魔法少女リリカルなのは~転生!魔王爆誕!~   作:優氣凛々

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さぁさぁ!はじまりましたよ!
で、今回は何か急展開過ぎる気がしますが…そこはほら、海斗が言ってたでしょ?
この小説はご都合主義万歳ですので!!

ではでは、魔法少女リリカルなのは~転生!魔王爆誕!~始まります!

関係ないはなし、ポケモンYを買いまして…現在どはまり中です。皆さん今回のポケモンで気に入ったポケモンいますか?優氣凛々はやはりブイズが好きです。もしかしたら何かしらの形でポケモンや他の作品も出すかもしれません。


第4話 海斗の受難、時々憤怒。

◇◇◇◇◇二年後◇◇◇◇◇

 

あの怪我から約二年たちました。俺含め、なのはちゃんも聖祥大附属小学校に通っている。そしてきちんと毎日修業して、ラハールの固有技と少しの魔法を使えるようになった。魔力もどんどん上がっていって、現段階で良綱曰わく『ラハール』の実力の4分の3くらいだと言っていた。…子供の成長早いな…。今はその魔力をリミッターを施して抑えている。

大変そうに見えて魔力を伸ばすのは簡単だ。筋トレとかと同じ要領で放出し続けること。そうすることで超回復のように魔力の容量が増えていくんだ。

 

まぁ、もちろん体の鍛錬も忘れない。備えあれば憂いなしってな。

 

「あ、いたいた!海斗くーん!!」

 

…と、独り言言ってたら俺を呼ぶ声がしたんで振り向こうとした途端…

俺の背中に何かが突進してきた。しかも三回。

 

「ごはっ!ぐえっ!…最後のは優しいな。

 

で、どうしたの?なのはちゃん、アリサちゃん、すずかちゃん?」

 

今度こそ振り向くと、相変わらずの栗色の髪にツインテールのなのはちゃんと…

いざこざがあったけど仲良しになった、金髪のアリサちゃんと紫色の髪のすずかちゃんがいた。

アリサちゃんは少し刺々しい言動があるが優しい女の子、すずかちゃんは大和撫子って言葉が似合うくらい清楚な子…時々獲物を狩るような目をするのは気のせいだ。

 

「海斗、あんたこの後暇でしょ?」

 

「うーん、まあそうだねー。帰ったら鍛錬とかするだけだし。」

 

「よかったー、この後アリサちゃんとなのはちゃんと一緒に翠屋行こうかって話だったんだ!一緒にいかない?」

 

…どのみち通り道っていうか、お隣なんですけどねー。

 

「…うん!いいよ!いこうか!」

 

「わぁい!じゃあ、早速出発なの~!!」

 

「「!!」」

 

…アリサちゃんとすずかちゃんが何で驚いてるのかって?

なのはちゃんが俺の腕に抱きついてるからだよ…。あの怪我以降、何故かなのはちゃんはこんな感じで寄ってくるんだよね。…どうしてだ?

でも、二人が驚くのも無理ないね。一番驚いてるのは俺だもん。

 

…で。

 

 

「「「……♪」」」

 

「何がどうなってんだよ…。」

 

 

現在の状況…

右手になのはちゃん、左手にアリサちゃん、そして…背中にすずかちゃんが負ぶさってます。

…どうしてだ?

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

………………………。

と、うまく行けば良いんでしょうけどねー。

 

「ちょっと!これ外しなさいよ!!」

「ふえぇぇえ……何でなの~…。」

「……外れない…、力には自信あるのにな…。」

「…………。」

 

上からアリサちゃん、なのはちゃん、すずかちゃん、俺です。俺達は翠屋に行く道中で謎の黒服にクロロホルム香がされて、現在絶賛誘拐、監禁されてます。

 

「グヘヘヘ!!バニングス家の令嬢に月村家の令嬢、あと…有名な鳴神流の門家の娘にプラスアルファがいて…こりゃあたんまり稼げるな!」

 

「それにしてもあの端の坊主、マフラー巻いてるが…暑くないのか?」

 

…プラスアルファって、まぁそうだけどさ。

ちなみに、マフラー云々ってあったけど実は魔力を操作する練習がてら糸状にして…赤いマフラー作ったんだ。魔力を流さなきゃタダのマフラーだけど、魔力を流せば本来の姿になるよ。

 

「あー、お気遣いなく。暑くないし。」

「あぁ?てめーはすっこんでろよ!!」

「………(ピキピキ)」

 

…正直に答えてやりゃあこの言いよう。あぁ…耐えるんだ海斗。ぶっ飛ばしたい衝動を。

 

「ボス!全員の親どもに身の代金要求終わりやした!!」

「ご苦労だったな。クックック…。」

 

 

見れば葉巻をくわえてふかしてるがっちりした体型のいかにもボスって感じの人がいた。加えて、周りの下っ端はひょろひょろ、チャラチャラしてて見てて気分悪い。

と、そこにチャラチャラしながらも、何故かなのはちゃん達を見て息を荒くしていた輩が近づいてきた。

 

「ボスぅ、あの可愛い子供達と…シてきても良いですかい?」

 

「物好きだな。良いだろう。俺らの目的は身の代金だ、令嬢達は好きにしな。」

 

「いやっほい!!さすがボス!!」

 

 

そう言いながら、なのはちゃんたちに近寄る数人の男たち。全員、息が荒い。

 

「さぁ、お嬢さん達…お兄さん達とイイことしようね~!」

「ひっ!!いや!!こないで!!誰があんたなんかと!!」

 

「グヘヘヘ…可愛いなぁ…、小さな胸、小さな体…きっと中も小さくていい感じなんだろうなぁ…」

「いやなの…来るな!こないで!!」

 

「月村家の…やはり貴様はあの一族なのだな…。なら、絶やさぬように…子作りするか?」

「……!!どうしてそのことを!!」

 

…俺以外のみんなに、男たちは近づいていく。

すずかちゃんに近寄った男は何かよくわからんことを言っているけど……わかったことが一つある。

 

 

 

もう、我慢の限界だ。

 

 

「……ふざけんなよ、糞野郎共。」

 

 

 

俺は別に殴られようが何しようが構わない。しかし…女の子を、しかも性的に大切なものを壊そうとしてるのは我慢ならん。しかも、親友ならなおさらだ。

 

もう嫌われようが嫌われまいが関係ない。

 

「なのはやアリサ、すずかに………

 

 

 

汚らわしい手で触れようとすんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええぇぇえ!!!!!」

 

 

魔法使ってでも、ぶっとばす。

 

俺は魔力のリミッターを一つ外して、爆発させた。

手を縛っていた鎖は弾け飛び、周りには爆風が生まれ吹き飛ばそうとしていた。

 

「ぐぅ……、てめぇ!!餓鬼!!何しやがった!!」

 

「「「か、海斗…(くん?)?」」」

 

 

「さっきからじっとしてりゃ‥身の代金だの小さい女の子と遊ぶだの…。ふざけんのもいい加減にしろよ。そんなふざけたことさせねぇよ?」

 

周りが荒れ狂うなか、俺はゆらりと立ち上がり、構えた。手には紫色の魔力の炎を宿している。

 

 

「さぁ………さっさと俺らを解放しよっか?」

 

 

 





ちなみに海斗のこの段階の魔力は魔法少女リリカルなのはでいうSSくらいです。
リミッター一つ展開なのでB+くらいとなります。
で、リミッターは今は全部で6こついてます。
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