で480000
気功砲の威力がおよそ5倍と仮定し2000000くらいいきますね
ドラゴンボールネタを出すと戦闘力の調整にいつも苦労します
さて、次回から超展開のラッシュは続きますがここで帝都・東京でのお話は終わりです
次から別世界になるため新キャラも多数登場!!
よりカオスな展開になるかと思われますね
どうでもいいけど実はある漫画のネタをこっそり混ぜました
わかる人がいれば幸いです。
原作主体よりオリジナル構成ですがまぁ、これからまた頑張りますのでよろしくお願いします。