葉月の異常な愛情~または僕は如何にして心配するのを止めて近界民を愛するようになったか~   作:Amisuru

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海鼠を喰らう(前編)

 

 

 B級8位。

 それが、今期における影浦隊の最終順位であった。

 

 

 影浦雅人は滅多なことでは、ランク戦において落とされることはない。

 かといって、毎度のように複数得点を重ねて暴れ回れる訳でもない。

 彼は戦場において、孤独だった。

 戦闘において無類の効力を発揮する彼の感情受信体質(サイドエフェクト)、喧嘩仕込みで培われた近接戦闘の実力、『マンティス』と呼ばれる独自の技を編み出すまでに至った、攻撃手(アタッカー)用トリガー『スコーピオン』を自由自在に操る才能(センス)

 これらの要素が合わさった結果、彼とまともに1対1(タイマン)を張り合うような隊員は、極一部の実力者や重度の1対1中毒(バトルジャンキー)に限られることとなってしまったのである。

 かといって、本人にわざわざ戦場を駆けずり回って獲物を狩りに行くほどのやる気がある訳でもなく、相方の北添尋と連携する訳でもなく、とりあえず戦場に転送されたらバッグワームも付けずに徒歩で適当にうろつき回り、誰かの視線を感じたら何見てんだコラと絡んでいく。逃げられたら逃げられたで舌打ちをしてから再び戦場をぶらぶらする。そしてたまに乱戦の最中に出くわしたり複数人からの奇襲を受けたり1対1(タイマン)上等と言わんばかりに単身挑みかかってくる酔狂な隊員なんかを返り討ちにしたりして、試合の終わり方はその殆どが時間切れ(タイムアップ)

 そういった偶発的戦闘によって稼いだ僅かな得点をコツコツコツコツと積み重ねた結果が、下位に落ちるほど低くもなく、上位に残れるほど高くもない、B級8位という結果で表れたのであった。

 

 

「……チッ」

 

 

 ソファーに身体を預けたまま、何度目かの舌打ちをする。寝転がっていればそのうち睡魔にでも襲われるものかと思っていたのだが、どうにも今日は寝つきが悪い。

 

 

 ……()()()()()()って聞くと無性に誰かの顎をかち上げたくなんな。どうなってんだオイ。

 

 

 そんな謎の思考に捕らわれつつ、影浦雅人は自身の作戦室にて無為の時間を過ごしていた。

 ランク戦といっても、感覚的には普段やっている戦闘訓練とそう大差がない。()()()()()()()()()()()()()、試合が終われば記録係のオペレーターから獲得点と順位の変動を義務的に伝えられるだけの、退屈な行事。

 基地の一角には無駄に客席の多いランク戦の観戦会場も設置されているが、正隊員ならまだしも訓練生で足を運ぶような物好きは殆どいない。それだけ研究熱心な隊員は、訓練生(C級)如きにいつまでも留まることなくさっさと正隊員(B級)へと昇格してしまうからである。

 影浦のランク戦に対するモチベーションは低い。他の訓練ならともかく、ランク戦までサボるとなると上の連中(上層部)が煩いから仕方なく試合に出ている、くらいの感覚である。オペレーターの仁礼光も似たようなもので、チームメイト二人がそんな感じだから、残る北添もとりあえず適当に炸裂弾(メテオラ)を戦場にぶち撒けたり突撃銃(アサルトライフル)をドカドカしたりして、彼なりのやり方でランク戦を満喫してはいるようだが、部隊(チーム)として効率的な動きが出来ているとは言い難いのが正直なところであった。

 

 

 ……つまんねー。

 

 

 影浦は退屈を持て余していた。部隊(チーム)ランク戦における彼の現状は先に語ったとおりであり、では個人(ソロ)ランク戦の方はどうなのかといえば、まず最近になって攻撃手(アタッカー)1位の男が個人戦ブースに顔を出さなくなったことが一つ。2位の男が(ブラック)トリガー使いになったとかでランク戦から姿を消したことが一つ。3位の男は影浦と同じスコーピオンの使い手なのだが、戦闘の度に技術面であれこれと駄目出しをしてくる説教臭さが鬱陶しい(指摘が一々的を射ているだけに尚更腹が立つ)こともあってあまり顔を合わせたくない相手だというのが一つ。その他の攻撃手(アタッカー)と刃を交えてみても特に高揚感を得られる訳でもなく、射手(シューター)銃手(ガンナー)とはそもそも斬り合いが成立しない。

 以上の理由により、個人(ソロ)ランク戦も影浦の退屈を紛らわせる存在にはなり得なかった。身勝手な不満もいいところなのだが、何というか、()()()()()()がいなかったのである。刹那の世界で鎬を削る、喰うか喰われるかの攻防。その瞬間にこそ影浦の求める興奮(スリル)はあるのだが、それを生み出すことの出来る相手が立て続けにランク戦から離れていったことで、影浦の足もまた、個人戦ブースからめっきりと遠ざかってしまっていた。

 

 

 ここ(ボーダー)は自分の求めていた場所ではなかったのかもしれない。

 近頃、影浦はそんな風に考える機会が増えつつあった。

 

 

 そもそも()()()()()()()()()()()()()()()()()、彼はボーダーに入ったのである。近界民(ネイバー)は人間ではない。人間でないものの視線を浴びても、彼の副作用(サイドエフェクト)は効果を発揮しない。それでいて、連中はこちらへと襲い掛かってくる。()()()()()()()()()()()()。鬱陶しい感情を向けてくることもなく、興奮(スリル)を提供してくれる相手。自分にとって理想の()()()()だと思ったから、彼は防衛組織などという、柄でもない世界へと身を投じたのである。

 そんな彼の近界民(ネイバー)に対する期待は、正隊員へと昇格した途端、いとも容易く打ち砕かれることとなった。ボーダーが相手にしていたものの正体は、近界民(ネイバー)そのものではなく、その尖兵に過ぎない木偶人形(トリオン兵)に過ぎなかったのである。

 正直に言えば、正体そのものはどうでも良かった。影浦にとっての問題は、肝心のトリオン兵と戦ってみても、自身の求めていた興奮(スリル)を欠片も味わえないという現実にあった。門の向こう側から出てくる相手といえばその大半が雑魚(バムスター)雑魚(バンダー)雑魚(ラッド)。たまにちょっと強い雑魚(モールモッド)。初めて遭遇した時はようやく念願叶ったりと思ったものだが、慣れてしまえばすぐに有象無象(バムスター)と大差のない存在になってしまった。

 今や防衛任務といえば単なる小遣い稼ぎの場でしかなく、実家のお好み焼き屋を手伝ってバイト代を受け取るのと変わらない、何なら後者の方が充実しているくらいの気持ちすらあった。ああ、俺ァ近界民(ネイバー)ぶっ殺すよりも鉄板の上で肉と野菜焼いてる方が向いてんのか。まあ、それも悪かねえかもな――みたいな。

 

 

 故に昨日の防衛任務も、普段と何ら変わり映えのない、小遣い稼ぎの一環に過ぎなかった。

 過ぎなかった筈、なのだが。

 

 

 

 

 

――この町のやつが忘れたくねえ(死にたくねえ)って言ってんだ。それを守んのが俺ら(ボーダー)の仕事だろーが――

 

 

 

 

 

 何度思い返してみても、この言葉が自分の口から発せられたものだと信じることが出来ない。

 一体自分の心の何処に、()()()()()が潜んでいたというのだろうか?

 

 

 

 

 

「あ゛ー…………」

 

 

 さて、影浦雅人の名誉のために、今の濁声は彼の喉から発せられたものではないということを断っておく。

 声の主は仁礼光。L字型のソファー、影浦から見て左45度の位置にて、さっきから定期的に意味不明の呻き声を上げているこのポンコツオペレーターの存在も、影浦にとって苛立ちの原因の一つであった。私服姿でうつ伏せになり、枕に顔を埋めたままあ゛ーあ゛ー唸っている謎の生命体だ。この珍獣は何処のペットショップに行けば売り捌くことが出来るのだろうか。

 

 

「……さっきからうるせーぞ、ヒカリ」

「だってよー……ハヅキのやつ、どこ行っちまったんだよー……」

 

 

 そう。

 退屈よりも、光よりも、今の影浦を苛立たせている一番の存在といえば、きっと()()()なのだ。

 

 

 ハヅキ。大庭葉月。影浦雅人が助けた者。()()()()()()()()

 記憶を消す(お前を殺す)。北添にそう告げられた途端、彼の様子は一目で解るほどにおかしくなった。全身をがくがくと震わせ、その場に膝を突き、嘔吐し、声の一つも発せられない状態にまで陥ったのだ。放っておけばそれこそ、そのまま死んでしまってもおかしくない――そんな有様の彼を見た時に、影浦の中にある()()がこう言ったのだ。()()()()()()()()()()()()()――と。

 口を利けなくなった彼であっても、何を望んでいるのか知ることが出来る。そう、自分の副作用(サイドエフェクト)ならば。そのことに気付いた瞬間、身体が勝手に動いていた。後はひたすらに勢い任せだった。彼を背負ったまま本部基地へと殴り込み、いや駆け込み、出迎えに現れた医療班の面々にたった一つのことを強く主張した。こいつの記憶を消すな。()()()()()()()。ただ、それだけを。

 一夜が明け、目を覚ましてからずっと、このことばかりを考えていた。この必死さは一体、何処から生まれたものだったのか。元々自分の中にあったのか、或いは大庭葉月の視線(感情)に、そういった意識を他人に植え付ける力があったのか。後者だろうな、と影浦は思っている。そもそも自分は、この町の人間を守らなければならないだなんて思ったことは一度もないのだから。――ない筈だ。多分。きっと。おそらく。

 要するに、昨日の自分はきっと、どうかしていたのだ。

 故に、大庭葉月なる小僧の存在は奇麗さっぱり忘れてしまって、さっさと昼寝の一つでも決めて意識を切り替えるのが賢い選択なのだろう。そう思っているのに寝付けない。寝つきが悪い。寝付栄蔵が悪い。あのニヤケ面を思い出すと何故だか無性に腹が立ってくる。きっと前世か何かで妙な因縁があったに違いない。これっぽっちも興味はないが。

 

 

「ランク戦終わって病室に戻ったらいなくなってたんだっけ。そりゃ気になるよねえ」

 

 

 ソファーに空きがないため、オペレータールームから引っ張ってきた椅子に腰掛けた北添がそう言って光に同調する。基本的に影浦隊のコミュニケーションというのは、光が話題を投げ、北添が拾い、影浦が一蹴する。その繰り返しによって成り立っている。今回も早速、その流れに乗りつつあった。

 

 

「おめーが会ったっていう紳士のオッサンがどっか連れてったんだろ。もう放っときゃいい」

「なんだよー……カゲだって気になってるくせによー……」

「あァ?」

 

 

 が、稀にこうして光が食い下がるせいで話題が引っ張られることもある。そして奇妙なことに、大抵の場合において()()()で不利を背負うのは影浦なのだ。その原因はおそらく。

 

 

「そうだよねえ。今日のカゲ、葉月くんのこと気にしてたせいで落とされたんだもんねえ」

 

 

 第三勢力であるこの男(北添尋)が決まって、光の側に立つからである。

 ……しかしまあ、何を言い出すのかと思えば。影浦は即座に否定の言葉を放とうとしたのだが、それより光が北添の妄言に乗っかる方が早かった。

 

 

「あー、やっぱそーだよな。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。東のおっさんに撃たれたならまだしもさー」

 

 

 そう。

 本日行われたB級上位ランク戦昼の部・今期最終戦。影浦隊は見事に無得点で試合を終え、中位への転落を果たしたのであったが――影浦雅人の副作用(サイドエフェクト)を知る者にとって、彼が狙撃手(スナイパー)の点になるのは異常事態の一言に尽きた。

 そもそもこの男、狙撃手(スナイパー)にとっては災厄以外の何者でもないのだ。己の存在を徹底的に秘匿し、意識の外から標的を仕留めることこそが狙撃手(スナイパー)にとっての至上命令。しかし、影浦の感情受信体質(サイドエフェクト)は意識の外から向けられた視線をも感知する。

 極端な話、狙撃手(スナイパー)は影浦を()()()()()()()()()()()()()()()。その瞬間に居場所が割れて、彼の標的となってしまうから。けれど今日、そんな彼にとっての餌でしかない狙撃手(スナイパー)の弾丸によって、影浦は呆気なく撃ち抜かれ、緊急脱出(ベイルアウト)に至り、作戦室のベッドにぼとりと落ちる末路を迎えた。

 頭をぼりぼりと掻きながらベイルアウト部屋を出た時の自分を見る『何やってんだコイツ……』的な光の視線が酷く鬱陶しかったことを覚えている。見んな(刺すな)。そんな目で俺を見んな(刺すな)。うぜえ。

 

 

 

 

 余談:大金星、或いは大番狂わせを果たした三輪隊狙撃手(スナイパー)・古寺章平とチームメイト達による、影浦雅人狙撃事件当時の会話記録。

 

 

うわあ!! ななな奈良坂先輩どうしましょう、うっかり影浦先輩を補足しちゃいました!』

『落ち着け章平。すぐにその場を離脱しろ』

『……試合前のミーティングでも注意しておいた筈だ。後で叱らせてもらうぞ、章平』

『あああああすみません! 三輪先輩すみません!』

『――待って、章平くん。影浦くんの光点に動きが見られないのだけれど……彼、本当にあなたに気が付いている?』

『……え? あ、えーっと……その、スコープ越しに眺めてみても特に反応ありません……』

『なんか考え事でもしてんじゃねーの? 撃ったら案外当たるかもしんねーぜ』

『馬鹿を言うな陽介。いいか、章平はすぐに離脱して俺と合流だ。今そっちに向かって――』

『……いえ、悪くないアイデアね。やってみましょう』

『おい、月見さん』

『本来であれば章平くんはもう()()()()よ。それで王将(影浦くん)を獲れる一手があるのなら、指さない手はないわ。まあ駄目で元々よ』

『おっ、いいねー。オレそういう博打みてーなの大好き』

『陽介!!』

『おお、こえーこえー』

『どっ……どうしましょう奈良坂先輩……?』

『おまえは困ったらとりあえず俺に縋りつく癖から直せ、章平』

『す、すみません……』

『で、どう? 章平くん。こんな寸劇を続けていてもまだ影浦くんに動きはない?』

『……ないですね』

『では隊長(三輪くん)、最終判断を』

『……撃て、章平』

『りょ、了解――』

 

 

 余談の余談:これを書いてから気付いたのだが、古寺章平は本来那須玲の同期であり、現時点で三輪隊に所属しているのはおかしいのだが、特に本筋に影響を与える存在でもないので修正はせずそのまま話を進めていくものとする。前回もう出しちゃったからね。仕方ないね。

 

 

 

 

 ――などというやり取りが他所で繰り広げられていたとは露知らず。

 なるほど確かに、自分は狙撃を食らった。そしてその理由が、恐る恐るといった感じで遠くからちょんちょん刺してくるビビり散らした視線(感情)をガン無視して思案に耽っていたせいだった、という事実も認めよう。しかし、考えていたのはあくまで自分自身のことだ。間違っても、昨晩出会っただけの民間人の小僧の心配などしていない。

 が、影浦はそれを言語化して目の前の二人に説明することを諦めた。というより面倒になった。こういう()()()()()視線を向けてくる時の二人は自分の言葉を都合良く変換して勝手に納得するというクソ厄介な性質を持っており、反論すればするほどドツボに嵌まっていく羽目になるのだ。

 こういう時は何もかもをぶん投げるに限る。舌打ちと、「……くだらねえ」という悪態を一つ。そして目を閉じて眠りに就こうとして、何故か脳裏に浮かんでくるキツネ顔の中年男性。地獄か? もしかして俺ァこの先眠れなくなる度にあのヘラヘラ野郎の面を思い出す羽目になんのか? 誰だ俺にこんなモン(悪夢)を見せてんのは。

 狐の幻に脳内でアッパーカットを決めつつ、影浦雅人はこう結論付けた。()()()()()()()()()。この不眠の原因も、今期最後のランク戦で無様な最期(ベイルアウト)を迎える羽目になったのも、隊員(チームメイト)どもがしょうもない勘違いをしているのも。クソッタレ。次に会ったら何かしら文句の一つでも言ってやる。次に会ったら――

 

 

 不意に、作戦室備え付けのインターホンが鳴らされた。

 

 

 来客。影浦隊(ウチ)の作戦室に来客。珍しいこともあるものだが、はっきり言って今はお呼びでない。別に誰かを歓迎したくなるようなタイミングも存在しないのだが。

 

 

「……ヒカリ、おめーが出ろ」

「パスいちー……」

「大富豪やってんじゃねーんだよ」

「はいはい、ゾエさんが今行きますよー――っと」

 

 

 椅子から立ち上がり、どすどすと作戦室の入口へと向かっていく北添尋。面倒臭がりの二人に代わって(稀に光が謎の保護者面で影浦らの世話をしたがる日もあるが)自発的に動き回るこの男の存在がなければ、影浦隊はチームの体裁を保てずに早々と崩壊していたことだろう。ソファーから一歩も動くことなくぐでーっとしているダメ人間ども(光と影)の知る由もないことではあるが。

 

 

 ゴゥーン……と、作戦室の扉が開く音がする。その後に続く「お――」という北添の反応と、「どうも、ゆうべはお世話になりました」という、()()()()()()の挨拶。

 聞き覚えのある声だった。それも、ごく最近に。

 光がガバっとソファーから跳ね起きて、入口の方へと駆けていく。影浦も後に続こうとして――やめた。何の理由があって、自分がわざわざ出迎えるような真似をしなければならないのか。用があるならそっちから勝手に上がり込んで来ればいい。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()鹿()()()()()()、得意だろう、そういうのは。

 壁の向こうで光と北添、そして来訪者らがわいわいと盛り上がっている。それをどこか違う世界の出来事のように感じつつ、影浦が再びソファーに身を預けて目を閉じようとしたところで――

 

 

 ――案の定、そいつは勝手に境界(ボーダー)を飛び越えて、こちらの世界へとやって来た。

 

 

「ご無沙汰です、カゲさん」

 

 

 いや、まだ1日ぶりですけどね――と、面白くもないツッコミを自分で自分に入れている、薄い笑いを浮かべた()()()()()

 大庭葉月が、そこにいた。

 

 




2020/11/25
改行の増加、内容の分割、それに伴う文章の微修正等を行いました。
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