ちなみにうp主はテイルズ好きでサクラ大戦好きの模様
アニメネタ?そんなものはない
(コンピュータが弾き出したデータによりますとフラグですじゃ、うわへへ。)
というわけでようやく一面です。
関係ありませんがこの作品には一応PSP版のポポロクロイス物語における闇の獅子王編ネタも若干含まれてます。そしてうp主はリメイク版もかなりやりまくってました。
(ええ、闇の獅子王編だけ何回もですがね。他は確かに同じくらいやったけどオリジナル版のほうがやっぱり…)
~マヤヤンしんでん・屋外~
マヤヤンしんでんは、マジョあいらんどにある遺跡群である。
遺跡ということはつまり、超古代の遺産などもたくさんあるわけだがこの世界にそんなものはない。
「というか、このくだりも絶対いらないわよね。作者は何を考えているのかしら。」
道案内のついでにマヤヤンしんでんの探索チームに加えられてしまったカズーイがいつもの不遜な態度でバンジョーと前を歩いていた。
もちろん、カズーイ自身はリュックの中で待機である。
「カズーイ、気をつけてくれよ。これは二次創作小説なんだから。」
バンジョーの突っ込みもどこかズレているのは言うまでもなかった。
「でも、僕たちの世界にはあまりこういう雰囲気の場所はなかったから新鮮だなぁ。」
ピエトロはのんきにナルシアたちとピクニック気分で歩いていた。
「けっ、俺様が昔飛ばされたあのジャングルを忘れたとは言わせねぇぞバカ王子。お前の親父が妙なことになった時に一度ジャングルの遺跡に行っただろうが、忘れたとは言わせないからな。ったく、俺様もどうしてフンバフンバ村といいジャングルにばっかり行かされるんだこの野郎。」
ガミガミ魔王が愚痴っぽく悪態をついていた。
事実彼は過去二回ジャングルに飛ばされたことがあり、遺跡で変な犬と戦わされたり明らかに価値観がズレていた村で神様と崇められた上に無理やり村の長老の娘と結婚させられそうになったりと散々な目にあっていたのだった。
「そういえばあの場所とここの雰囲気は似ているわね…また変身する人が現れたりは…」
ナルシアがそういいかけたところを「それはフラグになるから言わないほうがいい」とウッドロウに窘められてしまった。
そんな時、一際目立つ石像からボウガンの矢のようなものが飛んできた。
「危ない!!かぜのやいば!!」
ピエトロが即座にかぜのやいばで軌道を変えたことにより、幸い被害が出ることはなかった。
しかし、それを見た一同が戦闘態勢を取るのにこれ以上の理由は必要なかった。
そして、ガサガサと物音が聞こえたのだった。
「新たな敵かよ!!ガミガミミサイル!!」
ジャングルというだけでイライラしていたガミガミ魔王が物音のほうに発砲した。
ミサイルを撃ち込むというどこかの考古学者な海賊が聞いたらとんでもなく怒りそうな行動に出たため、それを見ていたフィリアが卒倒してしまった。
本来はウッドロウと鉱山に回される予定だったがどうしてもという希望を受けたためフィリアだけは最初のままマヤヤンしんでんの探索にまわされたままになったのだ。
「危ないじゃないか、君たち!!」
すると、黒煙の中から一人の奇妙な男が現れた。
その横にはとても清楚な女性の姿もあった。
「貴重な遺跡に向かってミサイルを撃ち込むとは貴様いい度胸をしているな!!どこの世界のものかはわからないがとても貴重な遺跡に向かって爆撃など、古代の人々への冒涜行為に他ならないのだぞ!!」
女性のほうはひどく怒っていたようだった。
ガミガミ魔王はその後光に包まれたかと思うとその光が爆発しその後うめき声を上げて倒れこむ姿が確認された。
「次はこうはいかないわよ。フォトンの一撃ですんだだけありがたく思いなさい!!」
そんな中ピエトロは話のわかりそうな男のほうに歩み寄り話しかけた。
「あの…あなたたちは一体…?」
すると、男は自己紹介をした。
「ああ、私の名前はクラース・F・レスター。召喚術について研究している学者崩れさ。彼女はリフィル・セイジ。この遺跡に迷い込んだときに偶然知り合ってね。中々話がわかる人だったから一緒にこの遺跡を調査していたんだ。」
どうやら見かけに反して中々礼儀正しい人だったようだ。
「あの…その落書きみたいなものは…」
ピエトロはそれから肌に描かれていたペイントについて質問した。
「ああ、これは召喚術を試行する際に精霊との意思疎通を図るためにとても大事な…まぁ、おまじないのようなものさ。」
クラースはそうやってうまくごまかした。
「ところで、君たちは一体どういう経緯でここに来たんだい?私とリフィルはこの遺跡にどうやら迷い込んでしまったらしいが、どうも君たちはそんな気がしないんだ。この世界について何か知っていることはないかな?」
それを聞いたピエトロは事情を説明した。
「なるほど…人間がほとんど存在せず動物たちが意思を持って暮らしている世界、か…そして君たちはそんな世界に飛空挺が墜落した際に流れ着いてしまったというわけか。」
クラースは事情を把握したようだった。
ガミガミ魔王に制裁を加えたリフィルもフィリアから同様な説明を受けたことによって事情を把握したようであった。
「ならば、我々も君たちの仲間に加えてくれないか?私の召喚術とリフィルの回復術はきっと君たちの役に立つだろうし私自身ももしかしたら元の世界に戻れるかもしれない。」
そういうとピエトロはもちろん了解した。
「ありがとう。この遺跡は中心部にある大きな神殿を中心に構成されているようだ。私は外壁などを調べていたからなんとなく高台から見下ろせたものでね。それと、君たちが集めているジグソーとやらはこれかな?」
そして、クラースさんからピエトロはジグソーを4つ受け取った。
「では、まず二つある扉を開けることにしよう。」
そしてクラースさんが皆をまとめつつ探索が始まった。
「この黄金の石像…何か意味があるのかしら。」
リフィルはその石像に違和感を覚えたがどうすることも出来ないので諦めることにした。
ちなみにバンジョーたちは先ほどもらったジグソーを持ってジギーウィギーの神殿に向かっていった。
もちろん、キラリンこうざんの入り口を開けるためである。
「ピエトロ、この扉、一部分が脆くなっている。僕たちの攻撃をぶつければ破壊して先に進めるかもしれない。」
そう言ったのはレニであった。
「それならこのガミガミ魔王様の出番だな!!ガミガミキャノン!!」
ガミガミ魔王はニヤリと笑うとバズーカ砲を打ち込んだ。
そこにはきれいに人一人分が通れるサイズの穴が開いた。
「よし、先に進んでみよう。」
ピエトロたちはその先へ進んでいった。
~マヤヤンしんでん・刑務所エリア~
「ここは…牢獄みたいな場所なのかな?」
ピエトロたちは目の前の小さな建物に目を向けた。
扉はもちろん閉まっている。
「見て、誰か中に閉じ込められているわ!!」
ナルシアがそう叫んだ。
中にはどうやら誰かの気配がするらしい。
「すみません!!誰かいませんか?」
ピエトロは中の人に話しかけた。
「お、人がいるのか!!開けてくれ!!」
中から男の声が聞こえた。
「すみません、今開けますので少し待っててください!!」
その後、叫び声が聞こえた。
「アリスちゃああああああああああああああああああああん!!!!!!!!この俺もようやくこんなわけのわからない場所から開放されてアリスちゃんに会いにいけるぞ!!!!!」
「またこれかよ!!変な鎧が不気味においてあって一緒にいる奴がわけのわからん奴。不幸だあああああああああああ!!!!!!!!」
二人の叫び声がマヤヤンしんでんのエリア中にこだましたのであった。
「バンジョー、何か変な声がしなかったかしら。」
「カズーイ、今はそんなことよりも早く高山エリアに急ごうよ。入り口はもう開いたんだから。」
どうやら、マジョあいらんど中に響き渡ったようだった。
「えーっと…このスイッチを多分順番に押していけば開くんだろうけど…」
そしてピエトロたちが悩むこと数時間、バンジョーのメモからようやく正しい順番を割り出してスイッチを作動させることに成功した。
中から出てきたのは、いかにも男子高校生というような男と体中が臭い人であった。
「これでやっとアリスちゃんのところに帰れるぞおおおおおおお!!!!」
やたら叫びまくる人だな、と一同は思った。
「ありがとう、俺は上条当麻。学園都市のとある高校の学生なんだけど…ここは一体どこなんですか?上条さん体中臭い人やら錆付いたわけのわからない西洋の鎧やらで不幸なんですけど!?」
そう言った上条当麻の言葉にピエトロとナルシアはまさか、と思った。
そして二人は青年の匂いでいっぱいの牢屋の中に入っていった。
「やっぱり、白騎士さん!!」
ピエトロたちは喜びの声を上げた。
「むむ…これはまた、懐かしい声でござるな…誰でござったか、ああ…確か…」
鎧の中から声が聞こえてきた。
「白騎士さん、僕です!!ピエトロです!!ナルシアも今回はいるんですよ!!」
「白騎士さん、お久しぶりです。」
二人は鎧に話しかけた。
「おお、そうでござる!!ピエトロ殿にナルシア殿でござる!!ああ…なんとも懐かしい名前でござるよ…フン!!」
そういうと鎧が動き出して気合一つで錆を消し飛ばした。
白騎士は、屈伸運動の後、ピエトロたちの後を追いつつ牢屋の中から出てきた。
「お久しぶりです、白騎士さん!!まさかこんなところで会えるなんて思ってなかったですよ」
ピエトロたちは再会の喜びをかみ締めていた。
「なんだなんだ?みょうちきりんな匂いの奴と変なガキに…ヨロイ野郎までいたのかよ」
ガミガミ魔王は奇妙な組合せに戸惑っていたようだ。
「あの臭い人…声が隊長に似ている。不思議な人だ…」
レニはまた別の疑問が発生していたようだ。
「俺はデクス、アリスちゃんにこの身を捧げた一人のナイトさ。」
「拙者は、白騎士と申すでござる。よろしくお願いするでござるよ。」
二人は改めて自己紹介をした。
「今はジグソーを集めるのが優先です。詳しい話は後でするので白騎士さんたちはジグソーパズルのピースの形をした金塊を探して欲しいんです。」
白騎士は喜んで返した。
また、残り二人もそこまで嫌ではないらしく了承してくれた。
「おお、ピエトロ殿。それならば、拙者も拾ったでござるよ。これを渡しておくでござる。」
白騎士は、一つだけだが持っていたようだった。
~マヤヤンしんでん・ターゲザンの神殿入り口~
ピエトロたちはその後順調にジグソーを集め、とうとう探索してないのは中心部の一際大きい建物を残すのみとなった。
「ここが最後の場所ですね…みんな、行こう!!」
そしてピエトロたちは中へと入っていった。
無論、神殿の入り口は開いたままになっていた。
「けっ、バンジョーたちが冒険したときとまったく変わらないってか?」
ガミガミ魔王がまた愚痴っていた。
「ガミガミ魔王、貴様も一緒にいたのは何故かまだわからないでござるが…悪さをしたら拙者が懲らしめてやるでござる。」
白騎士は過去のことからガミガミ魔王だけは警戒しているようだった。
「ここの分かれ道は…よし、右に行こう!!」
ピエトロたちは右の部屋に行き、ジグソーを手に入れた。
すると、隣の部屋への扉が開いたことがわかった。
~マヤヤンしんでん・ターゲザンのとっても神聖な部屋~
左の部屋に入った一同は同じ構造になっておりジグソーも置いてあった。
だが、それを取ろうとした瞬間、扉が閉まり閉じ込められてしまった。
「これは一体!?」
白騎士が剣を構えた。
すると、上からなにやら屈強な男が降ってきた。
英語でしゃべっているようで他はわからなかったらしいが白騎士はなんとか聞き取れたらしい。
「この金塊が欲しくば、私を倒して見せろ。」
そう言うと男が襲い掛かってきた。
「ソニックブーム!!」
いきなり衝撃波が飛んできてデクスはまともに吹き飛ばされてしまった。
油断大敵とはこのことである。
「バリアー!!」
リフィルは物理攻撃を守る障壁を張った。
「ウンディーネ!!」
クラースは怪しい呪文を唱えたかと思うと女性のようなものが出てきて男を切り裂いた。
「ほのおの牙!!」
「ホーリーバースト!!」
「大地割り!!」
「ガミガミミサイル!!」
ピエトロたちもいっせいに攻撃を仕掛けた。
「ディ・ワリキューレ!!!」
ひるんだ瞬間を見逃さず、レニが止めを刺した。
どこからともなく「KO!!」と聞こえてきたかと思うと男が倒れこんだ。
「な、なんかいきなり襲い掛かってきたから反撃しちゃったけど…大丈夫ですか?」
ピエトロは男に話しかけた。
とりあえずジグソーは手に入れたので男は一度ミカサに連れ帰ることにした。
~墜落したミカサ・ブリッジ~
男を寝かせたピエトロはべジータに監視を頼むと再び戻っていった。
「しかし、ピエトロ殿はどうしてこんなところまで来たのでござるか?」
ピエトロは、そう聞いた白騎士に氷の魔王のことを交えてしっかりと説明した。
もちろん、その横にはかつての仲間たちであるナルシアとガミガミ魔王もいた。
「なんと、別の世界にて氷の魔王が復活したのでござるか!!よく再びやっつけたでござるなぁ、そしてあのときを思い出すでござるよ。」
白騎士は、初めてピエトロたちに会ったときのことを思い出して感傷にしばし浸った。
「あれはそう、ガミガミ魔王に愛用の白銀の剣を奪われたのを取り返しに行く途中でピエトロ王子に出会ったのでござったなぁ。そしてゴドリフの鉱山でピエトロたちと再会してから氷の魔王との戦いになり…その後5年たった後に女神マイラとの戦い…ピエトロ殿も、立派に成長したでござるよ。」
そして、ピエトロたちは過去の話をしながら大神たちのいるキラリンこうざんへと向かっていった。
他の面々は先にキラリンこうざんへと向かっていた。
その後、ミカサでは…
「べジータさん、ピエトロ王子たちはどういう用件で?」
翔太はそう質問した。
「ふん、マヤヤンしんでんで襲い掛かってきた男をとりあえず運んできたからなにかするようだったら俺にそれをとめて欲しいらしいな。」
べジータは汗をぬぐいながら答えた。
「カカロットの奴に、これで追いつけるのか不安になってきやがったぜ…」
べジータはそうつぶやくとまた重力室に入っていった。
「俺も修行しなきゃな!!」
そして翔太もまた、修行を再開したのだった。
ま、まさかマヤヤンしんでんだけでここまでなるとは…
ちなみにかなり後半は省略してます。
男の正体は…まぁ、格ゲー好きなら多分わかるかと
ちなみにうp主はストⅡを少しだけやったことある程度です
何気にポポロクロイス物語の主要メンバーが再び参戦です。
そしてデクスの採用理由は単に大神隊長との声優ネタです←
次回はキラリンこうざんになります
それでは、また