【完結】アイドルマスター765AS アニメver.RTA 【皆オンリーワン】獲得√ 作:タバサックス
一週間ぶりぐらいですかね。
今回はオリジナルです。こっちの方が書きやすいという案件。
お気に入り登録、しおりありがとうございます。
そんなわけで、初投稿です。
ついに765プロ全員羽ばたくRTA、はーじまーるよ!
前回といい前々回といい亜美真美、やよいのパワーアップイベントを急いでこなしたわけですが。
今回はようやく皆さんお待ちかねの展開になります。
では、ゲーム再開!
【先週は大忙しでまともに寝る時間が取れなかった。
来週以降の仕事の調整や、今週のミュージックライブについてやら、そして先週の激動の動きやら。最近体が重くなってきた】
なんか疲れたと言っていますが無視して、ライブまで少し時間がありますのでとりあえず仕事しましょう。この最中はいつも通りの場所に訪れていつも通り仕事を確保するだけというものなので倍速です。
ホモ君の体調が不安な兄貴のために体力について説明しておきましょう。
テキストでホモ君が疲れていると言われましたが鞭打ちますね。()
大丈夫、疲れていると言っているときは、まだまだ働けるということだから!(ブラック企業)
真面目な話、ここで疲れていると言われても無視してかまいません。
というのも、体力というのは最初のころに出てきた同名の値が切れそうということです。
体力が切れるとどうなるかというと倒れてしまい一週間分まともに動けなくなります。
さらにアイドル全員の信頼度も大きく減ってしまいテンションも下がってしまうなど、悪いことだらけです。
信頼度が下がる原因は、自己管理もできないプロデューサーに自分たちの仕事の管理ができるはずがないと思われてしまうからです。
テンションが下がるのはそりゃ身近な人に異常が起きたら集中できないわな、という理由です。
なんで、細心の注意を払わなければなりませんが……
ぶっちゃけ、普通にやっていれば体力の限界まで使い切るなんてそうそうありません。
倒れるのはそれこそ一週間以上不眠不休で働いて、なおかつ体力を一気に使うイベントでもなければ起きません。
また、試走時は体力の初期値がこのデータよりずっと低い値で走っていましたが倒れることは一切なかったです。
事務能力や信頼度も低いため、今よりもずっと働いていましたが特に倒れなかったですねぇ。
つまり、ある例外を除いてよほど不衛生なプレイをしなければプロデューサーが倒れることはありません。もし起きてしまえば実質的なゲームオーバーともいえるので当たり前ではありますが。
ちなみにこのパターンで、律子がプロデューサーとして成長していたため主人公の仕事が無くなってしまうというエンディングがあるので気になる方はぜひ。
え? 例外?
例外の方は春香の覚醒イベントの時に起きます。
ざっくりいえばプロデューサーが春香をかばってしまい、代わりに傷を負ってしまうというものです。
これは原作の春香覚醒イベントの派生だったりします。
そこからアイドルたちの雰囲気が最悪になるのですが、徐々にアイドルの楽しさを思い出して立ち直っていくという展開なので一回見て。(ダイマ)
この時の傷が結構重くて、病院に入院してしまい喋ることはできるが動けないという感じです。
その場合もプロデューサーが倒れたという判定になります。
なぜならテンションが下がり、信頼度が下がると言われているからですが細かいところはよくわかっていません。(ごまかし)
余談ですが面白いルートを開拓した人がいまして。
病弱プロデューサールートといって、あえて体力を下げることで他の能力を伸ばすというものです。初期スキル【虚弱】を使うのですがこれがまた面白いものなんですよね。
【虚弱】
体力の初期値が1に固定。かつ、体力の伸びに特大の下降補正。
事務能力や信頼度が非常に上がりやすくなり、覚醒イベントも成功しやすくなる。
加えてアイドルたちの能力、および成長率に大きな補正がかかる。
というものです。
体力とそのほかの値がどう相関関係があるのか定かではありませんが、事実えぐい速度で上がります。最初こそは頼りないところがありましたが、その動画ではホモ君の今の滅茶苦茶高い事務能力を半分ぐらいの日数であっさり抜いてしまいましたねぇ。
また信頼度も最初こそは低くてなかなか伸びないのですが、伊織と雪歩のイベントをこなしたぐらいから一気に信頼されるようになって滅茶苦茶他の思想でした。
これ初見兄貴だとハーレムモノに見えるんじゃねえか、ってぐらいな感じです。恐ろしや。
欠点ですが、まあその名の通り体力が低すぎてまともに行動できない、かつすぐに倒れてしまうなどというものです。なので行動がほとんどできません。
特に失敗した時のフォローができないというのが致命的です。
実際に私が見た動画では重要な部分だけプロデューサーが動いて、他の部分は律子や他の人に任せるという彼女たちを徹底的に信頼したプレイでした。
その体力の使い方がうまくて基本的に成長イベントの重要なところだけ動くというスタイルは以心伝心であり、もはや感動さえ覚えたのですが。
信頼度稼いだ後はアイドルたちが率先して動いてくれ、彼女たちがプロデューサー抜きでどんどん成長してくれるというたくましい姿が見られます。なんでもプロデューサーに心配かけたくないため、だとか。
これある意味のヤンデレじゃね?(率直)
え? 結果?
無事クリアしたのですが、最終的に病気にかかってしまってプロデューサー死亡エンドになりました。このゲームは彼女達がトップアイドルになることがクリアの条件ですが、それを見守った後で息を引き取るというオチです。
なので、このルートのせいで女の子を泣かせたほうがいいというよくわからない性癖を開拓されてしまったという視聴者もいるそうです。
もちろん私は好きな女の子は笑顔でいてほしいというハピエン信者なので、そっちを目指しますが。
ここまで聞いて、スキル【虚弱】がパッと見た感じRTAには向いていると賢明な兄貴は思うかもしれません。実は、その動画もRTAでしたしこのチャートで走ったこともあります。
一応当時はその動画が最高タイムでしたが今は追い越されていますが動き方次第ではそのチャートで最高記録を更新できるのではないかと今も言われてます。
昔はそれほどまでに上の動き方は良くも悪くも画期的でした。
じゃあなぜ全く違うチャートで挑んでいるのか、というと【虚弱】ルートは滅茶苦茶難しいと言われています。
動画投稿者曰く、数千回挑んでようやくクリアしたとかなんとか。
それまで何人のプロデューサーが犠牲になったことやら……
まず序盤、アイドルたちに信頼されるようになるところが難所です。下手に動いたら倒れてしまう以上、うかつに動けないわけですがそのままじっとしていると、仕事していないと見なされ信頼度が下がってしまうというジレンマ。
当然仕事確保もそれだけ難しいです。
動けるのはわずかな時間だけであり、毎回仕事を確保できなければ再走確定だそう。
そうなるともはや運ゲーでは?(真顔)
私はそこで諦めました。
次に覚醒イベント。
このゲームは原作通りに動いたとしても成功するとは限らないのですが、それが最大のネックとなります。しかも【虚弱】のせいで一度失敗すると体力の都合上取り返しがつきません。
先駆者様曰く、ここのおかげで伊織と雪歩の性格、及び好きなもの全て頭に入ってしまったそうです。あとは原作のプロデューサーがどのように動いたのか、というのを徹底的に解明したそうです。
なので、某サイトにはこのチャートのためにプロデューサーやアイドルたちのの心理や論理、倫理観についてまとめているサイトがあるほどです。
その人達曰く、試験でそのことが出されたら満点を取る自信があるほどだとか。
愛すべき変態ですね(率直)
その他にもリセットポイントがあまりにも多すぎて、とてもじゃないが安定なんてしないということでいろんな人が諦めてしまっています。
なので興味がある、あるいはアイドルたちの泣き顔が見たい方はぜひとも頑張ってください。
【アイドルたちを見ると、全員がやる気に満ち溢れている。
しかし一人だけあからさまというか、熱意を感じない人がいた。
その人物は表面上は真面目に取り組んでいるように見えるが、一生懸命さが見られない】
おっと、倍速中にイベント。
これは多分美希のイベントでしょうね。
【美希へ「体調が悪いのか」と話しかける。すると、首を横に振って笑顔になって練習に戻った。
しかし一瞬だが彼女の顔に陰りが表れたかのように見えた。どうすべきだろうか】
ま~た難しいイベント持ってきて(自業自得)
これですが、前回のイベントで美希に話しかけれられるというものがあったと思いますがそれの派生イベントです。
この時にズバッと言い当てられれば問題ないのですが、結局何に困っているのか今の段階でも良くわかりません。
恐らく前回予想したどおり「春香たちのグループに入りたい」、正確に言えば「もっと輝きたい」というもののはずなので、もうすぐその機会があるから待っていなさい(保護者並感)
ついでなので美希について補足しましょう。
ゲームと原作では性格は同じだが行動が全く違うという話は何度もしたと思いますが、美希の場合それが顕著に表れています。
というのも、気分屋なところがあるので何に夢中になるのか、何に飽きてしまうのかというのが非常にわかりにくい。
一応基準はあって、彼女にとって「楽しいもの」にハマると言われていますがそれが何かわかりません。
デフォルトだとアイドル活動はなんとなく楽しいと思ってくれるのですが、内容によっては全く違うものにハマったりもします。ゲームとか、アニメでしたら修正が容易でアイドル活動にもつなげられますが、困るのは女優の方に夢中になってしまうことです。
そうなると、始まって一か月程度で女優の方になりたいと言ってしまい、放っておくと765プロから離脱になりかねません。
無対策だと再走確定です。防ぐ方法は、最初の方に美希とコミュニケーションをとにかく多くとること。ゲーム序盤ということもあって場当たり的な方法しかないのですが。
例え引き留められたとしてもアイドル活動へのやる気を出してもらうのにかなり時間がかかってしまいます。通常プレイではどうにかできますがRTA的に見るとロスなので諦めて再走してください。
今回はそういうパターンではないのが救いですね。
ちなみにアイドルへ夢中という場合、初期の状態で覚醒イベントをこなしたかのようなハイステータスを誇ります。その能力は全能力が千早の歌の能力と同じくらいといわれています。
しかも他のアイドルへ指導したり、支えたりするなど動きが一変して誰お前といわれるほど。
こういうムラがあるのも彼女の魅力なんでしょう、多分。(適当)
【そしてミュージックライブ当日になった。
彼女たちの動画を見ると、伊織たちのグループも美希たちのグループも百万回再生を達しておりネットでもエゴサをすればすぐに見つけられるほど。
ライブに出てくるにあたってようやく十分なレベルの知名度までもっていった】
よし、このセリフが出ましたね。
倍速中は仕事の確保も行っていましたが、そのほかに動画の宣伝も少し行っていました。
といってもあまり金はかけられない以上大したことはできていないのですが。
ここでしくじると、つまりあまり知られていないと詰みです。
ネット戦法は確かにステータスも必要ですが、運も絡んでしまいます。
運悪くネットであまり話題にならなかった場合、テレビでいきなり出てしまうとたとえ能力が高くても白けてしまい評価が悪くなってしまいます。
こうなると、生っすか!? の出場もほぼ不可能になり彼女たちの能力が不足するか春香の覚醒イベントの難易度が跳ね上がってしまい完全な運ゲーへと突入します。
この段階からクリアはできなくもありませんが、RTA的にはクリア不可能だと思ってください。
【ライブ会場。今回は珍しく事務の音無小鳥や社長も会場に訪れていた。
二人ともこの快進撃にはしゃいでいるらしく、いてもたてもいられなかったらしい。
今回のライブの出演者を見渡す。どうやらこのライブは以前のミュージックフェスタと比べてベテランの人が多い。
その中には、テレビでよく見かけるミュージシャンがいたり国民的アイドルグループと言われている方たちもいる。彼らは全く緊張しておらずむしろ慣れているように見える。
こちらの態度が周りから浮いてしまうほどに、全員が落ち着いている雰囲気があった。
つまり参加者の中で最も新参なのは我々765プロなのだろう。
そんな中、どうやら彼女達へ近づいてくる影が三つある】
「おい、765プロ。
……ちっ、そろいもそろってガチガチになりやがって。
このイベントはミュージシャンにとって重要なイベントだ。
生放送だから、失敗しても編集できないからな。本番までにどうにかしておけよ」
【と、三人の中で赤い色の髪をした男性がそのように指摘して立ち去った。
言葉使いが荒かったものの、こちらを心配する意図が見えた】
だそうです。
実際このライブはベテランや大人気のグループたちが滅茶苦茶多いです。
その中にはアニメ版で有名なジュピターもいます、というかさっき話しかけられました。
彼らはアニメ版では最初は敵対していました。
というのも、961プロのアイドルなのですがその社長が765プロへ恨みを持っていまして。
その影響もあり、765プロのアイドルを誤解していました。
しかし、後半では961プロのやり方に疑問を覚えて離脱します。
その後今まできつく当たったことを765プロに謝ったりなどと、ちゃんと自分の非を認めました
他にも、困った時にはちょくちょく出てきて言葉をかけてくれるなどなんだかんだ言って優しい人達ですよ(宣伝)
で、今回も多分対立していると思ったのですがこの状態からだいぶ好感度が高いですね。
いつもであれば喧嘩を売りつける態度ですが、こちらを心配するような態度と言うのは珍しい。
もしかしたら以前のライブとか見てくれて、認めてくれたのでしょうか。
まあそれはともかく、彼女たちを励ましてあげましょう。
【ジュピターたちの言う通り、このイベントは全国放送だと声をかけた。
今まで夢に見ていた舞台に君たちは立てるようになった、とも。
それは今までの努力がうまいこと結んだから。だから、自信をもって楽しんでこいと背中を押した。
そのおかげで、全員が過去を振り返るような顔になった。
中には顔が青くなったり、赤くなったアイドルもいたが最終的には全員表情が明るくなる。
どうやら、覚悟が決まったようだ。
その言葉につられて、律子も明るくなった顔で春香たちに声をかける。
今回は彼女たちは別々のアイドルグループとして出るため、その都合上彼女たちが最初に出るのだ。
ライブが始まる前、春香に声をかけられた】
「プロデューサーさん! 次回は、765プロの全員で一緒に舞台に立ちたいですね」
【一瞬寂しそうな顔をしていたが、すぐに取り直したようにはじけた笑顔を取り出した。
彼女も不安なのか……と思っているうちに他のアイドルに話しかけられたため、そちらに出向く】
春香さん、心配せずとも六週後にみんなで舞台に立てますよ。
このイベントをクリアすればあとは難所はほとんどないので、頑張って。
俺もやったんだからさぁ……(同調圧力)
【そしてライブが始まろうとした瞬間。
ふと、体がクラっと来た。最初は我慢できると思っていたが、徐々に足場が不安定になっていく。
どうやら、まともに立てなくなってきたためその場を離れて休憩室の椅子に座る。
しかし、立ち眩みは収まらず横になってしまいそのまま眠ってしまった】
おや? 何か怪しいイベントが……まあいいや。
そろそろ時間も良いですし、結果もおおよそ見えたので今回はここまでにしましょう。
ご視聴、ありがとうございました。
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(ライブ当日)
彼女たちのあたりを見渡すと、誰もがテレビでスターを飾っている人達。
中には紅白のような国民的な歌番組に出ている人もいる。
プロデューサーはこのイベントを頑張って確保したと言っていたが、彼女らが思ったことは一つ。
「プロデューサー(さん)! どうやってこんなイベントに出演できるようになった(のですか)!?」
中には、プロデューサー本人に声をかけた人もいるのだが、
「俺の実力とコネだ! どうだ、すごいだろう!」
とはぐらかされてしまう。事実、彼の実力とコネではあるがコネだけでこんな大舞台に出られるのであれば世の中のプロダクションは苦労しない。
つまり、それだけの実力を誇っているのだろうという結論である。
なので珍しい彼の自慢も全員が素直に感じて、改めて尊敬するという結果になった。
そのような舞台に入り、準備をするのだが……案の定というか全員がガチガチだ。
765プロの希望より、控室は彼女達全員で使うようにしたのだが春香たちでさえも緊張している。
元々は彼女たちの優勝のおかげでこの番組に出られるようになったということだが、それでも場違い感があるのだろう。
「ね、ねえ千早ちゃん。こ、こんな夢みたいな舞台……本当に現実なのかな?」
「そ、そうね春香。一応現実よ、うん。
ちょっと発声練習するわね」
「ほら~千早ちゃんも声が高くなっているわよ~」
あの千早でさえ、得意な歌でもうまく歌えなくなってしまうほど。
なお、あずさはこんな時でもいつも通り喋っていた。ある意味大物かもしれない。
ましては他のメンバーは。
「ね、ねえ、いおりん。大丈夫なのかな?」
「そ、そんなこと知らないわよ! プロデューサー! あんたがどうにかしなさい!」
「う、う……大丈夫かな、こんなあんまり着ないフリフリとした衣装で……」
「真ちゃん、そんなうろうろしなくても……」
「荻原雪歩、貴方は随分どっしりとしていますね……」
亜美真美が伊織に縋るも、伊織も緊張していてプロデューサーのことを素直に頼ったり。
真が着たがっているフリフリの服を着たせいで、逆に不安になっていたり。
雪歩が一周回ったのか、随分どっしりと構えていて貴音に褒められていたり、など。
いつも以上にカオスな場になっていた。
律子も最初から知ってはいたものの、今更緊張し始めたようである。
だからかどうしよう、とか、大丈夫かしら? など独り言を漏らしている。
そんな落ち着きのない彼女達へ、ジュピターが訪れた。
「おい、765プロ。
……って、そんなに緊張しているのか」
「そりゃ、彼女たちにとってこんな大舞台は初めてだからね」
「冬馬も最初のころはあれぐらいガチガチだったろ」
「う、うるせえな……。
まあいい、お前がプロデューサーか? あいつらを何とかしろよ。
このイベントは生放送だからな。失敗したらフォローが効かないぞ」
といったきり、その場から離れてしまった。
保坂はあの有名なジュビターから心配されたのだ、とすぐに気付いたようで彼女たちに声をかけることにした。
「いいか、君たち。
こんな夢みたいな舞台に立つことになったわけだが……緊張して当然だ。
俺だって緊張している。
だからこそ、今までのことを思い出してくれ。
君たちはこれまでたくさんの仕事をやってきた。
その中には、あまりやりたくない仕事もあっただろう。
上手く言った仕事もあれば、失敗した仕事もあると思う。
結果に満足いかず、泣いたかもしれない。
だけど、その笑顔と涙は君たちの財産だ。
言ってしまえば、成長のあかしであり物語なんだ。
俺の目にはこの物語はこの大舞台で成功すると見えている。
そのためには、これまでのことを思い出してそして楽しめ!」
このように保坂が演説した。
大分クサいセリフ、と彼自身も思ったがその効果があった。
彼女たちは今までのことを振り返ったような表情になり、最後は笑顔になる。
どうやら、覚悟が決まったようだ。
そして、春香たちの歌が始まるのだが……
「……っう」
「保坂さん? どうしました?」
「いえ、すみません。ちょっと立ちくらんだだけですので……」
そのように自分にも言い聞かせるように言ったのだが、その後も頭がボッーとして正面も見えない。
終いには音無や社長にも心配されてしまい休憩室で休ませてもらうことにした。
その場にも一応テレビがあるので、ライブ会場は見えるのだ。
いったん、休憩室の椅子で座ってさあみようと思ったのだが……体を起こしていられないほどくらみがひどくなる。
なので横になってしまったのだが……その瞬間、意識が刈り取られてしまうことになった。
その後、起きたのは彼女たちのライブが終わった後で彼女たちの歌を聞き落としてしまう。
お読みいただきありがとうございました。
無駄な情報に見えるかもしれませんが、一応意図はあります。
使うかどうか微妙なところではありますが。
次回投稿は未定。
まあ、この小説を終えないと次の小説が投稿できないので悩ましい所ではあります。
そんなわけで失踪します。