マギアレコードRTA ワルプルギスの夜単独討伐チャート   作:アイス@210

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ルーレットによって地獄みたいな設定になったので初投稿です。







chapter4 ガバの始まり

かなえさんを死の呪縛から解き放つRTAはじまるよー。

 

 

 前回は色々あって病院に向かったのですが…おばあちゃん無事でしたね。

たまーにここで亡くなる場合があるらしいのですが、私はまだ見たことないですね。

 

 

 で、今回行うのはですね…

 

 

 

 

 ぶっちゃけると運ゲですね。

 

 

 

 

 正しくは獄門の魔女討伐なんですが、あれの情報はですねぇ…出現場所が西側で、出現時期が前回のかなえさんのイベント終了後ってことくらいのもんでして、ひたすら魔女を狩って遭遇するのを待つしかないです。あとはですね…本体がクソ雑魚ナメクジの代わりに拘束からのレーザー照射コンボが笑えない火力(2敗)をしているので遠隔から武器投射による安全な撃破を狙います。

 

 

というわけで今ほもちゃんには栄区をウロウロしてもらってます。体感ですが栄の方が遭遇率が高い気がするので…。夏休み期間中もバイト→魔女狩りを行うことでソロでの遭遇を狙ったのですが…

 

 

夏休み終わっちゃいました。

 

それどころか捜索二ヶ月目に到達しそうです。(試走を含めて最遅)

 

 

 

飽きて必要ないコミュやお使い回してますね(RTAにおいて必要のない行程を踏むクズ)。

 

 

 

 

 

 

  

 

 えー。こんな魔女狩りやほもちゃんの日常などで退屈な…皆さまのためにぃ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 ヌッ!?やちよさんから応援要請がきてしまいました。しょうがねぇなぁ〜

今回は残念ながら皆さまにクッキー☆をお届けすることができないようです。

 

 

 

 ではさっそくやちよさんたちの元に…

                行きますよーイクイク

 

 

 

 

 あれぇー?おかしいね、誰もいないね。こ↑こ↓ら辺のはずなんですが…魔力を探ってみますか。

ん?これは…魔女の結界からやちよさんたちの魔力をビンビンに感じます…呼んでおいて勝手に入っていくのか…(困惑)

ざけんじゃねえよオイ!誰が先に行っていいっつったオルルァ!

 

 

 

 …ていうかこれもしかして獄門の魔女では?使い魔に見覚えがが

やべぇよ…やべぇよ…このままだとかなえさん死んじゃう。最深部まで最速で駆け抜けます。邪魔だどけ!(語録無視)

 

 

 

いますねぇ!オォン!やちよさんたちが拘束されてる!

かなえさんが前衛に回ってる!

かなえさんがやられる前に…遠くから狙い撃ちまっす。

一射目〜(miss)外してんじゃねーよ!バーカ!!

二射目〜(miss)当たらない!

三射目〜(miss)動くと当たらないだろ!動くと当たらないだろ!!(不動)

 

ファ!? ウーン…レーザー照射が…来る!

 

 

…やりたくはなかったのですが、かなえさんを庇うスキルで庇います。かなえさんが死んだらどうにもならないからね。しょうがないね。やちよさんの槍をグルグルしている!して身を守ります。ほらいくどー。

 

 

かなえさんはほもちゃんが絶対に…守る。

 

 

 

 

 

 

 カスが効かねえんだよ!(無敵)

 

…ステとスキルのおかげか体力にはまだまだ余裕はありますね…まあソウルジェムが無事なら実質ノーダメみたいなもんですが…

 

めっちゃ連射してますけどほとんど効いてないっすね。弱すぎて笑っちゃうんですよね…(五連射目)

 

 

…ちょっと連射しすぎとちゃう(十五連射目)?庇い中に攻撃が連続ヒットすると庇いが継続されちゃうんですよね…

 

 

あかんこれじゃほもちゃんが死ぬゥ(三十連射目)!槍も消し飛んでんだよなぁお前のせいでよぉなぁ!?

 

 

これまずくないですか?先程のレーザー照射で槍も消し飛んでいますし…体力がもう…ないです。

 

 

タスケテ…タスケテ…庇う状態だと反撃できないんだYO!!

やちよさん見てないでこっちきて!このままだとみんな消し飛ぶんだYO!

 

 

 

ダメダメダメ!絶対!無理無理無理!痛い!痛い!……ごめんなさい!ごめんなさい!

あああああぁぁぁ無理ぃぃぃ…ああああぁぁぁ無理無理無理無理無理!

すいま・・・無理です無理です無理です!ごめんなさい!ごめんなさい!クソ雑魚ナメクジとか言ってごめんなさい!

無理ごめんごめんごめんなさい!ああぁぁ…………………あっ(画面暗転)

 

 

 

スッー……

 

 

 

…はぁ〜(クソでかため息)  あ ほ く さ

やめたらこのRTA?

なんでこんなところでつまずいてるんですかねぇ…

たぶん遠隔投射が外れまくったのが原因だと思うんですけど(名推理)

 

 

今回の反省を活かして次こそh

 

ん?

 

 

 

これもしかして…もしかするかもしれませんよ

 

 

ハァ…!帰ってこれたんだ…生きて帰ってこれた!

あぁ病院だ!本当だぁ!

あぁ…病院だよ!

帰ってこれたよ~ア~ッハッハッハッハッハ!帰ってこれた~ハッハッハッハッハ!

生きてる~!帰ってこれたよッハッハッハ生きてる!ハッハッハ!生きてるよー!

 

 

これだからこのゲームはやめられねぇ!運命はわたしに味方してくれたようです。いや〜やっぱりね〜最後まで諦めないことが大事なんやなって…

 

そうですねぇ…ここはやはりやちよさんたちの生存確認ですね。いくらほもちゃんが助かったとはいえメンバーが一人でも欠けると意味がないので、とりあえずナースコールでもするか。

 

 

 

 さて病院がバタバタしている間にいろいろ確認しておきましょうか。病院にいるということは気絶かその他で運び込まれたと思われるので…やっぱりそうですね。先程の戦闘が戦闘離脱扱いになってますねぇ…経験値は0!ダメージ与えてないんだから…当たり前だよなぁ?大量の経験値はいったい誰の元に…

それで?なんぼなん(経過日数)?

こちら、四日となっております。

気付いたら一部終わってましたとかじゃなくてよかったです。はい。

 

 

 

 え?お友達がお見舞いに来た?通してどうぞ。たぶんやちよさんたちでしょ。

キタキタ。やちよさん…みふゆさん……かなえさん!

やったぜ。かなえさん護衛には成功していたようです。嬉しいぜ。

と喜ぶのも束の間、皆さん抱きついてきましたねー。

やめろォ!(建前)ナイスゥ!(本音)

 

 

 「本当に…体はなんともないの?」

 

…ないです。先程確認したとおり体に異常はみられませんでした。健康そのものです。それよりも…あの後どうなったんですかね〜?わたしとても気になります。

 

 「!?そ…それはその…」

 

 「…お前が気絶した後…やちよがトドメをさしたんだ…」

 

はえーそうなんだ。やちよさんがトドメならオッケーです。経験値はやちよさんにいくので当然やちよさんは強くなります。リーダーとしてどんどん力を付けていってくれよな。…本当はほもちゃんが強くなる予定だったんだよなあ

かなえさん説明ありがとナス!

 

 「…ん…それよりもほら…みかんとか持ってきたから」

 

 

マジ!?ありがたいです。病院食はまれに精神値をすり減らすことがあるんで…やっぱ…かなえさんを…最高やな!

 

 

 

 

で、やちよさんとみふゆさんは先に帰ったようですが…

現在かなえさんに全力介護されているわけです…申し訳ないが、みかんを食べるのにいちいちアーンするのはNG。って、ンァー!!かなえさんには逆らえない!

 

…様子がおかしいっすね。なんか隠してる気がするんですよねー。

何ですか?急に改まって…ファ!?お前ソウルジェムの正体知ってるのか…

あっ…なるほど。ほもちゃんが死にかけた(というか死んでる)ことでわかったみたいですね。あのソフトクリームみたいなやつ余計なことを…

魔法少女の秘密を知ったときのあの絶望した顔が見どころさんだったのですが…

あっそうだ。ほもちゃんの顔見ればいいじゃないか(名案)。

…なんか見覚えのある顔っすね。

というかあんまり精神値減ってないですね。ソウルジェムについての情報が更新されたので知っていたってことはないはずなんですが…まあええわ。下手に精神値をすり減らすとデバフ受けるからね。

 

 

 

ん?どうしました?約束?あ、いいっすよ(快諾)。守るとは言ってませんがね…

 

 

 

 

 

 あれからかなり時間も経過して、かなえさんも帰っていきました。

 病院にはあと三〜四日いることになりました。一応病院から抜け出すことも考えましたが、ばれたときに失われる時間が痛いので今回はおとなしく過ごすことにします。しばらくは大して重要なイベントもありませんし、問題ないと判断しました。やることねぇなぁ〜どうするよ〜暇だぁ〜

 

 

 ん?妹がお見舞いに?へぇー!ほもちゃんって妹がいるんですね〜。ほなきてもろて。このゲームにおいて家族構成は何の役にも立たないので確認なんてしないんですよね。妹がいるというなら頭でも撫でて精神値の回復ぐらいには役立てましょうか。

 

 

 

…来たみたいですね。

 

 

 

ーー アリナ・グレイ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

入院したって聞いたカラ来てみれば……案外元気そうなんですケド 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

はえー。ほもちゃんそっくりでかわいい子や〜(語録無視)。

 

 

 

 

ん?

 

 

 

アリナ・グレイ…

 

 

 

アリナ・グレイ……

 

 

 

 

 

 ファ!? ウーン(即死)

ちょっと待って!?さっき妹が来るって言ってたやん!まさか…まさか…そんなこと…

 

 家族構成

 

アリサ・グレイ(プレイヤー)

妹…アリナ・グレイ

〜〜〜〜

〜〜〜〜

 

 

 

 

……スッー

 

 

 

 

自分、リセいいっすか?

 

 

 

 

 

 

 

###########

 

 

 

 

…何もできなかった

 

 

 

 親友が苦しみ悶える姿をただ見ていることしかできなかった…

やちよが魔女を仕留めたので助かった…とはいかなかった。アリサの姿は見られたものではなかった。背は焼かれ、本来見えるはずのない部分まで剥き出しだった。あたしとやちよとみふゆの三人で力を合わせてなんとか傷は癒せた。

魔法少女でよかった…と安心していると

 

 「大変です!!アリサさん、息をしていません!」

 

息をしていない、それどころか体が…死人のように冷たかった…

あたしとみふゆは魔力を、やちよは心臓マッサージと人工呼吸を行ったが…アリサが起き上がることはなかった。

 

 …あまりにも早すぎる死に嘆き苦しむ最中、キュゥべえがやってきた。アリサを生き返らせることができないか聞いてみたが…返答は

 

 

 「それはできない相談だね。契約時の願いならそれも叶っただろうけど、今の君たちにその権利はないからね。」

 

 

 「権利って…お前にはこいつを生き返らせる力があるんだろ?」

 

 

 「出来なくもないけど、僕に彼女を生き返らせるメリットがない。」

 

 そう言われた瞬間、やつに掴みかかった。アリサを生き返らせてもらうために手段は選ばないつもりだった。

 

 「ソウルジェムさえ無事ならこんなことにはならないんだけどね。」

 

 

 「ソウルジェム…?ソウルジェムなら…ここにあります!」

 

 

 「…ならそのソウルジェムを彼女の体に接触させるといい」

 

 言われたとおりにソウルジェムをアリサに触れさせると…信じられないことだが、アリサが息を吹き返した。ゆっくりと着実に呼吸をしていた。先ほどまで確実に死んでいた…と表現するに相応しい状態だったはずなのにだ。

 あまりにも不可思議すぎてキュゥべえに再度問い詰めようとしたとき呼んでいた救急車がやってきたので喉元まで出かかった質問を一旦しまって、病院に向かうことにした。

 

 

 

 

 

 病院での検査結果は異常なしとのことだった。傷は癒したのでなんとも言えないが、どこにも異常が無いというのはいったい…。

 

 

 

 その後アリサは入院することとなり、あたしたちは帰ることとなったのだが、その前にキュゥべえにソウルジェムの正体について問いただした。

 

 

 

 そして、知った。ソウルジェムの正体を…真実を

 

 

真実を知ってしまったことも重荷となったが、一番心配するべきところはアリサのことだった。アリサに…この真実をどう伝えるのか?論点はそこだった。

やちよとみふゆは伏せておくべきではないかと提案したが、あたしは真実を伝えるべきだと進言した。アリサのことだ、知ろうとせずともいつかは気づくだろう。その場凌ぎにしかならない嘘をつくなら自分にもアリサにも素直でありたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 それから三日程後だろうか。アリサが目覚めたとの連絡が来たとやちよから聞き、急いで病院へと足を向けた。

 

病室に向かうと…アイツが呑気な顔して待っていった。

アイツが揺れ動く姿を見て、気持ちが抑えきれず抱きしめた。

温かい。生きている。ちゃんと生きている。そう実感して、涙が溢れた。

やちよもみふゆもそれは同じだった。

 

 

 

 

 しばらく経ってやちよたちが帰宅した。あたしがアリサに真実を打ち明けることにした。

 

 「……かなえ?ちょっ!?なんでみかんをそんなに押し込んで…」

 

 

 問題は…いつ打ち明けるか。目覚めたばかりのアリサにこのことを伝えるのは酷な気がする…

 

 「………」

 

 やはり時間をおくべきだろうか。退院してからの方が…

 

 「ん?…お前…何やってんだ?」

 

 「ホタシケキキダウイ……さっきから絶え間なくみかんを与えてくれちゃってさあ!今日のかなえ変だよ?」

 

 やっぱり隠し事というのは無理らしい。この分じゃばれるのは時間の問題だと思って、あたしは包み隠さず話した。ソウルジェムの正体を…魔法少女の身体の秘密を…

 

 泣き出してしまうだろうか…自暴自棄になってしまうだろうか…と思ったりもしたのだが、反応は淡白なものだった。いろんな無茶をして、いろんな怪我を負って、それでも今日まで何事もなく生きてこられたことを疑問に感じていたようで、"なんとなくそんな気はした"とのことだ。

 

 なんというか…変なところで図太いんだよな、お前。

けれど…もしあのときソウルジェムがみふゆの手によって回収されていなかったら…もしあのときソウルジェムが無事でなかったなら…今この瞬間、アリサとは話すことすら叶わなかった…そう考えると胸が締め付けられた。

 

失いたくない大切な人がここにいる…あの日のような思いはもう二度としたくない。…であれば自分のやるべきことなんて決まってる。

 

無茶ばっかりするこのバカを…あたしが守る。これは宣誓だ。こいつには約束という形で無理をするなと釘を刺しておくが、たぶん守らないだろうしな…

ならあたしの方から積極的に動かないと…

そうでないと…いつか消えてしまいそうだから。

 

 

 「…約束…したからな、必ず守れよ。」

 

 「私が約束守らなかったことあった?」

 「ある」

 

 

 「…最近かなえがやちよに似てきた気がする。」

 

 「…どこが?」

 

 「私に対して辛辣なところ」

 

 

 

 

 「……前からだろ、たぶん」

 

 

 




 ルーレット…二度と回さない

この後の展開がめちゃくちゃなので失踪します。
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