今回初登場の人はあの宇宙一の強戦士族サイヤ人のあの人ですw
戦闘力関連の突っ込みはご遠慮ください。
(基本的に他の人たちの調整が一番大変だったりしますw)
それでは第2話スタートです!!
・・・私ブロリスト下級戦士です、はいw
こうして翔太はナルシアとポポロクロイス城に行く事になった。
ポポロクロイス王国は小さな王国であるが、人々は平和に暮らしていた。
しかし、数々の敵が襲い掛かってきたこともあった。
その魔の手から救ったのはポポロクロイス王国の若き王子、ピエトロである。
ピエトロ王子の武勇伝は世界中に知れ渡っているほどのものであった。
そんな伝説の人と会えると知った翔太は、すごいなと思った。
そして、そんな伝説の人とずっと共に戦っていたのが目の前にいる女性であることを聞かされた翔太は目を丸くして驚いたのだった。
そして今、ポポロクロイス城に到着した。
本来ポポロクロイス城下町とタキネン村は隣同士にあり、距離的にもそう遠くは無かった。
「ここがポポロクロイス城かぁ・・・」
翔太は新鮮な気分に心を躍らせそう呟いた。
日本の観光名所に姫路城や大阪城といったものはあれど、ファンタジーの世界のお城に来れるなど、普通にできるものでもなければ2次元のお城に行くなど本来ありえない事なのだ。
「シントさん、ここがポポロクロイス城よ。今はピエトロ王子もお城にいると思うわ。」
ナルシアはそういうとお城に入っていった。
一緒にいた翔太もまた顔パスで入ることが出来た。流石ピエトロ王子と共に戦ってきた人というのはあるなと感心していた。
「あれ?ナルシア!?どうしてここに?」
1人の青年がナルシアさんに話しかけてきた。
凛々しい顔つきをしたとても素敵な人であった。
「ピエトロ王子!!」
ナルシアはそういってその青年のところに行った。そして、紹介をしてくれた。
「シントさん、この人がピエトロ王子よ。」
いきなり話を振られて翔太は慌ててしまった。
「えっと・・・?シントくん・・・?だっけ。はじめまして。僕はピエトロといいます。」
その姿を見たピエトロは自分から自己紹介をしてくれた。
「あ・・・ぼ、僕は神坂翔太っていいます。ネットではシントと名乗ってます。」
翔太も自己紹介をした。
「もしかして・・・君もこの世界とは違う世界から?」
翔太はその質問に内心焦ってしまった。
いきなり確信を突かれてしまったからである。
「え・・・?ピエトロ、どうしてその事を?」
ナルシアもそう質問した。
「実は・・・」
ピエトロがそういいかけたときにお城の兵士と思われる二人が現れた。
「あ、ピエトロ王子。こんなところにいたんですね!!王様が会議をするので至急ピエトロ王子にも会議室に来て欲しいと言う事です!!」
青い鎧をつけた真面目そうな青年であった。
「あ、ナルシアさんもお城に来てたんですね!!ぜひ会議に同席してくれると嬉しいです!!王子と一緒に、ガーンと来ちゃってください!!!」
元気のいい黄色い鎧を着けたもう1人の兵士がそう言った。
「ありがとうございます。そうだ、ここにいる人も連れてきていいですか?」
ナルシアは翔太も連れて行けないかと説得しているようだった。
「うーん。でも、ギルダさんの言う事なら多分王様も納得してくれると思いますよ。ぜひどうぞ!!」
そして翔太とナルシアとピエトロは会議室に向かった。その後到着してまもなく会議が始まった。
「おお、ピエトロ。待ちかねたぞ。それに、ナルシアさんも一緒か。」
いかにも王様と言う風貌の人がそういっていた。
あの人がピエトロ王子のお父さんに当たるパウロ国王なのかと翔太は思った。
「ナルシアさん、いらっしゃい。あら?その人は・・・?」
その横にいた女の人が翔太に気づき、不審に思ったようだった。
「あ、サニア様。こんにちは。この人はシントさんといってギルダ姉さんに連れて行くように言われて連れてきたところ会議だと言うので無理を言って連れてくることにしました。」
そして、翔太は改めて自己紹介をした。
「さて、今回の行方不明事件のことなのだが・・・ドン、ゴン、詳しい状況を説明してくれ。」
そして、さっきの兵士がその行方不明事件について説明をした。
「・・・というわけで、ポポロクロイス王国各地で起きた行方不明事件でゴドリフの鉱夫たちはほとんど消えてしまい、パーセラのポストフさんも行方不明になったことによりブリオニアの観光船も運休する事態になってしまいました。このことから考えてもポポロクロイス王国での被害は甚大なものとなっています。」
ゴンさんという青い鎧の兵士が状況説明を終えた。
「そして、ロマーナ王国ではジルバ様も行方不明となり、国中パニックになっているそうです。」
そしてドンさんという黄色い鎧を着けた元気な兵士が補足として説明した。
「え!?ジルバも行方不明になったんですか!?」
ピエトロ王子は動揺したようだった。
翔太は何のことかわからないのでナルシアに理由を教えてもらった。
「ロマーナのジルバ王女は以前私達と旅をしたの。だからピエトロも・・・」
その表情は、どこか寂しげでもあった。
「父上、僕もその行方不明者を探しに行きます!!」
ピエトロは王様にそう伝えた。
「い、いかんぞ!!そんな危険な状況の中ふらふらと出歩くような事は絶対に許さんぞ!!!」
その発言にはパウロ国王も反対した。
「でも、ジルバは僕達の仲間なんです!!仲間が危険に晒されているのに放っておく事はできません!!」
そして、そう言いあっているときに1人の男が声をかけた。
「その行方不明者というのは俺みたいに別の世界に飛ばされたんじゃないだろうな?」
その男は明らかにこの世界の人とは違う服を着ていた。
防護アーマーみたいな胸当てに全身タイツみたいなものをつけていた。そして、髪型は逆立ち特徴的な髪型をしている。体つきも明らかに他の人よりも筋肉が付いており、歴戦の戦士という印象であった。
「あなたは確か・・・?」
パウロ国王はそう呟くとその人はこう自己紹介した。
「俺はベジータ。カカロットを倒すために精神と時の部屋で修行してたらこんな世界に出てしまった。」
男はベジータと名乗った。
「この世界のことなど知ったことではないが俺も元の世界に帰りたいんでな。悪いが口を出させてもらったぞ。」
ベジータはそう答えた。
「あ、あの・・・僕もそんな1人だと思います。僕は池袋にある自分の家から飛ばされてきたんです。」
翔太もそう説明した。
「なんと・・・そうか、では行方不明になっている人々も・・・」
パウロ国王がそう言ったと同時にベジータが返した。
「そいつらは俺やこのガキと同じように別の世界とやらに飛ばされたんだろうな。この世界にはいないと思うぞ。」
そう話していたところに兵士の1人が大慌てで駆け込んできた。
「王様にご報告を申し上げます!!」
「なんじゃ。騒々しい。一体何があったんじゃ。」
パウロ国王は兵士にそう聞いた。
「はい、住人全てがパーセラに避難して誰もいなくなったゴドリフの町に金髪の上半身裸の男と色黒なもう1人の黒い髪のひげの男が現れ驚異的なパワーで暴れまわっているそうです!!」
ベジータは何か知っているような表情をしていた。
「そいつら・・・そうか、さっきから感じていた覚えのある気はそいつらのものか・・・そいつらは俺の知り合いのようだ。俺は奴を止めに行くぞ。他のやつらは邪魔だ!!ついてくるんじゃない!!」
ベジータは少し焦った表情をして会議室を後にした。
そして、会議室ではピエトロもまた出かけようとしていた。
「父上!!僕も出ます!!ゴドリフには近づけないかもしれませんが、誰かが結果を見届けなくてはならないと思います!!」
そして、パウロ国王も諦めたようにピエトロに王様として後を追うように指示した。
「もうこうなったら仕方ない・・・国王として王子ピエトロに命ずる!!先ほど出て行ったベジータという者の後を追い、その状況を見届けよ!!護衛としてドン、ゴンには王子の同行を命ずる。」
「了解しました!!」
ドンとゴンは声を高らかに上げ、返事をした。
「ピエトロ・・・私達も連れて行って!!シントさんも違う世界の人だし、私達も見る必要があると思うの。」
ピエトロは、快く承諾した。
そしてピエトロ王子たちはゴドリフの町に向かった。
その頃、ゴドリフでは…
「やめろブロリー!!それ以上気を高めるんじゃない!!ブロリー、落ち着け!!」
黒いヒゲの男・・・サイヤ人パラガスの制止を聞かない緑の少し混ざった金髪の上半身裸の男、ブロリーは暴れまわっていた。
「手がかりを探す意思を見せなければ、俺はこの世界を破壊しつくすだけだ!!」
ブロリーは早々に伝説の超サイヤ人となり町を破壊しつくした。ゴドリフ鉱山は壊滅、町の家も全てなくなってしまった。
そこに、とある男が到着した。ベジータである。
「やはり貴様らか。ブロリー!!パラガス!!」
「ベジータ、お前もここにいたのか・・・死の恐怖を味わいながらブロリーに八つ裂きにされるがいい。」
そして、ブロリーが襲い掛かってきた。
ベジータとブロリー。二人の超サイヤ人の戦いがポポロクロイスの地で再び始まったのだった…
ブロリー参戦です、はいw
戦闘力にして劇場版での戦闘力そのままに対しベジータはブウとの死闘から2年後、
『オッス!!帰ってきた孫悟空と仲間達』の前後のベジータとして考えてます。
その後もベジータはメインキャラとして活躍します、はい
他の戦士の登場は決まってませんけど、はいw