【完結】アイドルマスター765AS アニメver.RTA 【皆オンリーワン】獲得√   作:タバサックス

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前回のあらすじ:プロデューサーが頑張って仕事確保した。
アイドルたちの評価は、優秀だけど変な人。

お久しぶりです。感想やら、評価やらお気に入りやらといろいろと頂けたので初投稿です。


用意を始めた少女たち 二週目②

 自分とは何かを知るRTAはーじまーるよー!(壮大な振り)

前回はひたすらプロデューサーが動いていましたが、ようやく今回はアイドルたちに積極的に絡みます。

本来このゲームはアイドルたちが主人公ですから(今更)

 

 アイドルたちが悩んだり苦しんだりするところを必死に支えてやるのがプロデューサーであって、プロデューサーはあと添えです。

つまり、主人公がどれだけ優秀でもアイドルたちに反映できなければ何の意味もありません。

とはいえ、主人公が貧弱すぎると彼女たちに仕事を斡旋できなくなるためそれなりにリソースを割かないといけないのですがそれはともかく。

 

 さーイベント見ていきましょう。

 

【伊織、亜美真美、やよいの四人で仕事場から帰ってきた。今回はエキストラ役だったのだが、伊織にとってはあまり好ましくない役だったそうだ。

そして、事務の音無さんから今月に入ってから一度もオーディションに通っていないことを教えてもらう。

 

 すると、オーディションに使っている写真を見せてくれた。全員がネタに走っており、とてもではないがオーディションに通りそうにない。まるで、お笑い芸人の写真のようだ】

 

 あ、この面子の信頼度ダウンはコラテラルダメージなので諦めましょう。

一応プロデューサーが頑張れば回避できなくもないですが、労力と結果が釣り合わないですしこの後のイベントで取り返せるので大丈夫だ、問題ない。(エルシャイダイ並感)

 

 さて、より重要なのは宣材写真のせいでオーディションが通らないというものです。

これは原作でもあったものですが、ぜひとも乗っからせてもらいましょう。基本的に、原作のイベントは乗っかっておいて損はないです。

というか、下手に動くと大体失敗するので初心者の方はむしろ原作通りに動いた方が良いでしょう。

 

 ちなみに、このイベントをあえて回避することも可能です。

その場合、彼女たちのテンションを犠牲にする羽目になりますが。なぜかというと、アイドルなのにお笑いの仕事しか舞い込んでこないという惨事になるからです。

なので、お笑いマスターになりたい方はそのままの方が良いかもしれません。そういう称号ありますし。

 

【どうにか取り直さなければ、と思い舞台衣装を持ってきた律子に頼む。

多少渋ったものの、そちらの方が効果が大きいとあっさり納得してもらえたため取り直すことになった】

 

 おっと、タイム短縮につながりました。

本当ならば一度頼んでもすぐには納得してもらえず、三回ぐらい頼んでようやく達成するのですが一回で済むとはタイム短縮です。これも信頼度と事務能力様様です。

 

【宣材写真を撮り直す、ということと新しい衣装が来たということで全員が浮足立っている。

皆楽しみにしているようだ。】

 

 さて、このシーンではだれの会話を聞くかを選ぶことができます。

この時選んだ人達の信頼度が後々上がるため、重要ですよ奥さん! (客寄せ並感)

ここは、文章量もイベントも多いですが確実に選ばないといけない亜美真美、やよい、伊織のグループに突入しておきましょう。

 

「どういう衣装がいいかな~?」

 

「この雑誌に載ってるやついいよね!」

 

「駄目よ!そんな手垢じゃ! トップアイドルを目指すには個性が必要なのよ!」

 

「お~! でも、個性って何?」

 

「えっ~と、他人よりも目立つことよ!」

 

「じゃあ、どうやって?」

 

「と、とにかく! 他人をびっくりさせればいいのよ!」

 

【と、個性について話し合っていた。確かに、宣材写真では一目見てすぐに個性を示せることが必要だ。

だが、彼女たちは天丼やらステーキやらと変な方向に話が飛んでいる】

 

 はい、だいぶ会話を飛ばしましたが要約すると以上のような感じです。

なかなか面白い状況ですが、口は出さない方が良いです。

 

 ちなみに聡明なアニメ視聴済みの兄貴たちは「今の時点で突っ込めば短縮につながるのでは」と思うかもしれませんが今の時点で言っても同じ結果です。加えて、信頼度ダウンやテンションダウンというバッドイベントになります(3敗)

そういうところまでアニメと一緒にしなくていいから(良心)

 

【宣材写真当日。伊織が大量の衣装を持ってきた。その中には着ぐるみもあってどうやって使うのかプロデューサーにとってよくわからない。……宣材写真について口を出すべきだろうか】

 

 これも、口を出さないを選択しておきましょう。理由は同様です。

 

【そのまま傍観していると、あずさが大人っぽい衣装に着替えていた。

それに見惚れてしまう伊織、亜美真美、やよいの四人。そして、プロデューサーの陰に隠れて何やらやっているようだ。気になったものの、撮影が始まったためいったん目を離すことにした】

 

 ということで、宣材写真イベの開始です。

このイベントがおいしいのは、全キャラのテンション、ビジュアルが上がること、そしてあるキャラの覚醒イベントも兼ねているという点です。全イベントを見ても、全員のテンションとビジュアルが上がるイベントはこれぐらいしかないため、絶対やりましょう(鉄の意思)

 

【そして、梓の写真撮影が終わった後に先ほどの四人組が着飾ってやってきた。しかし、厚化粧に加えて胸元に変なものを入れており、服もボロボロ。これではとてもではないが宣材写真に不適だろう。

その旨を伝えると心外だと言わんばかりであったが、胸元の物がこぼれてしまい全員こけてしまった。】

 

 原作でもプロデューサーが絶句していましたが、実際強烈です。見たい人はぜひとも見てみましょう(地獄への誘い) 

ここまでイベントを経てようやくこの衣装がよろしくないことに気づきます。まあ、大人の女性に憧れる気持ちはわかります。

私はそこらへん気にしない質ですが(隙自語)

 

【全員が化粧を落としプロデューサーの話を聞く姿勢になった。個性と言うのは目立つことと考えていたがあのままでは良くないということを伝えたが、じゃあどうすれば良いのかと聞かれる】

 

①彼女たちの個性について言及する

②彼女たちと一緒に考えてみる

③どういう人間になりたいか、聞いてみる

 

 おっと、選択肢ですね。タイム短縮を狙うなら①、安定を目指すなら②ですね。

③は地雷です。そもそも③をして失敗したのにそんなことを言っても意味がありませんし怒られます。

怒られたい人だけ選びましょう。(ドS並感)

 

 ②の場合、彼女たちと一緒に考えることで時間はとられますが信頼度が低くてもきちんと納得してもらえます。

①の場合考える時間を省ける分、RTA的には適した解答に見えますが……じつは罠が潜んでいます。というのも、①の場合彼女たちに納得してもらえるかどうかはまた別の問題です。

そのため、信頼度が低いと聞き入れてもらえず彼女達だけ宣材写真イベ失敗になります。

 

 信頼度が高ければ、具体的にはプロデューサーとして信用してもらえている基準である100を超えていれば、①を選んでも②を選んだ時と同様に信頼度やビジュアルが上がります。

じゃあ、今回はどっちを選ぶのかについてですが……ここは、安定志向で②にしましょう。

 

 あーちょっと! ごみ投げないで! RTA走者の屑って言わないで! ちゃんと根拠あるから! 何がどう不安なのかというと、前回の動画で見た通り初期信頼度が高いくせになぜかあまり信頼されてないように見えます。

これも強面のせいでしょうか? ふざけんな(自己完了)

 

【一緒に考えてみるか、ということで横に座る。ふてくされている伊織から(あんたも)わからないじゃん、と言われるのだが彼は苦笑している。すると、着飾った美希がやってきて伊織の服が「似合っていない」とコメントした】

 

 うっせ、君たちの個性なんてわかっているわ! でも、そのまま行っても失敗しそうだからやっとるんじゃ!(子供)

そして、美希がやってきたのですがこれがこの話のターニングポイントです。

 

【そして、美希が様々なポーズをして躍動感あるように動いた。

他にも、春香は満開の笑顔で、真はにっこりと魅了するような笑顔で、貴音はバレリーナのような姿で、雪歩は花を見てどこか儚げにとっていた】

 

「ねえねえ、雪歩さんって派手に動いていないのにすごく決まっていますね」

 

 ここで、プロデューサーが声をかけられます。言うことは一択です。

そうだ、雪歩はな? 男嫌いだけどそれがある意味彼女らしさを描いているんだyo!

だから君たちもな、君たちらしさを出すようにna!

あ、そうそう、雪歩の男嫌いは次のパートで治しちまうけどな!(台無し)

 

【と言うと、四人も何かつかめたようだ。亜美真美の双子は、お互いに良い所を知っているからということで二人一緒に撮影することにした。

ずっと一緒にいる何かに憧れている伊織だがプロデューサーがそのなにかはすでにいるということを伝えた。すると、ようやく何かに気づいたようだ】

 

 ということです。ちなみに、伊織へ励ますセリフは原作ではやよいが言っていますがプロデューサーが言えば短縮につながります。(申し訳程度のRTA要素)

まあ、どっちが言っても大差ないのですが。

 

【伊織が着替えている間、写真撮影を見ていると千早から笑えないということを相談される。確かに、作り笑いをしても不自然である。

とりあえず、そのままでよいと伝えた】

 

 おっと、千早のイベント。

今の時点では笑えない彼女ですが、信頼度や絆レベルの上昇でテンションが高まればいつか笑えるようになるでしょう。

まあ、このRTAではこのイベントやり切るだけの時間が無いのでやりませんが(台無し)

 

【そうしていると、伊織も自分らしさとは何かということを理解してそれを撮影することにした。

やよいも、いつもの服で撮ることにしたそうだ。あずさからオレンジ色が似あっているというコメントをもらっていた。

 

全員の宣材写真を撮り終えることができた。みると、取る前と比べて見間違えるほどに彼女たちの印象が変わっていた。また、ほぼ全員写真の出来栄えに納得しておりこれからの仕事にやる気を見せている。

どうやら、お金を払ってこれを行った甲斐があるようだった】

 

 だ、そうです。この文言があれば、とりあえずイベント成功です。

え? RTA的に見どころがない? 選択肢で時間短縮できただろうって?

誤差だよ、誤差! 安定を目指すのが私のチャートですしおすし。(言い訳)

 

 ここまで時間かけましたが、RTAとしてはぶっちゃけ伊織たちについていかなくともクリア不可能ではないです。

その場合、やよいの覚醒イベントを起こして信頼度を稼がねばなりませんが、このイベントは今回のRTAで確実に起こそうとしていたものです。

 

 (ただ、伊織の覚醒イベントはこれ以外特に)ないです。

覚醒イベントという割には劇的な成長もないのでわかりにくいですが、以前と比べるとテンションがだいぶ高くなります。

とはいえ、伊織自身がそもそも成長率も初期能力も高いためフォロー自体は容易です。

 

 なので、RTA走者の中には長すぎるということで違う人についている走者や、このイベント自体を省いている人もいます。

まあ、そこまで行くとRTAガチ勢の所業なので諦めましたが。誰かやって(走者の屑)

 

 それでは、今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――

(伊織視点)

 

 ぶっちゃけて言うと、あいつ(プロデューサー)あいつを困らせてやろうと思っていた。

私の好きなものとか、得意なものとか全部把握しているようでそれが異様に腹立たしい。

まだ会ってから一週間ぐらいしか経っていないのに、まるで「良く知っています」と言う態度も私をイライラさせていた。

 

 だから、私に合っていない仕事をした後に、つい関係ないあいつにそれをぶつけてしまった。

あいつが割り振った仕事でもないことは、完全に私の逆切れだったけど黙って頷きながら私の話を聞いてくれた。

後から申し訳ないと思ったけど、結局謝ることはできなかった。

 

 そして、宣材写真の時。

なんとしてでも、あいつの見たことのない私の魅力を見せてぎゃふんと言わせてやろうと私の中で渦巻いていた。

だけど、気持ちが先行しすぎてやよいや亜美真美にも迷惑をかけてしまった。挙句、あいつに呆れられるというオチだ。

かなり酷評されたため、むしろ聞いてみたかった。

 

「私たちの魅力は何?」

 

 って。どうせ、あいつのことだからすでに把握しているだろうと思っていたら最初は口を開いていたけど、すぐに口を閉じて一緒に考えようとか言いだした。

ふざけんじゃないわよ、もったいぶらず言いなさいと口から出そうだったけどこのように悩んだりするあいつが珍しくて、わからないじゃんと言うと恥ずかしそうに笑っていた。

 

 その後、他の子が写真を撮っているのを見ていると自分らしさというものを出せている、とあいつが言った。それに関しては、頷きざるを得ない。実際、亜美真美も自分らしさとお互いの良さに気づいて写真を撮っていたのだから。

 

 じゃあ、私の自分らしさと良さって何? って考えていると

 

「伊織は今までシャルルとずっと過ごしてきたと思うが、その良さはシャルルが知っているのではないか」

 

 と、笑顔で言われた。

確かに、ウサギの人形のシャルルと今までずっと一緒だった。だから、私の良さもシャルルが知っているのかな?

と思うと、何となくビジョンができた気がする。

 

 だから、シャルルと一緒に取ることにしたら後であいつから

 

「お疲れ様。伊織らしかったぞ」

 

 といってハイタッチしてきた。そうして、宣材写真撮影が終わったのだけどどことなくもやもやとしていた。

あいつの方が私らしさを知っていたこともあるが、何よりも一緒に考えてくれたのが意外だった。

……悔しいけど、今回はあいつの勝ち。

 

 あいつのことを、プロデューサーとして認めてやらなくもない。

だけど、今度こそはあいつの知らない「私らしさ」と魅力を見せてぎゃふんと言わせてやる、と思うとこれからの仕事にやる気が出てきた。待っていなさい、プロデューサー!




おまけ

水瀬伊織
ボーカル 20→23
ダンス   20→20
ビジュアル30→35
テンション 7→9
成長率 5
スキル[観察眼][プライド]
絆レベル上昇に補正あり、かつ一緒に組むと覚醒イベントが成功しやすくなる。
加えて、新しい仕事や練習をするとき、成功率、および全能力上昇

ちなみに、この情報は走者には伝わっていません。
マスクデータなので。

次回の更新は来週中にしようかなと。それまで失踪しています。
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