無理矢理転生【リメイクの為、永久凍結】 作:ムメイノライデン
明日の分も作ってきます。
うわ〜、編み物って楽しいなー
どうも、強化魔術を使い作った、ローアイアスの盾五つ分の強度を持つ糸で、何か巨大な物を編んでいるサーベラスです。
昨日も言ったと思うけど、今日は、パッションリップの誕生日!
祝うしかないね!
作者は過労で何回か死んで、コンテニューを繰り返してるけど、気にする暇は無い!!
さぁさぁ、今回は何を作ってるかと言いますと、パッションリップの日常生活を便利にする道具を作っています。
ほら、アイツはあの巨大な腕だとか、虚数空間に繋がる胸だとか、被虐体質だとか……
正直、カルデアでは生活しにくそうだからな。
この前なんて
リップ「分かってはいたんですが、こんな身体なので、やっぱりメルトみたいに水着は着れませんでした……」
って、ガッカリしてたからな。
でも、リップもいつかしら、着れるようになると思うんだよね……
カルデアでは、どうかは分からないけど、観測時空(読者達の時空)では多少は人気はあるだろうし……
あるよな?“全くないです”とか言われたら、俺は怒って地獄門開くよ?作者殺すよ?
えーと、話が逸れたな。
まぁ、俺が何を作ってるかと言うと、あの腕を何とかするためのリップ専用の手袋みたいなもんだ。
どうして、投影できるのにわざわざ編んでるか?
それは、この糸一本に俺の魔力の殆どを流し込む為だ。
なんの魔術をかけてるかは……
まぁ、後ほどのお楽しみって事で。
でも、この作業がこれまた大変。
常に魔術を行使している訳だから魔力の消費がえげつない。
それに加えて、パッションリップの手のサイズの物を二つ作ってる訳だ……よし、覚悟を決めるか。
兄の意地……見せたらァ!
〜数時間後〜
ランサー「サーベラス?聞いてますか?サーベラス!!」
サーベラス「……ん?おう……よう、ランサー…………どうした?」
ランサー「それは、こっちのセリフです!なんで、サーベラスはなんで、魔力切れを起こしてるんですか!?」
サーベラス「……あ、本当だ。身体が動かないわ。
プレゼント作りに熱中し過ぎたかな……ここ数時間の記憶がねぇ……
とりあえず、そろそろ誕生パーティーの時間だから早く行かなきゃな……あんま使いたくないけど、聖杯の力使うか……」
ランサー「こういう祝い事の時は何を言っても止まらないですよね……とりあえず、早めに治して行きますよ!」
サーベラス「分かってますって!
早速、プレゼント渡しに行ってきマース!!」
ランサー「随分とハイテンションですね……もしやあれ、深夜テンションと言うやつでは……まぁ、気にしても仕方ないでしょうか?」
思いっきり寝落ちしたけど、とりあえず早めにプレゼント渡しに行くぞー!!
\(OwO)/ウェェェェーイ!!
……落ち着くのが先だな。
◇
◇
皆さん、こんにちは!
サーヴァントアルターエゴ、パッションリップです。
今日は、私の誕生日という事で、マスター達が祝ってくれるらしいです!
正直に言ってハイテンションです!
だからと言って、浮かれ過ぎていると周りの物を壊してしまうので、気を付けなきゃ行けないんですけどね。
思えば、ムーンセルにいた頃は気付かないうちにお父さんに迷惑をかけてばかりでした……
こんなに……その、えっと……重いのに、抱っこをねだったりとか……
爪で何回も引っ掻いてしまったりとか……
わざとでは無いのですが、思いっきり殴りつけてしまったりもした事がありました。
それでも、お父さんは
「平気、平気!俺は、頑丈さだけは誰よりも高い自信があるから!
キューブにされかけようと、虚数空間に連れてかれようと、押し潰されようと、ウイルスを流し込まれようとへっちゃらさ!
あ、胃痛はノーカウントね?
あれはマジで無理、ある意味金ピカよりも厄介。」
って言って、叱ってこなかったんですよね。
次からは気を付けようとは何度も言われましたが……
まぁ、話を戻すとして、今日は私の誕生日だから、お父さんがメルト達みたいな特別なプレゼントをくれる……といいんだけどな……
そう言っているうちに、マスター達が来たみたいです!
五人「「「「「パッションリップ、誕生日おめでとう!!」」」」」
リップ「あ、ありがとうございます!」
藤丸「サーベラスもすぐ来るって言ってたから、待っててね!」
リップ「あ、はーい!」
サーベラス「ウェェェェイ!!!パッションリップ、誕生日お、め、で、と、う!!」
リップ「ひゃぁ!?」
お父さんが凄いスピードで何かを着せていました!?
……あれ?よく見ると手にも何かを着せられて……
サーベラス「あ、それ誕生日プレゼントね。リップの腕の危険性をほぼゼロにする特殊な手袋。
カーディガンは副産物だよ。
色々魔術を付与したから何か、ランクA以上の宝具的な物を使わないと破れないから安心してね。」
リップ「え、あ、はい?」
BB「ちょっと、サーベラス先輩!?何ですかこの宝具レベルの魔術が付与された手袋は!?
というか、宝具レベルで攻撃しないと破れないって何ですか!?一体、何を付与したんですか!?」
サーベラス「えーと、先ずはいつも通りにローアイアスの盾五つ分の強度、その後は………
虚数耐性、劣化耐性
キューブ化耐性、衝撃耐性
耐熱、耐寒
軽量化付与、切断力低下
安全性付与、耐水性
腕力低下、握力低下
器用さ上昇、エトセトラ。
まぁ、俺が魔力切れになるレベルで色々付与したな。」
BB「センパイ、気を付けてください……サーベラス先輩がリップに上げたあの手袋は宝具レベルの品です。
下手に扱えばどうなるか分かりませんよ……」
藤丸「そんな、危ないものをプレゼントしたの!?」
サーベラス「いや?パッションリップの腕力とかを普通の女の子より、少し強いレベルまで下げる手袋だよ?
爪での危険性とか、握りつぶす危険性とかも消す為に必須な能力とか、保存に必須な能力を付与しただけだよ。
これで、軽量化付与で腕も軽くなるから、本当に普通の女の子になった気分を味わえるようにしたんだよ……まぁ、腕は大きいけどさ?」
リップ「も、もしかして、それはつまり!」
サーベラス「そう、これを着ている間は誰も傷付けられない!と言うか、基礎的な能力が下がるから普通に人に触れられるようになるよ!
カーディガンは、さっきも言ったけど副産物。
まぁ、
リップ「や、や、やったー!!!やりましたよ、マスター!ついに、ついに普通に人に触れる事が出来ます!」
藤丸「良かったね、リップ!」
メルト「まさか、あのブレストバレーすら防ぐなんて……」
BB「うわぁ……BBちゃんですらどうにもできなかったアルターエゴ達の能力をことごとく封じるって……
サーベラス先輩は、やっぱりマトモじゃないですね。
チート級AIと同じか、それ以上のチート級ですね!」
サーベラス「何言ってんだ、普通はこんな事しないさ。あくまで、リップの誕生日であるのと、リップが本当の愛だとか、そう言うのを理解した記念みたいなもんだ。
普通は自分が魔力切れを起こすレベルの宝具もどきなんて作りはしないさ。」
BB「はぁ……押し付けた私が言うのも何ですが……
何処までも父親、もしくはお兄さんですね、貴方。」
サーベラス「当たり前だろ?俺には、セイギノミカタ以外の選択肢は、それぐらいしかないんだから。
まぁ、父親ってのは違うがな!
俺は親父なんかじゃねぇし。」
リップ「バンザーイ!早速、やりたいことが沢山あるから、一緒にやりましょう!」
マシュ「いいですね!それでは、ダヴィンチちゃんに言って、レイシフトをして貰えるか聞いてきます!」
藤丸「俺も行くよ!ほら、何してんのサーベラス、BB!早く行くよ!」
BB「はーい、それじゃあ、難しい話はこれまでって事で……いいですよね?サーベラス先輩?」
サーベラス「はいはい、それじゃあ、大人しく遊ばれてやりますよ。(無論、まだ電子の海にいるであろうあの二人とも遊んでやらなきゃな……)」
皆のテンションが上がる中、何やら優しい目で月を見上げるサーベラスがいるが、パッションリップと遊んでいた全員は気付けなかったのだとか
staynightの次は彼を何処に飛ばそうか?By抑止力
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