怪獣失楽園:アニゴジ世界で怪獣プロレス。   作:余田 礼太郎

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本日で最終回。長らくの御付き合い、ありがとうございました。そのうち番外編を書きますがとりあえずの一区切り。。。


エピローグ
99、終幕、エンディングタイトル ~『ゴジラVSデストロイア』より~


 ゴジラによる孫ノ手島襲撃から数年後。

 世界が終わる夜、月夜の晩である。

 遠い紺碧の海で、空前絶後地上最大の怪獣プロレスが繰り広げられようとしていた。

 

 まず一体目。

 カギ爪を備えた長い六本脚、牙を鳴らす顎動音、一見すると蜘蛛の怪獣クモンガに似ていた。

 だが実態は全く異なる。そもそも甲殻類ですらない。陸棲にも適応した頭足類の一種であり、その名残として口元には無数の触腕が垂れ下がっている。

 氷を操る異能を持つこの怪獣は、ギリシャ神話から〈スキュラ〉と呼ばれている。

 

 二体目。

 目を惹くのは全身を覆う長毛と地衣類、オオナマケモノを思わせるカギ爪を備えた逞しい剛腕、そして牙。

 特に威容を誇ったのは長さ20メートルにも及ぼうかという二本の牙で、ここが都市部であれば軽く振り回すだけで一帯は廃墟の山と化すであろう。

 二足歩行のマンモスとも言うべきこの密林怪獣は、旧約聖書の怪物から〈ベヒモス〉の名を冠していた。

 

 三体目の怪獣は、まるで山が動いているかのような巨躯の持ち主である。

 実際背中には無数の植物が植わっており、野山に手足を生やしたような姿と形容するのがもっとも適切な表現だろうか。

 生命に満ち溢れたその背中とは裏腹に、顔や腕は極端に硬質化しており、まるで岩で出来ているかのようだった。

 岩山と里山、山を怪獣にしたような姿を持つこの巨大生物は、ベヒモスと同じく旧約聖書から〈メトシェラ〉の名を与えられていた。

 

 四体目と五体目は()()()、夫婦である。

 その姿はステルス戦闘機に似ていた。艶を抑えた漆黒の体色は電波吸収体(RAM)と同等の性質を持っており、闇夜に紛れることが出来る。

 高性能なセンサーを備える、赤い複眼。蜘蛛や蟷螂(カマキリ)に似た、カギ爪状の六本肢。雄は翼を持ち、雌は巨躯を誇っている。

 彼らは実在するバハムート。〈MUTO(ムートー)〉の略称で呼ばれている怪獣であった。

 

 そしてその中心で大立ち回りを演じているのは、黒い巨体の大怪獣。

 身長50メートル、体重1万トン。茨の背鰭、大樹よりも逞しい偉丈夫。王冠のような背鰭に青い稲妻を纏い、長大な尾を大振りに揺らしながら堂々と吼えるその雄姿はまさにキングオブモンスター。

 その名は〈ゴジラ〉。

 

 そんなゴジラの前に立ち塞がる怪獣軍団。

 一体でも強豪と呼び得る恐ろしい怪獣たちが計五体。

 今にも飛び掛かりそうな剣幕で唸りながらゴジラを前に包囲陣を組んでいる光景は、まさしく怪獣総進撃の様相だろう。

 ゴジラVS怪獣軍団。

 地球最大の決戦の始まりだ。

 

 

 

 ベヒモス、スキュラ、メトシェラ、三体の怪獣はまず共闘路線を取った。

 狙った標的は最大の難敵、ゴジラだ。一斉攻撃で畳みかければ勢いで潰せる、残った中から改めて決勝戦をすればよい。そんな計算が、三体の間で共有されていた。

 最初に攻撃を仕掛けたのはベヒモス。その気になれば街一つを薙ぎ払える剛腕と、高層ビルをも突き崩す自慢の牙で、ゴジラを捻り潰そうとする。

 そんなベヒモスの攻撃を、ゴジラは真正面から受け止めた。ベヒモスの牙を肩で受け、逞しい両腕で鷲掴みにする。

 悲鳴を挙げたのはベヒモスだ。

 鷲掴みにされた牙がミシミシと音を立ててひび割れてゆき、ついには根元からへし折られてしまった。

 牙を破壊されて後ずさるベヒモス、その顔面を青白い閃光が焼き貫く。

 ゴジラの放射熱線だ。ベヒモスは脳髄をぶちまけてその場に崩れ落ちた。

 

 まず一体目の怪獣を仕留めたゴジラの足下で、海面が冷たく凍り付いた。

 仕掛けたのはスキュラ。自慢の冷凍能力でゴジラを氷漬けにするつもりだ。

 足元が一気に氷結したことで動きを封じられたゴジラ、その頬をメトシェラの岩雪崩のような拳が打ちのめす。

 金属と岩が打ち付け合う轟音。一発一発が重爆撃に等しい、重厚で強烈なパンチ。

 だが、ゴジラはものともしなかった。背鰭の光を迸らせると全身を赤熱、〈体内放射〉でメトシェラを吹き飛ばす。

 ゴジラ相手にインファイトを仕掛けていたメトシェラは懐に入り過ぎていた。体内放射の直撃をもろに食らい、頸から上を丸ごと吹き飛ばされてしまった。

 

 体内放射は同時に、ゴジラの脚を封じていた海面の氷も一瞬で融解させた。

 慌てて再度冷凍技で動きを封じようとするスキュラ、しかしゴジラが放つ高熱には到底太刀打ちできない。

 敗色を悟って逃れようとするスキュラだが、無論ゴジラは逃がさない。すかさず背鰭を光らせて放射熱線を叩き込む。

 ゴジラの放射熱線はスキュラの正中線を背後から撃ち抜き、スキュラの体はバラバラに吹き飛んでしまった。

 

 

 ベヒモス、メトシェラ、スキュラ。三体が倒されるまで様子見に徹していたMUTOの夫婦。

 彼らがついに動いた。

 MUTOの夫婦は同時に挑みかかった。

 空を俊敏に飛び回って頭上の死角を狙う雄MUTOと、体長60メートルに及ぶ巨体でゴジラを抑えつけようとする雌MUTO。

 巧みな連携攻撃でゴジラを翻弄し、消耗戦を挑むつもりだ。

 にわか仕込みではない、夫婦熟練の動き。これまで戦ってきた中で、これで仕留められなかった獲物はいない。

 

 だが、ゴジラは格が違った。

 注意をかき乱そうとする雄MUTOについては意にも介さず、自慢の腕力で雌MUTOへ正面から組み打つ。

 ゴジラと雌MUTO、真正面からの力比べではゴジラの方が上だ。

 雌MUTOを難なく取り押さえたゴジラは、そのままMUTOの両顎へ手をかけた。

 ゴジラの手元からメリメリという音が鳴ると同時に雌MUTOの外骨格に亀裂が入り、雌MUTOは激痛で悲鳴を挙げた。

 ゴジラは雌MUTOの顔面を引き裂くつもりなのだ。

 

 窮地に陥った雌MUTOを、雄MUTOが助太刀に入った。

 一際高く飛び上がった雄MUTOは、(アンカー)のように尖ったカギ爪を振りかざしながら急降下。

 目指すはゴジラの後頭部、雄MUTOはゴジラの脳天を叩き割ろうと飛び掛かる。

 

 その雄MUTOに強烈な打撃が叩き込まれた。

 

 鞭より()()()()で、ハンマーよりも凶悪な、ゴジラの尾による一撃。

 背後から迫ってくる雄MUTOに抜け目なく気づいたゴジラは、その状況を逆手に取り、尾で迎撃を仕掛けたのだ。

 ゴジラの目論見は成功した。

 空間を揺らす、激烈な一撃。

 かつてメカゴジラⅡ=ReⅩⅩの首を刎ね飛ばした一閃が、雄MUTOの頸へと炸裂した。

 雄MUTOは頸椎を叩き折られたのみならず、頭がもげて即死した。

 頭部を吹っ飛ばされた雄MUTOの黒い死骸は水面(みなも)へ墜ち、ひくひくと痙攣しながら海中に没していった。

 

 

 鬱陶しい雄MUTOを仕留めたゴジラは、懐でもがいている雌MUTOの始末に掛かった。

 長い前肢を捕まえながら、赤い眼光の灯る雌MUTOの顔面へ目掛けて、ゴジラ自身の額によるヘッドパッドを叩き込む。

 炸裂するのは、重爆撃並の破壊力。

 メガトン級の頭突きで雌MUTOの額が陥没し、サングラスのような赤い複眼が粉砕された。

 

 仲間たちをすべて喪い、自身も深手を負った雌MUTOは、渾身の力でゴジラを振り払った。

 もはや勝ち目などない。ゴジラに背を向けて逃れようとする雌MUTO。

 そんな雌MUTOを、ゴジラは追撃しない。どういう判断によるものか、ただその場に立ち止まり雌MUTOを睨みつけているばかりだ。

 雌MUTOはその幸運に感謝した。

 ……どういうつもりか知らないがまあよい、とにかく逃げなくては。

 大海原の果てを目指し、赤潮の漂う海を全速力のバタフライで逃げ出した。

 その最中、雌MUTOは自分の全身が赤潮にまみれていることに気がついた。

 拭おうとすると、赤いものと一緒に黒いものが削げ落ちる。

 ……なんだ、これは。雌MUTOは、その黒いものを凝視した。

 

 削げ落ちたのは、自分の身体だった。

 

 赤潮に、体が溶かされていた。

 雌MUTOの全身がボロボロ崩れてゆく一方、こびりついた赤潮は一気に増殖してその領地を拡げてゆく。

 雌MUTOは叫んだ。

 

 

 

 ――これは赤潮じゃない、水に喰われる!

 

 

 

 雌MUTOは死に物狂いで暴れたが、無駄な足掻きに過ぎなかった。

 全身の『赤い何か』が雌MUTOの外骨格をじわじわと蝕み、生きたまま食い殺してゆく。

 雌MUTOのもがき苦しむ絶叫。

 

 そんな雌MUTOの額を、青い閃光が貫いた。

 

 ゴジラの放射熱線。

 身の程知らずとはいえ怪獣王に挑んできた敵に対する、ゴジラなりの(はなむけ)だ。

 放射熱線の直撃で、雌MUTOは即死した。

 少なくとも、これ以上苦しむことはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 他方、雌MUTOを食い殺した『赤い何か』は、続いて海面に浮かんでいた雄MUTOの首無し死体も貪り食った。

 続いてスキュラ、メトシェラ、ベヒモス、ゴジラが倒した怪獣たちの死骸を余すことなく平らげた『赤い何か』は一旦水中へ身を沈め、海中で己の肉体を組み立て始める。

 この『赤い何か』はこうやって何体もの怪獣を罠にかけ、食い殺し、二十年近い歳月をかけて成長を続けてきたのだ。

 だが、長かった充填期間はもう終わりだ。

 ゴジラが立つ海、その眼前の水面(みなも)を斬り裂き、『赤い怪獣』が姿を現す。

 

 

 現れたのは、赤い竜(レッドドラゴン)であった。

 

 

 ……かつて人々を欺いた男がいた。

 男の名前はケイン=ヒルター。

 『ゴジラを殺せる究極の化学兵器、オキシジェン・デストロイヤー!』なる偽りの希望(フィクション)で世界中の人間を謀った、罪深い詐欺師。

 

 しかし、虚妄に過ぎなかったはずのヒルターのオキシジェン・デストロイヤーは、その仲間たちによって現実のものとなる。

 東京湾で発見された極限環境微生物をベースに開発が進められたオキシジェン・デストロイヤーは、新種の怪獣として完成を見た。

 産声を挙げたオキシジェン・デストロイヤー。

 総ての物を破壊してしまう恐るべき赤い悪魔。

 生まれついての破壊の権化(Destroyer)

 

 

 

 その名は〈デストロイア〉。

 

 

 

 力を蓄え続けたデストロイアの全長は約230メートル、直立した体高は120メートルにも及び、身長50メートルのゴジラを倍以上に上回る。

 大きさだけではない。

 血に染まったような真紅の体色と、天をも斬り裂く堂々とした一本角、広げれば世界を呑み込まんという巨大な翼。

 残忍を体現した禍々しいシルエットは、まさに『ヨハネの黙示録』に現れるという赤い龍(レッドドラゴン)だ。

 そして体内に宿すのは地球最強の猛毒、オキシジェン・デストロイヤー。

 並の者ならば即座に逃げ出し、どれほど勇猛な者であっても思わず身じろぐ威容である。

 

 

 しかしゴジラは決して怯まない。

 

 

 ゴジラはこれから何が起こるか知っている。

 ……愚かな人間どもは、もうじき『悪魔の火』で総攻撃を仕掛けてくるだろう。

 次こそ最後、ありったけの核兵器を用いた桁違いの規模のものになるはずだ。

 地獄の劫火が地上を焼き尽くし、かくしてこの星は新天新地(New Earth)となる。

 

 同時にゴジラは知っている。

 このデストロイアが未だ発展途上にあること、そして熱をエネルギーに進化してゆくことも。

 もしもデストロイアが『悪魔の火』の洗礼を受け、その爆熱を糧としたならば、その力はゴジラさえ凌ぐものとなるだろう。

 無論、そのことはデストロイアも知っている。

 悪魔の火を飲み干し、あわよくばゴジラをも倒してキングの座さえも手に入れる、そういう腹積もりだからこそ姿を現したのだ。

 もしそうなれば、デストロイアを止めることは誰にも出来なくなる。

 今度こそ本当にすべてが終わる。

 

 だからゴジラとしてはそうなる前に、この赤い悪魔を始末する必要があった。

 たとえ世界が終わる夜を迎えても、ゴジラの戦いはまだ終わっていなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 ……その刹那、考えたのは『女王』のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 女王モスラ。

 彼女はいつだって他の誰かのためにその身を犠牲にして戦い続けていた。

 ……かつて夢見た新天新地、ゴリラもカメも来なかった。

 誰も理解してくれなかった。

 キングオブモンスター? 恐ろしすぎて近寄ることすらままならない王様(キング)なんて滑稽なだけだ。

 

 その絶望に、彼女は光を照らしてくれた。

 誰からも憎まれ呪われてきたこのキングオブモンスターに、彼女は慈悲を差し伸べてくれた。

 たとえ大罪を犯すことになろうとも、それでも誰も見限らなかった。この星も、愚かな人間も、絶対に相容れない宿敵であるはずのこの『おれ』さえも。

 

 そんな彼女に、おれはどれだけ救われたろう。

 

 心に響くは彼女が祈る歌声と、信念を貫き通した気高い姿。

 世の中そう捨てたもんじゃない、彼女を見ているとそんな風に思えた。

 カメもゴリラも来てくれなかった新天新地、だけど彼女となら、あるいは。

 ……そんな叶わぬ夢を見たこともある。

 

 

 そんなあいつがようやく掴みとった平和を、こんなくだらん奴に潰されてたまるか。

 ゴジラはデストロイアを睨みつけて唸った。

 

 

 ……デストロイアだと?

 笑わせるな、化物風情が。

 このおれをさしおいて破壊の権化(Destroyer)を名乗るとは小癪な奴め。

 真の破壊の権化とは如何なるものか、このキングオブモンスターが思い知らせてくれよう!

 

 

 そんなゴジラにデストロイアも応えた。

 黙示録の龍(レッドドラゴン):デストロイアは堂々と翼を広げ、禍々しい雄叫びを挙げながらゴジラへと挑みかかろうとする。

 ゴジラVSデストロイア。

 『怪獣黙示録』を締めくくる最終決戦(ラストバトル)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 怪獣王ゴジラの咆哮が響き渡った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




登場怪獣紹介その14「デストロイア、ゴジラ」


・デストロイア
全長:230メートル
全高:120メートル
翼長:210メートル
体重:8万トン
二つ名:レッドドラゴン、赤い悪魔、破壊生物
主な技:オキシジェン・デストロイヤー・レイ、ヴァリアブルスライサー

 平成VSシリーズ最終作『ゴジラVSデストロイア』における、平成VSゴジラ最後の対戦怪獣。
 他には『ゴジラアイランド』にも登場していますね。

 『古代生物! 爆炎の中で進化してパワーアップ! 空も飛び、海も泳ぎ、地上も制覇! 一本角に翼! 武器はゴジラを倒したオキシジェン・デストロイヤー! おまけに見かけが悪魔っぽくてカッコイイ!!』という属性盛りすぎの感もある怪獣です。
 血のように赤い派手な体色と、左右に広がった頭、攻撃的な性質を体現した刺々しいシルエットがとても個性的。
 平成VSシリーズにおける最後の敵に相応しい、堂々とした風格を持つ最強の敵怪獣です。

 とてもカッコいいので人気が高い一方、非常に扱いづらい怪獣でもあります。
 たとえば「金色の三つ首竜」といえばキングギドラ以外の何物でもないし、エビラなら「大きなエビ、だからエビラ」と説明しやすいんですが、デストロイアだとそうはいきません。
 また出自を考えると、どうしてもドラマ部分でオキシジェン・デストロイヤーの設定を組み込まざるを得なくなってしまう。
 改めて見るとデザインも動かしづらそうです。
 人気の割に再登場に恵まれず、二次創作でもあまり見かけないのもこういった扱いづらさによるものなのかもしれません。
 デストロイアにもなにかしらリメイクの機会があるとよいのですが……

 レッドドラゴンとは『ヨハネの黙示録』に登場する怪物のこと。
 有名な宗教モチーフなので様々な画家によって描画されていますが特にウィリアム=ブレイクの描いたものが有名で、KOMのキングギドラのデザインモチーフにもなりました。
 KOM本編にもチラッと出てくるのでご注目。


・ゴジラ
全高:55メートル
全長:120メートル
体重:1万6千トン
二つ名:キングオブモンスター
主な技:放射熱線、咆哮衝撃波、プラズマカッター、体内放射

 言わずと知れた怪獣王。もはや多くは語りますまい。

 若干体格が大きくなってますが、これはアニメ本編の描写と、新世紀シリーズのサイズ設定を踏まえてのこと。
 巨大化のペースが早すぎる気もしますが、樹木だって一定ペースで大きくなってるわけじゃないですからね。



おまけ:登場怪獣リスト(登場順)
1、ゴジラ
2、アンギラス=スマラグドス
3、メカゴジラⅡ=レックス
4、マタンゴ
5、ゴジハムくん
6、ガス人間
7、メガギラス
8、ラドン
9、メカニコング
10、モゲラ
11、ヒヨコ怪獣
12、エビラ
13、カマキラス
14、クモンガ
15、大ダコ
16、メガヌロン
17、メガニューラ
18、ZILLA
19、キメラ=セプテリウス
20、ルシファー=ハイドラ
21、ナノメタル人類
22、モスラ
23、ワラジムシ怪獣
24、ハキリアリ怪獣
25、アリマキ怪獣
26、フェアリーモスラ
27、鉄竜型セルヴァム
28、ワーム型セルヴァム
29、メカゴジラ=シティ
30、王たる(キング)ギドラ
31、スキュラ
32、ベヒモス
33、メトシェラ
34、MUTO
35、デストロイア

以上、35体。マンダとかビオランテとか、ガイガンも出したかったナア…。

好きなキャラクターを教えて

  • タチバナ=リリセ
  • エミィ=アシモフ・タチバナ
  • メカゴジラⅡ=レックス
  • ウェルーシファ
  • ジニア

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